2009/05/24 11:00~12:00
生活ゲームログ
5/3に出した手紙の返事で、以下の文章があったので調べに行きました。
”それと漁師が結構うさんくさいものをひきあげてる。たぶん、これは潜水艦の部品だ”
”注意しといたがいい”
#以下のログは読みやすいように、誤字修正や発言順の入れ替え等を行っております。

/*/
ここは詩歌だよ
ヤガミは空を見上げている

花陵:#はい。
花陵:Q:場所と時間と天候を教えてください。
芝村:A:王城前、夕方、天候晴
花陵:#ありがとうございます。

花陵 :「ひ、ひさしぶり。ソウイチロー…。」
ヤガミ:「ああ」
花陵 :「逢えない。って散々言ってたのに、逢いにきた。」
ヤガミ:「いや、いいんじゃないか?」

花陵:Q:周りの人の様子はどんなですか?
芝村:A:ここはほとんど人がいない。貴方は目立ってない

花陵 :「いいの、かな?うん。なんにしろ、逢えてうれしい。のはうれしい。」
ヤガミ:「うん」
r:ソウイチローの傍によります。
ヤガミ:「まあ、ちと寒いが」
ヤガミ:「地熱の関係で夏は暑すぎるんだが、どうにかならんものか」
花陵 :「ふふ。ソウイチロー、寒いの苦手?」
ヤガミ:「・・・得意じゃないな。南国育ちだ」
r:町を見てまわります。
花陵 :「手紙ありがとう。潜水艦の部品の件が、気になってる。」
花陵 :「また、色々あるの。嫌。」
ヤガミ:「まったくだ。見に、いくか?」
ヤガミ:「案内は出来る」
花陵 :「はい。お願いします。教えてちょうだい。」
花陵 :「セプの潜水艦がきてたのと、関係あるのかなぁ。とは思ったのだけど。」
ヤガミは歩き出した。
r:ついていきまーす。
ヤガミ:「たぶん。まあ、そう、軍はきめつけている」
ヤガミ:「それならそれでかまわんが、まあ、調べては見たいね」
花陵 :「ふむ、ふむ。私も知りたい。」
花陵 :「知らないこと知るのは、大切。」

海岸に着いたよ。
綺麗な海が広がってる
遠くに、掘っ立て小屋がある。

ヤガミ:「あそこに破片が集められている」
花陵 :「ふむ?漁師さんの作業場かな?」
花陵 :「見に行こう!」
ヤガミはうなずいた
r:ソウイチローと移動しますー。
ヤガミ:「この寒さだ。生きてる奴はいないだろう」

小屋についた
破片やら救命胴衣やら、いろんな物が並べられている
魚雷もある

花陵 :「あー。やはり、沈んだ潜水艦っぽい?魚雷!」
ヤガミ:「さ」
ヤガミ:「さわるなよ。一緒に吹き飛んだらしゃれにならん」
花陵 :「は!不発弾だもんね。気をつけます!」
ヤガミ:「そうしてくれ。俺は気が小さい」

ヤガミは遺留品見てる

花陵 :「どこの国のだろう?マークとかないかな?」
ヤガミ:「マークはないが、ほとんどは帝國製に見えるな」
花陵 :「帝國製?このあたりで最近、戦闘とかあったっけ?」
花陵 :「セプの時は、上陸部隊で対応したはず。」
花陵 :「上陸部隊っていうか、PPGさんの歩兵戦力と一緒に。」
ヤガミ:「・・・いや」
ヤガミ:「あー。なんというか、敵が、正規の手段で、輸入して使ってる可能性は高い」
花陵 :「あー。満天さんのウォードレスを輸入してる。って話しがあったっけ。それと同じようにかもしれないね。ふーむ。」
ヤガミ:「これだ」

部品を見てる。刻印がある。

花陵:「これ?何があった?」
花陵:「おー!手掛かりあったの?」どれどれと私も見ます。

花陵:Q:私にも見覚えありそうでしょうか?PPGさんの部隊にも参加したりしてます。
芝村:A:ええ。ある
芝村:詩歌製だね。こちらは星鋼京・・・
芝村:いろいろあるな。共和国まで・・・

花陵:「ひー!敵さん、輸入し放題なの。どうしよー。」
花陵:r:困った、困った。ってソウイチローを見ます。
ヤガミ:「し放題ってことはないと思うが、まあ、よくも寄せ集めたなあ」

ヤガミは苦笑してる

ヤガミ:「まあでも、これなら性能は余り高くならないだろう。あんまり心配はいらないかな・・・」
花陵 :「いっぱい輸入できる。ってことは、ほんと、お金持ちなんだなぁ。」
ヤガミ:「……」

ヤガミは笑い出した

ヤガミ:「たまに途方もなく子供っぽいな。お前」
花陵 :「よし。あ?へ?そこで笑う~~?」
ヤガミ:「いや。それまでは割と普通だろう」
花陵 :「だって、詩歌の国庫、きゅう、きゅう。だったから!」
ヤガミ:「いや、国庫は空のほうがいい」

ヤガミは笑ってる。外に出た
花陵:r:えーと。ついて行きます!
綺麗な夕焼けが見える

花陵 :「わー。小笠原でも、見たよね。夕焼け。覚えてる?」
ヤガミ:「覚えてるが、まあ、こっちのほうが、いいな」
ヤガミ:「暖かい」
花陵 :「うん。ふるさと。て気がする。私、詩歌藩国、好き。」
花陵 :「あの時、初めてソウイチローと手を握ったのよね。うれしかった。」
ヤガミ:「……」

ヤガミは頭をかいた。恥ずかしいようだった。

ヤガミ:「あー。どういえばいいかこまるな」
花陵 :「なにも言わなくても、手、繋いでくれればいいよ?」

花陵:r:おずおずとソウイチローに、手を差し出します。
ヤガミは手を握った。

ヤガミ:「はいはい」
花陵:「わーい。うれしい。」
ヤガミは歩き出した。足が速い
ヤガミ:「ばーか」
花陵:Q:繋いだ手、あったかいですか?
芝村:暖かいねえ
花陵:「ばーか。て言っても、私、ソウイチロー。好き。あったかいもん。」
ヤガミ:「生きていれば、そりゃ熱でももつだろ」
花陵 :「うん。生きててね。一緒にいようね?」
芝村:ヤガミ:「死にたくはないなあ」

花陵:Q:周りに人います?
芝村:A:さすがにこの時間はいない
花陵:r:ヤガミの手にふー。ふー。します。

花陵 :「ほら、こうするともっと暖かい。」
ヤガミ:「なんだそりゃ」
花陵 :「へへ。あったかいことは、いいこと。」

ヤガミは笑ってる
貴方の頭をなでた
花陵:r:にっこりします。
ヤガミは背を向けた。

ヤガミ:「酒でものみにいくか」
花陵 :「行く!」
花陵:r:背中から、ぎゅう。します。
芝村:ヤガミは微笑んだ

芝村:/*/
芝村:はい。おつかれさまでした
花陵:はい。ありがとうございましたー!
花陵:潜水艦の部品、大した事なさそうでよかったです!
花陵:ふー。なんか、汗かいた…。
芝村:そうね。一応ヤガミが報告するだろう
花陵:5ヶ月ぶりのソウイチロー分、補給。
芝村:まあ、全然ブランクを感じさせないナチュラル大将でしたが
花陵:お金持ち。ってのは、素直な感想なんだけどー。
芝村:ははは
芝村:評価は+1+1、秘宝館には1,1でした。
最終更新:2009年05月24日 17:24