壊す者と守る者
- 「仮面ライダークウガ」主題歌から
- 答えは全てそこにあるらしい…。
卑怯もラッキョウもあるものか(202p6行目)
- 特撮『ウルトラマンタロウ』に登場した二代目メフィラス星人の台詞
- また初版発行の時期を考慮すると、特撮『仮面ライダーディケイド』における仮面ライダーシザースの台詞という可能性もあり。
- 後に『ウルトラゼロファイト』にて登場したダークネスファイブのリーダーであるメフィラス星人 魔導のスライがこの台詞を使っている()。
フライトアテンダントがファーストクラスの客に酒とキャビアをサービスするように(204p1行目)
- ジョジョの奇妙な冒険第3部よりDIO様が自分の千切れた脚を女性店員に持ってくるように命令した時のセリフ
- 「早く持って来いッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするようにな…」
イス動(206p4行目以降)
- クトゥルーネタ絡みでなら、殊能将之「黒い仏」の探偵・石動戯作か。富山県に実在する地名でもデンライナーでもスパロボシリーズの民間企業でも美緒でも乃絵でも雷十太でも、ましてや高屋良樹が別名義で20年以上前に描いた18禁マンガでもなく。
「……あれは邪神再現のカートリッジですョ」(208p3行目)
- 『ウルトラマンメビウス』より、防衛チームCREW GUYSが使用する超絶科学メテオールのひとつ「マケット怪獣」。
「……今度はツァトゥグア。わたしと名前を間違える人が多い」(209p13行目)
- CthughaとTsathoggua。この2柱については関係している土地も混同され易い。
- クトゥグアが焼き払ったのはウィスコンシン州北部リック湖周辺、通称「ンガイの森」。ニャルラトホテプが棲み処としていた。
- ツァトゥグアがハイパーボリア水没後の移住先としたのは暗黒世界「ン・カイ」。地下世界クン=ヤンの「青く輝くツァス」「赤く輝くヨス」よりも更に下にあると言われる。
- ちなみに「図解 クトゥルフ神話(新紀元社)」ならびに「『クトゥルフ神話』がよくわかる本(PHP文庫)」では、
なんの悪い冗談かクトゥグアのすぐ後にツァトゥグアが、ンガイの森のすぐ後にン・カイ(クン=ヤン)が紹介されている。
よそうイタクァ。宇宙人同士争が戦ってもしようがない(210p13行目)
- 「ウルトラマン(初代)」第33話「禁じられた言葉」より、悪質宇宙人・メフィラス星人の台詞。ちなみに声を演じたのは加藤精三氏。
- 「よそうウルトラマン、宇宙人同士が争ってもしようがない」「私が欲しいのは、地球の心だったんだ」
人払いの効果も付与(211p15行目)
- TRPGのシステム「ガープス・妖魔夜行」及び「ガープス・百鬼夜翔」において妖怪キャラクターが使用可能なスキル。人払いの使用を宣言すると周囲の人間キャラクターを立ち退かせることができる。
- 上記タイトルは元となった小説やリプレイも刊行されているため、そちらが元ネタである可能性もある。
大丈夫、フォースを信じるんですよ!(212p4行目)
- 「スター・ウォーズ 新たなる希望」でのルークにかけられたオビ・ワンの名言「フォースを信じよ」。
初めはみんな素人だった(212p6行目)
- 昔の代○木アニメーション学院のCMから。大概の人間は素人で終わっていく。
CQCジャマー(215p2行目)
CQCジャマーキャンセラー(216p12行目)
- 『機動戦士ガンダムSEED』に登場する、核分裂を阻害する兵器「ニュートロンジャマー」と、ニュートロンジャマーの影響を無効化して核動力を使えるようにする装置「ニュートロンジャマーキャンセラー」。
- 放送当時から一部のファンの間では、このままでは無効化兵器開発のいたちごっこになることが指摘されていた。実際に続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では新たな核動力の抑止策として「ニュートロンスタンピーダー」が作られている。
- ちなみにこちらは核分裂を促して暴発させるというもの。核を使おうとした方が悪いが、それにしても容赦のない兵器である。
- 放送当時から一部のファンの間では、このままでは無効化兵器開発のいたちごっこになることが指摘されていた。実際に続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では新たな核動力の抑止策として「ニュートロンスタンピーダー」が作られている。
「万雷の拍手を送るですョ世の中のボケども」(216p9行目)
- ジョジョの奇妙な冒険 第4部に登場するスタンド使い、音石明が自身のハートの究極の怒りをギターで表現したときの一言より。
- 「万雷の拍手をおくれ 世の中のボケども」
「戦いは常に二手、三手先を読むものだ!」(217p8行目)
- 機動戦士ガンダム第2話「ガンダム破壊命令」より、シャア・アズナブル少佐の台詞。
