迷い誘われ夢 ゴーレム戦・壱

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迷い誘われ夢 宝石の園・ゴーレム戦 淳二達の前に巨大なゴーレムたちが襲い掛かる 淳二「前に出る!タラス、おまえは下って援護を頼む。」 タラス「わかった。」 淳二は防御力を犠牲にし、攻撃力を上げる封印解凍を使う。 この技は攻めるのに適しているが長期戦には不向きなスキルである淳二は短期決戦でゴーレムたちを倒そうと考えているようだ。 流奈「魔法が使えないじゃ、ルビレングゴーレムを相手にするのは無理ね。淳二さん、援護します。    凛、赤いゴーレムは任せるよ。」 凛「まかせて!回復だけじゃないとこ見せてやるんだからぁ~」 ガッツポーズをつけて気を引き締める凛。 パステル「前がいないのは不安じゃが・・・さふぁいれむごおれむ(サファイレムゴーレム)はまかせるのじゃ」 淳二と流奈とタラスの3人はルビレングゴーレムを、凛とパステルの二人はサファイレムゴーレムを相手にすることになった。 淳二&流奈&タラス ルビレングゴーレム戦 1ターン目 淳二「バルディッシュ!!・・俺は俺の事をするだけだ・・・。」 流奈「私も続くわ!デュアルブレード!!」 バルディッシュを構え、流奈はデュアルブレードと呼んだ刀と刀の柄と柄を繋げたような両刃武器を構え ルビングゴーレムに突貫する淳二と流奈。 タラス「淳兄と流姉に当たらないように気をつけない」 タラスが後方から淳二と凛に当たらないように注意しながら援護射撃を行っている ルビレングゴーレム「ぐお~!」 タラスの矢はルビレングゴーレムに当たっているも刺さるまでにはいたらない。 タラス「来るなら来い!相手になってやる!!」 ルビレングゴーレム「ぐお~!」 ルビレングゴーレムはタラスを標的したのかタラスへと襲い掛かる。しかし、その姿は隙だらけだ。 今が攻撃のチャンスだと流奈がルビレングゴーレムを横から強襲する。 流奈「最初は足を!」 流奈はデュアルブレードを片手で回し、ルビレングゴーレムの左足を斬りつける。 ブイ~ン!キュルルルルルル! ルビレングゴーレム「グオ~!」 石を削るようにして斬撃を繰り出す流奈。狙いは足の切断し、敵の動きを制限させようとしているようだ。 淳二「足をねらうかなら!こいつでぇ~!」 バルディッシュは凍気を纏うと淳二は振り回して 淳二「くらえ!」 回転を活かした重い斬撃で凍気をルビレングゴーレムの両足めがけて飛ばす。 ルビレングゴーレム「グオ~」 ルビレングゴーレムの両足は氷つき身動きが出来ない。後、少しでルビレングゴーレムの左足を切断できそうだ。 淳二「もらった!」 淳二はバルディッシュを振り回しながらルビレングゴーレムへ突貫する。 ルビレングゴーレム「グオ~!」 ルビレングゴーレムの足元に青い宝石が集まると野球ボールほど大きなの石になるとルビレングゴーレムは左手で持ち。 ブン! 淳二めがけて投げた。 淳二「何!」 淳二はバルディッシュで跳ね返そうとアルティマ・トューレを使用した斬撃で跳ね返すと 淳二「!?」 お互いの力がぶつかり青い石は粉々に砕け、淳二は勢いよく押し飛ばされたかのように転がり倒れた。 流奈「淳二さん!?」 淳二「くっ・・・俺は大丈夫だ!それに奴の左足を!」 流奈はうなずくとデュアルブレードが光りだした。何か出来そうな気がする 流奈「この固い足を砕き斬るには大きな剣じゃないと・・デュアルブレード!大剣になって」 一瞬デュアルブレードを話す。デュアルブレードが変形を始める ガッ!ガチン!パン! 変形したデュアルブレードを両手で持ち構える流奈。 デュアルブレードは流奈の声に反応したのか、両刃剣から大剣へと変形した。 流奈「いっけえ!ツインスラッシュ!!」 