ナナセ・ハルナ:ぽんすけPプロデュース


第 9F:RP

「プロデューサー、お帰りなさいッス!」
「はい、ただいまですよー。コンサートツアー無事成功したようですねー」
「ウッス!これもご指示の賜物ッス!お陰でメキメキグングンッス!」
「元気があるのは良い事ですよー、うん」
「で、今回はついにワールドツアーッスよね!世界が相手だと思うと、もう今からドキガムネムネで自分のハートがメルトダウンッス!」
「(皆様、前々フェーズぶりのご無沙汰でございます、大人の事情で急遽出張したり戻ってきたりのプロデューサーでございます。相変わらずハルナ嬢の勢いは天井知らずです、そしてアイドルとしては世間様そこそこのご評判を頂けるようになってきたようです。…もっともメイドとしての資質はまったくもってアレですが)」
「あ、そういやプロデューサー、悪即斬スーパーの『お値段衝撃天中殺!臨時特価セール』これから行くんスよね!今日は自分ソーセージの入ったトマトスープが食べたいッス!」
「そういやソーセージが安売りだったですね。今日のご飯はそれにしましょうか」
「それと、帰ってきたら作り方も教えて下さいッス!プロデューサーが居ない間に自分が事務所のご飯作ってたんスけど、何作っても焦げ臭い塊になったッス…」
「(なんと言う事でしょう、私が居ない間に食材達が匠の技で謎の固形物に作り替えられてておりました、明らかにこれはリフォームが必要な部分です)」
「なんで、レッスンのついでに教えて欲しいッス…あ、アイドルの仕事はちゃんとするッスよ!」
「はいはい、スーパーから帰ってきたら一緒に作りましょう。それまで今後のスケジュールとレッスン予定表ちゃんと見てて下さいねー。なにせワールドツアーなんですから、失敗できませんよ?」
「ウッス、解ったッス!そんでもって絶・対!ワールドツアー大成功させるッスよ!」

第 9F:結果

[mihaDice] 四方 無畏@ : ナナセ・ハルナ コンディション判定 100% 1d100 -> 8 = 8
アイドルが朝の挨拶をしています
「ワールドツアーときいちゃ黙っていられないッス!」
気合が青天井で有頂天な感じです。

レッスンイベントはダンスレッスンを選択。
ダンスレッスン100%でダイスロール。
[mihaDice] 四方 無畏@ : ダンスレッスン100%でダイスロール。 1d100 -> 37 = 37
成功しました。
ワールドツアーに向けてダンスのレッスンです。
ジャージはやっぱり動きやすいのか、レッスンを軽々こなしています。
あとは本番を行うだけ。もちろん、ジャージで。

オーディションイベントはワールドツアーを選択。
カリスマ 13  (C10)差分3  80+20%で自動成功となります。
ボーカル 14  (V10)差分4  90+20%で自動成功となります。
ダンス  13+2(D10)差分5 100+20%で自動成功となります。
大成功しました!
共和国と帝国の一部を回るワールドツアーの開催です。
北海島を出るのに無駄に苦労をしたりしましたが、なんとか各国を回りきることに成功。
ファンも喜んでくれたようで、無事にこなすことが出来てほっと一安心でした。

ランクCのため3d100します。
[mihaDice] 玄霧弦耶@NWでの花見についてはこちらまで : ファン増加判定 3d100 -> 58 + 91 + 46 = 195
ファンが195名増加しました。キノウツンアイドルをはじめて生で見るファンも多かったようです。

