外交とは、国民に、地に足が着き、身の丈に合った、穏やかな自尊心を植えつける仕事でもあります。外務大臣として、日本人を元気にし、自信を持たせる外交を心がけ、そのための言葉を幾万語なりとも語っていきたいと思います。

自由と繁栄の弧」,麻生 太郎, p.41より。
最終更新:2007年06月20日 20:56