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初めてのブラインドタッチ」(2009/05/31 (日) 08:48:45) の最新版変更点

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*初めてのブラインドタッチ #image(c4.jpg,left) クレア「教官・・・チャットを、早く、打ちたい・・・です・・・。」 #image(l1.jpg,right) ランリート「よし、分かった。ではさっそくトレーニングだ。…と言いたいところだが、まずはブラインドタッチに必要な、基礎知識を身につけておこう。」 ---- ***ブラインド・タッチとは 早くキーを入力したい。もしかすると、誰しもが願ってやまないことの一つかもしれません。 早くキーを入力するには、キーを見ずにキーを打つ、これに尽きます。 ブラインド・タッチとは、キーボードを見ずに(=盲目的に/ブラインド)、キーを押す(=タッチ)ことを指します。 ブラインド・タッチを取得するためには、 - ホームポジション - どのキーをどの指で押すか を正しく知っておく必要があります。 ホームポジションとは、何のキーも押さないときに、どの位置に指をセットしておくか、その位置のことを指します。 具体的には、「F」キーと「J」キーを見ると、他のキーと違って、でっぱりが見つかると思います。そこに、左手と右手の人差し指をのっけてあげます。そこを基点に、左手は「ASDF」右手は「JKL+」の位置に指を載せてあげます。 それが、ホームポジションです。 &bold(){ここで紹介するより、外部サイト様にすぐれた紹介ページがあるので、続きは[[ブラインドタッチ>http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/windows/blind_touch/blind_touch.htm]]を参照してください☆} ---- #image(l1.jpg,right) ランリート「どうだ、クレア。ホームポジションと、各指が抑えるキーについて理解できたかな?」 #image(c1.jpg,left) クレア「(…えーっと、右手の人差し指が「J」でその隣が「H」。左手のホームポジションの小指が「A」、右手のホームポジションの中指「K」の1つ上が「I」だから・・・)はい」 #image(l2.jpg,right) ランリート「うん。いいぞ、上出来だ。まずはキーを見ながらでかまわないから、正しい指の使い方でキーを押すことが重要だ。」 #image(c4.jpg,left) クレア「でも教官…すごく…難しいし、見ながら打ってもいいなら、ずっと見ながら打ちたいのですよ。」 #image(l1.jpg,right) ランリート「諦めたら、そこで、終わりだ。がんばれ。アルファベットは26個しかないから、26個のキー配置さえ覚えれば、あとは自在だぞ。1日2個ずつ覚えたら、なんと2週間でマスターできる。簡単だろう?」 ---- 千里の道も、一歩から。しかしブラインドタッチへの道のりは決して遠くはなく、千里どころか、たったの26個(+Enter キーとスペア・キーの計28個)を覚えてしまえば、必要最低限の会話を自在に操れるようになります。 日本語入力されている方は、特に思い入れがない限りは、ローマ字入力されることをお勧めします。 (ローマ字入力とかな入力の世界チャンプ同士が競ったところ、日本語入力において、ローマ字入力の方が速かった、という結果があります。余談までに、AII はローマ字入力をしています。) とは言え、どうやって練習したらいいのか…と悩むことは当然かと思います。 そこで、またしても外部サイト様を紹介したいと思います。 ***[[寿司打>http://www.typing.sakura.ne.jp/sushida/]] ---- ***読者の声 #image(001.jpg,right) 読者A「私も最初は、見ながら打っていました。見ながら打っていた方が早いし…そもそも下見ないで打つとかできなかったんです。でも、ホームポジションを意識しながら打つこと数日、少しずつ下を見ないようにして打つことさらに数日、練習ソフトを楽しむことかれこれ2週間を通じて、ようやく、上を見ながらキーを入力できるようになりました。そのときは、まだ、下を見ながら打つほうが早かったんだけど、ブラインドタッチでのキー入力を意識するようになってから、約1ヵ月後には、上を見ながらでもスムーズにキーが打てるようになりました。そこからは加速度的に早くなっていって、今では、文字を書くよりチャット速度の方がよっぽど速い、ってくらい馴染みました。」 ---- このページへのコメントは以下へどうぞ☆ - ブラインドタッチ少し練習しました。とてもわかりやすいです。寿司打ちはとてもおもしろか -- ちゃくら (2009-04-06 17:09:14) - おもしろかったです。少しずつですけど頑張って練習します。 -- ちゃくら (2009-04-06 17:15:12) - 寿司打ち面白いよね!楽しみながら覚えると、上達もはやいと思います。最初はむずがゆい気持ちになるかもしれないけど、がんばってねっ! -- AII (2009-04-06 22:32:50) - 寿司打。。。@@;;慌てましたwあうあう^^; -- オーレリー (2009-04-07 16:24:42) - クレアちゃん…ほんとうはチャット早いクセに…w -- らてぃ (2009-04-19 02:17:38) #comment(title_name=名前,title_msg=コメント)
*初めてのブラインドタッチ #image(c4.jpg,left) クレア「教官・・・チャットを、早く、打ちたい・・・です・・・。」 #image(l1.jpg,right) ランリート「よし、分かった。ではさっそくトレーニングだ。…と言いたいところだが、まずはブラインドタッチに必要な、基礎知識を身につけておこう。」 ---- ***ブラインド・タッチとは 早くキーを入力したい。もしかすると、誰しもが願ってやまないことの一つかもしれません。 早くキーを入力するには、キーを見ずにキーを打つ、これに尽きます。 ブラインド・タッチとは、キーボードを見ずに(=盲目的に/ブラインド)、キーを押す(=タッチ)ことを指します。 ブラインド・タッチを取得するためには、 - ホームポジション - どのキーをどの指で押すか を正しく知っておく必要があります。 ホームポジションとは、何のキーも押さないときに、どの位置に指をセットしておくか、その位置のことを指します。 具体的には、「F」キーと「J」キーを見ると、他のキーと違って、でっぱりが見つかると思います。そこに、左手と右手の人差し指をのっけてあげます。そこを基点に、左手は「ASDF」右手は「JKL+」の位置に指を載せてあげます。 それが、ホームポジションです。 &bold(){ここで紹介するより、外部サイト様にすぐれた紹介ページがあるので、続きは[[ブラインドタッチ>http://mail2.nara-edu.ac.jp/~asait/windows/blind_touch/blind_touch.htm]]を参照してください☆} ---- #image(l1.jpg,right) ランリート「どうだ、クレア。ホームポジションと、各指が抑えるキーについて理解できたかな?」 #image(c1.jpg,left) クレア「(…えーっと、右手の人差し指が「J」でその隣が「H」。左手のホームポジションの小指が「A」、右手のホームポジションの中指「K」の1つ上が「I」だから・・・)はい」 #image(l2.jpg,right) ランリート「うん。いいぞ、上出来だ。まずはキーを見ながらでかまわないから、正しい指の使い方でキーを押すことが重要だ。」 #image(c4.jpg,left) クレア「でも教官…すごく…難しいし、見ながら打ってもいいなら、ずっと見ながら打ちたいのですよ。」 #image(l1.jpg,right) ランリート「諦めたら、そこで、終わりだ。がんばれ。アルファベットは26個しかないから、26個のキー配置さえ覚えれば、あとは自在だぞ。1日2個ずつ覚えたら、なんと2週間でマスターできる。簡単だろう?」 ---- 千里の道も、一歩から。しかしブラインドタッチへの道のりは決して遠くはなく、千里どころか、たったの26個(+Enter キーとスペア・キーの計28個)を覚えてしまえば、必要最低限の会話を自在に操れるようになります。 日本語入力されている方は、特に思い入れがない限りは、ローマ字入力されることをお勧めします。 (ローマ字入力とかな入力の世界チャンプ同士が競ったところ、日本語入力において、ローマ字入力の方が速かった、という結果があります。余談までに、AII はローマ字入力をしています。) とは言え、どうやって練習したらいいのか…と悩むことは当然かと思います。 そこで、またしても外部サイト様を紹介したいと思います。 ***[[寿司打>http://www.typing.sakura.ne.jp/sushida/]] ---- ***読者の声 #image(001.jpg,right) 読者A「私も最初は、見ながら打っていました。見ながら打っていた方が早いし…そもそも下見ないで打つとかできなかったんです。でも、ホームポジションを意識しながら打つこと数日、少しずつ下を見ないようにして打つことさらに数日、練習ソフトを楽しむことかれこれ2週間を通じて、ようやく、上を見ながらキーを入力できるようになりました。そのときは、まだ、下を見ながら打つほうが早かったんだけど、ブラインドタッチでのキー入力を意識するようになってから、約1ヵ月後には、上を見ながらでもスムーズにキーが打てるようになりました。そこからは加速度的に早くなっていって、今では、文字を書くよりチャット速度の方がよっぽど速い、ってくらい馴染みました。」 ---- このページへのコメントは以下へどうぞ☆ - ブラインドタッチ少し練習しました。とてもわかりやすいです。寿司打ちはとてもおもしろか -- ちゃくら (2009-04-06 17:09:14) - おもしろかったです。少しずつですけど頑張って練習します。 -- ちゃくら (2009-04-06 17:15:12) - 寿司打ち面白いよね!楽しみながら覚えると、上達もはやいと思います。最初はむずがゆい気持ちになるかもしれないけど、がんばってねっ! -- AII (2009-04-06 22:32:50) - 寿司打。。。@@;;慌てましたwあうあう^^; -- オーレリー (2009-04-07 16:24:42) - クレアちゃん…ほんとうはチャット早いクセに…w -- らてぃ (2009-04-19 02:17:38) //#comment(title_name=名前,title_msg=コメント)

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