ロレーラ・レーン:鈴藤Pプロデュース

プロフィール

基本的に真面目な努力家だが、どんくさくて世渡りが下手。
人前で話すのは苦手だが、41火プロのスカウトに声をかけられ
いつの間にかアイドルを目指すことになってしまった。
詩歌藩国の出身で、吟遊詩人アイドレス着用者。

自己紹介

「ええと、はじめまして。ロレーラ・レーンです」
「踊りは得意なほうです」
「…………」
「……あ、あと歌、とかも……」
「(どうしよう、話題がない……)」

データ

L:キャラクター名 = {
 t:名称 = ロレーラ・レーン
 t:要点 = 背の高い,赤面症の, 無口系
 t:年齢 =  18
 t:評価 = {
   t:ルックス ←  5+2+2+2+2+1
   t:カリスマ ←  3+1+1+1+1+1+1+1+1+1+2
   t:スタイル ←  3+1
   t:トーク ←   1+1+1+2
   t:ダンス ←   9+2+2+2
   t:ボーカル ←  9+1+1+1+1+2
  }
  t:ステータス = {
   t:やる気 ← 95
  t:遅刻カウント ← 2
  t:経過フェーズ ← ED
  t:ファン人数 ← 1064000
  t:アイドルランク ← A
 }
 t:特記事項 = {
  レッスン連続成功六回目
  やる気100継続一回目
  ファーストシングル発売済
  ファーストライブ経験
  市民ホールライブ経験
  野外ライブ経験
  アイドル大運動会優勝
  CDシングル発売済
  CDアルバム発表済
  アルバム記念ライブ経験
  アイドルクイズ大会出場
  TOP☆IDOL出場
  アイドル水着大会出場
  ワールドツアー成功。
 }

プレフェーズ

プロデューサーより

キミかわいいねー、こんどデートしない?
え、だめ?レッスンするの?
まーまーそんな気ぃ張んないで。気楽にいこうよ、ね?

結果

無事成功しました。
審査員に色々聞かれて慌てるといった一面もありましたが、素晴らしいダンスのキレにより何事もなかったかのように合格。
周りからの羨望を集めるも、また赤面してしまうという部分に固定ファンもついたようです。

第1フェーズ

プロデューサーより

「アイドルたるもの、ステキ笑顔で男の子のハートをゲッツできなくては
 ならないッ! というわけでさっそく表情を作るレッスンだ!」
「は、はぁ……」
「そしてファーストシングルを発売、続いてソロライブを成功させたら
 アルバム発表!そしてゆくゆくは……フフフ……」
「(こ、このひと怖い……)」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「お、おはようございます・・・・・・えと、どうしましょう?」
何故か言葉に詰まって二人で暫く見合ってました。

表情レッスン
成功しました。可愛い笑顔の練習を繰り返しました。

ファーストシングル発売
ファーストシングルは無事発表できました。
早速レッスンの効果がでたのか、ジャケット写真の笑顔は人をひきつける出来になっています。

第2フェーズ

プロデューサーより

「さて、ファーストシングルも無事に発売できたし順風満帆!
 しかし知名度はまだまだひよっこレヴェル、とゆーわけで
 こんなものを用意してみました!!」

(ばばーん、と登場するリアカー&山と積まれたCDシングル)

「うわ、うわー。ほんとに出たんですね、私のCD!」
「うむ。これを引いて街へと繰り出し、街行く人々に
 手渡し販売を行い地道な努力を……って、なにやってんの?」
「えっと、友達にあげるのに何枚かもらっていこうかなって。だめ、ですか?」
「いや、いいけど……(むぅ、ナチュラルに可愛いことを言う子だ)」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございます!今日も頑張りましょうね!」
ファーストシングルがでてご機嫌のようです。

