9人の戦士

9人の戦士（9にんのせんし）は、よげんの書に書かれていた悪の組織に対抗すべき正義の味方である。
書かれた時点では、ケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、大木ドンキーの9人のはずであったが、実際に集まったのは、ケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、フクベエの7人であった。ケロヨンは拒否し、コンチも拒否した。ドンキーはその時点では死亡していた。ケンヂは残りの2人の枠を埋める為に、ヤン坊・マー坊の2人にも声を掛け、彼らは「君はひとりじゃない。」と言った者の、結果的には参加していない。むしろ、ケンヂたちのアジトを万丈目らに密告してしまった（本人たちに悪気はなかったと思われるが）。