マルチプレイTips

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rase

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議論の結果「修正しつつ継続して掲載する」との結論が出ました。
文章の肥大化を防ぐため、一行形式を採用することが決定しました。


この項目では初心者~中級向けのマルチプレイにおける戦い方や基礎知識を中心に記述しています。
同時に、各所に散らばる対戦をする上で有益な情報もある程度まとめてあります。
さらに細かい知識(武器の性能やパークの性質等)を必要としている人は、各種項目を別途ご覧ください。
足らない点・追記できる要素などがありましたら、編集前に Wiki掲示板 の該当スレッドまでご一報願います。

なお、あくまで初心者向けであること・普遍的に使える情報であることを前提に、
「あまりにも限定された状況における対処法」「執筆者の主観による特定戦法の推奨」
の記載は控えるようお願い致します。

PCゲーム向け(PC版)ではあるが、このページを参照してみるのも良い。
外部サイト: 【連載第18回】「佐藤カフジのPCゲーミング道場」 今さら聞けないFPS講座「基礎知識編」 - GAME Watch

準備編

キャンペーン(ストーリーモード)を一通りクリアする

 とりあえず基本操作には慣れておこう。

右スティック感度を調節する

 高くても制御できなければ意味がない。自分に合った感度にしよう。

MAPの詳しい地形を覚える

 自分がいる場所がどの方向から見えて、どの方向からは見えないのか。あの高い場所へはどうやって行くのか。
 また、ルートはいくつあるのか。などということは考えるまでもなく動けることが望ましい。

チームの勝利に貢献するまたは、貢献しようとすること

 敵を倒すことだけが勝利への貢献ではない。敵航空支援を撃墜するだけでも戦況は有利になる。

様々な状況に対応できるカスタムクラスをつくる

 特に冷血・スティンガー装備の対空カスタムは一つは欲しい。

移動・防御編

移動の際は敵が現れるであろう位置を攻撃できるよう照準を向け、障害物を利用しつつも視界や射撃に支障のないようにすること

 障害物がないような通路は危険なのであまり長居しないこと。
 どうしても通る場合は、目立たぬよう壁に寄りながら進むこと。

集団で動く際は、同じ方向を見るのではなく味方の死角をカバーすること

 全員まとめて背後から撃たれればひとたまりも無い。

こまめにレーダーを見る

 たとえUAVが出ていなくとも、味方の位置情報などから敵の位置を推測することが可能。

会敵しそうな場所では走らない

 走り状態から構えるまでにはラグがあるので、相手が歩いていた場合撃ち負ける確率が高くなる。

 ただし、スピードのあるSG・各種アキンボでダッシュから側面に回りながら
 相手照準のブレを誘い腰ダメ撃ちで倒したり、すれ違い様にナイフキルを狙う場合など
 遭遇戦で圧倒的有利な立場を作り出せる武器・Perkであればこの限りでない。

怪しいところはしゃがんで足音を消す

 サラウンド環境(5.1chヘッドホンなど)なら足音だけで前後左右及びおおまかな距離まで把握可能である。
 自分の足音も重要だが、敵の足音もよく聞こう。

 サラウンドヘッドホンに興味がある人は コチラ を参照
 (若干情報が古いので、購入を検討する場合には更なるリサーチを推奨)

どうしようもないのなら退く

 どうにも攻略できそうに無いのなら、その地点からの進入は諦める、というのも一つの戦略だ。
 くれぐれもキャンパーにやられて頭に血が昇ってはいけない。

隠れるなら土嚢やドラム缶の後ろなど、場所を選ぶ

 逆にトタンや木の板、爆発していない車の陰などは避けること。

位置が特定されないよう心掛ける

 場所がバレれば爆発物を大量に放り込まれたり、背後から近寄られてサクッとやられるだろう。
 微妙に場所をずらすなど工夫しよう。

複数で行動する時は距離を取る。

 その時味方の真後ろではなく斜め後方に広がる様にすると、以下の利点がある。
 ・味方が攻撃された時(爆発物含む)に、巻き添えを喰らいにくい
 ・味方を攻撃した敵を確認しやすく、攻撃中・リロード中で無防備な敵の側面を取りやすい
 ・味方が倒されても、敵が自分に照準を合わせるまで時間がかかる。
 ・味方の退路を塞がずに済む

相手を認識できていない状態でダメージを受けたら隠れる

 どこにいるかも分からない相手に立ち向かうなどいくらなんでも無謀である。
 移動中に攻撃を食らってしまったらとっさに伏せるか隠れる癖をつけておくといい。

リスポーンについて

 このゲームは基本的には味方の周囲にリスポーンする仕様である。
 なので、後方のメンバーがもたもたしていると何時まで経っても前線が上がらない。
 何もしていなくとも味方の足を引っ張っている事もあるので、前線の動きには特に気を配ろう。


攻撃編

ベストポジションを探す

 「どこに立つとどこを狙えるのか」と言うことを知る

セカンダリウェポンを使いこなせ!

