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23 名前:11話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:43:09.66 ID:xBIwDyQu0 突如、奇怪な叫び声がレストラン中に響きまわった。 メイス(学生「何?ね、何があっ・・・」 ジミー(会社員「う・・・うわっ」 オーム(警備員「ああ・・・キリスト様キリスト様・・・」 客は一斉にその方向へ目を凝視させる。 それは、現在このVIP市内で発生している奇怪な殺人事件。 誰も立ち会うとは思わなかったあの・・・ ('A`)(ハッカー「・・・食人鬼」 24 名前:12話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:43:38.07 ID:xBIwDyQu0 食人鬼「ヴァッヴゥ」 リサ(ウェトレス「だ・・・誰か助けてェッ!!」 肉を蝕む奇怪な音がレストラン中に響き渡る。 ジース(作家「あ・・・ああ・・・」 客、定員は皆、彼女を助けることができなかった。 突然の奇妙な出来事に圧倒されていたのだ。 25 名前:13話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:44:22.52 ID:xBIwDyQu0 アーサー兄(学生「このゾンビ野郎ッ!!」 勇敢にもアーサー(学生)は肉を蝕む食人鬼に向かって突進した。 食人鬼「オヴィアッガァ」 ドカッ 狂人は鈍い音を立てながら転がっていく アーサー弟(学生)「さすが兄貴! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」 アーサー兄(学生)「早くあの食人鬼を抑えろ!!」 アーサー弟(学生)「あっはい」 26 名前:14話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:44:46.82 ID:xBIwDyQu0 ジミー(会社員「え・・・えらいぞボーズ!!よくやった!!でかしたぞ!!」 レン(会社員「えらいぞー!!よくやった!!」 パチパチパチパチ 皆、拍手し始めた。 ジョージ(医者)「そのウェイトレスの容態を!!」 医師が血相を変えて走って来た。 もう安全だろう。 アーサー兄(学生)「はい!!」 彼は医者にリサ(ウェトレス)を差し出した。 アーサー弟(学生)「兄貴ィーッ!!近くにあった鎖でこいつを縛っておきやしたぜッ!!」 アーサー兄(学生)「でかした!ここの店長に通報させろ!」 アーサー弟(学生)「はーい」 27 名前:15話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:48:37.22 ID:xBIwDyQu0 ミルコ店長「わかりました!!至急通報を!!」 アーサー弟(学生「(これで・・・おれと兄貴は人気者だぁーwww)・・・エヘ・・・エヘヘヘ」 アーサー兄(学生「ちゃんと見とけよ」 アーサー弟(学生「はい」 アーサー兄(学生「(まぁ85㎏のラグビー部主将である俺のタックルくらって動ける奴なんざぁまずいないか・・・) ん?」 食人の足が動いていた。 28 名前:16話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:49:39.22 ID:xBIwDyQu0 アーサー兄は目を疑った。 食人鬼「・・・ヴヴヴ・・・」 食人鬼は痙攣をビクビクと起こしながらまた立ち上がったのだ。 アーサー兄(学生)「な・・・」 思わず背筋が凍る。 彼のタックルをくらってまとも動ける人物など今までに誰一人いなかった。 300kのデブ、ましてや馬までも ところがその食人鬼はかなり小柄で筋肉もそれほどついてない。 絶対に起きれるわけがないのだ 29 名前:17話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:50:31.09 ID:xBIwDyQu0 アーサー弟(学生)「オラッ!!」 バキッ 食人鬼「オヴッ」 鈍い音と共に食人鬼は地面に足をつけ、再び倒れた。 アーサー弟(学生)「何やってんスか兄貴」 弟が鈍器で食人鬼を倒してくれたらしい。 アーサー兄(学生)「す・・・すまん」 アーサー兄(学生)「なんなんだ?・・・あいつ」 31 名前:18話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:51:13.96 ID:xBIwDyQu0 ジミー(会社員「じゃあ帰るかな」 レン(会社員「お・・・おう」 ミート(学生「あ・・・あたしたちも帰ろう?ね?」 客達は緊張がほぐれたのか一斉に帰り始めた。 ミルコ店長「待ってください!!!」 帰ろうとする客の前に店長は急いで立ちはだかった。 ミート(学生「?」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:52:14.66 ID:xBIwDyQu0 >>30 内藤の存在が薄いだけですお^^ 33 名前:19話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:52:45.72 ID:xBIwDyQu0 店長はかなり深刻な顔をしていた。 ミート(学生「何ですか?いっとくけどあの食人鬼とは微塵も関係はないですからね」 店長は首を縦に振り、こう答えた。 ミルコ店長「今、この町でバイオハザードが発生しています!!!」 ミート(学生「は?」 レン(会社員「は?」 一同は騒然とした。 34 名前:20話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:54:01.88 ID:xBIwDyQu0 ミルコ店長「先ほどVIP警察から聞きました!!       触れる等で感染するウィルスらしいです!!       危険です!!決して外にでないでください!!」 ジミー(会社員「な・・・何を言い出すのか思いきや」 ベタッ!! 突然奇妙な音が聞こえた。 ガラス窓に手をひっつけたような・・・