第10F:RP

「ぼくらの~ス~パ~、あくそくざ~ん~♪」
「(こんばんは、プロデューサーです。今回はいつもセールでお世話になっている国内大手スーパー『悪即斬スーパー』さんのCMソングのお仕事を戴けるかもと言う事になりまして)」
「ねだっんも~すっべて~ぶった斬り~♪」
「(こうやってハルナ嬢はいつもの特売ソングを練習してるのであります。もう、振り付きでノリノリです、見せられないのが非常に残念な感じなくらいノリノリです)」
「おにくも~やっさいもきりまくっり~♪」
「(このお仕事が決まれば各店舗の販売コーナーにCDを置いてくれたり、サイン会やショーもさせてくれるそうです。いくらワールドツアーが終わってもやはり地元の基盤は大切にしていかねばなりません)」
「メイドもオススメッ!それいけぇ~♪ス~パ~、あくそくざ~ん~っ♪…イェーイスッ!どうッスか、これで行けるッスかプロデューサー!」
「(…問題は毎度毎度のこの勢いですが…何とかなるといいですね、ええ)」
「大丈夫ッス、落ちても安売り券くれるらしいッスよ!受かったらきっとタダ券くれるッス!」
「うん、くれると、いいよねー…うん」

おまけ~お花見編~
「おっはなみ!おっはなみ!」
「(前略、花見の仕事と聞いてテンションダダ上がりです、後略)」
「折角の大イベント、メイドっぽいところをアピールするッスよ!ッスよ!」
「…料理はまだダメですよー」
「解ってるッス!それでもお酌やお弁当とってあげるくらいのサービスは出来るッス!」
「(簡単な仕事とは言え、キノウツンメイドの品位にかかわるためやっぱり不安です。やはりプロデューサーたる私はフォローに回らないといけない気がします)」
#お花見は参加させていただきます、よろしくお願いいたします。

第10F:結果

しつこいファンレターによりやる気-5
[mihaDice] 四方 無畏@ : ナナセ・ハルナ コンディション判定 95% 1d100 -> 67 = 67
アイドルが朝の挨拶をしています。
「プロデューサー。この人また送ってきてるッスー」
なんかファンレターっぽい果たし状的な何かを見てました。逆でも可。

レッスンイベントは打ち合わせを選択。
打ち合わせ95%でダイスロール。
[mihaDice] 四方 無畏@ : 打ち合わせ95%でダイスロール。 1d100 -> 42 = 42
成功しました。
主題歌の歌詞について喧々囂々のバトルです。
論点はメイドをどれだけ押すか、だったのがちょっと涙を誘いますが、これはこれで重要な課題でした。

連続3回同系統オーディションによりやる気-10
オーディションイベントは主題歌作成を選択。
ボーカル  14  (V8)差分6 110+10%で自動成功となります。
成功しました。
作詞:ハルナの「スーパー悪・即・斬のテーマ~零式~」は見事合格し、ながれるテーマソングにメイド押し押しの一曲が加わることになりました。
なお、ハルナは自分のCDのタダ券もらって喜んでいました。
いつもの光景ですね。わかります。

ランクBのため5d100します。
[mihaDice] 玄霧弦耶@判定中 : ファン増加判定 5d100 -> 46 + 76 + 35 + 43 + 78 = 278
ファンが278名増加しました。妙に耳に残るテーマに、お客の入りがよくなっているとの噂です。

第11F:RP

「チェストォー!ソイヤァー!」
「(こんにちは、プロデューサーです。今回のハルナ嬢はアイドル大運動会に出るためダンストレーニングに励んでいるようです。いえ、レッスンは打ち合わせだったはずなんですが)」
「ふーん、ふんぬらばー!」
「(明らかにアイドルらしくない掛け声なのでどうしようか突っ込みたいところですが、これ位の気合がないと勝ち抜けないかもつもりなのかもしれません、当人的には)」
「そぉい!どっせーい!…ふぅ。あ、プロデューサーご飯まだッスか?」
「はーい、もうちょっとしたら出来ますよー」
「じゃぁ、これ終ったら打ち合わせッスね!今回もめちゃくちゃガンバルッスよォー!」

第11F:結果

[mihaDice] 四方 無畏@ : ナナセ・ハルナ コンディション判定 95% 1d100 -> 54 = 54
アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございまっス! ふんふんっ」
今日は元気なようです。元気ありあまっています。

