登場デュエリスト光帝クライス(DU)

  • 解説:レート1600
  • 攻略
上級は7帝が1枚ずつ入っており、いつどれが出てくるか非常にわかりにくいが、逆に言えば不安定である。
そして下級モンスターが非常に多く、こちらは安定性がある反面攻め手を欠きやすい。
だが、無抵抗にやられてくれる下級モンスターは居ないに等しく、力だけで押し通せるほど甘くは無い。

こちらのターンで壁モンスターを処理できないと、次のターンでは帝をアドバンス召喚するか、
あるいはゾンビキャリアダーク・リゾネーターA・O・J カタストルゴヨウ・ガーディアンになって攻めてくるかする。
CPUはゾンビキャリアが墓地にあると最速で効果を使用し更にシンクロ召喚する場合が多いため、
これを処理できればアドバンテージが約束されるだろう。
ゾンビキャリアの自己再生から帝のアドバンス召喚に繋がる場合もあるが、こちらも同様に対応すれば問題ない。

速攻魔法と罠の少ないこのようなデッキはCPUの思考上、ブラフを伏せてしまう事が多い。
要するに黄泉ガエルの自己再生を自分で封じるワケである。
クリボーを呼ぶ笛もかなり意味不明のタイミングで使う事が多く、アドバンス召喚に使われる事は殆ど無い。
総じてCPUには使いにくいデッキといえるだろう。

下級モンスターは攻撃に適さないものばかりで、墓守の偵察者のような高守備力もいないため
ミスティック・ソードマン LV2ツイン・ブレイカーあたりを積むと、文字通り非常に良く刺さる。
手っ取り早く勝ちを重ねたいならこれらを主軸にした【戦士族】で行くと楽。

デッキ名:7帝物語

  • 合計40枚+14枚
  • 上級07枚
  • 下級20枚
  • 魔法11枚
  • 罠02枚
  • エクストラ14枚

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最終更新:2022年05月08日 10:59