終わりのクロニクルまとめ@ ウィキ内検索 / 「大城・一夫」で検索した結果

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  • 大城・至
    ...老の男性。 大城・一夫の息子であり、Sfを侍女として帯同する。 旧日本UCATから残る唯一の人物で、多くの秘密を知っている。 白髪で車椅子か鉄製の杖をついている。 ディアナ・ゾーンブルクやロジャー・シュリーは当時の同僚。 関西大震災で足に後遺症を負い、鉄製の杖を使っている。 それと同時にマイナス概念による不治の病を患っている。史上稀に見る不平屋。 新庄・運切を拾った人物で、何も知らない彼女に対して冷たく当たる事がある。 佐山・御言の言を認めておらず、佐山・浅葱と重ねている節がある。 Sf曰くソビエト製の心を持っているとのこと(装甲が厚く威力が高いが個性に欠ける)。 名言 『――後で家族会議な』
  • 登場人物
    ...オ・サンダーソン 大城・一夫 大城・至 Sf リール・大樹 シビュレ ロベルト・ボルドマン 旧・全竜交渉部隊衣笠・天恭 佐山・薫 ジークフリート・ゾーンブルグ 飛場・竜徹 趙・晴 アブラム・メサム リチャード・サンダーソン 大城・宏昌 出雲・全 新庄・要 レア セイル・ノースウインド 旧・日本UCAT佐山・浅犠 佐山・諭命 飛場・竜一 アルベルト・ノースウインド ジェームズ・サンダーソン 出雲・烈 月読・有人 原川・唯 新庄・由起緒 独逸UCAT ディアナ・ゾーンブルク 米国UCAT オドー ロジャー・シュリー その他住人田宮・遼子 田宮・孝司 田宮・遼 飛場・トシ 風見・父 風見・母 四号 八号 1st-G ブレンヒルト・シルト 黒猫 小鳥 ハーゲン ファーゾルト ファーフナー グートルーネ レギン 2nd-G 鹿島・昭雄 月...
  • ファーゾルト
    ...命あるためで幼い頃の大城・一夫や新庄・運切を知っていて、大城とは将棋を指す仲。 また普段は温厚なのだが彼の制裁は度を超えており、息子をたたきのめしたあと崖下に数日間吊るすという方法をとる。これは半竜が硬い甲殻に覆われ生半可な打撃は通用しないため。
  • 佐山・御言
    ...り、「御老体」と呼ぶ大城・一夫に対しても敬語を使わず同様の接し方をする。 かつて阪神・淡路大震災のときに父親の佐山・浅犠を失っておりほぼ同時に母の佐山・諭命に無理心中をされかけた(と本人は思っていた)ことでストレス性の狭心症を患っており、今でも父親や母親の話となると狭心症が発症する。 名言 『佐山の姓は悪役を任ずる』(佐山の代名詞たる言葉) 『まロい』(まるい+エロイ) 『おかしたいひと』(おかしくもありがたいひと)
  • Sf
    「これが至様の御要求ですので」 【所属】 全竜交渉部隊 【名前】 Sf 【読み方】 えすえふ 【出身】 Low-G 【FATHE】 ??? 【登場巻】 第1巻より全ての巻 【人物】 黒のワンピースと白のエプロンに白髪の女性型の自動人形で、常時大城・至に帯同する侍女。その名はドイツ語で「在るべき婦人(ザインフラウ・SeinFrau)」を意味する。 人物の重要性は、最優先に至、次いで新庄、佐山、遠く離れて大城一夫(至曰く、家族は一番後)。 常につき従う至からは不満が多いが、曲解に近い回答によって全てを肯定する。 感情は持たないので冗談がつまらないが、至に関する事以外は公平。ただしソ連は嫌いらしい。 独逸UCATが3rd‐Gの量産型自動人形を参考に造った個体でディアナ・ゾーンブルグが最終チェックを担当。マイナス概念活性化により1995年12月25日に目覚...
