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アメリカン・アイドルAmerican Idol)はアメリカのオーディション番組。
通称「AI」または「アメアイ」。


↓シーズン4優勝者キャリー・アンダーウッド

↓シーズン7優勝者デヴィット・クック

↓シーズン8準優勝者アダム・ランバート


概要



FOXテレビでアメリカ視聴者参加型番組。
放送期間は2002年から現在までにいたる。現在では国民的番組だけではとどまらず
様々な国にファンを持つ世界的番組である。
今シーズン(2010年)のオーディション予選参加者は10万人を超えている。
通称「AI」または「アメアイ」。

番組の最大の特徴は、視聴者が番組自体に参加できる視聴者参加型番組ということである。
オーディションを勝ち進み自ら栄冠をつかむのと番組を視聴し挑戦者を
電話投票することによって番組を直接体感することができる。
さらに名物審査員サイモン・コーウェル、人気司会者ライアン・シークレストなどの
特徴的な番組クルーの番組内の審査や様子も番組の見所である。

番組のオーディション自体の競争率が高いため優勝するどころか、
予選まで勝ち進むことでさえ困難である。








審査、番組進行の流れ



アメリカン・アイドルには、16歳から28歳までの男女が出場可能である。

一次審査

全米のさまざまな主要都市で行われる。上記でも紹介したように10万人を超える
出場者が参加する。参加者は審査員の前でアカペラで歌唱力を示す。合格すると
’ゴールデン・チケット’を手に入れハリウッドでの予選に進める。このとき、予選まで
さらに進めるのは、正確に決まっているわけではないが、100人程度である。

ハリウッド予選

ゴールデン・チケットを獲得した挑戦者はハリウッドに向かい
予選会場(コダック・シアターで行うことが多い)でそれぞれソロ、自分たちで
チームを組むグループ審査、最終アピール審査などを受け、最終的に100人程度から、
男女12名ずつのトップ24が決定する。

ハリウッド予選でのオススメなのはグループ審査である。
この審査が予選で最終的に大きく影響する種目である。
挑戦者は自分たちでチームを作り、自分たちで歌う曲を決めそれぞれの練習する。振り付け
などをあわせて全体の見栄えを良くするグループ、徹夜をして練習したり対照的に
練習をサボるメンバーがいるグループ、グループに入れない出場者もいることもある。
また、グループを仕切ろうとして仲間割れやグループ解散、メンバー辞退を引き起こす出場者も
いるので波乱のハリウッド予選といえるだろう。逆に上手く練習が進んでいるグループは
振り付けを全員で揃えたり、アカペラで歌ったりするので
判定としては高得点を狙えるチャンスだろう。


セミ・ファイナル

セミ・ファイナルからハリウッドのアメリカン・アイドル会場で生放送で進行してい
く。
また、同時に視聴者の電話投票も始まり、視聴者の投票の獲得数が少ない(人気がない)
参加者が毎週男女2名ずつが脱落してゆく。審査員は参加者が歌い終わると評価を述べて
それが投票数に影響する場合がある。
最終的に男女6人ずつまで絞り込まれる。


ファイナル

セミ・ファイナルを勝ち残ったトップ12はセミ・ファイナル同様、電話投票で決まっていく。
なお、ファイナルでは毎週1人脱落してゆく。

また、特別ルールとして投票結果が最下位の参加者を脱落から救う「残留権」
審査員たちの判断で用いることができる。今週は良いパフォーマンスができなかったが
優勝する実力がある、と判断した参加者に使う。ただし、このルールはひとシーズンに
一度しか使うことしかできないため脱落から救える参加者は一名のみである。

最後まで投票数が一番多いものが優勝である。








番組クルー



↓左からサイモン、ポーラ、カーラ、ランディ(シーズン8)



現在(シーズン9)審査員


サイモン・コーウェル(Simon Philip Cowell)

1959年10月7日
イギリス、イースト・サセックス州ブライトン出身。
普段は音楽プロデューサーとA&R社の重役である。また、テレビ界にも多くかかわっている。
この番組の看板審査員である。オーディションの出場者を酷評することで有名である。
その酷評からセミ・ファイナルあたりから会場の観客からブーイングを受ける。
(他の審査員もそうだが、特にサイモンが多くブーイングされる)
よい評価の挑戦者や一次審査に挑戦者を応援しにきた友人、家族、子供たちにウィンクをする。
そのキャラクターから米アニメ“シンプソンズ”や映画“シュレック2”に
サイモン本人として登場し、その中で「Far Far Away Idol」
(おそらくこの番組のパロディー)というコーナーの審査員を勤めていた。
若干(?)審査の対象である参加者に好き嫌いが見受けられるときがある。
また、共演の審査員にいたずらをするなどお茶目な一面もある。
ちなみにこの番組の審査員としての5年間契約を交わし、1シーズンごとに2000万ポンド
(4000万ドル)を受け取っている。

2001年から放送されているイギリスのオーディション番組『ポップ・アイドル』
『The X Factor』等の番組の審査員でもあり(ちなみにもともとポップ・アイドルの
ほうが先に放送されているのでこの番組の元祖といえるだろう)レオナ・ルイスや日本でも
数々の番組で紹介されているポール・ポッツをプロデュースしている。

名物審査員であったが、シーズン9で審査員を降板することを発表している。


ランディ・ジャクソン(Randy Jackson)

