気仙川水門(古川沼水門)は、高田松原から気仙町方面に位置し広田湾気仙川古川沼から流れて来る水量を調節している。
この水門は、昭和35年5月24日に東北沿岸を襲ったチリ地震津波対策事業として建設されました。
フロート付フラップゲート2門を儲け、津波時には自動開閉する仕組みとの事です。

場所:気仙川河口付近

気仙川堤防から水門を望む2009/9/3撮影

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最終更新:2009年11月04日 13:22