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第一部


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暑さも日に日に増していく6月の半ばのことだった。
僕―草壁 風夜(くさかべ ふうや)―は平凡な高校2年生であり、毎日平凡なベットの上で、平凡な夢を見て起き、平凡な学校生活を送りまた寝る。
そして今日もまた、平凡な日常を迎えるために今、まさに深蒼の夢の海から静かに覚醒へと向かってるところだった。



だが、何を思ったのかふと上を見ると、九尾の狐が気持ちよさそうに漂いながら、僕を見つめていた。
僕はその狐を見つめながら惹きつけられるように昇り―――――――――――――――





――――今になって考えてみると、この狐との邂逅が僕の運命を変えたのかもしれない――――





―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



6月13日~火曜日~



朝日の光が目ぶたをノックしてくる。
まだ眠いのだが・・・・・・えーい!、こうなったら窓の反対側を向いてやる!
ゴロン、プニッ♪…・・・



プニ?



う~ん、プニといえばぷよぷよで最大連鎖記録を目指して徹夜したことがあったな…
まあ、12連鎖止まりだったがな。。。。。
じゃなくて!!!!俺はぷよぷよを布団に入れた覚えはないぞ!!
いきなり進入してきやがって、不法進入者には懲罰を!!



「天誅(チョップ)!!!!!」



「ぐはっ!!!!!!」



ぐはっ?なんて人間らしい鳴き声だ、、、、
「そうか!これはぷよぷよを擬人化したものk「いきなり、ナニするのよ!!!」ぐはっ!!!!」



ぷよぷよ?は風夜に鉄拳をくりだした。
風夜に9999のダメージ 風夜は倒れた



この女(アマ)はイキナリ痴漢にでも逢ったかのように叫び、
「いきなり愛しのお姉さんを叩くなんて!!!いつからそんな趣味に目覚めたのよ!!
                • あれ、風夜、何大袈裟にたおれてるのよ~ちょっと、私は軽くな・で・ただけじゃな~い?」



へんじはないただのしかばねのようだ



「もう~死んだ真似なんかしちゃって~」バシッ!バシッ!バシッ!ビシッ!バシッ!バシッ!バシッ!・・・・・・



????は風夜に連続攻撃をくりだした。
風夜に111111111のダメージ 風夜はMに覚醒した!!!!



「あっ・・・・・てへっ☆やりすぎちゃった~「すごく・・・いいです」・・・・・・えっ・・・」



           ~以下省略~



「痛てて。。。。。なんで姉貴が俺のベットで寝てるんだよ!!!」



今しがた俺に様々な攻撃を仕掛けてきたのは俺の姉貴―草壁 蜜(くさかべ みつみ)―である。
今年の4月に東京の大学に進学したため上京し、一人暮らしを満喫していた・・・・・はず。
余談だが、本試験で現代文の漢字の問題が一個も書けなくて、「私はもうだめだ~~~~~~~」と叫んでいた。



ところで、この女に質問というものをしても、意図というものを汲み取ってはくれないらしい。
えっ、ナニ言ってる?のという顔で「なんでって、睡眠をとるためよ~」



        • まあ確かに質問に答えてはいるがではあるが、もちろんそんなことを聞いてるのではなく、



「なんで俺と寝てるのかって聞いてるんだよ!!」



「あーそんなこと?単に風夜がお姉ちゃんとずっと寝れなくて、さびしかっただろうな~と思ったからよ」



              • ここで誤解のないよう言っておくが、俺は姉貴とは小学校からずっと一緒には寝ていない!
                          • ほんとだぞ?



「寂しいとか思うわけねーじゃん、俺はむしろ一人でいt「風夜ー!起きたー?」・・やばっ!!」



ドタ!ドタ!、階段を踏み潰すが如く上ってくる奴の声が聞こえた
何故かは知らんがこの状況(姉貴と一緒にベットの中)は俺に破滅をもたらすのではないか!?



―――――――――――――まあ、そんなこともありながらも普通に過ぎていた僕の夏~~~End~~~






「なんて綺麗に纏めつつ、現実逃避してる場合じゃない!!!!!!」
「今、風夜の彼女の声がしなk「姉貴ゴメン!!」・・へっ?わっ~~モガモガ」



咄嗟に布団から抜け出し、何気に爆弾発言をしている変人を布団で簀巻き状にした。
うむ、我ながら名案だ。こうすれば、あいつも気づくことはあるまい・・・・・・



バンッ!!「風夜!!、起きなさい!!!!、ってあれ、起きてるじゃない。起きてるなら返事してよ!!!」



「ああ、すまん、、、ちょっと寝ぼけてたんだ」



「ふん、、、まあいいわ、おばさんが料理作っといてくれたから、早く降りて来なさいよ」



「分かった、すぐ行く」



勢いよく、ドンッ!と音を立てて我が幼なじみ―御津瀬 春緋(みとせ はるひ)―が出て行く。
安堵した俺は、姉貴入りの蓑巻き状の布団を広げつつ一言、



「フッ、さすがおr「ねえっ!」はいっ!?」
「私をこんな風にするなんて・・・・・やっぱりSMに目覚めたのね、、、、」
「いや、単に幼なじみかr「言い忘れてた!!!」えっ。」バタン!



このとき俺はしみじみと思ったね、神は俺を地獄へとアンナイスルキデスカ、と・・・・・



「「あ・・・」」「おはよ~」





「まあ、いろいろ言いたいことはあるけど・・・・・・・・いっぺん死んで来い!!!!!!」





            カッキーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!




――――ああ、やっぱり人でも飛べることは出来るんだな――――――



「ついに浮揚術まで習得したの!♪、お姉ちゃんはうれしいわ~」





第一部 完