検索機能まとめ

 エラーサイトがらみを除いて検索機能ができたっぽいので、ここで機能のまとめ(サイトのエラーについては、定義もそうだけど、どのタイミングでステータスを設定するかを厳密には決めていないので保留。いちおう検索結果用スタイルシートは作ってあるし、当該サイトへのリンクは張らない、ということにするつもりだけど)。

 ちなみにやっとテストデータを架空のものに差し替えたのでモザイクはなし。実在のサイトと登録内容が似ていたとしても偶然です。そもそも取り扱いジャンルが同じなら表現も似通うしね。

検索機能レイアウト

 左フレームに検索条件、右フレームに検索結果等を表示。
 検索結果を表示する右フレームのレイアウトは、上部にダイレクト検索メニューを表示、クリックしただけで新着・更新サイト等を表示できる。

検索条件(左フレーム)

 検索条件項目は、サイト形態~カップリングまでは内容不定で、該当するサイトが登録されている項目(※)のみ表示される。条件末尾の攻めキャラor受けキャラ指定については、それぞれカップリングで攻めまたは受け指定されているキャラの一覧が表示されるので、そこから選択する。

(※)ここでの「サイト」の定義は次の通り。サイト情報テーブルのDEL_DATEがnull(削除サイトではない)、SHOWが1(一時削除サイトではない)、DEADLINEがnullまたは現在日時より未来(削除期限なし、または来ていない)、STATUSが9以外(エラーサイトではない)。

表示条件の引継ぎ

 左フレームの「検索実行」ボタンを押下したときは、すべて入力内容に従って表示。各条件項目に張ってあるリンクをクリックした場合はGETにつき表示条件(バナー・概要・紹介文・更新履歴の表示、順序、件数)が含まれないため、すべて規定値で表示する。
 検索結果を表示する右フレームにおいては、最後に検索したときの表示条件が引き継がれる。たとえば左フレームでバナー・概要・紹介文・更新履歴をすべてオフにして「検索実行」を押下したあと、右フレーム上部のダイレクト検索メニューで「新着」を押下すると、新着サイト表示においてもバナー・概要・紹介文・更新履歴はすべて非表示のまま。
 表示条件変更には、あらためて左フレームで表示条件を指定して「検索実行」を押すか条件項目リンクをクリックする、あるいは右フレームにも表示条件変更のための入力域が表示されるので、そこで変更する。


 なお、「お知らせ」ページで、ランダムに2サイトピックアップされるが、バナーを非表示にしていてもここではバナーは表示される(ここでも引き継いでもいいけど、もともと限られた項目しか表示してないから見た目的にしょぼくなるので)

検索結果(右フレーム)

 検索結果を表示。ランダム表示にした場合は、表示件数におさまらなくても前後ページ等のナビゲーションリンクは表示しない(表示のたびにランダムになるので意味がない。表示変更のための「変更」ボタンを押下すれば、何度でも現在の条件でランダム表示するのでそれで代用)。


 件数および(2ページ以上ある場合の)ナビゲーションリンクは、2件以上表示する場合は下部にも表示する。
 注目したいサイトにマークをつけたり外したり、検索結果に表示させないために除外サイトにしたり除外を解除したりできる。ただしいずれもサイトIDはCookieに保存するので、Cookieが有効でないクライアントでは動作しない。

 ステルスモードのサイトも表示するが、エラーサイトは含まない。除外サイトは検索結果画面のみで追加削除するとあって、サイト数を左フレームの各項目に反映できないため、検索結果には含めるものの「(除外サイト)」とのみ表示する(幅を揃えると却って紛らわしい感じだったため、幅は指定せず)。



 サイトの状態によって色分け表示される。新着・更新・通常・一年以上更新なし・エラー、の5種。


 あまり色調をがらりと変えても目がちかちかするので、新着以外は微妙な差異という感じ。
 ちなみに上図の新着サイトはサンプルなので、「登録サンプル」という文言が表示されている。エラーサイトについてはまだデータを作っていないので、検索結果にはなし。

お知らせ(右フレーム)

 当日の新着サイト数、更新サイト数を表示。エラーサイト、サンプルサイト(サーチ管理者が登録した登録見本)、ステルスモードのサイトは含まない。エラーサイトやサンプルサイトを宣伝することはないし、ステルスモードはひっそりこっそりやりたい人向けの設定だから。
 ページ表示のたびに、ランダムに2サイトピックアップ表示する。新着サイト数等と同じようにエラーサイト他を含まないのはもちろん、除外サイトがあればそれも除く。わざわざ除外したのに見せられてもねー。
 ピックアップ表示における項目は、通常の検索結果に比べると一部のみ。紹介文も適当なところで省略。

新着(右フレーム)

 14日以内に登録されたサイトを表示する。エラーサイト、ステルスモードのサイトは含まない。除外サイトは「(除外サイト)」とのみ表示する。

更新(右フレーム)

 14日以内に更新されたサイトを表示する。新着サイト、エラーサイト、ステルスモードのサイトは含まない。除外サイトは「(除外サイト)」とのみ表示する。
 下図画像のサイトは一ヶ月以内にURLを変更しているため、「移転」という文言が表示されている。

マーク(右フレーム)

 マークしたサイトを表示する。エラーサイト、ステルスモードのサイトも含む。マークサイトを除外することはできないため、除外関連ボタンは表示されない。
 マークサイトには★印がつけられる(通常の検索結果でも同じ。更新履歴画面ではさらにハイライト表示)。

除外(右フレーム)

 除外したサイトを表示する。ここではエラーサイト、ステルスモードのサイトも含む。もちろん「(除外サイト)」という文言ではなく、フルに表示される。
 除外サイトをマークすることはできないため、マーク関連ボタンは表示されない。

エラー(右フレーム)

 ステータスがエラーのサイトを表示する。ステルスモードのサイトも含む。除外サイトは「(除外サイト)」とのみ表示する。

更新履歴(右フレーム)

 登録サイトの一年以内の更新履歴データのうち、直近のものを30件まで新しい順に表示する。除外サイト、エラーサイト、ステルスモードのサイトの更新履歴は含まない。
 マークサイトは★がついてハイライト表示される。

詳細情報(右フレーム)

 サイトの詳細情報を表示する。サンプルサイト、除外サイトはその旨の文言が表示される。
 通常の検索画面では省略されていた用語もフルに表示されるほか、紹介文中の改行もそのまま表示する。通常の検索画面では更新履歴は一年以内の最新の一件のみだが、ここでは一年以内のデータなら、新しい順に規定の最大件数(とりあえず6件くらい)まで表示する。

 前画面へのリンクもあるので、それをクリックすれば元の画面に戻れる(戻り先では同じ検索条件で再検索するが、ランダム表示にしていた場合はそもそも復元する方法がないので、厳密には元の画面ではない。戻り先が「お知らせ」ページの場合も、サイトはランダムにピックアップされているため同じ)。
 サイト登録者への規約違反の指摘、記載内容の改善要望はここからできる(要ログイン)。


2010/09/21 12:40:11更新
最終更新:2010年09月21日 12:40