- 「戦いとは、いつも二手、三手先を読んで行うものだ」
宇宙CQC(中略)改零式(中略)ネオファイナル(218p8~9行目)
- FF7のバハムートまざってます。
多分、影響はないと思う。 / 影響はないんじゃないかな。 / まあちょっと覚悟はしておこう。 (224p11行目)
- 『関白宣言』(歌:さだまさし) の歌詞の一節。 ♪お前を嫁に~ もらう前に~
瓦礫が積み重なったタワー(225p16行目)
- ゲーム「ファイナルファンタジー6」のラストダンジョン「がれきの塔」から
- 「瓦礫を寄せ集めて作った塔」と言う意味では共通だが、あちらはダンジョンだけあって遙かに大きい。
「見よ、これこそが精神交換装置!~精神を交換する装置だ!」(226p5・6行目)
「まんまじゃねえか!」(同7行目)
- 漫画版『スクライド』より、謎の老人・アルター仙人が語る衝撃の真実(冗談)と、それに対してカズマと箕条晶が上げた心の叫び(ツッコミ)。
- 「ワシの名前は或田扇仁(あるた せんにん)じゃ」「まんまじゃね〜〜〜か!!?」
サプライズローズ(226p9行目)
- KOFのキャラクター、キングの必殺技
- 元々は『龍虎の拳2』での隠し超必殺技。
ロストエルサレム(227p16行目)
- 『ゼノサーガ』シリーズにおける地球のこと。
- 裏設定だが『ゼノギアス』でも"過去"の地球はそう呼ばれていた。
左足の甲と右足の踵で頭部を挟み込む技(228p12行目)
- 『仮面ライダー剣』にて仮面ライダーレンゲルが使用する技・ブリザードクラッシュ。
ワン。~クリーンヒットした。(230p15行目~231p4行目)
- 「仮面ライダーカブト」のカブトとガタックのダブルライダーキックを再現している。
一万年と二千年前から
- アニメ「創聖のアクエリオン」の、同名の主題歌より
ペケ箱のACアダプタ(233p12行目)
- Xbox360のACアダプタはとてつもなく巨大で、日本人の持つ「ACアダプタ」の概念を超越している。一度は見ておくと、この前後のシーンが理解しやすい。
- この文章の後の方に「弁当箱や羊羹、カステラなどと揶揄される」とあるが、一般的な羊羹よりもずっと大きい。最近のACアダプタは初期のものよりは一回り小さくなったが、それでもカステラ並。
―人類に逃げ場なし、に。(236p16行目)
- 『スーパーロボット大戦α』のキャッチコピー。
- 同作の第66話Bルートのサブタイトルでもある。
「~組み込みましてございます!」(237p15行目)
『それは真実(まこと)だろうな』(237p16行目)
「ははーっ!~」(238p3行目)
- ボンボン版餓狼伝説のギース・ハワードとビリー・カーンのやり取り。
と言いたいところだが、君には消えてもらう(238p10行目)
実は渡した制御ユニットの図面は~(239p9行目)
あとは君を始末すれば~(240p9行目)
- 「怒首領蜂」2周目突入時のメッセージより。死ぬがよい。
「……大首領様はいつもシンボルマークから音声だけで指令を下して~」(241p12行目)
- 仮面ライダーシリーズ(昭和)でのライダー達の宿敵、大首領。姿こそ表さないがショッカー~バダン帝国までの組織を裏から操っていた。
- ほぼ全て納谷悟朗氏が声を当てている。その為昭和ライダーで納谷悟朗氏の声が聞こえたらそいつは大首領である。
- 余談だが、最後の昭和ライダー「BLACK RX」のラスボス・クライシス皇帝も納谷悟朗氏の声である。
雑誌掲載では描かれなかった~(244p3行目)
- 「To Loveる」など該当複数
どう見ても小学生低学年か~(同上)
- 18禁ゲー「大悪司」の岳画殺(たけが さつ。血縁上は主人公の叔母。OVA版番外編では18歳)、あるいは「姉、ちゃんとしようよっ!」の柊家長女・雛乃。
- いわゆるロリババア。もしくは合法ロリ。
- 上記の二人ですら氷山の一角でしか無い…かも知れない…。
ヒロイン全員15歳以下~(244p6行目)
- 「チャンピオンRED いちご」のこと
顔の造形はまるで邪神の像(244p8行目)
- 「ゼノサーガ EpisodeⅡ」限定ボックス付属フィギュアのこと。
- 通称の「邪神モッコス」で検索するとたくさん画像が見られる。一度拝んでおくと、理解が深まる。
- これ以外にも邪神呼ばわりされるフィギュアがいくつかある。
アイドルをプロデュースするゲームが~(244p8行目)
- 「アイドルマスター ゼノグラシア」のこと。原作とあまりにかけ離れた世界観と声優の総入換えにファンの心は宇宙遊泳し、黒歴史となったことは有名。
- ちなみに真尋の中の人も出演していて、むせるアニメのOPをキャラソンとして歌っていたりする。
我々の未来をより輝けるものにする為に、~(247p16行目)
- 「怒首領蜂大復活」裏2周目突入時の大佐のセリフ。涙と鼻水の覚悟はよろしいか?