 地道な営業活動
成功しました。二人でリヤカーを引いて手渡し販売会を行いました。
夕方まで掛かりましたが、なんとか全て売り切りました。アイドルも嬉しそうです。

 ファーストライブ
営業活動の際にグッズ引換券を配ったお陰か、新人アイドルのファーストライブにしては結構なお客が入りました。
曲数は少ないものの、ファンは満足していたようです。

第3フェーズ

プロデューサーより

「(なんだろう、最近の彼女はなんだかオーラというか
 カリスマ性みたいなものが出てきた気がするなぁ)」
「あの、プロデューサー。今日はどうしましょうか?」
「ん!? んー、そうねー……(ヤバイ、なにも考えてなかった)」
「?」
「まぁ、とりあえずは好きなことでいんじゃないかなー
 自主性をそんちょーとかそんなので」
「えっと、じゃあダンスとか」
「うん。ガンバ!」
「(こんなのでいいのかなぁ……)」

結果

アイドルが遅刻してしまいました。
「ごごごごごめんなさいっ!レッスン、レッスンがんばりますから!」
@@しています。

ダンスレッスン
成功しました。遅れてきたときは慌ててましたが、レッスンを始めると落ち着いたようです。
真剣にリズムに乗っている姿は、もういっぱしのアイドルに見えました。

第4フェーズ

プロデューサーより

「さて、市民ホールライブに向けてさっそくレッスンを……って、どしたの緊張した顔して」
「う、歌を歌ってる時はいいんですけど、合間のトークで何を話せばいいのかわからなくて」
「んー、てきとーでいんじゃないかなー。最近あったこととか、思ったこととか」
「えと、この間コーヒーのおいしい喫茶店を見つけました、とか」
「うんうん」
「最近、就職してお給料をもらえるようになりました、とか」
「そうそう……ん?」
「アイドルになったらよく街で声をかけられるようになりました、とか」
「う、うーん、その話題はちょっとどうかなぁ……」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございますっ!先日はすいませんでした!」
やる気満々です。

 ボーカルレッスン
中間判定です。ちょっとやる気が空回りしているかんじです。
頑張ってはいるのですが、仕上がりはいまいちでした。

 市民ホールライブ
『ついこの間ファーストライブを行ったアイドルが市民ホールを貸しきってライブ』
この前評判が聞いたのか、ほぼ満席までうめることができ、持ち前の歌声で、曲が少なくても十分満足させるレベルのライブを行いました。
途中のトークも効いたようです。

第5フェーズ

プロデューサーより

「野外ライブかぁ、くるところまできたって感じだね」
「あぅ、でも、最後までもつかどうか……」
「たしかに曲数は少ないけど、ファーストシングルのあとも(CDになってないけど)いくつか曲は出してるし
 まぁ、なんとかなるでしょ」
「いえ、そっちではなくて」
「えー。他になにかあったっけ?」
「人が多すぎて失神しないかどうか、心配で」
「(そういえば市民ホールライブでも最後はぐでんぐでんだったなぁ)」

結果


アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございます。今日も宜しくお願いしますっ」
いつもオーディション前は慌ててますが、相変わらず朝の挨拶は元気です。

表情レッスン
成功しました。アイドルが鏡の前で百面相しています。
本人は色々表現してるつもりですが、プロデューサーは笑いをこらえるのに必死でした。

野外ライブ
市民ホールに続き、本日は野外ライブ。お客の入りも上々です。
直前まで慌ててたアイドルも、始まった後は舞台で大張り切りでした。
アンコールが終わったあとに舞台裏で倒れるという事件がおきましたが、腰が抜けただけでした。

第6フェーズ

プロデューサーより

「まさかあのアイドル大運動会に参加できるとは」
「き、きんちょーしますね」
「ロレーラちゃんは運動神経がいいから、ちょちょいと走ってさらっと優勝だー」
「Σえー! さすがに優勝は難しいんじゃ」
「じつは今回、優勝できなかったら……」
「ゆ、優勝できなかったら……?」
「…………」
「……ど、どうなるんですかー!?」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「あ、おはようございます。まだ腰が抜けてる感じがするんですよー」
野外ライブを終えて気が抜けてるのかも知れません。
ダンスレッスン
成功しました。気が抜けているようだったのできつめのレッスンです。
ついでに100mのタイムをとったり障害物競走の練習をしたりしました。