流奈は大剣になったデュアルブレードでルビレングゴーレムの左足を横になぎ払い。 ガン! 瞬時にデュアルブレードを持ち上げ勢いよく振り下ろした。 ゴン! ルビレングゴーレムは左足の膝下あたりが粉々に砕け・・・。 ルビレングゴーレム「グオ~」 ズガガガ・・ドン! ルビレングゴーレムはバランスが取れず倒れこんでしまった。 凛&パステル サファイレムゴーレム戦 1ターン目 凛「淳二さん!ヒール!!」 凛は瞬時に淳二にヒールをかける。 淳二「ありがとう、助かったよ。」 笑顔で答える淳二に笑顔で返す凛。 パステル「これは荷が重いのう・・・前衛がおらんとは。」 パステルは冷や汗をかきながら苦笑いをしている。 凛「どうしよう~デュアルブレードがあるけど今は流奈ちゃんがつかってるし・・。」 凛は攻撃方法を持っていない。ここは回復に専念してもらうしかない。っと思ったパステルは パステル「仕方あるまい、ここはわらわが前に出る!」 右前足の手前に大きな火の玉が現れる。 凛「もしかして?」 凛が頭に思い浮かんだのは世界で愛されているあのスポーツ! パステル「あいつにこの玉をこうお見舞いするのじゃ!」 そういうと勢いよく右前足を後ろに高く持ち上げ勢いよく振り下ろすように火の玉を蹴り飛ばした。 ドオン! 火の玉は勢いよくサファイレムゴーレムの顔面めがけて飛んでいく。 サファイレムゴーレム「グオ?」 サファイレムゴーレムは首をかしげて避けようとするが火の玉は三日月を描くように曲がり・・・・。 ドン!ボワアアア~ サファイレムゴーレム「グオー!」 サファイレムゴーレムの顔面を直撃し、サファイレムゴーレムの顔面が少し黒ずみながら後ろに勢いよく倒れていった。 ゴオオオオン! 凛「すごい、バナナシュート!」 パステル「蹴鞠(けまり)の練習をした回があったのう。当たらぬと思って操っておってよかったのぅ~」 凛(似てるけどサッカーじゃないし、制御・・) パステルは何かを感じて凛を鋭い眼で見つめる。それを見て驚いた凛は 凛「す、すごいシュートだったね。私じゃまねできないよ~」 褒めて自分の真意を隠そうとする。 パステル「そうじゃろう。わらわが5分かけて編み出した技じゃ!!」 凛(み、みじ!) パステルがさらにするどい視線で凛をにらみつける 凛「5分で編み出すなんて!すごいね!私だったら50日はかかるよ」 自分よりもすごいと褒めて隠す。 パステル「うむ、もっと褒めるのじゃ♪」 サファイレムゴーレム「グオ~!」 サファイレムゴーレムが小さい赤い石つぶてにつかみ投げてつけてきた 凛「あぶない!」 パステルを突き飛ばし、瞬時にメイスで赤い石つぶてを砕こうとするがメイスが空振り、凛の腹部に直撃した。 凛「!?」 凛は赤い石つぶてに飛ばされるように壁に叩きつけられた。 凛「イタタ・・。」 ????「大丈夫か!」 真ん中の上から二番目当たりの穴からぽふぽふとかわいい足音が聞こえる パステル「ジョゼフ!急ですまぬが手を貸してたも~れ!」 穴の置くから熊の影が見え、その影は勢いよく飛び。ハンマー?らしきものを構え。凛の側に降りる ジョゼフ「まかせてくれ。」 凛「ジョゼフさん・・・っ!!」 ジョゼフ「すまないな・・いまはこれで我慢してくれ」 そういうとジョゼフは回復箱から澄んだ紫色の液体を取り出した。 凛「これは?」 ジョゼフ「回復促進剤だ。これでヒールをかければ治りも速い。小生はその時間を稼ぐ」 凛「ジョゼフさん、無理はしないでね。」 ジョゼフ「無理は死を覚悟した時のみと決めている。それに死を覚悟する気は早々ない!」 ぼふぽふぽふ ジョゼフはサファイレムゴーレムへと向かい突撃攻撃を試みる。 淳二「ジョゼフ!援護する!」 そういうと淳二はサファイレムゴーレムの周囲に奈落の鉄槌を使用し、重力をかけて動きをにぶくする。 凛「ジョゼフさん・・ゴクゴク・・・・うえ!