フハハハ……怖かろう?~(250p10行目)
- 「機動戦士ガンダムF91」より鉄仮面ことカロッゾ・ロナの台詞。成る程チェーンソータイプのコードはMAラフレシアのテンタクラー・ロッドっぽい。
- 「しかも脳波コントロールできる!」
これから貴様らは~(252p3行目)
- PS2版「怒首領蜂大往生」デスレーベルモード2周目突入時のメッセージより
最終鬼畜兵器(252p10行目)
- 「怒首領蜂」2周目にのみ登場するボスの名前
フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンス、デスティニー、レジェンド(259p10行目)
- それぞれ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場したガンダム
- 共通点は全て核動力搭載型(デスティニーとレジェンドは他動力とのハイブリット)
凄まじく吸っている。~全てを破壊し全てを繋ぐかのように吸っている。(260p3~7行目)
- 歴代平成仮面ライダーシリーズのキャッチコピー等。それぞれ「凄まじき戦士(クウガ)」、「目覚めろ、その魂(アギト)」、「戦わなければ生き残れない(龍騎)」、「疾走する本能(555)」、「今、その力が展開する(剣)」、「鍛えてます(響鬼)」、「天の道を往き総てを司れ(カブト)」、「時を超えて俺参上(電王)」、「運命の鎖を解き放て(キバ)」、「全てを破壊し全てを繋げ(ディケイド)」。
英語で言うとブライトアワフューチャー!(262p8行目)
- 『仮面ライダー THE FIRST』ED曲『Bright our Future』より。
『その時、不思議なことが起こった』ってことで(264p1行目)
- 「仮面ライダーBLACK RX」で、RXがロボライダー・バイオライダーへの変身能力を得た時のナレーション。
- 実はその2回しか使われていないが、あまりの反則能力ぶりに「不思議な事=RXのチート能力」というネタになってしまった。
- DSソフト「ライダージェネレーション」でとうとう公式がネタにした。
残酷な天使のベーゼ(265p9行目)
- 新世紀エヴァンゲリオン主題歌「残酷な天使のテーゼ」より
- ベーゼとはフランス語でキスのこと。なぜか国内ではギャグでしか見かけない単語だ。
いよいよもって~(267p11行目)
- 「怒首領蜂大復活」真ボス戦前のメッセージより
何でも自分で~何もできない(268p12行目)
- TVアニメ「まもって守護月天」OPより。元の歌詞は「~君がいなきゃ~」。
健全な精神が健全な肉体に宿った
- 古代ローマの風刺詩人、ユウェナリスの言葉「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
- 本来は「健全なる精神よ。健全なる身体に宿ってくれ」というような意味。ナチスドイツが改変、以後世界中の体育会系に浸透した。
よくもここまで~(270p4行目)
- 「怒首領蜂」2周目限定ボス戦前メッセージ
裁判長! ここは地球消滅でどうすか(270p11行目)
- 北尾トロ著のエッセイ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
汚物は消毒~
- 「北斗の拳」、聖帝サウザー配下の名もなきモヒカンが放った名言「汚物は消毒だ~っ!!」
- ちなみに「世紀末スポーツアクション」で有名な北斗の拳(アーケード)ではサウザーに「汚物は消毒せねばならんな」と言うセリフが存在する