アイドル大運動会
成功しました。
最初は余りぱっとしなかったのですが、事前にプロデューサーが脅し(?)をかけていたのが効いたのか、周りの助けがあったのか(基本チーム戦です)、なんと優勝をもぎ取りました。
ただ、スタッフの証言から「ここで優勝しないと引退なんですー!売られるんですー!」と叫んでいたことが発覚。赤面症で無口系のアイドルが叫んだことと重なり話題になり、プロデューサーは色々走り回ることになりました。
あ、それ以外のハプニングはありませんでした。残念でした。

第7フェーズ

プロデューサーより

「優勝おめでとう! いやー、大活躍だったねっ!」
「(体育座りでいじけている)」
「あ、いや、あれは緊張を解こうとしてちょっとした冗談を言ってみただけで」
「(床にのの字を書いている)」
「す、すみませんでした……」
「(涙目で、恨みがましそうに見つめている)」
「ええと、お詫びと言ってはなんなのですが」
「?」
「CDシングル発売の段取りを取り付けましたので機嫌を直していただけないでしょーか……?」
「……!(嬉しいけどやっぱまだ許せないので怒った感じでぷい、と横を向いた)」

結果

アイドルが朝の挨拶(?)をしています。
「…………」
恨みがましく見ています。

表情レッスン
成功しました。なんとかアイドルを宥めすかして表情レッスンです。
途中、プロデューサーが笑ってまたアイドルが拗ねるという事件がありましたが、いつものことでした。

CDシングル発売
プロデューサーがねじ込んだセカンドシングルですが、これが中々好評です。
というのも、先日のテレビ放送で意外な一面を見た人たちが新たにファンになった結果、この時期のシングル発売は大当たりだったようです。

第8フェーズ

プロデューサーより

「CDの売り上げも好調だし、順風満帆じゃのう」
「…………」
「えーと、まだ怒ってる?」
「怒ってますよ。とても怒ってます。
 私は物で釣られたりしませんから」
「(そのわりには嬉しそうだけどなぁ)……ふむ
 じゃーこれもダメかなー、やめよっかなー」
「え、なんですか?」
「なんとシングルに続いて!アルバム製作の仕事を取り付けてきたのだよッ!!」
「えー!ほんとですか!?」
「でもなー、ノリ気じゃないならしょうがないよなー、断ってこよっかなー」
「や、やります!やりますー!」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「わたし、まだゆるしてませんからね、ほんとですからね!」
どう見てもモノにつられています。本当に有難う御座いました。

表情レッスン
成功しました。今日もアイドルを宥めすかして表情レッスンです。
今日はプロデューサーが笑わなかったのでご機嫌です。

アルバム発表会
またもねじ込んできたアルバム発表会ですが、CD発売を畳み掛ける姿勢にまだまだ火は収まらないようです。
発表会自体も成功させ、そろそろアイドルとしての地位も不動のものになり始めるでしょう。

第9フェーズ

プロデューサーより

「さっきからアルバムの曲目ずっと眺めてるけど
 どうかしたの?」
「はい、曲の名前なんですけど……」

 1.音楽院生が倒せない
 2.恋のダイヤル0000000000
 3.Link gate lovers
 4.にゅーわーるどいずまいん
 5.ロレーラ・レーンの憂鬱
 6.ウォータードラゴンマーチ
 7.ボンダンス・オン・ステージ
 8.吟遊詩人はかく語りき
 9.詩歌、春の詩
10.バトルメードの一日 

「いくつかの曲、どこかで聞いた気がしませんか?」
「ンー、キノセイジャナイカナー」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございます。あのー、気になることが」
アルバムの曲目を見ながら言っています。プロデューサーロールに続きます。