  • 十拳
    【武装名】 十拳 【読み方】 とつか 【所属】 2nd-G製 【使用者】 鹿島・昭緒 【詳細】 2nd-GとLow-Gが共同開発した長剣型機殻剣で、「神剣」の名を冠する。 現在の2nd-G概念核兵器。 2nd-Gに存在する全姓名(八百万種)が打ち込まれた鉄片を束ねて造られていて、剣と名は付くものの実際に剣として使われたことはない。 暴走する炎竜八叉を封印するためにカシマと大城・宏昌が主導となって開発したもので、概念戦争後は荒王の艦橋部に放置されていた。 鉄片に刻まれた名前を展開することで封印の天球図を作り出し、その内部において八又の封印作業を行う。
  • 原川・唯
    「誇らしいことよ」 【所属】 元日本UCAT 【名前】 原川・唯 【読み方】 はらかわ・ゆい 【出身】 Low-G 【FATHE】 不明 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 元旧日本UCATに所属していた賢石関係の達人。ダン・原川の母親でもあるが、息子には夫のことを含めUCAT関係のことを一切教えていなかった。 余った賢石をちょろまかしてお守りを作ることを趣味としており、2nd-G母体概念直下で刻み込まれた「命刻」という力に蝕まれる新庄・運切を救うために瞬時に大量の賢石を加工するなど現在もその腕は衰えていない。 関西大震災の場にいたためマイナス概念の影響により不治の病を煩い(大城・至のものと同様の症状)、以降はUCATを抜けて病院で療養している。 息子が連れてきたヒオ・サンダーソンのことは認めている模様。
  • ロジャー・シュリー
    【所属】 米国UCAT 【名前】 ロジャー・シュリー 【読み方】 ろじゃー・しゅりー 【出身】 Low-G 【FATHE】 苦労人 【登場巻】 第4巻・上~ 【人物】 米国UCATから暫定監査補佐としてオドーと共に日本UCATを訪れた男性。 かつて旧日本UCATに所属した事があり、そのツテでオドーを補佐する。 大城・至やディアナ・ゾーンブルク、原川・唯とは面識があり、少佐になった今も彼等には頭が上がらないかわいそうな人(すでにUCATを離れた唯にすら遊ばれる始末)。 日本UCATを離れる際にゲオルギウス企画書を預けられ、Top-Gや関西大震災の真相を知る数少ない人物の一人。 砂を加工して作る夢砂を用いてある程度の戦闘をこなすが肉体派ではないのであまり強くはない。 日本で暮らしていた時期があるためある程度歴史や習慣に関する知識を持つが、どこか間違ったものがほとん...
  • 2nd-G
    【用語名】 2nd-G 【読み方】 セカンドギア 【母体概念】 『名は力を与える』 【原型】 日本書記・古事記 【神州世界対応論】 伊豆七島地方 【Low-G対応国】 日本 【詳細】 名前(称号・固有名称)が力となり、それが意味する内容を自分の能力として扱う事が出来る概念を有した世界。 『古事記』・『日本書紀』の原型とされ、Low-Gでは日本、神州世界対応論では伊豆七島に対応する。 広い大地とどこまでも続く空がある、Low-Gに似た構造の世界で、人種的に見てもLow-Gの日本人とほぼ同じで、生まれが2nd-Gであるか無いかという事以外に区別が出来ないほど。文化や体質においても然したる違いは無く、2nd-Gの住人達はLow-Gではごく普通に生活する事が出来る。 2nd-G人類は力と意思を持つ概念核を、自然を操る一種の装置とし、2nd-Gという世界を巨大なバイオスフ...
  • 天地戯画・一丸
    【装備名】 天地戯画・一丸 【読み方】 てんちぎが・いちまる 【使用者】 三明 【詳細】 三明が盗み出した巻物型の概念兵器。内部に宇宙型の疑似空間を持ち、内外のものを出し入れする機能を持つ 巻物の内部は天地創造から終末までを再現し、取り込まれたものは終末までに出入り口から出ない限り世界の終末に巻き込まれて滅ぶことになる。 疑似空間の終末は巻物本体の対消滅を引き起こす都合上、機能を使い切る事は一回のみ。
  • すごい毒の容れ物
    「それ打ち合わせになかったぞ!!」 【武装名】 "すごい毒の容れ物" 【読み方】 すごいどくのいれもの 【詳細】 佐山・御言が1st-Gの騎士達との相対で用いたもの。 もともとは普通のジュースが入った紙コップだったが、佐山が"毒"と万年筆で書き込み、さらに"すごい"、"の容れ物"と書き込んだ。 それを大城の耳に入れようとしつつ騎士との交渉材料に使用したが、大城本人は聞かされていたものより具体的となった毒におびえていた。 ちなみに中身は本当に毒に変わっており、金属製の盾を溶かすほど。
  • シビュレ
    「わぁ―――ん! 千里様ぁ―――!!」 【所属】 全竜交渉部隊 【名前】 シビュレ 【読み方】 しびゅれ 【出身】 3rd-G 【FATHE】 ??? 【登場巻】 第1巻より全ての巻 【人物】 ギリシャ神話の「キュベレイ(女神)」に通じる名を持つ、長い金髪の少女。 全竜交渉部隊では武器などの整備を行い通信管理の行っているが概念戦争時代に大破し改修されたレアの武神を遠隔操縦して戦闘に参加することもある。 風見・千里や出雲・覚とは付き合いが長い。特に千里とは行動を共にする事が多く、彼女のことになると過剰な反応を見せる。 例えば彼女達が7th-Gの四竜兄弟の襲撃を受け構ってくれなくなった時は人目をはばからず大泣きをした(ちなみにその時彼女を泣かせたとブレンヒルトに濡れ衣を着せられた大城はUCATの戦闘部隊からの襲撃を受けた)。 基本的に丁寧な物腰で、全ての者に対し(...