ぶちのめします。まだのめします。さらにのめします(274p2行目)
- 『テイルズ オブ デスティニー2』ロニ・デュナミス秘奥義「ファイナルプレイヤー」発動時ボイス。
- 「叩きのめす! まだのめす! さらにのめす! それが! ファイナルプレイヤーッ!!!」
作り話の未来はもう~その先の可能性、私達だけの(274p7行目)
- 『仮面ライダーアギト』挿入歌『BELIEVE YOURSELF』より、歌い出し部分の歌詞。それぞれ二番と一番。
- いいこと言ってると思いきやほとんど丸パクリである。
貴様……何者だ!(274p10行目)
いつもニコニコ~変身!(274p12行目)
- 「仮面ライダーディケイド」での敵と門矢士とのお約束のやり取り。
- 「貴様……何者だ!」「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身!」
黒いボディ。真っ赤な目。(274p16、17行目)
- 「仮面ライダーBLACK RX」の主題歌より。「仮面ライダー 黒いボディ 仮面ライダー 真っ赤な目 仮面ライダーBLACK RX」
両手をだらりと下げて~(276p1行目)
- 生体時間加速(クロックアップ)の元ネタは仮面ライダーカブトだが、かったるそう+高速移動より仮面ライダー555・アクセルフォームか。
- カブト自身も両手をだらりと下げたフィニッシュポーズをとったことがある。
- ↑「あしたのジョー」では?
思い切り殴って思い切り蹴るだけのように(277p8行目)
- 『グラップラー刃牙』の選手入場の時の台詞
市場へのマグロの流通量が激減しているのもきっと大首領の仕業 (277p14行目)
- 「仮面ライダーBLACK」の第14話「マグロが消えた日」。また、主人公・南光太郎の「ゴルゴムの仕業」から。
- 光太郎の代名詞になっている「ゴルゴムの仕業」だが、それっぽい事は頻繁に言っているものの(「ゴルゴムの策略に違いない!」「もしやゴルゴム!」等)
実は「ゴルゴムの仕業」は数えるほども口走ってない。 - 当時の「ファンロード」で「ゴルゴムの仕業」をネタにされたのがネット時代に広まったと思われる。やはりゴルゴムの仕業か!
- 発端となったのは一枚の読者投稿ハガキ。時に1988年、4月号のことであった。 ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!
- が、「ゴルゴムの仕業か」が有名になりすぎたせいか、ゲーム「仮面ライダー 正義の系譜」では光太郎は登場するなり「これは…ゴルゴムの仕業か?」とてつをボイスで言い放った。
- しかし直後に出てくるのはゲルショッカー戦闘員。しかし、最終的にはあながち間違ってもなかった。
さよなら人類(278p16行目)
- 日本のバンド「たま」の同名の楽曲より
- 『ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ』という歌詞が登場する
ノコギリで頚動脈ぴゅー(279p12行目)
- オーバーフローのPCゲーム「スクールデイズ」のエンディングの一つに、「病んだヒロインにもう一人のヒロインが惨殺される」というものがある。手口はまさにこの文章そのまんま。「ヤンデレ」という言葉を一気にメジャー級にした伝説のシーン。
- なぜノコギリなのかは……「主人公宅のベランダにたまたま置いてあった」、ただそれだけの事。
- Nice boat.