演劇指導
成功しました。今日は演劇指導。アルバム発表ライブでの舞台の使い方を指導しました。
歌によって使い方を代えるため、今日のレッスンはやや激しいものになりました。

アルバム発売記念ライブ
一曲目に「ロレーラ・レーンの憂鬱」を持ってきて客の心を掴み、その後「恋のダイヤル0000000000」等の間に「ボンダンス・オン・マーチ」等を入れたライブ構成で勝負したアルバム発表記念ライブ。
大盛り上がりでアンコールを二回ほどやり、アンコールでは勿論、ファーストシングル・セカンドシングルで締めました。
やはりBランクアイドルともなると物凄い影響力です。

第10フェーズ

プロデューサーより

「さて、トークが苦手なロレーラちゃんにここで
 クイズです。ヒジって10回言ってください」
「ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひj……うぅ」
「ど、どした?」
「舌かんじゃいまひた……」
「100点です」
「え。でもまだ答えてないんですけど」
「あぁもうかわいいなぁ。100点です」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「おはようございますー。あれ、何をしてるんですか?」
プロデューサーの持ってる問題集に興味があるようです。プロデューサーロールに続きます。

演劇指導
成功しました。今日も演劇指導でアルバム曲用のレッスンです。
此処まで来ると後は繰り返しの域。延々レッスンをしました。

アイドルクイズ大会
アイドルクイズ大会には、様々な問題が出ます。
アスレチックをクリアしてスイッチを押したらチームのメンバーが答えれるようなところでは大活躍でしたが、此処で事件が。

/*/

司会:さあ、ロレーラちゃんに問題です!まず、「ひじ」と10回言ってください!
ロレーラ:は、ひゃいっ!(あ、プロデューサーが出してくれた問題だ)
司会:では、どうぞ!
ロレーラ:ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじ、ひじゅ・・・
司会:あれ、どうしました?
ロレーラ:し、したを・・・

/*/

可愛かったので100点です。

第11フェーズ

プロデューサーより

「クイズ大会に続いて今度は水着大会です!」
「あの、さすがに恥ずかしいんですけど……」
「個人的にはとても期待しています、特に
 ハプニング的なものを!」
「今からでも参加取りやめとかできないんで
 しょうか、プロデューサー」
「楽しみだなぁ、ロレーラちゃんの水着姿
 すごく楽しみだなぁ!」
「うう、話聞いてくださいプロデューサー……」

結果

アイドルが遅刻してしまいました。
「あの、そのー・・・やっぱり、水着はちょっと・・・」
ロレーラちゃんの恥じらいマジ最高!! こうですか、わかりません。

打ち合わせ
成功しました。水着仕事の大事さを打ち合わせしました。
曰く、「アイドルと水着は切っても切れないもの!水着を制するものはアイドルを制す!」
まったくその通りだと思います。

第12フェーズ

プロデューサーより

「orz」
「あの、元気出してくださいプロデューサー」
「水着が……青少年の夢が……」
「ええと、その夢はちょっとかなえられませんけど」
「いや、そうだな。俺が間違ってたよ」
「! わかってくれたんですね!」
「やはり時代はシチュエーション萌え。
 水着などという浅はかな発想に頼ったことは
 間違いだった!」
「(も、もえ? えーと、やっぱりわかってくれてないような)」
「というわけで今度のお仕事はTOP☆IDOL!」
「え、えー!? あの有名なあれですかー!?」
「そうです。すでに段取りはつけてあるので異論は認めません。ハイヤーで送り迎えしてもらうので
 ドタキャンも不可!」
「そ、そんなの恥ずかしくて死んじゃいますよう……!」
「(うむ、この恥じらう表情、これでこそロレーラ・レーンだ
 これぞ真の萌え要素、文化の真髄よッ!!)」


結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「やっぱりハイヤーとか恥ずかしいですー!」
ロレーラちゃんの恥じらいマ(ry

