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第二部


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唐突だが、俺に人権というものはあるのだろうか?
もしあるというのなら、ぜひとも居場所を教えて貰いたい。
今、必死に探しているのだが、影も形も見当たらない状況だ―――――――――――




~~~朝食という場所―フィールド―で~~




「おはよう・・・・・・」「おはよう~~~」



「やっと起きてきたのね、風夜君、みつちゃん、ちゃんといつものやつを作っといたから、さ、食べて。
春緋ちゃん、起こしてくれてありがとね~」



「いえいえ、朝からこの二人の大・変仲睦ましいところを見れたので、と・て・も気分がいいところです」



ところでウチの母親は姉貴のことをみつと呼ぶが、これは父親と母親で「蜜」という漢字を使うことにはしていたんだが、
「みつ」か「みつみ」と読むかで対立していたらしい。一応ジャンケンで決着は着いたらしいが、
未だに母親は「みつ」という言い方をあきらめてはいないようだ。



「元々二人とも仲良かったもんね~、特に風夜君はみつにお姉ちゃん、お姉ちゃんて甘えてたもんね~」



何故にこの人たちには俺と姉貴の関係がやたらに良いものに変換されているのだろうか・・・・・まさか!孔明のわn(ry



「見破ったぞ!二人とも!、俺を嵌めようとしてもそうはいかねz
「「誰があんたなんかをハメたりなんかするか!!!!!!!!!」「最低!!!鬼畜!!!変態!!!」
「何故春緋も反応すrグハッ!!!!」



まあーなんだ、この情景などいちいち言葉にする必要があるのかと疑問に思うほど分かりやすいが、一応言うと




「DEAD END!!!!!!!!!!」




――――――――パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。



―――――――――バタッ!






「お母さん、このご飯ちょっと柔らかくない?わたしもうちょっと固いほうが好みんだけど~」
「あら、そうだったかしら?じゃあ、次からはもうちょっと硬くするわね」
「おばさん~、お茶をもう一杯もらえないかしら、あ、ちょっと熱いくらいでお願い。」
「ちょっと待ってね、昨日、風夜のお友達が家庭訪問に来たんだけど、お茶をとってもたくさん飲んで行かれたのよ~
まだのこってるかしら?」
「お茶がなければ、コーヒーでもいいわ。」
「そういえば、私が東京に行ってる間になんかおもしろいことあった?」
「ウチの学校で運動会があったんですけど、ウチのクラスがダントツで勝ったんですよ。もう~ラクショーって感じ?」
「ハルヒちゃんってどこのクラスになったの?」「3-4です」「あ、そこって風夜もいるんじゃなかったっけ?」
「はい、あのバカと一緒です。」「ハルヒちゃん、バカ呼ばわりはいけないと思うな、せめてアホくらいにしとかないと」
「そうですか?それじゃあ、今度からはちゃんとそうやって言います。」「いい子ね、物分りが良い子はお姉さん、好きよ



~」
「あっ、そろそろ時間なんで行ってきまーす」「「いってらっしゃい~」」






――――――――――――ふと思ったんだが、放置プレイっていいよな―――――――――



「おかあさん、おれの居場所がないんですけど・・・・」
「あら、お父さん、いたの?」



第二部、完