グフ・カスタム

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正式名称:MS-07B-3 GOUF CUSTOM  通称:グフカス、グフ  
パイロット:ノリス・パッカード  
コスト:1000  耐久力:320  盾:○  変形:×  換装:×  地走型BD
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃1 75mmガトリング砲 50 14 10hitで121ダメ。押しっぱなしで弾切れまで連射可能
射撃2 3連装35mmガトリング砲 10 11 10hitで95ダメ。押しっぱなしで10連射
サブ射撃 ヒート・ロッド 2 10 敵に向けてヒートロッドを射出
特殊射撃 ヒート・ロッド (2) - 任意の方向にロッドを射出
空中では任意方向の地面に向かって射出
特格JCB※ぶら下がり中→特射でJCB投げ
特殊格闘 ヒート・ロッド移動 (2) - 任意の方向のJCBにつかまり飛び上がる。
ジャンプ押しっぱなしでぶら下がり
特格→特射 JCB投げ - 特格の時にJCBにぶらさがり特射入力
モビルアシスト マゼラ・アタック 4 15~81 マゼラアタック3機出現し、2回砲撃を行う。計6射
格闘 名称 入力 威力 備考
地上通常格闘 4段斬り NNNN 184 4段。2、3段目を前派生可能
地上横格闘 タックル 30 盾でタックルした後に地上通常格闘に移行or前派生可
空中通常格闘 縦切り→切り上げ NN 134 縦切り→打ち上げ斬りの2段。サブ射撃で追撃可能
空中横格闘 横斬り払い→切り上げ 横N 134 横斬り払い、追い討ちの2段。サブで追撃可能
BD格闘 切り上げ→切り上げ BD中前N 108 切り上げ→なぎ払いの2段。サブ射撃で追撃可能
後格闘 突き立て 50~150 空中専用。剣を構え真下へ降下する。他格闘から派生可能。
※JCB・・ジェット・コア・ブースター

【更新履歴】最新3件まで

09/07/27 外部リンク更新
09/03/22 前作wikiより移植(一部修正)
08/10/03 新規作成

解説&攻略

前作では特格と特射による脅威の無限移動ループが猛威を振るったが、今作ではそれができなくなり、弱体化した。
だが、未だにヒートロッドを使った特殊な移動方法で全機体中最高クラスの機動力を誇り、また高い格闘性能も持ち合わせる1000コストの格闘機体。
機動力を生かしての撹乱や闇討ちで相手を翻弄しつつも、危険な時には回避にも徹するHit&Away戦法を得意とする。
また、NDによる多彩なコンボ、横格の強化、地格前派生の威力増加、アシストの発生強化など、
前作よりもむしろ強化されている点も多いことも見逃せない。
こちらのペースに持ち込み、相手がモビルスーツの性能を生かせぬままに撃破してしまおう。

○前作からの変更点
 弱体化:耐久力が320に減少した。(旧350)
 弱体化:ヒートロッドが2本に減った。(旧3本)
 弱体化:地上特格でブーストが回復しなくなった。
 弱体化:格闘威力が総合的に低下した。
 弱体化:格闘のダウン値が上昇、コンボ数減。
 弱体化:アシストの弾が小さくなった。
 強化:アシストの砲撃開始が速くなった。
 強化:アシストの銃口補正が強化、マゼラアタックの砲塔が旋回し敵を捕捉する。
 ※アシスト強化は、マスターのアシストより高性能といえるほどの大幅強化である。
 その他:盾が任意盾になった。自動盾での盾消失とガトリング消失が無くなった
 その他:空横格が2段になった。
 その他:特格上昇はJCB自動で切り離すようになった。

○そのほか留意点
 前作のように扱うと、要所要所でNDが暴発する可能性がある。
 前作の癖で特格からJCB切り離しのジャンプボタン入力するとNDに化けたり、ぶら下がりに化けるので注意。
 任意盾の誤発動に注意。任意盾はW0のローリングバスターとサイコガンダム戦以外では、封印が安定。
 空中特射→地上ダッシュは、ジャンプボタン連打でNDに化け接地できない。ジャンプボタン+レバー入れ2回を使用する。
 空対地サブ→地N格3段→特射スタン→…のコンボは健在である。威力は低下したため忘れても良い。
 追記)空対地サブ→地N格3段→特射スタン→後格でCPU1面タンクが7割ほど削る。だいぶ弱くなったような印象。
 また、今作は着地硬直増大のため、後格は最速で入力しないと抜けられる。
 後ろ格闘中にNDで強制的に後格グリグリが中断可。決めるときにはジャンプボタンは連打しないように。
 今作は地上ダッシュで停止にそこそこ大きい硬直がある。