レッスンイベントは打ち合わせを選択。
[mihaDice] 四方 無畏@ : 打ち合わせ95%でダイスロール。 1d100 -> 85 = 85
中間判定です。
大運動会についての打ち合わせをしました。
過酷な戦いが想定されるので、念入りに対策を練りました。
が、途中で懐かしい記憶を呼び起こすバトルでアスリーテスな話に夢中になって脱線してしまいました。

オーディションイベントはアイドル大運動会を選択。
ダンス  16  (D12)差分4 90+10%で自動成功となります。
成功しました。
ですが、アイドル大運動会は他のアイドルとバトルとなるため、追加で判定が行われます。
[mihaDice] 玄霧弦耶@判定中 : バトル用ダイスロール ナナセ・ハルナ 通常分 1d100 -> 36 = 36
[mihaDice] 玄霧弦耶@判定中 : バトル用ダイスロール ナナセ・ハルナ 自動成功分 2d20 -> 20 + 15 = 35

合計で71点。総合2位でした。残念ながら中間判定です。
レッスンでは脱線はしたものの、それでもしっかりと見せる女、ナナセ・ハルナ。
ハルナは飛べない小鳥ではありません。もはや立派なアイドルなのです。
しかし、その前に立ちふさがる強大な、あまりにも強大すぎる壁。
その名は「ノワル・ブラン」……それがアイドルとしての永遠のライバルになるかもしれない少女の名前でした。

ランクBのため5d100します。
[mihaDice] 伏見堂 : ファン増加判定 5d100 -> 20 + 44 + 94 + 63 + 9 = 230
ファンが230名増加しました。風と一つになったハルナにトキメキです

第12F:RP

「うーん、負けたッス。どうしたら勝てるっすかねー?」
「とりあえず、初心に戻るところから始めたらいいんじゃないですかねー」
「なるほどッス!じゃぁ初心に返ってメイドの基礎、お茶入れとお掃除からッスね!お茶入れ50セットの後モップ千回ッスよ!」
「(プロデューサーです。負けてもへこたれないのは良い事です。明日に向かって特訓するのも良い事だと思います。しかしどうも方向性が違う気がするのは気のせいでしょうか)」
「きっとこれは最近調子に乗っていた自分への試練ッス、もう一度最初から頑張るッスよー!…キノウツンのメイド、ナナセハルナの再出発ッス!」
「(プロデューサーとしてはコンサートツアーの方も頑張ってくれると嬉しいんですが…まぁ此処まで来たんだから、やれば出来る子だと信じるしか無さそうです、ええ)」

第12F:結果

[mihaDice] 四方 無畏@ : ナナセ・ハルナ コンディション判定 90% 1d100 -> 11 = 11
アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございまっス! きゅっきゅっ!」
今日も元気一杯です。モップも唸ります。

レッスンイベントは打ち合わせを選択。
[mihaDice] 四方 無畏@ : 打ち合わせ90%でダイスロール。 1d100 -> 95 = 95
中間判定です。
今日も今日とて打ち合わせですが、コンサートツアーの話で脱線しました。
帝國諸国のメードの話から、更に世界のメード百選になってしまい、あまり話が進みませんでした。

オーディションイベントはコンサートツアーを選択。
カリスマ  15 (C6)差分9 140+5%で自動成功となります。
ボーカル  14 (V6)差分8 130+5%で自動成功となります。
ダンス   15 (D6)差分9 140+5%で自動成功となります。
成功です。
ワールドツアーもクリアし、ツアー自体が四度目ともなれば慣れたものです。
自信満々に歌い、踊り、各地のファンとの再会や、新たなファンとの出会いを満喫しました。
ランクAアイドルも目前だと、そう感じさせてくれる実力でした。

