writer 音依

陣地攻撃

占領戦の陣地攻撃での戦術についてまとめたページです

基本スタンス

基本的な考え方は爆撃機を如何にして目標まで送り届けるかというものです


戦力の確認

戦闘が開始したらまずは双方の編成を確認しましょう
友軍爆撃機が何機いるか、軽量爆撃はうち何機か、相手の編成の中心になっているのは管制機・戦闘機のどちらか…などなど
こういった点を確認するためにもTabキーで見ることのできる戦績確認画面に出る画像をある程度覚えておく必要があります
特に爆撃機については敵・味方共に一目で分かるようにしておくと格段に戦いやすくなります
また、この時に友軍の軽量爆撃機等のパイロット名も一緒に覚えておくと護衛・支援をする上で非常に便利です


機種別の役割

やはりここでも役割分担をするには機種で把握するのが一番分かりやすいです
大まかに分けると次のようになります
  • 爆撃機→施設攻撃
  • 管制機→爆撃機護衛、防衛線攻撃
  • 戦闘機→陽動、防衛線攻撃


防衛線がある場合

敵の防衛線がある状況では回避スキルも防御スキルもない爆撃機が突破するのは困難です
ある程度敵を撹乱したり、撃墜してしまえば軽量爆撃機が直線加速で突破することができます

  • 敵を撃墜して防衛線を崩す
  • 戦闘機が陽動で突破し、戦力を分散させる
  • 編隊を組んで強行突破する
  • 散発的に軽量爆撃が突破を試みる

といった手段が考えられます

  • 敵を撃墜
最も単純で、最も空戦戦力に左右されやすい手段です
友軍は対地攻撃を意識した編成となっていますが、防衛側は空戦を意識した編成となってることがほとんどです
そのため不利なように聞こえますが、全て落としてしまわなくても一定時間交戦してある程度の敵を撃墜すれば友軍の爆撃機が突破する余裕ができます
敵を撃墜する際には優先順位と敵の位置に注意する必要があります
撃墜のしやすさから爆撃機>管制機>戦闘機の順に落とすのが一般的です
しかし敵を追って侵攻ルートから大きく外れてしまうと最前線の戦力が不足してしまい個別撃破される危険性があります

  • 陽動による戦力分散
主に速度と無敵時間のある戦闘機が敵陣に突撃し、狙われた状態のまま敵を引き連れて主戦場から離れていくという手段です
一機の戦闘機を相手が二機以上で追いかけてくれば成功です
場合によっては5機以上に追いかけられるという非常に苦しい状況になりますが、その分防衛線は手薄になり友軍が有利になります
単機でとれる行動のため、頻繁に使われています
成功するかどうかは相手次第ですので、試してみて効果がなければ他の手段を考えましょう

  • 編隊による強行突破
耐久力の高い管制機で爆撃機の周囲を固め、一直線に突破する方法です
編隊に攻撃する敵機は別の機体の援護で撃墜し、編隊は前の敵のみに集中します
編隊と言っても速度差があり完璧に密集することはできません
しかしある程度の距離の中に複数の機体が飛んでいることにより敵管制機のミサイルが爆撃機に届きにくいという利点があります
また、密集できた場合には相互に支援をかけることができるため非常に強力です
意思疎通をとることが必要不可欠な上、タイミングを合わせることも難しいです
しかし効果は絶大なため、機会があれば積極的に狙いたい手段です
また、亜種としては軽量爆撃機と管制機等といった少数の編成での強行突破というものもあります
総HPが下がるので成功する確立は若干落ちますが、狙える機会が多いので占領戦に集団参戦する場合はあらかじめサインを決めて狙ってみるのも良いかも知れません

  • 軽量爆撃機による単独突破
成功する確率は低いです
しかし成功すれば相手は軽量爆撃機を追わないわけにはいかないため、結果として一機の突破で防衛線を崩壊させることができます
敵の少ない所を狙ったり、低空を通ったりと色々なルートがあります
機雷を撒きながら一直線に突破すると真後ろがカバーできます
また、速度があるため相手によっては斜め方向からの追撃を振り切ることもできます


防衛線突破後

防衛線を突破することができれば、あとは施設上空で乱戦をしながら爆撃機の弾薬支援による大打撃を狙うのみです
爆撃時は動きが制限されてしまうので、他の機体によるカバーが重要となってきます
また、単純に敵を撃墜して数を減らしてしまっても対地攻撃が楽になります
この時に注意するのは、相手の爆撃機を野放しにしないことです
スキルの乗った機銃+機関砲を浴びるとまず耐え切れません
加えて戦闘領域に機雷をばら撒かれると回避するのは至難の技です



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最終更新:2009年04月19日 18:53