苦くて辛い・・。」 流奈「凛!だいじょ~ぶ~~。今はヒールで回復してるけど時間はかからないよ」 そういうと流奈にグーサインをする凛。促進剤の効果もあるため復帰には時間はかからないだろう 淳二&流奈&タラスサイド ルビレングゴーレム戦 2ターン目 ルビレングゴーレムは態勢が倒れ、今が攻め時だ。 淳二「よし、いまだ!チェインスマイト!!」 淳二はルビレングゴーレムの右前足に目で捉えられない2段突きをみまう! カン!ガン! 石を叩く鈍い音がひび渡ると、ルビレングゴーレムの右前足は粉々に砕けていった。 ルビレングゴーレム「ぐお~!」 タラス「やった!これであいつたてないよ!」 タラスはジャンプして喜ぶと、ルビレングゴーレムは青い石つぶてを左手いっぱいに握りしめ タラスへと投げつける。 タラス「うわあ!」 タラスは慌ててその場に倒れこむがこのままではタラスが危ない!その時、タラスの目の前を吹雪が 通り過ぎ青い石つぶては凍り漬けになりタラスの手前に垂直に落ちた。 淳二「慌ててやったがうまくいくもんだな・・。」 淳二がアルティマ・トューレで瞬時に吹雪を起こしたのが功を奏し、タラスは無傷で助かった。 タラス「淳兄~!ありがとう」 淳二「気にするな。俺は俺の出来ることをやるだけだ」 流奈「もう!戦闘中はちゃんと周囲を見なさい!」 タラス「ごめんなさい・・」 流奈に叱られ、反省するタラス。 実戦では何が起こるかわからない、少年は実戦の恐ろしさを胸に刻んだ。 続く アトガキ みなさん!おまたせしました!なんとか短い期間で書けたほうだと思います。 ゴーレム戦いでのおさらいをしておきます。 敵のゴーレム達は赤い石と青い石を投げつけてきます。 赤い石は物理攻撃で壊せます 青い石は魔法攻撃で壊せ、属性攻撃だとなにかあるようです。 この後、どうなるかはプレイヤーの皆様しだいです!次回でお会いしましょう!
迷い誘われ夢 宝石の園・ゴーレム戦 淳二達の前に巨大なゴーレムたちが襲い掛かる 淳二「前に出る!タラス、おまえは下って援護を頼む。」 タラス「わかった。」 淳二は防御力を犠牲にし、攻撃力を上げる封印解凍を使う。 この技は攻めるのに適しているが長期戦には不向きなスキルである淳二は短期決戦でゴーレムたちを倒そうと考えているようだ。 流奈「魔法が使えないじゃ、ルビレングゴーレムを相手にするのは無理ね。淳二さん、援護します。    凛、赤いゴーレムは任せるよ。」 凛「まかせて!回復だけじゃないとこ見せてやるんだからぁ~」 ガッツポーズをつけて気を引き締める凛。 パステル「前がいないのは不安じゃが・・・さふぁいれむごおれむ(サファイレムゴーレム)はまかせるのじゃ」 淳二と流奈とタラスの3人はルビレングゴーレムを、凛とパステルの二人はサファイレムゴーレムを相手にすることになった。 淳二&流奈&タラス ルビレングゴーレム戦 1ターン目 淳二「バルディッシュ!!・・俺は俺の事をするだけだ・・・。」 流奈「私も続くわ!デュアルブレード!!」 バルディッシュを構え、流奈はデュアルブレードと呼んだ刀と刀の柄と柄を繋げたような両刃武器を構え ルビレングゴーレムに突貫する淳二と流奈。 タラス「淳兄と流姉に当たらないように気をつけない」 タラスが後方から淳二と凛に当たらないように注意しながら援護射撃を行っている ルビレングゴーレム「ぐお~!」 タラスの矢はルビレングゴーレムに当たっているも刺さるまでにはいたらない。 タラス「来るなら来い!相手になってやる!!」 ルビレングゴーレム「ぐお~!」 ルビレングゴーレムはタラスを標的したのかタラスへと襲い掛かる。しかし、その姿は隙だらけだ。 今が攻撃のチャンスだと流奈がルビレングゴーレムを横から強襲する。 流奈「最初は足を!」 