ランクBのため5d100します。
[mihaDice] 伏見堂 : ファン増加判定 5d100 -> 51 + 77 + 38 + 27 + 86 = 279
ファンが279名増加しました。各地のスタッフ、関係者からも御贔屓にしてもらっています。

第13F:RP

「イェーイ、今回はクイズ大会ッスー!」
「(…知識、偏ってそうな気がするんだけどなぁ)」
「なんスかプロデューサー、ノリ悪いッスよー!もっとこう…ハッスルハッスルフィーバーッス!」
「あー、うん。そうですねー…」
「やっぱアレッスか、この前激走してたので疲れてるんスか?」
「ヘ?」
「いや、前のオフん時に久々に外に出たら、目の前をプロデューサーがでけー男の人とえれースピードで長距離競争で通り過ぎたの見たッス。いやぁ、真のメイドの特訓は違うッスよね!自分、あんなに走れないッス!」
「(えー)…人違いですよー、うん、絶対…」
「そーッスか…じゃぁ、最近人増えたし案外自分の以外のメイド目指してる子かも知れないッスね!絶対そーッス!きっと普及してはじめてるッスよ!うおおお、燃えてくるッス!」
「(プロデューサーです、ハルナ嬢の常にブレないこのポジティブシンキングさには頭が下がります。…とは言え、もうちょい別方面で頭を使って欲しいと思う昨今でございます)」
「よぉーし、新しいキノウツンのメイド普及でゲッチューのためにも今回も張り切ってガンバルンバッス!」

第13F:結果

[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : ナナセ・ハルナ コンディション判定 90%1d100 -> 33 = 33
アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございまスッスッスッ……」
元気すぎて挨拶しながら駆け抜けていきました。オゥドップラー。

レッスンイベントは打ち合わせを選択。
[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : 打ち合わせ90%でダイスロール。1d100 -> 1 = 1
成功です。
本日は前回の反省を踏まえて、集中しての打ち合わせです。
特にクイズ大会についての予習復習をしっかりと行い、綿密に事前情報を集めました。
かなり完璧なできばえでした。

オーディションイベントはアイドルクイズ大会を選択。
トーク 12+2(T10)差分4  90+10%で自動成功となります。
ダンス 16  (D10)差分6 110+10%で自動成功となります。
成功です。
ですが、他のアイドルも参戦しているため、バトルが発生します。
[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : 1d100 -> 60 = 60
[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : 1d20 -> 19 = 19
[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : 1d20 -> 11 = 11

総合得点90点で2位でした。
予習復習はしっかりしたのですが、目の前に意外な壁が聳え立ちました。
ホンワカオーラでなんでも解答という、雑学王女・鈴蘭に惜しくも負けてしまいました。
が、その成果は立派なもので、他のアイドルやゲストからは惜しみない賞賛が送られました。

ランクBのため5d100します。
[mihaDice] 伏見堂 : ファン増加判定 5d100 -> 52 + 62 + 30 + 61 + 76 = 281
ファンが281名増加しました。善戦したハルナに拍手が送られています。

第14F:RP

「うおおおおお、ぷぷぷ…プロデューサー!大丈夫ッスか!外危険じゃなかったッスか!怪我ないッスか!歯磨いたッスか、お風呂入…」
「…あー、落ち着いて下さい、私は大丈夫ですよー」
「良かったッス…プロデューサーまでいなくなったら、この国からメイドが消えるッス…」
「まぁ、そうそう死なないですよ…多分」
「それなんスか!新しい死亡フラグ宣言ッスか!不吉な事言わないで下さいッス!」
「…あー…」
「よぉーし、決めたッス!…この騒動終わったら、国の復興の仕事を手伝うッス!メイドはご奉仕してナンボッスよ、プロデューサー!ナナセ・ハルナ、この国の復興のため心血を注ぐ所存ッス!」
「…うん、ありがとうございますよー…」
「水臭いッスよ!自分との仲じゃないッスか!後は、なんスか…その、メイド喫茶をやるッス!プロデューサーも確か喫茶店で仕事してたッスよね?自分もそこで手伝うッス!そして、この国を復興させるどころかメイドで世界大いに盛り上げるッスよ!」
「んー、そうですねぇ。じゃぁ、その第一歩として…」


