【用語名】 5th-G
【読み方】 フィスフス・ギア
【母体概念】 『ものは下に落ちる』
【原型】 アメリカ神話
【神州世界対応論】 北海道
【Low-G対応国】 アメリカ
【対応(滅ぼした)八大竜王】 リチャード・サンダーソン

【詳細】

「ものは下に落ちる」という母体概念を有した世界。
これは「重力の方向とは関係なく下と設定した方向に落ちる」という概念であり、機竜などは「落下」方向を自分で定めることで、自在に飛行することができた。
簡単に言うと重力操作系の概念。

神州では北海道、Low-Gではアメリカに対応し、アメリカ神話の原型とされる。

2つの惑星と、空気で満たされた空間から成る世界であり、上記の「落下」を利用して二つの惑星を行き来する文明が発達した。
概念戦争時最大の戦力である機竜を発明したのもこのGであり、他のGの機竜は5th-Gの機竜を模倣したもの。

最終的に、9th-Gの撒いた細菌兵器により、全人類が滅びてしまい人間の生き残りは居ない。
わずかに残った機竜達も黒陽との対決において白創を中心にヴェスパーカノンに合一、それを受け継いだサンダーフェロウのみが生き残りとなっている。

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最終更新:2012年06月23日 23:50