流奈はデュアルブレードを片手で回し、ルビレングゴーレムの左足を斬りつける。 ブイ~ン!キュルルルルルル! ルビレングゴーレム「グオ~!」 石を削るようにして斬撃を繰り出す流奈。狙いは足の切断し、敵の動きを制限させようとしているようだ。 淳二「足をねらうかなら!こいつでぇ~!」 バルディッシュは凍気を纏うと淳二は振り回して 淳二「くらえ!」 回転を活かした重い斬撃で凍気をルビレングゴーレムの両足めがけて飛ばす。 ルビレングゴーレム「グオ~」 ルビレングゴーレムの両足は氷つき身動きが出来ない。後、少しでルビレングゴーレムの左足を切断できそうだ。 淳二「もらった!」 淳二はバルディッシュを振り回しながらルビレングゴーレムへ突貫する。 ルビレングゴーレム「グオ~!」 ルビレングゴーレムの足元に青い宝石が集まると野球ボールほど大きなの石になるとルビレングゴーレムは左手で持ち。 ブン! 淳二めがけて投げた。 淳二「何!」 淳二はバルディッシュで跳ね返そうとアルティマ・トューレを使用した斬撃で跳ね返すと 淳二「!?」 お互いの力がぶつかり青い石は粉々に砕け、淳二は勢いよく押し飛ばされたかのように転がり倒れた。 流奈「淳二さん!?」 淳二「くっ・・・俺は大丈夫だ!それに奴の左足を!」 流奈はうなずくとデュアルブレードが光りだした。何か出来そうな気がする 流奈「この固い足を砕き斬るには大きな剣じゃないと・・デュアルブレード!大剣になって」 一瞬デュアルブレードを話す。デュアルブレードが変形を始める ガッ!ガチン!パン! 変形したデュアルブレードを両手で持ち構える流奈。 デュアルブレードは流奈の声に反応したのか、両刃剣から大剣へと変形した。 流奈「いっけえ!ツインスラッシュ!!」 流奈は大剣になったデュアルブレードでルビレングゴーレムの左足を横になぎ払い。 ガン! 瞬時にデュアルブレードを持ち上げ勢いよく振り下ろした。 ゴン! ルビレングゴーレムは左足の膝下あたりが粉々に砕け・・・。 ルビレングゴーレム「グオ~」 ズガガガ・・ドン! ルビレングゴーレムはバランスが取れず倒れこんでしまった。 凛&パステル サファイレムゴーレム戦 1ターン目 凛「淳二さん!ヒール!!」 凛は瞬時に淳二にヒールをかける。 淳二「ありがとう、助かったよ。」 笑顔で答える淳二に笑顔で返す凛。 パステル「これは荷が重いのう・・・前衛がおらんとは。」 パステルは冷や汗をかきながら苦笑いをしている。 凛「どうしよう~デュアルブレードがあるけど今は流奈ちゃんがつかってるし・・。」 凛は攻撃方法を持っていない。ここは回復に専念してもらうしかない。っと思ったパステルは パステル「仕方あるまい、ここはわらわが前に出る!」 右前足の手前に大きな火の玉が現れる。 凛「もしかして?」 凛が頭に思い浮かんだのは世界で愛されているあのスポーツ! パステル「あいつにこの玉をこうお見舞いするのじゃ!」 そういうと勢いよく右前足を後ろに高く持ち上げ勢いよく振り下ろすように火の玉を蹴り飛ばした。 ドオン! 火の玉は勢いよくサファイレムゴーレムの顔面めがけて飛んでいく。 サファイレムゴーレム「グオ?」 サファイレムゴーレムは首をかしげて避けようとするが火の玉は三日月を描くように曲がり・・・・。 ドン!ボワアアア~ サファイレムゴーレム「グオー!」 サファイレムゴーレムの顔面を直撃し、サファイレムゴーレムの顔面が少し黒ずみながら後ろに勢いよく倒れていった。 ゴオオオオン! 凛「すごい、バナナシュート!」 パステル「蹴鞠(けまり)の練習をした回があったのう。当たらぬと思って操っておってよかったのぅ~」 凛(似てるけどサッカーじゃないし、制御・・) パステルは何かを感じて凛を鋭い眼で見つめる。それを見て驚いた凛は 凛「す、すごいシュートだったね。