4.マーケットの中の戦争
- OVA「機動戦士ガンダム0080 ~ポケットの中の戦争~」から。
「ごめんね、~びしょびしょになってごめんね」(229p7行目)
- 2chでよく見かけるコピペ「母からのメール」。
- 「ごめんね。おかあさんはじめてめーるしたから、ごめんね」
- カーチャンは大切にしような。
『全盛期の黒い結晶体』(230p12行目)
- 「全盛期のイチロー伝説」から。実際ネタである。イチローが凄いのは確かだけど。
黒歴史(234p5行目)
- アニメ『∀ガンダム』の用語で、劇中より遥か以前の封印された戦いの歴史のこと。黒歴史にはガンダムシリーズで描かれた物語全てが含まれる。
- その為時系列的には「∀」が一番最後となる。パラレルが出たらわからないけど。
- ↑が由来のネットスラング的な用法で、触れてはいけない・なかった事にしたい過去全般のことを指すことが多い。ここでの用法もそう。
リアルライアーゲーム(234p9行目)
- 漫画「ライアーゲーム」より。
嘘を嘘と~(234p10行目)
- 2000年に発生した西鉄バスジャック(通称:ネオ麦茶事件)の際、『ニュースステーション』のインタビューを受けた『2ちゃんねる』管理人(当時)ひろゆきこと西村博之による発言から。
- 「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」
- 2chだけでなくネット掲示板を使う時のお約束。
「ライクじゃなくてラブだよっ!」(235p4行目)
- 漫画『きまぐれオレンジ★ロード』に度々出てくる表現。三巻でも出ていた。
「ぼくが好きになったひとが、たまたま男の人だっただけだもん」(236p1行目)
- ゲーム「よつのは」に登場する名台詞から。
- 「俺は、ロリコンじゃない。好きになった女の子が、たまたまロリだっただけだ」
- やおいBL界で伝統的な決まり文句「好きになった人がたまたま男だった」
はじょう(236p3行目)
- がいしゅつとかすくつとかと同じ。突っ込むまでがテンプレ。
てぃん、ときたんだよ(236p14行目)
- ゲーム「THE IDOLM@STER」に登場する、高木社長のセリフから。765プロ・アイドル紹介時のが有名か。
- 「ほう、何といい面構えだ。ティンときた!」
- 字幕では「ピーンと来た!」なのだが、何度聞いても「ティンと来た」にしか聞こえないのでしょっちゅうネタにされる。声優はベテランの故・徳丸完。
「がったい、したい」(237p8行目)
- アニメ「創聖のアクエリオン」のキャッチコピー「あなたと合体したい」から。作中でも度々発せられる。
- パチンコになった際、このコピーが全国ゴールデンタイムのCMで流れた。
毒が裏返ったかのようだ(246p3行目)
- 漫画「バキ」の1シーンから。
- 毒手をくらい瀕死の状態のまま大擂台賽に出場した主人公・範馬刃牙は、 これまた毒手使いの李海王を相手に更なる毒を食らい、逆に元の毒が消えて更に強くなった。
- 烈海王曰く「毒が裏返ったッッ」との事。
障害は取り除かなければならない。(246p15行目)
- 「“セカンドステージ”の障害は取り除かなければならない。それに…」
「私の事や!~重要なのは、クー子!」「用心棒の為って事だけではないでしょう…ン?」(247p1行目~5行目)
- ジョジョの奇妙な冒険第5部のラスボス、ディアボロの台詞より
「……大人になるって、悲しい事」(247p16行目)
- バハムートラグーンに登場したスクウェア三大悪女の一人のセリフ。
- 敵国に囚われた姫を主人公の軍勢が救出しようとしていたところ、いざ再会したらその敵国の騎士となんかいい仲になっていて
- その二人はかつて主人公と訪れた、訪れた男女は必ず結ばれるという「思い出の教会」へ行き愛を誓いあう。よりによって主人公の目の前で。
- その後もその騎士と性交したり、最終局面で主人公を捨てておきながら「あの頃のように!」発言をしたりと、今では考えられないような展開があった。
