ふかわ技研-メタルギアオンライン攻略サイト-
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ja
2006-10-16T21:47:15+09:00
1161002835
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RPG-7
https://w.atwiki.jp/1001/pages/46.html
**RPG-7
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=USSR%20RPG7&src=rpg7.jpg)
ソビエトが1960年代に開発した個人携帯可能な肩付け式対戦車火器
第二次世界大戦末期にドイツ軍が開発したパンツァーファウストを
発展させロケット推進機能、射程の延長、弾道の直進化により
命中率向上を狙った改良型がRPG-7が誕生した
発射機は加工された鋼鉄の筒で構造は簡単
直径40mm、全長953mm、重量7kgで中央部分には木材が使用され
後部はラッパ状に広がっていてバックブラストを防ぎ、反動を
相殺させる役割を持っている。
装甲車両等には、形成炸裂弾を使用し、普通車両や人員等には
通常の榴弾を使用する。
照明弾、毒ガス弾、焼夷弾、スモーク弾やサーモバリック(圧熱)弾
や形成炸裂弾を2個搭載したタンデム弾も開発されている。
構造が簡単で安価なことから世界各地の紛争に出回りAK-47と共に
中東、アフリカ、アフガニスタンなどのテロリストに使用されている
また、九州西南海域工作船事件で北朝鮮工作員がRPG-7を使用した
ことでも有名
2006-10-16T21:47:15+09:00
1161002835
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Мосин-Наган
https://w.atwiki.jp/1001/pages/45.html
**Мосин-Наган
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=%A5%ED%A5%B7%A5%A2%C4%EB%B9%F1%20%A5%E2%A5%B7%A5%F3%A5%CA%A5%AC%A5%F3M1891&src=M1891_30.jpg)
第二次世界大戦に旧ソ連で開発されたボルトアクションライフル
第二次世界大戦以前のソビエト軍正式採用銃Мосин-НаганM1891
の老朽化に伴い、新型小銃の開発が進められ1930年M1891の改良型
であるM1891/30が誕生した。
M1891の問題点である帝政ロシア独自の距離単位をメートル法に変更し
銃身長を短くし取りまわしが改善された。また、狙撃用のスコープを
装着することもでき、狙撃銃としても使用できた。
しかし、機関部がM1891型と同じで、射程距離に問題があり、
寒冷地環境での金属の収縮で給弾不良が続発した。
第二次大戦後は、突撃銃の普及によりAK-47が主力小銃となったものの
高威力と命中精度を生かして狙撃銃として使われ
1960年代にドラグノフが後継となるまで第一線で使用され続けた。
2006-10-15T23:05:28+09:00
1160921128
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CQB (Close Quarters Battle)
https://w.atwiki.jp/1001/pages/44.html
**CQB (Close Quarters Battle)
-CQBとは
室内などの射撃や行動が制限された状況での接近距離での戦闘
視界、射界のカバーや、ドアエントリーや突入手順、制圧方法
をマニュアル化し全ての隊員が有効な行動をとる接近戦闘技術。
-CQCとは
CQBより更に短い距離での戦闘。CQBが連携戦闘術なら
CQCは個人格闘術。銃火器の使用が困難な距離でのナイフや素手による
格闘に重点を置いた接近戦闘技術。
2006-10-09T13:42:48+09:00
1160368968
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バナーについて
https://w.atwiki.jp/1001/pages/43.html
**バナーについて
バナーについては、下のものを使ってください。もちろん、直リンクは
せずに、ダウンロードしてから使用してください。
#ref(http://hp44.0zero.jp/data/756/fukawagiken/pri/1.jpg)
#ref(http://hp44.0zero.jp/data/756/fukawagiken/pri/2.jpg)
#ref(http://hp44.0zero.jp/data/756/fukawagiken/pri/3.jpg)
#ref(http://hp44.0zero.jp/data/756/fukawagiken/pri/4.jpg)
2006-09-12T19:00:08+09:00
1158055208
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test
https://w.atwiki.jp/1001/pages/42.html
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2006-09-09T20:46:25+09:00
1157802385
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SVD(Dragunov)
https://w.atwiki.jp/1001/pages/41.html
**SVD(Dragunov)
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=USSR%20%A5%C9%A5%E9%A5%B0%A5%CE%A5%D5&src=SVD.jpg)
1963年にソビエト軍が制式採用した、狙撃用のセミオート式自動小銃。
第二次世界大戦でスナイパーの有効性を知ったソビエト軍は、小隊規模で