ウェイクアップフィーバー(279p16行目)
- 「仮面ライダーキバ」のエンペラ-フォームの必殺技を放つ際のタツロットの掛け声
しょうきにもどった(280p2行目)
- 「ファイナルファンタジーⅣ」カイン・ハイウィンドのセリフ「おれは しょうきにもどった!」。
- しかもこの後あっさり洗脳され、仲間を裏切る。
- この台詞によって「カイン=裏切りキャラ」が固定されてしまったといっても過言ではない。
「……だいたい分かった」(280p11行目)
- 「仮面ライダーディケイド」の主人公、門矢士の口癖。
「ちょっとくすぐっ……前向いてなさいよ、こら」(280p17行目)
- 「仮面ライダーディケイド」第5話のディケイドがキバをファイナルフォームライドさせるシーンから。
- 変形させるために後ろに回り込んだディケイドにつられてキバが後ろを向いてしまい、ディケイドが改めて前を向かせるという小芝居。
- 正確にはこのような台詞を言ったわけではないが、直後のクー子の肩を叩いて前を向かせ、クー子が喘ぎ声をあげて変形する所までの流れが同シーンそのままである。
「クー子のエーテル感応式遠隔攻撃端末形態……エアッドクトゥグアーです」(284p8~9行目)
- 「ゼノギアス」に登場した特殊武装・エアッド(英語表記『Aerod』。Animum Ether Response Offensive Dronesの略。ぶっちゃけビットやファンネルみたいなもん)
- +『仮面ライダーディケイド』のファイナルフォームライドゥ。
\ク・ク・ク・クー子!/
途中で設定が変わるなんて、プロデューサーが交代すればよくある事ですよ。(284p13行目)
- 恐らくここでは『仮面ライダー響鬼』製作におけるプロデューサーの交代騒動を指していると思われる。
テコ入れ自体はよくあることだが、製作プロデューサーがすげ替えられるのはかなり珍しい事態。- 響鬼はプロデューサー交代とともに制作陣が大幅に入れ替えられ、それに伴い番組の構成や演出も変化し、ストーリーも戦闘重視になるなどかなり露骨なテコ入れが行われた。
- それ故に前半と後半では最早別番組と言われることさえある。前半の視聴率や玩具売上の不振、予算切迫などが原因と言われる。
熱くなる身体、心、それにただ従う本能。(284p14行目)
- 特撮『仮面ライダーアギト』挿入歌『BELIEVE YOURSELF』のサビ部分の歌詞から。
いつの間にか~阻まれていたのだ。(285p15~17行目)
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のアムロの乗機・νガンダムがフィンファンネルで張るバリア。
- 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアカツキ(シラヌイ)も同じことをやっているが、あちらはビームの色が緑。
ビーム兵器のダメージを~すべて無効化とか(285p18行目)
- スーパーロボット大戦シリーズでの
Iフィールド超念動フィールド とATフィールドのこと
真尋は目がチカチカした。(286p7行目)
- スーパーロボット大戦シリーズでキョウスケ・ナンブがバリアでダメージを無効化したときのセリフ。
- 「う…バリアか…?目がチカチカするぜ…」
- 現在のキョウスケからすると若干違和感のある口調だが、キョウスケが初登場した『COMPACT2』から存在する由緒正しい(?)セリフである。
- 「う…バリアか…?目がチカチカするぜ…」
「目を覚ます時間ですよ大首領。くだらない夢に満足しましたか?」(286p17行目)
- 格ゲー「マーヴルVS.カプコン」、特A級ストライダー・飛竜がラスボスのオンスロートと対峙した際の台詞から。
- 「目を覚ます時間だ、オンスロート。くだらん夢に満足したか?」
- この飛竜という男、まさに「悪役以外の何者でもない」冷酷無情な台詞と共に、抹殺対象も任務の障害も文字通り斬って捨てる。確かにニャル子に通じるモノが無いではない。
『私が……私が敗れると~』(287p3行目)
『分からぬかニャルラトホテプ!地球の人間を~』(287p5行目)
~「――なら、あんたが最初に規制されればいい」(287p15行目)
- SRPG「NAMCO×CAPCOM」第44話「貴様らにそんな玩具は必要ない」、ステージボスユニット・冥王「グランドマスター」撃破後発生するイベントより。
- さらに「……この時代の地球エンタメを~」以降のやりとりの大元は、和田たつみによるコミック版(角川コンプコミックス・絶賛絶版中)における、飛竜と企業体総裁「フェイサス・クレイ」との会話である。
- 「…馬鹿…め。変革には…多少の犠牲は…付き物だ」「…では、貴様が最初に死ねばいい」
あんたの辞世の句ならその程度でしょうよ(287p4行目)
- ゲーム「ストライダー飛竜2」指令02:武装城塞侵攻クリアデモより。
- 「貴様の辞世の句ならその程度だろうよ」
ど許せぬ!(288p5行目
- 「覚悟のススメ」より、葉隠散の台詞
今のあんたが~(288p8行目
- 「サガ2 秘宝伝説」より、美しさを重視するがあまり暴虐の限りを尽くす大都会の支配者・ビーナスに向けて言い放った主人公達の台詞。
- 「いまのあんたがいちばんみにくいぜ!」
- この台詞と共にボス戦BGM「死闘の果てに」が流れ戦闘に入るのは、サガ2の名シーンの一つ。
これぞ私の宇宙CQCエンハンサー~(289p2行目
- 「メタルギアソリッド ポータブルOPS」より、ジーンが使う強化版CQC
- 「~バージョン」は「仮面ライダー電王」より
- 「これにて一件コンプリート」は「特捜戦隊デカレンジャー」より