- 何も知らずに主人公に自分の名前、ヒロインに好きな子の名前を付けたプレイヤーの心にトラウマを植えつけたとかなんとか。
「……守りたい大切なものがあるなら……自分にだって抗う……!」(248p5行目)
- 「WILD ARMS 2nd IGNITION」DISC2のOP「Resistance Line」の歌詞から。
クトゥグアの決意は不退転、その身はすでに覚悟完了(248p8行目)
- 山口貴由『覚悟のススメ』より。
- 前者は主人公・葉隠覚悟の実兄でありながら宿敵、人類抹殺を謳う現人鬼・散の大演説「散は人間ではない!善悪を超えた不退転の決意!」
- 後者はOVA版OPテーマの歌詞「我が身は既に覚悟完了!」から。
「……ニャル子、変身しないの」(248p12行目)
- 「仮面ライダーディケイド」に登場するセリフ「どうした?変身しないのか?」から
戦意をスーパーハイテンションにまで引き上げる変身能力だ。(248p14行目)
- ドラゴンクエスト8、9にはテンションという概念があり、スーパーハイは最大の状態。攻撃技の威力が7倍になるとかなんとか。
「戦闘員を蹴散らすのにわざわざ最強フォームになるヒーローがいますか?」(248p17行目)
- 『仮面ライダー剣』の最終話近くでは、ダークローチアンデットの大群を薙ぎ倒すキングフォームという図があったが……それだろうか。
- 実際にはダークローチは戦闘員というレベルでもないのだが。
人は日々成長するものだ。(249p15行目)
- ボンボン版餓狼伝説でのギース・ハワードのセリフ。
- 『とある都市の裏社会を支配するギャングのトップ』という台詞からするとジョルノか?
ニャルラトホテプは、握っていた~視界を覆った。(249p17行目~250p12行目)
- ボンボン版餓狼伝説2のジョー・東対キム・カッファン戦の決着シーン。
- ツッコミどころ満載なのは元ネタ準拠である。
「……っ、目にゴミが……!」(250p13行目)
- 漫画「メジャー」に登場する1シーンから?
- 「く… 目にゴミが……」
自分の体重×相手の体重×重力加速度=破壊力(252p5行目)
- 漫画「グラップラー刃牙」に登場する、花山薫が誇る方程式から。
- 「握力×体重×スピード=破壊力」
『測り知れざる永劫のもとに死すら死するデンジャラススープレックスコンボ』(252p6行目)
- 前半は「無名都市(廃都)」「クトゥルーの呼び声」より、“狂えるアラブ人”アブドゥル・アルハザードが詠み、魔道書「ネクロノミコン」に記したとされる二行聯句の二行目から。
That is not dead which can eternal lie
And with strange aeons even death may die. (原文)
そは永久に横たわる死者にあらねど
測り知れざる永劫のもとに死を超ゆるもの(訳:大瀧啓裕)
永遠の憩いにやすらぐを見て、死せる者と呼ぶなかれ
果て知らぬ時ののちには、死もまた死ぬる定めなれば(訳:宇野利泰)
久遠に臥したるもの死することなく
怪異なる永劫の内には死すら終焉を迎えん(訳:波津博明)
- 後半の技名は、ゲーム「サガフロンティア」に登場する個人体術連携名である。
- スライディング→バベルクランベル→スープレックス→ジャイアントスイング→スウィングDDT(空中の敵へのスープレックス)の順からなる。
- サガフロでは空中の敵にスープレックスするとモーションがスウィングDDTになる。ほかにも後ろを向いてる敵に使うと投げっぱなしジャーマンになる等、やたらとプロレス技に凝っている。
- ゲーム内での技名は「DSC」。1キャラにスライディング~ジャイアントスイングの4つを同時に装備すると使用できる。252p9行目以降の説明も実際のゲーム内の特徴そのまま。
- 単体の技としては他の技の数倍ほどの圧倒的な威力を誇る。(これより強力な術などは存在するが)
- プロレス技としてはスライディングキック、フランケンシュタイナー、パイルドライバー、ジャイアントスイング、スイング式DDTのコンボだろうか。
