補償は、オンラインストアで使用可能なクーポンの形でメールで送付される。指定のメールアドレスか、
Wizards HELP内の「My Staff」タブ→「Questions」にて確認できる。
虚偽申告によって補償クーポンを詐取する行為は、それが発覚した場合、アカウント取消を課せられることがあるらしい。また以下の補償請求方法は、随時変更される可能性がある。
サーバダウンによってイベントが消滅した場合(2007/08/15更新)
まず
Wizards HELPのこちらのページへ行き、注意事項を留意しつつ「Please fill out the form to the best of your ability by clicking here」のリンクをクリックする。注意事項はいくつか記載されているが、特に注意すべき点は「賞品が既に送られている場合、補償請求は出来ない」「問題が起こっってから2週間以内の請求のみ受け付けられる」といったあたり。
続いて表示される「Email Us」のページで、必要事項を記入する。
- Select a Topic: (変更する必要無し)
- Magic Online User ID: 使用しているMOのアカウント名
- First name: 下の名前
- Last name: 苗字
- MtGO Email Address: アカウントを作成した時に使用したEメールアドレス
- Type of Request: どのような状況による請求かを選択
- The Event Crashed イベントが消滅した等
- No Crash, But Did Not Get Prize イベントは消滅していないが、賞品が送られていない等
- Type of Event: 参加していたイベントの種類を選択
- Placing: 最終順位を選択
- Event Number: 参加していたイベントの番号(不明なら空白で)
- Date and Time: イベントに参加していた日時をPSTで選択入力※注意
- Tax: (日本国内でプレイしている場合、記入不要)
- Coupon Terms: 前のページの注意事項を承諾するなら「Yes」をチェック
- Subject: メールの題名(Server crashed 等)
- Message: 補償を請求する詳細な理由などを記入しておくと、クーポン受け取りがスムーズに行われるかも?
注意
イベント開催日・開始時刻は
PSTで記入しなければならない。
よって面倒ではあるが、各自イベントの日時をPSTに変換し、ボックスの日付を正しく記入する事。変換についてよく分からない場合は
こちらの記事を参照の事。
どうしても
JSTで申告する場合、その旨をMessage欄に付記しておけば、考慮されるかもしれない。
バグや不正な挙動によって試合に負けた場合
- Magic Online User ID: 使用しているMOのアカウント名
- What is your Operating System? 使用しているPCのOSを選択
- If you were in an event, what type was it? 参加していたイベントの種類を選択
- What was the game number? 参加していたイベントのゲーム番号
- Summary/Card(s) involved: バグ・不正が起こったカード
- Follow these steps to reproduce your bug: どのような手順でバグが発生するかを記入する
- Observed Results: 何が起こったかを記入する
- What I expected to happen: 本来起こらなければならない事を記入する
- I Confirm this information is correct. 以上、記入した情報が正しいことを確認してチェック
関連項目
外部リンク
最終更新:2007年11月03日 15:59