内戦ブログ@すうりけんaoc攻略

散兵愛

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suriken

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散兵の打ち合いに命をかける


さて、4vs4の戦いでは前衛の戦術として弓篭りが基本となり散兵Rが登場する機会は減りました。ですがh2hをする際、また偶然4vs4で散兵の打ち合いになった場合!打ち合いになった場合、俺は全力を尽くすようにしています。

散兵は動かし方次第では、多少の戦力差はごまかせます。また数で勝っていた場合は圧倒的な大勝を得られます。

俺は素散兵が大好きです。

散兵の基本

まずは散兵の基本を理解しましょう。

HP30
攻撃力2
防御力3
(攻撃速度3秒/1回)
射程4

散兵に対するダメージボーナス3
また、散兵に対するダメージの下限は3に固定されている。

つまり、散兵攻撃力2が散兵防御力3に与えるダメージは
2+3(←ボーナス)-3(←散兵の防御力)で2、となりそうなところですが、散兵の散兵に対するダメージは3が保証されているので、この場合は3あたります。

矢羽の研究をしようが、弓防御の研究をしようが散兵同士の戦いではダメージは3です。はい、シンプルですね(笑)

ここでポイントなのですが、矢羽は射程が上がるので引き打ちする際には必須ですが、弓防御はダメージが変わらないのでしてもしなくてもいい、ならしない、ということです。

まとめ@矢羽の研究は必ずすること

散兵の動き

これは射程系ユニット全てにいえることですが、攻撃対象をクリックした際に、その対象を中心とした半径最大射程の円状に散開してしまいます。(最大射程内にいる場合はその場で攻撃開始)
最大射程の外からの攻撃は効率が悪いです。

なぜかというと、自兵が同時に攻撃をしないからです。

ここで大切なことは攻撃モードにしておくと、視界内に敵が存在した場合自動的に攻撃を仕掛けに行ってしまう。(当然射程外なので、適宜円状に散開)
効率よく攻撃を仕掛ける場合には必ず待機指定にしておきましょう。

まとめ@散兵は待機指定にすること

どうやって攻撃を仕掛けるか

ここからはシューティングゲームの世界です。
ところで、散兵の基本で述べたように、散兵は散兵に3のダメージを与えるので散兵が10体いれば散兵を一撃で撃破出来ます。
ですが、射程ぎりぎりの戦いになることもしばしばだし、途中で死ぬやつが出てくるので12-15いれば問題ないでしょう。

考えたもっともいけてる攻撃法は、相手の攻撃をかわして打つ。です。

相手を視認したら長方形型の相手の長軸方向と直角に侵入します。
■■■

このように相手がいる場合は3時の方向。

そして、相手が槍を打ち始めたらあらかた打ち終わるまで移動して、打ち終わったことを確認してから、全員で1体を打ちます。この繰り返しです。

また移動する時に、近場(多分8マス以内)をクリックしてしまうと、軍の長軸方向が進行方向と直角になるように移動してしまうので、(コンキスタドールや弓の引き打ちとは対照的に)遠くをクリックする必要があります。この移動をマスターすればより効率はよくなります。(俺はまだ出来ません)

また、相手が待機指定にしておらず円状に広がりだしたら、相手の射程を円で画面上に描き、その射程に入らないように動けばgoodです。

要するに
@移動しながら、相手が打ち終わってから攻撃
@相手がばらけたら、もっとも射程にかぶらない位置で攻撃

これらのことを踏まえて戦えば、散兵対決で有利になるでしょう。

解説リプは協力してくれる暇人がいる暇な時にまたノ
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