宇宙連合の議長だって殴ってみせる。ただし真尋のフォークだけは勘弁だが。(252p15行目)
- 特攻野郎Aチームのメンバー、コングの自己紹介から。
- 「大統領だってぶん殴ってみせらぁ! でも、飛行機だけは勘弁な!」
「どんな手を使おうが勝ちゃあいいんです勝ちゃあ。それがすべてです。」(253p1行目)
- 漫画「北斗の拳」忘れられし三男(笑)ジャギの台詞「どんな手を使おうが勝てばいい!それがすべてだ!!」
+3D格ゲー「私立ジャスティス学園」外道高校斬り込み隊長・山田栄二(失笑)の台詞「勝ちゃあいいんだよ、勝ちゃあなあ!!」 - ジャギの妹は…やっぱりジャギだった。血は争えない。
「ヨグソトス先生も言ってたでしょが、正々堂々と出し抜けって。」(253p1・2行目)
- 『バキ』最凶死刑囚編より、加藤清澄の台詞「せいせいどうどうと―――――だしぬく」
環境利用宇宙CQC。(253p2行目)
- 漫画「バキ」に登場する、ガイアの戦闘法から。
駄目だこいつ、早く何とかしないと。(253p5行目)
- 漫画「デスノート」に登場する、夜神月のセリフから。
笑いながらサミング(254p6行目)
- 涼宮ハルヒの憂鬱の「ハレ晴レユカイ」の歌詞「笑いながらハミング」のもじり?
- サミングは指を使った目潰し。ゲーム「サガフロンティア」にも登場した。
- ボクシングの反則技。グローブの親指を立て、パンチをスレスレでかわした相手の目を突く。ディオもやってのけてた。
- 内藤vs亀田戦で亀田が実際に「笑いながらサミング」を行い問題になった。
「ハスタースコープ!」(259p3行目)
- 「宇宙刑事シリーズ」から。ギャバンのレーザースコープを皮切りに、後任の宇宙刑事達のコンバットスーツにも名を変え実装されている透視・索敵機能。
ルーヒー・ジストーン(264p16行目)
- 漫画「多重人格探偵サイコ」のキャラクター、ルーシー・モノストーンから。
- モノ=1、ジ=2
そういう連中を集めて ~ 新作を開発した(266p14行目~15行目)
- 「バーチャファイター」及びセガサターン用ゲーム「御意見無用」
両こめかみに握り拳を当てて~ぐりぐりと抉ってやる。(268p15~16行目)
- いわゆる「ウメボシ」。S玉県K市在住の主婦・N原Mさえのフェイバリット折檻術。
- 真尋の様に(中高一本拳で)やった方がピンポイントで痛い。
中古屋でも本体の買い取り拒否(270p15行目)
- 現実はとてもむごかった。
- なお、実際には「チート行為等による本体BAN(本体を使用不能にされること)」を受けた本体を売ろうとする行為の対処が主な原因である。
- この他、エックス・オスにはXBOX360だけではなくPS3の(主にネガティブな)ネタも詰め込まれている。
スティギア・サセックス(271p3行目)
- 2003年に合併した、ス○○○ア・○○ックスのパロディ。
- 宇宙にも、そういうことがあるらしい。
『這いニャル幻想記』(271p8行目)
- 旧スクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPG「ファイナル・ファンタジー」。
- 一応補足しておくと、元ネタはSFC時代のエニックスの佳作「ガイア幻想記」。
- 1巻あとがきの「光速の~」から考えてFFだろうと。
『キングスポートハーツ』
- 夢に取りつかれた町のお話だろうか。
- 言うまでもないがディズニーが版権許可した『キングダムハーツ』が元ネタ。
「気にするな。多分、みんな太陽のせいだ」(272p5行目)
- 次の行に説明があるが、ノーベル文学賞作家であるカミュの小説「異邦人」より。
- 2章タイトルに引用されている久保田早紀の「異邦人」とは関係ない。
「エックス・オス731」(272p9行目)
- XBOX360と、旧日本軍の細菌研究部隊「731部隊」のフュージョンだろうか。なんちゅう不吉な名前だ。
「エックス・オス731をプレイする権利」