射撃武器

【メイン射撃1】75mmガトリング砲

盾に装備したガトリング砲を発射する。ボタンを押している間は弾切れまで連射可能(フルオート)。
しかし一度使い切るとリロードされず、自機が撃破されるまで使用できなくなる。

【メイン射撃2】3連装35mmガトリング砲

左手に装備した3連装ガトリングを発射する。75mmガトリングを使い切ると自動的にこちらにチェンジ。
こちらは発生、誘導性、弾速、威力に乏しく、補助的な性能。

【サブ射撃】ヒートロッド

カスタム版ヒートロッド。hit後は急接近。格闘入力で切り抜け。ジャンプ入力で停止。
意外と射程が長く、外しても伸びきった辺りで割と早くステップが可能。基本はNDで良い。
サブが発射されたら伸びきる前にNDしてもサブは敵を追う。

【特殊射撃】ヒートロッド

弾はサブ射撃・特殊射撃・特殊格闘で共有。サブと違いダメージは無い。
ヒートロッドを使って移動する。レバー入力で任意の方向に出せる。空中では斜め下に発射し地面に命中した場合は急降下する。
地上の場合は障害物(地面でも可)に当たった場合、そちらの方向に移動する。

前作の要領での空中特射→地上ダッシュをしようとしての、ジャンプボタン連打ではNDに化け接地できない。
空中特射→(一度ボタンを全て離して)ジャンプボタン+レバー入れ2回の入力でのBD で可能となる。

特射が敵に当たった場合は追撃可能(格闘派生も可)。相手はスタン状態になる。
ただし、もちろん命中判定は小さいので実戦的とは言いがたい。

なお一部格闘からキャンセルして出すことができる。
また空中特射着地時、一瞬鞭を振るう。

【特殊格闘】ヒートロッド

弾はサブ射撃・特殊射撃・特殊格闘で共有。ブーストゲージゼロでも使用可能、また発生がやや遅い。
ヒートロッドを使って移動する。空中からでも移動可能。レバー入れで任意の方向に向かって上昇、ニュートラルで真上に飛ばす。
一瞬で鞭を伸ばし、すぐにそれを追う形で移動する。ブースト消費は無く、動きもとても速い。ただし誘導は切れない。
何もしないと真上に現れたジェット・コア・ブースター(以下JCB)に鞭の先端を突き刺して飛び上がる。

ジャンプボタン押しっぱなしで鞭をJCBに刺してぶら下がり、射撃or格闘可能。ぶら下がりから特殊射撃でJCBを放り投げる。
JCBにつかまったあと、ステップやJCB投げで自機がフリーになれば、再度鞭移動が可能。
死に際に高飛びすることも可能。(着地ずらしにひとつ残すことを忘れずに。)

主な派生は以下
1.JCBに完全にぶら下がっている状態から特射でJCB投げ
2.飛び上がり時にジャンプボタンでぶら下がり。
3.何もしないとでJCBを飛び越えて高飛び
上記のどの状態からでも射撃、格闘派生可能。

なお各種格闘の一連のコンボを出し終わるまでならいつでも特殊格闘でキャンセルが可能。(ただし方向は限られる)
格闘を空振りした場合も例外でなくCできる。ただし誘導は切れないので頼りすぎると格闘を貰うので注意。
メイン射撃もキャンセル可能なので、誤って振り向き撃ちしてしまったときなどに、隙をごまかすのに使える。
ただし今回はNDがあるため、グフカス特有だったこの特殊なキャンセル性能は、その意味が薄くなった。
またJCBは投げなくても攻撃判定があり、敵の頭上を飛び回っているとhitする事もある。

あまり知られていないみたいだが、飛び上がる瞬間にジャンプボタンを押すと少しだけ高く飛ぶことができる。

【特殊格闘→Jボタン→特殊射撃】JCB投げ

[リロード:なし][属性:実弾/よろけ][ダウン値:3][補正率:70%]
本体:100ダメ(補正-20%)ダウン値2
爆風:40ダメ(補正-10%)ダウン値1
合計:134ダメ(補正-30%)ダウン値3
あたったらコンボにつなぐと高火力。地走の機体に追われてる時に以外と当たる。

【アシスト】マゼラアタック×3

マゼラアタックを3体呼び出して砲撃。呼び出した直後に一発づつ射撃した後、目標に接近しながらもう一度砲撃する。
威力は低いが3体横並びになって2回発射するので意外に引っ掛かりやすい。なお砲弾は遠くの敵には山なりに飛んで行く。
陸戦型の180㎜に近い弾速と軌道。
弾速が速く、中距離の着地取りがしやすいが、1発目が当たると2発目の射出が遅いためほぼ避けられる。
出の速さを利用し、至近距離での不意打ちや格闘へのカウンターなどで当てた時はコンボに持ち込みたい。
マスターのアシストに2回目の砲撃がオマケとしてついたものと考えよう。
近距離下方向へは攻撃できないので注意。

