制作日誌: 29 日目  担当

*当頁「制作日誌」はサイト"A PATCHWORK MEMORANDUM"の管理人が制作する
アニメーションの制作模様を綴る頁です。基本的に愚痴です。よろしくお願いします。


どうもサトリニア・メノンです。
一ヶ月ぶりの制作日誌になります。

何でこんなキリの悪いところで間が空いたのか些か疑問ですが
早速はじめましょう。


…とは言ったものの、ネタを持ち合わせていない。
困ったな…。
…自主制作アニメのパターン…うん、これで行こう。


昨今、動画を披露する場がネットを中心に爆発的に増えた為
自主制作アニメは、探せば結構な数見つかります。
とは言え、熱心にそれらを探したりする人はあまり多くないかと思います。
探す人の多くは、いわゆる同業者ですね。

と言うわけで、私も見かければ積極的に見るタイプなのですが
自主制作アニメには大きく2つのパターンがあるように感じます。
というか、マンパワーの問題もあるんでしょう、両極端ですね。
それは、"アニメーション"を作る基本的な思想の問題でしょうか
【絵を動かしたい】か【動く絵を作りたい】か、です。


先ず【絵を動かしたい】パターン。
これは、アニメーションは動くもの、という考えに根付いたものと思われます。
とにかく"よく動く事"を前提にしています。
どちらかと言えば棒人間のパラパラマンガのような
先ず"動き"があって、その後に"絵"が来るパターンです。
これは作業量が膨大ゆえ、大体動画が短く
映像で魅せるのを主体としている事もあり、物語等の演出は希薄になりがちです。


次は【動く絵を作りたい】パターン。
これは上記と逆の考え方。
とにかく、描き込まれたキャラクターや背景が特徴です。
動きこそ上のパターンほど多くないものの
その描き込みはとても質が高い事が多く、静止画ならTVアニメに匹敵するほどのものも。
また上記に比べ作業量は減る為、動画は比較的長く
ストーリーや展開で魅せる場合が多めですが、映像は単調になりがちです。


という2つが、一番大まかに分けた自主制作アニメのパターンかと思います。
これは、どちらが良いという話ではありません。
そもそも見せたいものが違うと思ってます。
だから時と場合でこれらを選択するのが理想でしょうか。
勿論、両方をこなせるのが一番良いですが
それは個人制作の枠を超えてしまう作業量ですね。


因みにウサギさんの作るアニメーションは…
私達の判断する所ではないですね。
そういうのを意識しながら、自主制作アニメ等の作品を見てみるのも面白いかも知れませんよ。


次回は雑談です。
…本当にキリ悪いなぁ…。




(2009/11/06)