〜ラジオ放送の原稿冒頭より〜
「……キノウツンの皆さん、聞こえますか、私の声が聞こえますか……」

第14F:結果

[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 : ナナセ・ハルナ コンディション判定 95%1d100 -> 87 = 87
アイドルが遅刻してしまいました。
「ふおお、これはゴル○ムの罠ッスー!!」
最後の最後で横槍が入った感じですが、なんかこれもありな気が少しだけしました。

レッスンイベントは打ち合わせを選択。
打ち合わせ100%でダイスロール。
玄霧弦耶@事務員 のアドイン "mihaDice" の発言:
[mihaDice] 風杜神奈@暁の円卓 :打ち合わせ100%でダイスロール。 1d100 -> 31 = 31
成功しました。
打ち合わせしつつ、ラジオにはでれないので、手紙を書こうということになりました。
ものすごい数の手紙を書きました。2日ほどぶっ通しでやってもおわりません。
#主にファンレターの返事でした。

ランクBのため5d100します。
[mihaDice] 玄霧弦耶@判定中 : ファン増加判定 5d100 -> 39 + 26 + 82 + 7 + 58 = 212
[mihaDice] 玄霧弦耶@判定中 : ファン減少判定 5d100 -> 44 + 69 + 10 + 55 + 36 = 214
ファンが2名減少しました。この騒動の中、2名だけですんだのは僥倖かもしれません。


最終データ~エンディング


L:ナナセ・ハルナ = {
 t:名称 = ナナセ・ハルナ(アイドル)
 t:要点 = メイド服,眼鏡,古びた文献
 t:年齢 = 18
 t:評価 = {
  t:ルックス ← 4
  t:カリスマ ← 6+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
  t:スタイル ←  3
  t:トーク ← 5+1+1+1+2+1+1+2+2
  t:ダンス ← 5+1+1+1+2+1+1+3+1
  t:ボーカル ← 7+1+2+1+1+2
 }
 t:ステータス = {
  t:やる気 ← 100
  t:遅刻カウント ← 2
  t:ドタキャンカウント ← 0
  t:経過フェーズ  ← ED
  t:ファン人数 ← 793839
  t:アイドルランク  ← B
 }
 t:特記事項 = {
  レッスン連続成功:2
  やる気100継続:0
 }
  t:プロフィール = {
キノウツンでは存在自体が珍しい女の子。
古い本を読むのが趣味で、昔の文献で藩国に存在した『メイド』なる女性の職業の存在を知る。
調べる内にメイドの事を知っていそうなプロデューサーと知り合い、そのままアイドルの道に突き進む。
周りに嘘つき扱いされた自分がメイドになり、メジャーになれば信じて貰えるんじゃないかと思っている。
   t:アイドル候補生の自己紹介文 ← {
「ナナセ・ハルカ、女、16歳ッス!、古代の伝説は自分が復活させるッス!」
「メイドは存在したんッスよ!いやマジでっ!嘘じゃないッス!」
  }
 t:経歴 ={
  00:普通・ボーカル系でデビュー 成功
  01:V ファーストシングル 成功
  02:V 店頭販促会(シングル) 成功
  03:D ダンスゲストライブ 成功
  04:V ファーストライブ 成功
  05:V 市民ホールライブ 成功
  06:C コンサートツアー 成功
  07:遅刻
  08:C コンサートツアー 成功
  09:C ワールドツアー 成功 ◎
  10:V 主題歌作成 成功
  11:D アイドル大運動会 中間
  12:C コンサートツアー 成功
  13:T アイドルクイズ大会 中間
  14:遅刻
  }
 }


