20GのHDDユニット1機+改装HDDで250G化+セーブデーターのバックアップまでやる
ソフト的には無料過程。試用期間前提ですが。
通常winhex使うみたいですがDeditのみで最後まで行きます
注:実質wd3200BEVT+20Gのみの確認ですので他の場合は違う場合もあるかも知れません。
理屈
他メーカーHDD(120G以上)を正規250Gとして認識させてる状態。 |
メリットは?
20G(18G)→120G(108G)への容量増加
多分型の新しさ+プラッター容量の増加で多少は読み込み速度が上がる。
20Gモデルはゲームインストール3枚位(DVDDL6G位ですので)
120Gは18枚程度は入れられると予想消して入れてを考えると十分な容量
多分60Gは9枚位
120Gが多分ものぐさ的に丁度良い整理整頓出来れば60GでOK
つまり60G↓の容量HDD持つ360には特に恩恵が有る
デメリットは?
知識の有無でHDDが認識しない動かない360が壊れる等可能性が0では無いリスクが含まれて居ます。
万が一ユニットまで用意して購入すると実質120Gの定価に近くなる可能性も有る
所持ハードの対応により意外に安くない可能性も無くは無い。
DRM ムービーや移動不可データは抜き出せない可能性もある。
データ移動
工作予算
HDDユニット0円(バリューとか元々付いてる物使います) HDD 5000~8000円
SATAカード2000円(対応MBなら不要0円)
USBメモリー1000円以下(持っている場合0円CD DVDRでDOSブートでも可)
最小5000円位~ 最大8000~11000円程度
ユニット買う場合は別途計算ですが。
120GとしてのHDDとしては120Gが安いです
容量単価となると120Gより上の方が圧倒的に安いです。
DRMセーブしなければ正規大容量が出た時も気にせず使えますが
DRM使うならセーブデータ捨てるかメモリーユニットセープするなりでしょうか。
もしくはDRMだけのHDD作るしかないでしょうかね。
320Gもあれば360では相当事足りるだけに残念ですハイ
注:今現在120Gまでですので確認が320で対応ってだけで容量の320Gは使えないです。
価格的には120Gの方が安いしDRMも有るので無理に320G買うことも無いです。
技術過程理屈
1.ファームウェアーの書き換え的にヘッダー情報をHDDHACKRで書き換えて対象HDDを正規富士通120Gにする
2.ディスクダンプエディターで自力でパーテーションを切る(Xplorer360認識化)
3.20GHDDのパーテーション2のイメージで3パーテーション化 360の容量誤認識状態
4.無視して360でフォーマット 容量正常化
注意事項
DOS環境の作業は素DOS環境であればブート状態には関係無くOK
フロッピーで態々立ち上げなくっても良いです。
HDDHACKRは対応ハードが存在する使えない場合ハード環境の可能性大。
HDDHACKRで360のデータが入っているHDDのヘッダーを書き換えても中身には影響は無い
(多分理屈的にもそうだと思いますし)
正式対応ぽいのがご紹介のVIAチップとNF4チップ(ウチではNF4で動きませんでしたが)
もし非対応で面倒くさい事が嫌ならいっそ玄人カードも同時にかってしまうのも手です。
イレギュラーな方法ではSATAをIDEにすると認識誤魔化せるみたいですが
そんなニッチな物ですが大丈夫らしいです。
対象HDD
ウエスタンデジタル WD3200BEVT or WD???BEV?シリーズで120GB以上(3200BEVTでしか試してないです)
対象SATAコントローラー
サポートハード資料
もしくはSATA→IDE変換でもOKらしいですただしちょっと不明なので不安ならSATAカードが良いかと。
必要ソフト
有ると鉄板だと思う物
usbメモリー(dvdかcdでブートでも良いしfddでもいいけど)
玄人のsataコントローラー
前準備
正規20GのHDDユニットの分解ビスはマイナスで無理にやるかトルクレンチで分解
PCウオッチにアバウトな分解が出てます。
四点締めされてますのでシール外して4点目探して下さい計8つ外す
HDDホールド状態から内部の2.5インチHDDのケーブル外して少し持ち上げてHDD抜き出します
基盤が上になってるので一応気を付けて。
SATAでPCに接続します。
Xplorer360でパーテーション2のバックアップ取ります18G位になるはず
パーテーション3のバックアップはファイルとして抜き出します。
