終わりのクロニクルまとめ@ ウィキ
http://w.atwiki.jp/ahead-ticket/
終わりのクロニクルまとめ@ ウィキ
ja
2014-03-10T07:03:39+09:00
1394402619
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4th‐G
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/260.html
→[[4th-G]]
2014-03-10T07:03:39+09:00
1394402619
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8th‐G
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/259.html
熱量に命を与える概念を持ったG。
無の空間に、命を持った熱量であるワムナビの遣いたちが漂っていた。
住人たちには自らの故郷への執着は無く、また優れた情報通信能力を持っていたことからどのGに移住しても重宝されるだろうと考えていたため、積極的に移住を試みたらしい。
最終的にはLow-Gへ移住し、それに伴って概念核も移動したため、8th-gは滅びた。
2014-03-10T06:41:50+09:00
1394401310
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逆封印
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/258.html
封印の術式を応用し、
封印の存在を否定することで「封印が存在しない以上は封印されていた対象も存在しない」と封印対象の存在を否定する術式。
逆封印の対象は何も無い虚無の空間へと落ちることになる。
この虚無の空間とは、すなわち世界(12のG)が生まれる前の原初の空間に他ならず、
逆封印とは対象を過去へと放逐する術式とも言える。
そのため、逆封印に中途半端な形で巻き込まれた場合、
過去の時代にタイムスリップしてしまうことになる。
Top-Gにおいてマイナス概念が暴走した際、マイナス概念に対して逆封印が行われた。
終わりのクロニクルはこのマイナス概念への逆封印を以てループしており、
12のGは逆封印されたマイナス概念から発生している。
2014-03-10T06:33:49+09:00
1394400829
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6th‐G人類
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/257.html
6th‐G人類の住人。
種族的にはLow-G人類に近く、Low-Gの環境でも比較的普通に暮らすことができる。
ただし完全に適応しているわけでもなく、子供や老人は居留地の外では体調を崩すこともある。
2013-03-21T01:36:10+09:00
1363797370
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3rd-G人類
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/256.html
3rd-Gの住人。
不妊症を種族規模で発祥してしまい、一部の王族を除いてほぼ絶滅した。
不妊症の原因は、概念戦争による破壊のためとも、単に種族的な限界とも言われている。
2013-03-21T01:31:59+09:00
1363797119
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仙人
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/255.html
7th‐Gの住人
人としての享楽を求める研究者たちであったが、
研究が進んだ結果享楽を極めてしまい、絶頂の中で自ら滅びることを選んだ。
故に絶滅しており、生き残りは居ない。
2013-03-21T01:27:54+09:00
1363796874
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5th‐G人類
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/254.html
5th‐G人類の住人。
概念戦争の中で絶滅。
正確に言えば、一部の者が機竜と合一して生き残りを図ったが、分離は不可能であるためにいずれにせよ「人類」としては全滅している。
2013-03-21T01:24:46+09:00
1363796686
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2nd-G人類
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/253.html
2nd-Gの住人。
生物としてはLow-G人類と差異は無いらしく、Low-Gの環境でも特に健康を害したりはせず普通に生活することができる。
文化的にも特に齟齬は発生しなかったため、生き残りの住人たち(及びその子孫)はLow-Gでの生活に完全になじんでおり、当人達としてもLow-Gで生きるのが「当たり前」になっている。そのため、Low-Gへの恨みも無ければ感謝さえもなく、2nd-Gへの帰属意識も希薄になってきているようだ。
2013-05-21T10:30:51+09:00
1369099851
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ファブニール改
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/252.html
|【所属】|[[1st-G]]|
|【名前】|ファブニール改|
|【読み方】|ふぁぶにーるかい|
|【種族】|[[機竜]]|
|【Faith】|不明|
|【登場巻】|1巻下|
**【人物】
[[1st-G]]が[[5th-G]]の機竜の残骸を研究して開発した1st-G製機竜。
[[概念戦争]]当時の[[ファブニール]]の問題点を反省して改造されたもの。
全長は30mを超し、白と深緑をベースに可動部は黒の色彩で覆われている。
各部にはハードポイントを備えているが武装の殆どは内蔵式であり、背や四肢にある常備ブレードと普段は折りたたまれた翼のような放熱器以外表面に攻撃的なものはない。
防衛型として強化され、出力炉を稼働用と武装用に分けたことで、かつての敗因を克服。
武装用の出力炉に1stの概念核の半分を封じている。
[[市街派]]の[[ハーゲン]]が合一している。
1stの機竜の欠点として合一した人間は激しい拒絶反応を起こし乗り越えたとしても一生機竜のままとなる。
だが以前の姿を投影することである程度活動が可能。
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2012-06-28T11:13:40+09:00
1340849620
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ファブニール
https://w.atwiki.jp/ahead-ticket/pages/251.html
|【所属】|[[1st-G]]|
|【名前】|ファブニール|
|【読み方】|ふぁぶにーる|
|【種族】|[[機竜]]|
|【Faith】|不明|
|【登場巻】|なし|
**【人物】
[[1st-G]]が[[5th-G]]の機竜の残骸を研究して開発した1st-G製機竜。
名前の由来はニーベルングの指環に登場する竜に変身する巨人。「[[ファーフナー]]」とも呼ばれる。
出力炉に1st-Gの概念核を半分搭載、陸上戦闘用として特化されており、5th機竜のように射撃や高速機動ではなく爪や巨体による格闘による戦闘を行う。
ファブニールは出力炉が1つしかなく、概念戦争時出力炉を破壊されて動けなくなった。
その後開発された[[ファブニール改]]はその反省点を生かし、複製概念を積んだ2つ目の出力炉を搭載することでどちらかが壊れても即座に停止する事が無い様になっている。
概念戦争時、1stの王が世界を閉じようとしたため概念核が暴走。
[[レギン]]がファブニールに合一して概念核の暴走を抑えようとしたが失敗し、自分が暴走してしまう。
[[ジークフリート・ゾーンブルグ]]は[[グラム]]を使ってこれを倒し、概念核を奪って脱出。これにより1stの世界は滅びることとなった。
1stの機竜は大きな血管があり、搭乗者が同化すると強い拒否反応を起こす。
これはファブニール改になっても改善されていない。
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2012-06-28T11:09:39+09:00
1340849379