私じゃまねできないよ~」 褒めて自分の真意を隠そうとする。 パステル「そうじゃろう。わらわが5分かけて編み出した技じゃ!!」 凛(み、みじ!) パステルがさらにするどい視線で凛をにらみつける 凛「5分で編み出すなんて!すごいね!私だったら50日はかかるよ」 自分よりもすごいと褒めて隠す。 パステル「うむ、もっと褒めるのじゃ♪」 サファイレムゴーレム「グオ~!」 サファイレムゴーレムが小さい赤い石つぶてにつかみ投げてつけてきた 凛「あぶない!」 パステルを突き飛ばし、瞬時にメイスで赤い石つぶてを砕こうとするがメイスが空振り、凛の腹部に直撃した。 凛「!?」 凛は赤い石つぶてに飛ばされるように壁に叩きつけられた。 凛「イタタ・・。」 ????「大丈夫か!」 真ん中の上から二番目当たりの穴からぽふぽふとかわいい足音が聞こえる パステル「ジョゼフ!急ですまぬが手を貸してたも~れ!」 穴の置くから熊の影が見え、その影は勢いよく飛び。ハンマー?らしきものを構え。凛の側に降りる ジョゼフ「まかせてくれ。」 凛「ジョゼフさん・・・っ!!」 ジョゼフ「すまないな・・いまはこれで我慢してくれ」 そういうとジョゼフは回復箱から澄んだ紫色の液体を取り出した。 凛「これは?」 ジョゼフ「回復促進剤だ。これでヒールをかければ治りも速い。小生はその時間を稼ぐ」 凛「ジョゼフさん、無理はしないでね。」 ジョゼフ「無理は死を覚悟した時のみと決めている。それに死を覚悟する気は早々ない!」 ぼふぽふぽふ ジョゼフはサファイレムゴーレムへと向かい突撃攻撃を試みる。 淳二「ジョゼフ!援護する!」 そういうと淳二はサファイレムゴーレムの周囲に奈落の鉄槌を使用し、重力をかけて動きをにぶくする。 凛「ジョゼフさん・・ゴクゴク・・・・うえ!苦くて辛い・・。」 流奈「凛!だいじょ~ぶ~~。今はヒールで回復してるけど時間はかからないよ」 そういうと流奈にグーサインをする凛。促進剤の効果もあるため復帰には時間はかからないだろう 淳二&流奈&タラスサイド ルビレングゴーレム戦 2ターン目 ルビレングゴーレムは態勢が倒れ、今が攻め時だ。 淳二「よし、いまだ!チェインスマイト!!」 淳二はルビレングゴーレムの右前足に目で捉えられない2段突きをみまう! カン!ガン! 石を叩く鈍い音がひび渡ると、ルビレングゴーレムの右前足は粉々に砕けていった。 ルビレングゴーレム「ぐお~!」 タラス「やった!これであいつたてないよ!」 タラスはジャンプして喜ぶと、ルビレングゴーレムは青い石つぶてを左手いっぱいに握りしめ タラスへと投げつける。 タラス「うわあ!」 タラスは慌ててその場に倒れこむがこのままではタラスが危ない!その時、タラスの目の前を吹雪が 通り過ぎ青い石つぶては凍り漬けになりタラスの手前に垂直に落ちた。 淳二「慌ててやったがうまくいくもんだな・・。」 淳二がアルティマ・トューレで瞬時に吹雪を起こしたのが功を奏し、タラスは無傷で助かった。 タラス「淳兄~!ありがとう」 淳二「気にするな。俺は俺の出来ることをやるだけだ」 流奈「もう!戦闘中はちゃんと周囲を見なさい!」 タラス「ごめんなさい・・」 流奈に叱られ、反省するタラス。 実戦では何が起こるかわからない、少年は実戦の恐ろしさを胸に刻んだ。 続く アトガキ みなさん!おまたせしました!なんとか短い期間で書けたほうだと思います。 ゴーレム戦いでのおさらいをしておきます。 敵のゴーレム達は赤い石と青い石を投げつけてきます。 赤い石は物理攻撃で壊せます 青い石は魔法攻撃で壊せ、属性攻撃だとなにかあるようです。 この後、どうなるかはプレイヤーの皆様しだいです!次回でお会いしましょう!

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