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/ ⌒ ⌒ \ よくぞ元ネタにしてくれた
| (__人__) | 褒美としてオプーナを買う権利をやる
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/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
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液晶が高解像度かつカラーで、周辺機器次第でテレビも見られる携帯機(275p2行目)
- セガが発売した「ゲームギア」のこと。テレビチューナーは別売りだった。
- 今の3DSやPSPなどを見るにつけ、時代を先取りしすぎたマシンであった。
液晶がモノクロで低解像度の携帯機(275p3行目)
- 任天堂が発売した「ゲームボーイ」のこと。
ゲームだけではなく音楽や映像といったマルチメディアを大々的に宣伝した据え置き機(275p4行目)
- ソニーが発売している「プレイステーション3」のこと?
- 3DOのことかも。
- ゲームギアのことを書いているので、時期的にはパナソニックが発売した3DOが正しいだろう。ちなみに3巻11pの絵(抱き枕)の真尋の横にある妙に黒っぽい物体が3DO本体である。
- たまにはPSXのことも思い出してあげてください。
ゲームだけしかできない据え置き機(275p5行目)
- 任天堂が発売している「Wii」のこと?
- 3DOとの比較だとするとPS、SSなどが該当すると思われる。
ドダイYs(276p6行目)
- アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する兵器のこと。
お母様を返してもらいましょうか。~いただいていきます!(276p16行目~277p6行目)
- クロスボーン・ガンダムより主人公トビアがドゥガチの手からヒロインを強奪するときの台詞のパロ。
- トビア「ベルナデットは返してもらう!いや…」
- ドゥガチ「貴様の…もの…では…あるまい!」
- トビア「そうだな…ならば、海賊らしく、いただいてゆく!」
歩く完全死亡フラグ製造機(277p11行目)
- 「仮面ライダーディケイド」第21話サブタイトル「歩く完全ライダー図鑑」と思われる。ちなみにこれはディケイドの上位フォーム「コンプリートフォーム」の事。
「久遠の絆を断たんと欲して降魔の剣と化してあなたを討ちますよ」(277p14行目)
- ゲーム「ヴァルキリープロファイル」登場する大魔法「ファイナルチェリオ」の詠唱から。
- 「我、久遠の絆断たんと欲すれば、言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう」
「多分、最初から最後まであいつ一人で充分なんだよ。どんな事件も」(278p1行目)
- 「時空英雄 仮面ライダー」での有名な台詞コラ「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」。
- ちなみに本当の台詞は「ここはRXに任せよう」。あまり変わらない。
「ゴールドなエクスペリエンス」(279p10行目)
- 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部「黄金の風」主人公。ジョルノ・ジョバァーナのスタンド。ゴールド・エクスペリエンスから。非生命体を生命体へと変えることが出来る。
- 大元のネタは、アメリカのミュージシャン・プリンスの1995年のアルバム「The Gold Experience」。
C・E・O! C・E・O!(279p11行目)
- 第1巻第2章と同じ、あとりKの漫画「姉DVD」に登場する台詞「D・V・D!D・V・D!」から。
- なお、CEOは「chief executive officer(最高経営責任者)」の略称。日本では「代表取締役(社長などといった会社のトップ)」と同じ意味で用いられる(ただし、これは正式な定義とはやや異なる)。