狙撃銃を装備させた。Ak-47を元に設計されただけに、信頼性が高いが
他の狙撃銃に比べ命中精度は劣る。
7.62mm×54R弾を使用し、10発入りの弾倉を使用する。
動作方式は AK-47と同様のガス圧利用式・ターンボルトであるが機構的に若干異なり、半自動射撃専用となっている。赤外線探知機能付4倍スコープを原則装備させるなど、豪華な運用だった。
現在では、ルーマニアが使用しているほか、北朝鮮が少数採用している程度しかない。
2006-10-15T23:09:22+09:00
1160921362
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M37(Ithaca Model 37)
https://w.atwiki.jp/1001/pages/40.html
**M37(Ithaca Model 37)
#ref(http://www.wargameclub.com/gun-folder/images/m37shotgun.jpg)
1937年にイサカ社で開発された散弾銃。当時のショットガンの中では
群を抜いて軽く「フェザーライト」と呼ばれた。
弾薬を装填するローディングポートと、空薬莢を排出するイジェクションポートを下部に共通することで、その分の肉厚を薄くし、軽量化に成功した。
12ゲージ(口径が1/12ポンドの鉛球に相当する直径の実包を使用するもの)が使用され、装弾数は4発。
信頼性の高さから、ベトナム戦争や、米国警察の車載用ショットガンとして
使用され続けた。民間では、狩猟、射撃スポーツ、自宅警備などにも使用され、民間でもベストセラーとなった。
2006-09-08T20:47:50+09:00
1157716070
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Scorpion(Vz61)
https://w.atwiki.jp/1001/pages/39.html
**Scorpion(Vz61)
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=CZE%20Vz61&src=vz61.jpg)
1961年に旧チェコスロバキアが制式採用した短機関銃。
戦車などの護身用として開発された。小型で連射性に長け、かつ制御性
も優れていた。そのため、接近戦では絶対的有利に立つことができた。
また、社会主義各国の特殊部隊にも使用されることになる。
7.65mm×17弾を使用するVz61は、安全装置を兼ねたレバーで発射速度を調整できるという、画期的機能を持っている。この機能を他国の特殊部隊
は見逃さなかった。
傑作短機関銃であるVz61は旧ソ連KGB特殊部隊(スペツナズ)や
共産系テロリストなどに使用された。現在では北朝鮮工作機関などにも
使用されている。
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2006-10-15T23:10:13+09:00
1160921413
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XM16E1(AR-15)
https://w.atwiki.jp/1001/pages/38.html
**XM16E1(AR-15)
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20AR15&src=m16a1.jpg)
1957年にアメリカのフェアチャイルド社アーマーライト事業部が開発した
自動小銃。当時では全く新しい構造で木製部品は使用せず、アルミと鉄
のみで作られている。
5.56mm弾を20発の弾倉で使用されている
リュングマン方式という、ボルトを後退するのに、直接ボルトキャリアーに
発射ガスを吹き付ける仕組みを使っている。一般的なガスピストン方式より
軽量化が可能だが、直接発射ガスを吹き付けるため、ボルト全体が汚れ
発射不良を起こしやすくなった。
ベトナム戦争時に、高温多湿な環境から故障が続発した。M14等と同様
メンテナンスを重要視しなかったため、M16の故障の原因となる。
その後、ガイドブックを配り、メンテナンスは徹底された。
現在では、M16A2の改良型のM16A4が米軍現行使用モデル。
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2006-10-15T23:11:34+09:00
1160921494
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Avtomat Kalashnikov-47
https://w.atwiki.jp/1001/pages/37.html
** AK-47 (Avtomat Kalashnikov-47)
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?plugin=ref&page=USSR%20AK47&src=ak47_3.jpg)
1947年にソビエト軍が正式採用した自動小銃
射撃精度は良くないが、信頼性に特化している。部品同士に余裕をもたせた
AK-47は、高温地、寒冷地、砂漠、多湿でも動作する。ユニット化された内部は部品の紛失を防ぎ、兵士の負担も和らげる。
7.62mm×39弾を使用し、30発弾倉やドラム弾倉が使用されている。
発射すると、高圧ガスを銃口手前から引き込み、ピストンを後方へ押し上げる。自動的に弾を込める。この動作を連続的に行うことで連射可能。
1分で約600発で射撃ができる。
冷戦期にソビエトは大量のAK-47を友好国に供与した。
ベトナム戦争時には南ベトナム解放民族戦線にも送られ、虚をついた奇襲攻撃やジャングルでのゲリラ戦で、AK-47を持った民兵(ベトコン)は
アメリカ兵を苦しめた。
現在では、安価で構造が簡単なことから、多くの戦争、紛争でその姿を目にすることができる。また、テロ組織にも出回り、オウム真理教もAK-47を密造しようとした。
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2006-10-15T23:12:33+09:00
1160921553