ボーカルレッスン
成功しました。TOP☆IDOL用に曲の練習です。
ギャップ萌えの練習をしているわけでは在りませんでした。

TOP☆IDOL
成功1、失敗2なので、中間判定です。
オーディション無敗を誇るアイドルをあつめ、アイドルの頂点を競わせる番組、「TOP☆IDOL」。
この番組のオーディションをうけ、落ちていったアイドルは数知れず。
受かった後も、勿論受かったメンバーで決戦をするわけで、この番組のTOPになったものは、名実共に「その世代のトップアイドル」といえるでしょう。
オーディションは勝ち抜けましたが、やはりまだ少し速かったのでしょうか。
ロレーラは、周囲の雰囲気に萎縮し、縮こまってしまいました。
その姿も可愛いにファンはつくでしょうが、弱肉強食の世界では勝ち抜くことが出来ませんでした。

第13フェーズ

プロデューサーより

「うーむ、さすがにまだTOP☆IDOLは時期尚早だったか」
「すみません、私がもっとがんばれば……」
「いやそんな気にする必要は……(は、もしかして
 これはチャンス!)」
「?」
「うん、やっぱり甘やかすのはよくないよねぇ、という
 わけで優勝できなかったロレーラにはペナルティが
 あります。次のお仕事はまたもや水着大会に出場デス☆」
「ええー!? それだけはいやですー(泣)」
「俺も本当はやりたくないんだよ……でもほら
 ペナルティだから! すべてはキミのためだから!」
「うぅ、プロデューサーものすごく嬉しそうです……」


 /*/


「さて、レッスンの前で申し訳ないんだけど、この歌知ってるかい?」
「なんですか? うぃーあー……?」
「平和の歌だよ。みんながしあわせになりますようにって願いが
 込められた歌なんだ。 作った人の一人が、こないだ死んじゃったんだけどね」
「綺麗な、いい歌ですね。想いが伝わってくる気がします」
「うん。 一度だけ、歌って聞かせてくれないか。天国まで届くように」
「はいっ!」

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「ううう、すいません。弱気で・・・」
前回のトップアイドルを引きずっているようです。

ダンスレッスン
成功しました。アイドル水着大会に向けてダンスレッスンです。
大事なことだからと教えたら水着でプールでレッスンです。ハラショー!

アイドル水着大会
身体能力は申し分ありませんでした。
目立ち具合も申し分ありませんでした。
ただ、惜しむらくは、この大会に「斑鳩 雪鳴」というアイドルが出ていたことです。
20歳のおねえさんの色香にはかてませんよ。マジで、マジで。

第14フェーズ

プロデューサーより

「さて、それじゃあ行こうか。ワールドツアー」
「はい……でも、本当に私みたいな新米アイドルが
 ワールドツアーなんてやっていいんでしょうか」
「なにを言い出すかと思えば(苦笑) もう君は
 立派な有名アイドルの一人だよ、ロレーラ。
 今までがんばってきたことが認められたってことさ」
「ほんとですか? 私、がんばれてましたか?」
「もちろん。 人前で話すことも苦手だった君が
 今じゃ大勢の観客を前に堂々とライブをこなせるように
 なったじゃないか。 そのためにどれだけ努力してきた
 のかは、ずっと近くにいた俺が一番知ってるよ」
「……!  ありがとうございます、プロデューサー!」
「うん。 そういえば、ツアーが終わったら音楽院の
 テスト受けるんだって?」
「はい。 音楽のこと、もっとしっかり勉強したいなって
 思って。 私、バンドではボーカルじゃなくてハープ
 担当なんですよ」
「いや待った。 バンド組んでんの?」
「あれ、言ってませんでしたか?」
「はじめて聞いた。 これバレたら大変なんじゃ……」
「えっと、まずかったですか?」
「……まぁいいか。 帰ってきたら演奏、聞きにいくよ」
「はいっ。 ぜひ聞きにきてくださいね!」