pcのハード的な作業でpcに360のhddとdos起動メディアだけにする必要が有るので
WINの起動ドライブやdataHDDの取り外し等の必要が出るので
それらのhdd複数有るなら電源分岐ケーブルが有るなら一時的に分岐ケーブルを使いケーブルの抜き差しのみでhddの認識のON OFFします
当然pcの電源を切ってから抜き差しで。
これで複数hddも1箇所の抜き差しでon OFF出来ます。
120G HDDSS.BINの作成方法
正規120GHDDをsata接続でプレーンdos上でHDDHACKR -dで作成ただし対応sataでないと駄目です。
SATA接続しwin上でもうひとつはディスクダンプエディターを使います名前を付けて保存するでセクター16-22と指定してセーブします。
改装市販HDDの120G化
DOS作業
SATAに対象HDDを接続して120GのDOSブートディスクにHDDSS.BINをルートに入れ
HDDHACKR -Fをします対応していれば 16セクター(Y/N)undo.binうんたら出ます。
Yで120G化されます電源OFF再起動で富士通120G化されます。
HDDHACKR -UでUNDO.binを使い対象HDD本来のヘッダーに戻ります
WIN作業
SATAで繋ぎディスクダンプエディターを使います
Partition 0 ゲーム用Cache
Partition 2 旧Xboxのエミュレート用パーティション
Partition 3 ゲームデータや、購入コンテンツなどの置き場
の形にするのが目的です。
変える場所は3箇所
ディスク選択で富士通120G何たらってのをまず選択
80000と120EB0000と120EB1000
ディスクダンプエディターの数値表記をディバイスタイプにすれば多分この数字に合わせられます。
この場所に飛んでセクター書き換えて下さい
80000=1024辺りに飛びます
58 54 41 46 00 00 00 00 - 00 00 00 10 00 00 00 01
120EB0000=250040辺り
58 54 41 46 FF FF FF FF - 00 00 00 20 00 00 00 01
00 00 FF FF FF FF FF FF - FF FF FF FF FF FF FF FF
120EB1000
FF FF FF F8 FF FF FF FF - 00 00 00 00 00 00 00 00
FF FF FF FF 00 00 00 00 - 00 00 00 00 00 00 00 00
出来れば
120EB1000~130EAFFFFをを0で埋める データ消去ですね多分。
終わろうとすれば確かセーブ求めてくるはずです確認してOKならセーブで
再ロードでもして確認して下さい。
何故かこの段階でパーテーションが二つ出来ます
Xplorer360はこの段階で認識出来るのでデータ移動は可能なはずなので
360に繋いでフォーマットしてやれば120G化+データ移動は可能なはず
(未確認)
やっている事は
58 54 41~って部分でフォーマットのヘッダーを書き込んでやっている訳です
3パーテーション化
xplorer360で120化HDDに20Gのパーテーション2を無理やりリストアします。
推測ですがこの過程でパーテーション2が無理やり開けパーテーション3の一部が破壊されます
360からは残り数Gなりとかになりますが360でフォーマットしてやればパーテーション3の残りを再獲得して120G化します(108Gだったかな)
個人的にはあんまり推奨はしたくない物ですがこの工程踏めば3パーテーション開けます
データ移動
xplorerで20Gのパーテーション3をエンスポートしたデータを120Gの360でフォーマットしたパーテーション3にD&Dなりで入れてやって下さい。
おつかれ様でした
多分一番簡単に書いてあると思うんだ・・・。
慣れてしまうとそれ程難しい事ではないです。
パーテーション2は開けてるのですがxboxエミュレーターが正常にはコピーされないらしくこのままだと動かないらしいです
パーテーション2のbinからコピーすれば開くとの話もちらほらと。
行けるかどうかわかりませんがSATA→IDE変換
多分対応品
そして本体
お勧めではない物
売っている物
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最終更新:2010年02月19日 00:49