格闘

抜刀・納刀状態の区別無し。
自機および敵機のどちらかが空中にいる場合は空中の格闘になります。
グフカスタムは格闘機というイメージはあるが、
基本的に格闘判定は弱く格闘同士ぶつかった場合一方的に負けることが多い。
そのため、自分をロックしていない相手に闇討ちを仕掛けたりするのが基本戦術となる。

【地上通常格闘】ヒートサーベル4連斬


4段斬り。2段目3段目を前派生可能。
前派生は空中に打ち上げてさらに3斬、地面へ向けて相手を吹き飛ばす。
N3段直後に地上と空中で特射C可能。また前派生後も特射Cする事ができる。
Cの特射を当ててスタンさせる事によりコンボを繋げる事ができる。(後述)

【地上横格闘】タックル


ダッシュしてから盾でタックル。格闘入力で地上通常格闘、前格闘入力で前派生に派生する。
ボタン押しっぱなしでかなりの距離を突進していくが早めに離さないと空振りしてしまう。
密着状態で出すと少し発生が遅れる。
回り込みはなく、発生も遅め、補正もダウン値も良くないため封印安定。

【地上前派生】切り上げ→3連斬


地上格闘1段目、2段目、横格闘から前派生可能。
前回のダメージの低さとは打って変って今回は派生する事によりダメージが大分伸びる。
またサブNN前派生と入れても、きりもみダウンしない。

【空中通常格闘】縦切り→切り上げ


縦切り→切り上げの2段。
判定、伸びは優秀だが発生が若干遅い。格闘の発生の速い相手には直接出すと後出しの格闘に負ける場合もある。
空格2段後の後はすぐに特射や特格をするよりも、下格派生で一度降下してから特射や特格をすると一味違ったカット対策にもなる。
BZ等の誘導がいい武装を持っている相手がいた場合はすぐ特射特格だと引っかかる可能性があるが、下格を入れる事により被弾率が格段に下がる。

【空中横格闘】横斬り払い→切り上げ


前作とは変わり横斬り払い→切り上げの2段格闘になった。
1段目がよろけ属性なのでここからNDでコンボへ。
判定が強めで横への範囲も広く伸びも良い、そしてコンボにもつながるため、非常に高性能。
∀クラスの格闘に勝つことも多く、信頼できるが過信は禁物。所詮は1000コストだと言う事を覚えておこう。
この空横始動からのコンボが主力の格闘となる。
出し切りまでが早くダウン値も総合で2.0となるため、この後サブにつないでからのコンボはダメージが伸びる。
ただし2段目が前に飛ばす性質の為、下方向から格闘を当てたり少しでも遅れた場合など、追撃のサブがはずれやすいので注意。
上への誘導が若干弱い。上へ逃げる相手にはN格の方が安定か。

【BD格闘】切り上げ→切り払い

前方斜め上方向に切り上げ→切り上げ。発生が遅いが判定は強い。よく伸びるが速度がない。
2段目が他の格闘のそれより威力が低く、さらに補正も悪い。ゆえにコンボの〆として1段目だけを活躍することが多い。
なお、BDのコマンド変更によりレバー入れ状態からでないとBD格闘が出せないので注意。(前作の感覚で出すと空中通常格闘が出る。)

【後格闘】


ソードを突き立てる様に真下へ落ち攻撃する。誘導は一切ないがダウン値、補正値がなく威力も高めの格闘。空中のみ使用可能。
また格闘からも派生可能。派生の場合、強制的に視点が変わりアラートも表示されない。
レバー操作グリグリ&ボタン連打で追加ダメージ。空中でヒットすると地面まで降りてからグリグリする。
NDで中断することが可能だが視点が切り替わる為攻撃を非常に避けづらい、またボタン連打で不意にNDしないよう注意。
また、グリグリのダメージ判定を出し切ったところを最速でNDすれば、さらに一撃加えてダメージを伸ばすこともできる。
ただし、最後まで入れないとダメージがのびないので注意。(最後の引き抜くところのダメージが高い仕様になっている)

後格で降下しての着地の場合、普通より着地硬直があるので注意すること。

【サブ射命中からの派生格闘】

ワイヤーアンカーが命中してスタンした相手に急接近し、胴をなぎ払って切り抜ける多段技。
モーションの短さ、カット耐性は良好。威力もそれなり。
切り抜ける前ならば特格C可能だが威力が下がる。
完全に切り抜けた後に後格闘に派生する事によって下方向へ素早く移動ができる。


コンボ、立ち回り、VS.グフ・カスタム対策 等はグフ・カスタム(対策)へ。

外部リンク

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最終更新:2010年05月29日 02:23
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