23 名前:11話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:43:09.66 ID:xBIwDyQu0 突如、奇怪な叫び声がレストラン中に響きまわった。 メイス(学生「何?ね、何があっ・・・」 ジミー(会社員「う・・・うわっ」 オーム(警備員「ああ・・・キリスト様キリスト様・・・」 客は一斉にその方向へ目を凝視させる。 それは、現在このVIP市内で発生している奇怪な殺人事件。 誰も立ち会うとは思わなかったあの・・・ ('A`)(ハッカー「・・・食人鬼」 24 名前:12話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:43:38.07 ID:xBIwDyQu0 食人鬼「ヴァッヴゥ」 リサ(ウェトレス「だ・・・誰か助けてェッ!!」 肉を蝕む奇怪な音がレストラン中に響き渡る。 ジース(作家「あ・・・ああ・・・」 客、定員は皆、彼女を助けることができなかった。 突然の奇妙な出来事に圧倒されていたのだ。 25 名前:13話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:44:22.52 ID:xBIwDyQu0 アーサー兄(学生「このゾンビ野郎ッ!!」 勇敢にもアーサー(学生)は肉を蝕む食人鬼に向かって突進した。 食人鬼「オヴィアッガァ」 ドカッ 狂人は鈍い音を立てながら転がっていく アーサー弟(学生)「さすが兄貴! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」 アーサー兄(学生)「早くあの食人鬼を抑えろ!!」 アーサー弟(学生)「あっはい」 26 名前:14話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:44:46.82 ID:xBIwDyQu0 ジミー(会社員「え・・・えらいぞボーズ!!よくやった!!でかしたぞ!!」 レン(会社員「えらいぞー!!よくやった!!」 パチパチパチパチ 皆、拍手し始めた。 ジョージ(医者)「そのウェイトレスの容態を!!」 医師が血相を変えて走って来た。 もう安全だろう。 アーサー兄(学生)「はい!!」 彼は医者にリサ(ウェトレス)を差し出した。 アーサー弟(学生)「兄貴ィーッ!!近くにあった鎖でこいつを縛っておきやしたぜッ!!」 アーサー兄(学生)「でかした!ここの店長に通報させろ!」 アーサー弟(学生)「はーい」 27 名前:15話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:48:37.22 ID:xBIwDyQu0 ミルコ店長「わかりました!!至急通報を!!」 アーサー弟(学生「(これで・・・おれと兄貴は人気者だぁーwww)・・・エヘ・・・エヘヘヘ」 アーサー兄(学生「ちゃんと見とけよ」 アーサー弟(学生「はい」 アーサー兄(学生「(まぁ85㎏のラグビー部主将である俺のタックルくらって動ける奴なんざぁまずいないか・・・) ん?」 食人の足が動いていた。 28 名前:16話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:49:39.22 ID:xBIwDyQu0 アーサー兄は目を疑った。 食人鬼「・・・ヴヴヴ・・・」 食人鬼は痙攣をビクビクと起こしながらまた立ち上がったのだ。 アーサー兄(学生)「な・・・」 思わず背筋が凍る。 彼のタックルをくらってまとも動ける人物など今までに誰一人いなかった。 300kのデブ、ましてや馬までも ところがその食人鬼はかなり小柄で筋肉もそれほどついてない。 絶対に起きれるわけがないのだ 29 名前:17話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:50:31.09 ID:xBIwDyQu0 アーサー弟(学生)「オラッ!!」 バキッ 食人鬼「オヴッ」 鈍い音と共に食人鬼は地面に足をつけ、再び倒れた。 アーサー弟(学生)「何やってんスか兄貴」 弟が鈍器で食人鬼を倒してくれたらしい。 アーサー兄(学生)「す・・・すまん」 アーサー兄(学生)「なんなんだ?・・・あいつ」 31 名前:18話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:51:13.96 ID:xBIwDyQu0 ジミー(会社員「じゃあ帰るかな」 レン(会社員「お・・・おう」 ミート(学生「あ・・・あたしたちも帰ろう?ね?」 客達は緊張がほぐれたのか一斉に帰り始めた。 ミルコ店長「待ってください!!!」 帰ろうとする客の前に店長は急いで立ちはだかった。 ミート(学生「?」 33 名前:19話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:52:45.72 ID:xBIwDyQu0 店長はかなり深刻な顔をしていた。 ミート(学生「何ですか?いっとくけどあの食人鬼とは微塵も関係はないですからね」 店長は首を縦に振り、こう答えた。 ミルコ店長「今、この町でバイオハザードが発生しています!!!」 ミート(学生「は?」 レン(会社員「は?」 一同は騒然とした。 34 名前:20話[] 投稿日:2006/06/18(日) 17:54:01.88 ID:xBIwDyQu0 ミルコ店長「先ほどVIP警察から聞きました!!       触れる等で感染するウィルスらしいです!!       危険です!!決して外にでないでください!!」 ジミー(会社員「な・・・何を言い出すのか思いきや」 ベタッ!! 突然奇妙な音が聞こえた。 ガラス窓に手をひっつけたような・・・

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