  • 佐山・薫
    【所属】 不明 【名前】 佐山・薫 【読み方】 さやま・かおる 【出身】 Low-G 【FATHE】 不明 【登場巻】 すでに故人 【人物】 佐山・御言の祖父。 物語が始まる少し前に亡くなり、彼の遺言状を御言が見たことから終わりのクロニクルという物語は始まることになった。 生前は孫に勝るとも劣らない変人であったようで、御言に対し珍奇な技術や様々な英才教育を叩き込んだ。 死後はLow-Gの冥界で残る八大竜王が来るの待っている。 生死の境をさまよった新城・運切と邂逅した際、「最近いらんのが二人も来た」と語っていた。
  • Ex-St
    「ボンバー!!!」 【武装名】 Ex-St 【読み方】 イグジスト 【所属】 Low-G製 【使用者】 新城・運切 【詳細】 新庄・運切の専用武装である機殻杖。 砲身を切り替えることであらゆる概念下での運用が可能な万能大砲。 運切の要望により、出力は所有者の意思で調整されるようになっており、当初は彼女の攻撃する意思が弱いため出力はやや低かった。 引き金はトリガーがボタン型で、コスることで高速の連射を行うことができる。 また打ち出された弾丸にはある程度の追尾機能があり、余剰出力を解放することでの大出力砲撃を行う機能も持つ。
  • 無列
    【武装名】 無列 【読み方】 むれつ 【所属】 Low-G製 【使用者】 一光 【詳細】 かつて佐山・浅犠が造るも強大過ぎる戦闘力ゆえに出雲UCATの奥に封印されていた概念兵器の1つ。 四竜兄弟の長男・一光が盗み出して用いる。 長大な青龍刀型だが機殻剣ではなく、材質は極普通の金属。そして搭載されている概念がどういう内容なのかは不明だが戦闘用のものではない。 その概念とは無限複製とその応用による無限再生。 金属製であるが故に刀身が壊れ易いのと引き換えに幾らでも刃を複製でき、耐久性の低さも一光の固有概念・『攻撃力は無限となる』を使用することで恐ろしい兵器へと変貌する。 なお複製概念は柄の根元にあるスイッチで発動する。 刃が残っている状態でも複製し二枚刃とすることも可能。
  • 概念開放
    【用語名】 概念解放 【読み方】 がいねんかいほう 【詳細】 概念核に封じられた各Gの概念を解放し、Low-Gそのものにその概念を追加すること。 概念空間に似ているが、概念空間があくまで局所的・一時的な概念の追加であったのに対し、 これは世界全体の概念を永続的に書き換えてしまう行いである。 暴走したレヴァイアサンが有するマイナス概念への対策として最終決戦時行われた。 概念創造によって生まれた新種概念を概念解放することもできるが、その場合、既存の概念とはかけ離れているため、世界そのものが一旦滅び、 概念に適した形で再構築される形になってしまう。 これにより、世界は徐々に何でもありの世界になっていき、境界線上のホライゾンや都市シリーズに繋がっていく。
  • 武装
    機殻剣V-Sw ヴリトラ グラム 十拳 フツノ クサナギ 火迦具土 武雷剣 阿武さん 美明 機殻槍G-Sp2 G-Sp B-Sp ノースウインドの槍 機殻杖Ex-St 機殻鉄鎚ヴィーマ トールハンマー 機殻弓月天弓 機殻銃 その他武装 Low-G製ゲオルギウス X-Wi 荒王 徹神丸 無列 天地戯画・一丸 言詞鉄槌 1st-G製鎮魂の曲刃 3rd‐G製神砕雷 5th‐G製宵星砲 ヴェスパーカノン 7th‐G製四竜兄弟 大聖 9th‐G製ビルマーヤ 10th‐G製神雷鉄槌 神様式武器 Top-G製賢石刀 賢石関係[[人に進化する賢石] 夢砂 悪臭 自動人形モイラシリーズモイラ1st モイラ2nd モイラ3rd ヘカトンケイルシリーズギュエス アイガイオン コットス 人間に進化する自動人形シビュレ 美影 武神荒人 荒人・改 荒帝 テュポーン 蒼白の武神 赤い武神 白銀の武神 ...
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