国家
青い草原と絶壁の島ドルロレ(Dolore) |
ドルロレは、国土の大部分が平原と島で形成されている、四方を海に囲まれた島国だ。 カイ島は、エステリア大陸で最も大きな島で、そこに建てられたドルロレ城は、地形を活かした天然の要塞となっている。 そして昔、イデア国家と熾烈な戦争が行われた「孤独な狼の平原」は、今も尚その戦争の傷痕を残している。 |
険しい山脈と荘厳な休火山 砂漠の国家イデア(Idea) |
イデアは、険しい山脈と広大な砂漠で形成されている。 エステリア大陸で最も高い山で休火山の「プラムマの怒り」が聳え立ち、その麓にはイデア城が建てられている。 活発な火山活動の影響で緑は少なく、荒漠とした大地が広がる。 不毛な環境と思われがちだが、山脈が発達したおかげで、鉱石と珍しい鉱物が豊かだ。 |
無限に広がる巨大原生林ティモーレ(Timore) |
ティモーレは、国家全体が原生林と川・湖・沼で覆われている。 エステリア大陸で最も巨大な木で、生命の象徴である「フローラの慈悲」の傍にティモーレ城が建てられている。 人間が入り込んだことが無い原生林が多く、珍しい薬草やきのこ等が多く発見される。 |
かつての争乱の中心アヴィディタ(Avidita) |
かつて、クロノス軍の本拠地であった大陸中央に位置する”アヴィディタ”。 現在も多くの謎に包まれた土地となっています。 |