1956年6月23日
アメリカ、ルイジアナ州バトンルージュの出身。
音楽プロデューサー、セッションミュージシャン、ベーシストである。
バンドジャーニーのサポートメンバーのベース、マドンナのアルバムにもベーシスト
として参加している。
サイモンとは、親友と放送中に述べていた。


カーラ・ディオガルディ(Kara DioGuardi)

1970年12月9日
アメリカ、ニューヨーク州出身。
シンガーソングライターでもあり音楽プロデューサー。セリーヌ・ディオン
ブリトニー・スピアーズヒラリー・ダフアシュリー・シンプソンリンジー・ローハンなどを
プロデュースしてきた。

選曲などについて専門的な助言などを参加者に述べたりする。
負けず嫌いの性格らしく、初登場のシーズン8ではサイモンにからかわれたりしたが負けずに
反論することが多かった。また、ビキニガールことカトリーナ・ダレル(シーズン8出場、
詳しくは目次、番組の見所の個性的な参加者の例3に記載)
と何度も衝突し、最終的にはカーラの勝利に近い状態で終結した。



エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)

1958年1月28日
アメリカ、ルイジアナ州出身。
本業は女優、コメディアンであるが、近年ではプロデューサー、脚本家という
一面も持つようになっている。トークショー「エレン・デジェネレス・ショー」 などの番組を持っている。
またディズニー・ピクサー映画「ファインディング・ニモ」にも声優として
出演し多彩な仕事ぶりを示している。

審査の中でも冗談をいうなどコメディアンぶりを発揮している。
シーズン1からシーズン8まで審査員だったポーラ・アブドゥルと入れ替わる形で
シーズン9から参加している。


↓エレン・デジェネレス

旧審査員(シーズン1~シーズン8)



ポーラ・アブデゥル(Paula Julie Abdul)

1962年6月19日
アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコ出身。
NBAチーム、ロサンゼルス・レイカーズのチアガールをしていたが、ジャネット・ジャクソン、
ZZトップなどのアーティスト振付担当となる。エディー・マーフィ主演映画
「星の王子 ニューヨークに行く」で映画内のダンスシーンで振り付けを考案したりもした。

その後、歌手となり1991年にセカンド・アルバムSpellboundがヒットし、Rush,Rushと
The Promise Of A New Dayの2曲を全米シングルチャートの1位となった。近年では
ランディ・ジャクソンにプロデュースしてもらい発表している。

シーズン9では審査員を降板することを発表し、一時全米を驚愕させた。
本人やFOX側は正式には理由を発表しないが、おそらくギャラ問題が
絡んでいると米業界紙が報道している。
ポーラは当初、FOX側に年俸2000万ドルのギャラを要求していたが、19エンターテイメントは、
ポーラにこれまでの年俸400万ドル(約3億8800万円)から30%のアップ額しか
受け入れなかったという。ちなみにサイモンが5年契約4000万ドル、ライアンが、
年俸500万ドルから300%アップとなる1500万ドルであるそうだ。
この事件に関してポーラは「新しい才能を発掘する機会を失い、なにより世界的に反響を
巻き起こす番組の一員でなくなったことを寂しく思います。」とコメントした。

審査員としては、参加者をサイモンの酷評からかばうなどのやさしい評価をしたため
視聴者や出場者から人気があり愛されていた。


司会者



ライアン・シークレスト(Ryan Seacrest)

1974年12月24日
アメリカ、ジョージア州出身。
この番組のホストを務めている。
幼いころからDJになりたいという夢を持ち、16歳のときアトランタのラジオ局で
デビュー。その後、カリフォルニアに移り住む。
この番組で司会者として大きく取り上げられ、On Air with Ryan Seacrest
というラジオが全米で放送されている。
『50人の美しい人』と『ハリウッドの将来を担う20人の若き大物』の1人として
People誌に記載されていた。

生放送である当番組にすばらしい司会振りを発揮し、
ハリウッド屈指の人気DJ/司会者である。
また、サイモンとは、番組が始まって以来のライバル関係であり、
番組内でもしょっちゅうふざけ合っているためこれも番組の見所のひとつである。
どんなに審査員が厳しい評価を参加者に言ってもライアンは優しい言葉わかけてくれる。


↓ライアン・シークレスト









番組の見所

番組が進んでいく中での見所は2種類ある。
まず、全米予選に出場してくる10万人という参加者のなかからアイドルの
原石となるものを審査員が選んでゆく。このときから自分のお気に入りが
見つかったりするため見ごたえがある。また、一部の参加者の過去、家族、仕事などが
取り上げられることがある。重たい障害を持つもの、厳しい人生経験を持っているものなど
も多く参加し、実力さえあればファイナリストまで勝ち進むものもいる。
また、全米から出場者が集まるので個性的だったりする。
個性的な参加者の例1
個性的な参加者の例2

もうひとつは優勝後や落選後の参加者たちの活躍である。
シーズンが終わると優勝者はプロデュースをうけ、見事歌手(アイドル)として
アルバムデビューする。多くの優勝者のヒットは間違えない。また、トップ5ぐらいまで勝ち残ったものの数人も
デビューしている。彼らは、他の音楽プロデューサーの目に留まることによってアルバム等を
出している参加者もいる。

途中








各シーズンのTOP3と活躍したファイナリスト



動画


↓シーズン7のシーズンフィナーレ(優勝者決定戦)
(曲:Hero 歌:David Cook/Daivd Archuleta 原曲:chad kroeger-Hero)



↓シーズン9のハリウッド予選
(曲:Straight Up 歌:Andrew Garcia 原曲:Paula Abdul -Straight Up)