#EV143にて初出の設定として、ロレーラは詩歌藩国に
#ある「喫茶がらん堂」で練習をするアイリッシュバンドの
#一員として登場しています
# http://www23.atwiki.jp/soirei/pages/193.html

結果

アイドルが朝の挨拶をしています。
「前は恥ずかしかったです・・・」
最後なのにまだ水着を引きずっているようです。

エステサロン
成功しました。最後のレッスンはエステサロン。
身も心もリフレッシュし、最後の戦いに挑みます。

ワールドツアー
成功しました。
新人アイドルが建てるわけがない。といっても過言ではない、ワールドツアーです。
可能な限りの国を回り、可能な限りの護衛をつけ(治安対策で)、可能な限りのファンと触れ合う。
共和国帝國の垣根のないこのイベントを成功させるのは、並大抵のことではありません。
貴方のアイドルは今、アイドルとして大きく前進しました!
プロデューサーがしてやれる最後の手向けとしては、最高のことの一つでしょう。

ラストライブ

プロデューサーより

「今日で約束の半年かー。これからは別の人が
 ついてくれると思うけど、まぁこれからも
 頑張ってな」
「…………」
「ん、どした?」
「プロデューサーは寂しくないんですか?今まで
 ずっと二人で一緒にがんばってきたのに」
「(第七世界人だから設定的に無理ぽ、なんて
 言えないしなぁ) うん、今までナイショに
 してたけど、実は……」
「じ、じつは……?」
「子供の頃にUFOに誘拐された影響で『半年に
 一度、プロデュースするアイドルを変えなければ
 死んでしまうシンドローム』という特異な病気に
 かかってしまったんだッ!!1」
「…………」
「……いや、今のはちょっとしたじょうd」
「大変じゃないですかー!? びょういん、
 びょういんはやくきてー!?」
「(この子はなんでこうかわいいのか……
 とりあえず、生活ゲームとかでたまにからかい
 に来ることにしよう)」

結果発表

やあ、今日はラストライブの日だね。
      • アイドルとの別れは済ませてきたようだね。
では、もう何も言う必要はなかろう。行ってきたまえ!


/*/


L:ラストライブ・ランクA = {
 f:名称 = ラストライブ・ランクA(芸能イベント)
 f:要点 = マイク,数え切れないファン,街頭TVの特番
 f:周辺環境 = ドーム会場
 f:リクエスト = {
  *リクエスト1:なし,なし
  *選択条件:アイドルランクA
 }
 f:リザルト = {
  アイドル。あなたはその意味するところを体現することに成功した一握りの人間である。そして…… 
 }

→特殊EDへ

L:トップアーティスト・特殊エンド = {
 f:名称 = トップアーティスト・特殊エンド(芸能イベント)
 f:要点 = 音楽チャート,地響きのような歓声,様々な音楽番組に映る
 f:周辺環境 = 栄光のステージ
 f:リザルト = {
  もう国内での音楽活動で取れる賞は取りつくした。そう、これからは世界中にその歌を響かせるための戦いが始まるのだ……―Fin-
  *付与される称号 ← ”トップアーティスト”
 }


/*/


~ラストライブ後~


いやぁ、素晴らしいライブだったね!
私も若い頃を思い出してしまったよ。はっはっは!

さて。前にも行ったようにキミとの契約は今を持って終了だ。
キミにそのつもりがあれば、また別の子を育て上げて欲しいが・・・
まあ、そういう話はまた、後日だ。

今は君にこの称号を授けたいと思う!

『「称号:新人プロデューサー」を獲得しました』

この称号は、キミの勲章のようなものだ。
多く集めたものには、それだけのメリットがある。
ま、メリットを体験したければまた是非きてくれたまえ。
わが社はキミのようなプロデューサーをまだまだ必要としているからな!


/*/


○最終リザルト

アイドル名:ロレーラ・レーン
ファン人数:1064000人
アイドルランク:A
プロデューサー得点:184点

得た称号:「新人プロデューサー」「トップアーティスト」

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最終更新:2009年07月01日 23:31