一回目セッションの感想


●funakop

キャラメイクについて
前衛2:後衛3の編成は本当にオオボケ。パーティーバランスを考慮してないですね。自分のせいですが。
自キャラのヴィダル氏はダンジョン向きな性能。というかDEXが低くて苦労したナルフアーテ氏がいたもので。
とりあえず戦闘も出来てサポートにも回れるような~を基準にキャラメイクしようとだけしか考えてなかったでした。
でも、ちゃんとドワーフとエルフとリザードマンのキャラをやる用意はしてたんですよ?

シナリオについて
実にデッドリー。
相変わらずこのマスターのシナリオ傾向が読めない。
戦闘も怖い、ダンジョンも怖い。

自キャラについて
多分ちょっとカッコイイ奴。・・に、なれればいいなあと思ってます。
設定はまるで無し。
キャラコレのトレジャーハンターのイラストの渋かっこいい親父がいるじゃないですか。あの絵のキャラの若い頃を想定しながらロールしてみました。
本当にそれ以上でもそれ以下でも無い。

全体的に
まだまだ予断を許さない状況。
ハラハラしまくりなのもそれはそれで楽しい。今後ものんきにそんな事を言えるか解んないけど。
なにはなくともキャラ被ってる人がいなくて良かった。

●あまやかん

「本当の友って奴は、クロコダイルに襲われたときにわかるんだぜ」

まだ自分が駆け出しだった頃、地下の水路に落ちたんだ。
地下の水路は冷たくて、あっという間におぼれるし、さらにはクロコダイルのディナータイムだったんだよ。
知ってるかクロコダイルは正面から見ると、口しか見えないんだぜ。

さすがにもう無理だと思ったんだが、そんな時仲間が助けてくれたんだ。
自らを省みず飛び込む奴、自分の方にクロコダイルをおびき寄せる奴。
自分は誓ったよ何があっても、こいつらを裏切るような事はしないとね。

まあ、一回くらいおぼれてみるのもいいもんだ。

--シュガー=レイ自伝「シュガーフェニックスの伝説」より抜粋--

番外編21,3,21 S,W 2,0


●funakop


あまやかんマスター様お疲れ!編ですね。
キャラメイクについて
まあそれなり。最初は前線に立てないソーサラー一本槍で行こうと思っていましたが死んじゃいそうな気がして変更、魔法戦士型へ。やたら迷いまくったキャラメイクでした。性能はそこそこ、ナイトメア万歳。

シナリオについて
いいもんですね、かなりぶっちゃけたシナリオシステム(笑)
おつかいのサブミッション。先生ごとに違うオプション効果など、ナツカシのファミコンRPGを彷彿させました。それもまた盛り上がりに一役買ってましたです。ほのぼのを決定付けたのはやっぱしフローラ姫の存在ですな。
またてれんこてれんこしたミッションを楽しみたいもんです。

自キャラについて
名前はシェルクループ君。140センチ台の筋力19もあるリルドラケン生まれのナイトメア。
自分に全く自身がもてない君、でもスペック的にはかなりのオールラウンダー。
イラストのイメージが何か儚げ~な雰囲気だったので、そんな路線を考えてたのは最初だけ、次第に引っ込み思案の人見知りキャラ、そしてへたれへと。
実際のところ、いちいち弱音や泣き言を垂れ流す自キャラに対し、後で非難轟々になるのでは?!と危惧してたんですが・・はて?何か受けが良かったようでした。プレイヤー的には何故だかさっぱりわかんない。

全体的に
楽しかったです。また続きができたらいいねっ!と、思います。

二回目セッションの感想


●funakop


マスタリングについて
今回は良い意味でTRPGらしい自由な発想が生かされてました。
戦闘を工夫で回避する。実際は杓子定規的に、「じゃあ戦闘ターンね」と言われてシステム戦闘でしか問題を解決出来ない、なマスター多いです。
やっぱりTVゲームとTRPGの違いはこーでなきゃと改めて思う次第。

いろいろと騙しのレトリックを仕掛けられました。1000Gのボーナスとか期間の設定とか・・。
やるなお主。

シナリオについて
怒涛の展開、見事に華麗にプレイヤー達(エレミアプレイヤーを除く)の意表を突きました。
全くもってこの先の展望を持てません。
そこにシビレるアコガレるー。

自キャラについて
TRPGをやって10年以上は経ちます。
今では女性キャラだろうが、親父キャラだろうが、萌え~なキャラでも、燃え!なキャラでも、変人なキャラでも、お馬鹿なキャラでも、品行方性を絵に描いたようなキャラでも~大体何でも自然に出来ると思うしそれなりの自信もある。うまい下手はともかくですがっ。
今回の場合はなんと言うか、そもそもキャラに入る事すら上手く出来ませんでした。何か照れが邪魔をしました。
カッコイイ奴をやろうと思えば思うほど喋れなくなるばかりか、声色すら作れない。キャラシートのイラストに恥じないカッコイイ奴→いい加減で駄目っぽい兄ちゃんなキャラに。ここ何年に一度位の失敗をしたかもと思うけどもう二枚目路線は無理。奴は悪い意味で肩の力の抜けた騎士、の路線変更で行こう。

個別に
ラダ
新境地の確立です。プレイヤー的にすっげえ萌えキャラですわ。見ていて楽しい。

エレミア
ヴァルキュリアの設定が上手い事マスターに使われて一躍注目の的に。
この子も巻き込まれた的な立ち位置ですので、今後どう振舞うのか楽しみ。

シュガー・レイ
一番のお祭りキャラ。が随一人間的にはバランスがとれてる気が。

ファン
プレッシャーに弱い、の設定で一番のダメージ要員というオイシイ役どころ。
男色ネタにも一番食い付く。

アルタン(NPC)
正体不明。精神の魔法が効かないって何?
最終更新:2009年04月12日 13:58