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 このように、自らの貢献は何かという問いに答えを出すためには、三つの要素を考える必要がある。第一は、状況が求めるものである。第二は、自らの強み、仕事の仕方、価値観である。そして第三は、成果の意義である。
 そこから、とるべき具体的な行動が明らかとなる。行うべきこと、始めるべきこと、始め方、目標、期限である。
 全人類の歴史を通じて、これまでこのような選択肢をもちえた者はほとんどいなかった。みな、運命か主人によって、行うことが決められていた。その仕方も、同じように決められていた。目標も決められていた。
 他方、単に好きなことをするというだけでは、自由はもたらせれない。気ままにすぎない。それではいかなる成果も上げられない。いかなる貢献も行えない。自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる。