全般
- JDK ... 開発環境
- JRE ... 実行環境
参考サイト
ダウンロード
- 下記サイトから最新JDKをダウンロード
- 後は通常にインストール
- デフォルトではc:\Program Files\Java\の下にインストールされる
JDKインストール
1. 取得
今回は jdk-6u20-linux-x64.bin
2. インストール
取得したファイルをrootで実行
# sh jdk-6u20-linux-x64.bin
使用許諾等は「yes」と答える。
実行したディレクトリ直下に jdk1.6.0_20 ディレクトリが作成される
適当に移動
mv jdk1.6.0_20 /usr/local/java
cd /usr/local/java
ln -s jdk1.6.0_20 jdk
3. 環境設定
export JAVA_HOME="/usr/local/java/jdk"
export PATH=$PATH:${JAVA_HOME}/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/lib/tools.jar:$JAVA_HOME/lib/dt.jar
環境設定
- マイコンピュータ右クリック→プロパティ→詳細設定→環境変数
コマンドパス
- Pathにコマンドディレクトリを追加
- 例) C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_19\bin
JAVAホーム
- JAVA_HOME にJDKをインストールしたディレクトリを追加
- 例) C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_19
サンプルコード作成とコンパイル
keytool
- 鍵を管理するコマンド(javaのユーティリティ)
- 参考サイト
コンパイル
- javac javaファイル
- クラスパス、jar ファイルの指定は -classpath or -cp
javac -cp "./aaa.jar;." Test.java
- コマンドラインでクラスパス指定を「;」でつなげる場合、「""」でくくる必要がある
Eclipse
- subversion連携
- Subclipseプラグイン
- update
- プロジェクト右クリック→チーム→更新
- Update後、パッケージエクスプローラをリフレッシュ(F5)
- junit
- ソース右クリック→新規→junit
- java.library.path の設定
- junitソース右クリック→実行の構成→引数に以下を追加
- -Djava.library.path=lib → lib はライブラリが置いてあるパス
最終更新:2010年07月16日 10:09