『ドリームランドクラブ』(280p6行目)
- ゲーム「DREAM C CLUB」から。
- ピュアな人しか入ることができない別次元の遊び場のこと。
『這いよるM@STER』(280p7行目)
- 言うまでもなくゲーム「THE IDOL M@STER」から。
- それは宇宙歌姫を決定するための壮絶な戦いである。
聖なる泉が枯れ果てるのではないかと(280p9行目)
- 『仮面ライダークウガ』より、アルティメットフォームに関する碑文に記された、超古代からの警告。
- 聖なる泉 枯れ果てし時 凄まじき戦士 雷の如く出で 太陽は闇に葬られん
- 聖なる泉、つまり優しい心を失ったとき、クウガは「究極の闇をもたらすもの」と等しい「凄まじき戦士」へと変身してしまう。
「……まだよ……まだ終わらない……!」(281p4行目)
- アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場する、クワトロ・バジーナのセリフから。
- 「まだだ、まだ終わらんよ!」
「冗談じゃないわ! 現状で十割出せる! 偉い人にはそれが分からないのよ!」(281p12行目)
- 『機動戦士ガンダム』第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」における、シャアと整備兵のやりとりから。
- 「80パーセント!?冗談じゃありません!現状でジオングの性能は100パーセント出せます!」
「脚は付いていない」
「あんなの飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!」
- 「80パーセント!?冗談じゃありません!現状でジオングの性能は100パーセント出せます!」
現実とゲームの区別がついていない。(285p16行目)
宇宙ゲーム脳(286p1行目)
- なんでもゲームに結びつける方がよっぽど区別ついてないよ。
「大丈夫。シビレフォークも持ってきたから」(287p15行目)
- モンスターハンターの支給品、投げナイフのバリエーション「麻痺投げナイフ」と設置型トラップ「シビレ罠」より。
- モンハンの麻痺は暫くの間完全に動きをとめる。楽に狩りをするのに便利なアイテム。前者は入手出来るクエストが限られているが。
さあ、振り切るよ(288p6行目)
- 「仮面ライダーW」に登場する仮面ライダーアクセルの決めセリフ、「さあ、振り切るぜ!」から。
実にバリエーション豊かな軌道だった。(288p8行目)
- 車田正美『風魔の小次郎』より、風魔一族の項羽とその弟である小龍が使う「羽」各種。
- 相手にどこまでもまとわり付き、切り裂き苛む白い羽に始まり、「単純な直線」軌道で飛ぶのは青い羽、「弧を描いて」飛ぶのは赤い羽。
- そして「下段からホップ」するのは第四の黒い羽「影羽」。他の羽の真下を地面スレスレで飛び、相手が余裕カマして「他の羽」を避けた直後に跳ね上がって、その心臓を撃ち貫くのだ。
絶望があなた達の、ゴールね(288p11行目)
- 「仮面ライダーW」に登場する仮面ライダーアクセルの決めセリフ、「絶望が、お前のゴールだ!」から。
- 原作では、ほぼ「やったか!」と同等の意味だが、この人の打率は高そうだ。
「何その無双モード」(288p14行目)
- コーエー(現・コーエーテクモゲームス)のアクションゲーム『無双』シリーズより。
- 「群がる雑魚を派手に吹き飛ばす爽快感」が、同シリーズのウリの一つである。
- これより転じて、敵陣に強キャラ単騎で突っ込み大人数を蹴散らしてゆく事、或いはその様を指し「(キャラ名)無双」と称される。
「私、雑魚掃討だけは異常に得意なの」(289p2行目)
- 実際のモンハンでも、ボスとそれを取り巻く多数の雑魚を同時に相手しないといけないので
- 多人数でパーティを組むと真尋ママのような雑魚散らし担当が生まれたりする。いわば麻痺片手剣使いのようなサポート役。