迷い誘われ夢 移動編 淳二サイド

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迷い誘われ夢 移動編・淳二サイド シャンバラ大荒野 中央付近のオアシス 淳二「・・・。」 淳二はヴァイシャリーの都を見ていた。ただ見ていた・・。 淳二「歩くのはメンドーそうだな・・。」 滝汗流しながら立っていた、今の市はちょうどシャンバラ大荒野の中央に位置する。ヴァイシャリーには歩いて向かうとなると早くても5時間以上はかかりそうだ・・ 淳二「はあ・・バイクがあればな・・」 淳二が目を閉じてため息を出すと目の前になぜか愛用しているバイクに似たバイクが突然現れている・・・。 淳二「え~!何で俺のバイクここにあるんだよ!?」 バイクのナンバーを見てみると確かに自分のバイクだ・・だがおかしい!バイクはいつもの駐車場に駐車していて、自分は寮の自室で寝てたのに・・なぜシャンバラ大荒野の中央あたりで寝ていたのだろう・・それに・・; 淳二「なんで俺・・武装した状態なんだ・・」 パジャマに着替えて寝たはずが・・今の服装は制服の上に愛用している武具を身に着けている・・。 淳二「それにポケットに入ってた・・メモ・・。湖にいる村の人を助けて・・なんのことだ・・まあ行くしかないよな。」 そういうと淳二はバイクに乗りヴァイシャリーを目指す。 ヴァイシャリー 中央町 淳二「とはいったもの情報を集めるならどうするべきか・・こういったお約束は酒場だよな・・。すいません。」 淳二は近くを通りかかった百合園女学生に声をかける 百合園女学生「なんでしょうか?」 淳二「すまない、酒場はどこにあるか教えてくれないか?」 百合園女学生「それでしたらここから東にまっすぐ行った工場区にあります。大きな門をくぐったらすぐ右に【水鏡(すいきょう)の三日月亭】という酒場がございますわ。」 淳二「ああ、サンキュ~な!」 百合園女学生「どういたしまして、私(わたくし)はこれで・・。」 そういうと百合園女学生は百合園女学園へと歩いていった。 淳二「工場区か・・よし!いくか」 淳二は気合を入れて工場区へと向かう。 アトガキ 時間が取れなく遅くなってごめんなさい!さあどういう展開になるか!それはPCさんしだいです! お楽しみに!

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