【用語名】 Low-G
【読み方】 ロウギア
【母体概念】 -
【原型】 聖書神話
【神州世界対応論】 -
【Low-G対応国】 -

【詳細】

作中舞台となるG。
端的に言えば、現代地球風の世界である。

マイナス概念から生まれた世界であり、プラス概念の持つ長所を持たない。
当然、概念についての知識・技術も無かった。

故に他のGからは「最低のG」と見下されており、また、「プラス概念を一番多く持つ世界が勝つ」という
概念戦争のルールから真っ先に脱落するものと思われていた。
にもかかわらず、最終的には他のGを滅ぼし、概念戦争の勝者になってしまったため、
他のGからは非常に嫌悪されている。

対応しているのは『聖書神話』。

マイナス概念だけの世界なのに何故か存在できる。

米国UCAT辺りは当初は正しいギアなどという意味でLaw-Gとしようとしていたが
衣笠教授が間違えてLow-Gと書いてしまったのでLow-Gと言われるようになったと当初は
言われていたが、衣笠教授はわざとLow-Gとした。

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最終更新:2012年06月22日 11:48