○ラストライブ

L:ラストライブ・ランクB = {
 f:名称 = ラストライブ・ランクB(芸能イベント)
 f:要点 = マイク,物凄い熱気,溢れんばかりの歓声
 f:周辺環境 = 伝説の会場
 f:リクエスト = なし
 f:リザルト = {
  アイドルとして十分な成功を収め、あなたは今こうして一つの幕を降ろした。だが、目指す頂点はまだ遠く、あなたの挑戦はまだ続く…… ―Fin-
 }

エンドロール


エンドロール『ハルナの帰還』

ラストライブ後、一人のアイドルはその華やかな舞台から姿を消した。
そしてムラマサ達の暴動にはじまった共和国の動乱が始まった。

共和国動乱の終息より数週間後から物語は再び始まる。
舞台から消えたアイドルの一人、ナナセ・ハルナは、メイド姿に両手にボストンバッグ一つずつ、背中に大風呂敷を背負うというトンデモな姿でキノウツンの大地に再び立っていた。

ふー、どっせい。流石にこの荷物は重いッス…。

あ!プロデューサー…お久しぶりッス!
生きて会えて良かったッスぅぅぅぅぅぅぅ!!

(ハルナ嬢は落ち着くまで暫くお待ちください)

ふー、ようやく同じ国の人間にあえて一息ついたッス。
それはともかく、あらためて。
超時空メイドアイドル、ナナセ・ハルナ、時間と世間の荒波を乗り越えてようやくキノウツン藩国に帰ってこれたッス!(キラッ)

いやー、聞いてたッスけど、国に帰ってきたけどなーんもなくなってるッスね…。更地もいいところッス。
騒ぎ起きた時にすぐに本や服を事務所に移動させて置いてよかったッスよ、文献までなくなってったら過去の物が全部パーッスよ。
文献まで無くなってたらメイドも完全に忘れ去られてたかもしれないッス、いやまったく。

ん、にしても荷物多すぎるって?
事務所から色んなアイドルのCD借りてきたっッス!
ほら、ちょっと古いマイナーなのから今期トップアイドルまで、アルバムシングル揃い踏みッス!
ほら、倉庫の在庫とかの棚んところに沢山積んであったアレッス。
勿論事務所から許可は取ってますッスよ?
事務してた事務所の人に「借りて行くっスよー」って言ったら「いいよー」って感じッス。

後はFEGのカラオケ屋で自作の曲も何曲か作ったッス!勿論アカペラッスけど。
いやー、FEGのカラオケ便利ッスすねぇ、歌った曲がそのままCDになる機能ってあるんすもん、スゲーッス。
うちの国も復興したらああいうの欲しいッス。プロデューサー、偉い人に掛け合ってくれないッスか?

後は食料にテントにFMトランスミッターとCDラジカセに…マイクッスね。受信用ラジオも何個か。
これでキノウツンFMラジオ局・メイドFMの開店ッス!
ラジオ配って一日に何時間か放送するッス!我ながらいい考えだと思うッスよ、うんうん。
内容は、そーっすねぇ、ジブンが無事保護できたキノウツンの過去の文献を元に昔話でも語ろうかと思ってるッス。
勿論、これだけじゃたりねーッスから他の国でも童話集とかも色々仕入れてきたんで暫くは話に困らないと思うッスよ。

しっかしアイドルの時に貯めてたのが全部消えたッスけど…ま、このご時世、仕方ないッスよねぇ。
やっぱりキノウツンにメイドの復活は必要なんスよ、メイドは。
だから自分はもう一度最初からメイドの話をみんなに伝えていこうと思ってるんス。
ゼロからの再スタートってヤツッスよ、なんかカッコいいッスよね?ね?

という訳でナナセ・ハルナ、不死鳥フェニックスの様に超・絶・大・復・活ッス!
ファンも環境も思いっきり激減っスけどアイドル時代並みに頑張るッスよ!

これからも、見てて下さいッス、プロデューサー!

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最終更新:2010年07月23日 00:58