 セカンダリウェポンは単なる「補助武器」ではない。プライマリとカテゴリが違うだけである。
 使いこなすことで戦略に幅が出る。

待ち伏せも時には有効

 スクランブラーの接近を感知した時や、単独で1つのルートを抑える場合など。

武器ごとに有効な射程距離を把握する

 武器カテゴリだけでなく、反動の大小やブレの程度etcによっても運用方法は異なる。
 各武器の特徴を把握し、最適な距離で運用できる立ち回りを心掛けよう。

腰だめを使いこなす

 武器ごとに適正距離を把握し、その距離をキープしながら戦うのが最善と書いたが、
 ARやLMGを装備していても、思いがけず眼前に敵が飛び出してくる事もあるだろう。

 「エイムでは捕捉が間に合わない、かといってナイフも届かない」
 そういう時は敵の周囲を旋回しながら腰だめで弾をバラまこう。
 腰だめを使いこなすことで緊急時の生存率は間違いなく上がる筈だ。

AIMの位置を敵が現れるであろうと予測される位置にあらかじめ置きながら動く(置きエイム)

 物陰から出る際も、その先の敵が居るであろう場所に置きながら出ること

特殊グレネードで戦闘を有利に運ぶ

 ただし敵の眼前で悠長にピンを抜いてはいけない(特にフラッシュ)
 跳弾を利用して投げ入れるのも良い。

防衛編

むやみに動いたり視点を動かすのは止めましょう。

 防衛において重要な事は相手より早期に発見し遠距離で先制攻撃をする事です。
 不必要な動きやエイムで数ドットの背景変化(相手の動き)を見逃さないようにしましょう。
 そんなに動かないとスナイパーの餌食になると思われる方も多いと思われますが、
 相手は発砲までに必ず移動するのです。
 その発砲までの移動を見逃さない事が重要となります。 

背景に溶け込む位置取りをしましょう。

 仮にレーダー等でこちらのキャンプ位置がばれているとしても、
 背景に溶け込んでいれば相手はエイムするのが容易ではありません。
 キルカメラを見て自分が背景に溶け込んでいるかどうかチェックするようにしましょう。
 ギリースーツ着用なら草むらに伏せるのも有効です。

遮蔽物を上手に使いましょう

 理想は頭だけ少し出ている状態です。
 見つかりにくく仮に相手に見つかっても容易にはエイムできない状況で待ち伏せするのが理想です。

クレイモアを上手に使いましょう。

 背後からの攻撃を抑止すると言う意味においてクレイモアは重要なアイテムと言えます。
 強襲してくる人の立場になって設置場所を考えましょう。
 例えば、曲がり角や階段の途中など「視界に入ると同時に爆発する位置」は効果的。
 ただしマラソンライトウェイトですり抜けられたりするので過信は禁物。

その他

キルカメラを確認する

 つまり「死んだときになぜ死んだのか、どうするべきだったか」を考えてみること

UAVは打ち落とせ

 UAVはアサルトライフル1マガジン程度で落とせるので、ランチャーを持っていなくても隙を見て落とそう。

UAVは重ねがけできる

 重ねがけすることで更新速度が上がる(ただし最大2機まで)。状況によってUAVを重ねて要請するのも悪くない。

自動機銃は冷血使用者には反応しないし、ナイフで斬れば一撃で破壞できる

 逆に設置する場合は、容易に斬りに来れない場所を選ぶのが長生きさせるコツ。
 ただしあまり高台に置くと敵が遠すぎて反応してくれない事があるので注意。

敵航空支援(UAV以外)の対処法

 基本的には冷血・スティンガー装備のクラスで対抗しよう。
 ACやヘリガンナーの撃墜を試みる場合には、巻添えを食らう可能性があるので他の味方や建物出入口から離れること。

支援物資を要請する前に、上に障害物がないか確かめる

 あまり遠くの障害物に引っ掛かると取れなくなる。Underpassでは特に注意。
 場所によってはジャンプしながら回収できる事もある。

近くにいる味方が救援物資を要請した場合は速やかに味方が目視していない場所を確認し出来る限り援護する

全員が物資に群がり纏めて敵に吹き飛ばされるなど愚の骨頂。
もし味方が救援物資回収前に死んでしまった場合はやむなく回りを確認し、速やかに敵を排除し救援物資を回収しましょう。
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