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1部後半

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

だが、グロック 17の銃口には煙などでていない。


ミル(学生「キャアァアアアァッ!!」
悲鳴がレストラン内に響き渡る。


ドグオ達は悪夢の光景を目の当たりにした。


ミルコ店長「う・・・撃ち殺されている・・・」








人が一人倒れていた。

頭から脳みそを噴き出して・・・


ジミー(会社員「レ・・・レン!!」


ウェンディー(学生「ハァ・・・ハァ・・・

ゾンビ共はみんなぶっ殺してやる・・・ハァ・・・」

一人の学生が、こちらに銃口を向けていた。









('A`)(ハッカー「(・・・あいつ錯乱してやがる;)」


ジミー(会社員「レ・・・レン」

目の前には脳みそを噴出して倒れているレンがいる。

彼はだんだんと頭に血が上り、殺意がでてきた。


ジミー(会社員「ぶっ殺してやる!!」

ジミーはウェンディーに向かって殴りかかった。


ミルコ店長「危険だ!!やめなさい!!」


ダァンッ!!











また、もう一人会社員が倒れた。


ウェンディー(学生「これで・・・二匹目・・・ハァ・・・ハァ・・・」


ミル(学生「やめてェエェェッ!!」

オーム(警備員「悪夢だ・・・」

('A`)(ハッカー「ぐ・・・この野郎」


ミルコ店長「(災害は人間をも悪魔にさせる・・・)」












('A`)(ハッカー「(・・・奴の持っている銃はFNハイパワーか・・・

めずらしい銃だな。マガジンは確か13発まで・・・

性能はベレッダよりちょっと下ぐらいだが・・・)」

('A`)(ハッカー「ヘタな行動はするなよ・・・
         刺激して撃たせないように」

ミル(学生「はっはい・・・」


バキッ!!


今の音は?・・・












バキキッキキッ!!

バリケードからいくつもの手が飛び出した。

ミルコ店長「ついに破られた!!?」


ウェンディー(学生「ヒィ・・・ヒ・・・!!」


ダァンダァンダァンッ!!

FN ハイパワーの分厚い銃声が何度も鳴り響いた。

だが、変色している手達は臆せずにバリケードを壊してゆく。









カチッカチッ

ウェンディー(学生「う・・・わわわ・・・」

学生は撃つのをやめ、後退し始めた。


('A`)(ハッカー「今だ!奴を!」

ミルコ店長「はいッ!!」

店長がウェンディーに向かって走っていく。

バキッキギッ!!

とその瞬間、学生の後ろのバリケードが破られた。

ザワッザワッザワッ

ウェンディー(学生「うわぁぁあぁ」







学生は無数の手に引き込まれていった。

ウェンディー(学生「ぁあぁぁヴがギ・・・イガ」

わずかに見えるガラスに無数の血が飛び散る。


ミル(学生「・・・・・・」

オーム(警備員「神はなぜ・・・このような・・・」


いったい誰がこんな事態を予測できただろうか・・・

食人鬼・・・生物災害・・・死者・・・








バキッキギキギ

('A`)(ハッカー「おい!何ボーっとしてる!逃げないとゾンビ来るぞ!」

アーサー兄(学生)「あっ・・・」

化け物共が侵入してくるのも時間の問題だった。

次々とバリケードが壊されてゆく。


バータ(警備員「ちょっと待て・・・どこから逃げるんだ?

四方八方ゾンビに囲まれてるんだろう!?

いったいどこから逃げるんだよ!!!」






ミルコ店長「厨房に下水道があります!あそこからなら!」

('A`)(ハッカー「オープナーは!?」

ミルコ店長「倉庫の所に」

('A`)(ハッカー「わかった」

ミルコ店長「私も行きましょう」

('A`)(ハッカー「みんなは厨房に行っとけ!」


バータ(警備員「(警察の野郎・・・救援に来るとか言っておきながら・・・)」









19時25分
レストラン「おっぱいうp」
厨房


('A`)(ハッカー「持ってきたぞ!!」


ゴゴゴ・・・

バタンッ!!

('A`)(ハッカー「さぁ早く中・・・うわっ!!」

ドグオは思わず目を疑った。








下水道の中は無数の虫でワサワサと溢れかえっていた。

('A`)(ハッカー「う・・・」

恐らく、ウィルスの影響か・・・


アーサー兄(学生)「うわぁぁッ!!」

メイス(学生「キャアァッ!!」


ミルコ店長「これでは・・・入る事ができない・・・」









とその瞬間、虫達がこちらの存在に気づいた。

('A`)(ハッカー「早く閉めろ!!来るぞ!!」

バタンッ!!

マンホールの中からぶつかる音が何度も聞こえた。

バータ(警備員「・・・これで脱出する方法はなくなっちまったな」


ジョージ(医者「おい、このウェトレスも危ないぞ。すでに感染が」

バータ(警備員「・・・・・てめぇまだそんな事言ってやがったのか!!?

そんなウェトレスほっとけよ!!!」

ジョージ(医者「!?」






バータ(警備員「どうせ感染してんだろう!?」

ジョージ(医者「な・・・何を言ってるんだ!医者としてそんなことはできない!」

バータ(警備員「キレイ言抜かしてんじゃねぇ!!

それじゃあそのリサとかいうウェトレスをどうやって感染から助けるつもりだ!!?答えてみろよ!!」

ガシッ

誰かがバータの肩を掴んだ。


バータ(警備員「誰だこの野郎!!」


(^ω^)(ニート「それは何時どんな時でも言ってはいけない言葉だお」





バータ(警備員「何だとこの野郎!横から口出しやがっ・・・」



マイク(店員「うわぁあぁ!!皆さん!!逃げァガッグ」

肉を蝕む音が店内に響き渡った。


メイス(学生「つ・・・ついにゾンビが?」


ミルコ店長「・・・侵入してきた?」



バータ(警備員「本当にどうすんだ!!!出口はどこにもないんだぞ!!?

死ぬのか!!?俺達は!!?感染して死んでいくのか!!?」

メイス(学生「どうすればいいの?・・・ねぇ!」


('A`)(ハッカー「(落ち着け・・・どこだ・・・逃げ道はどこにある・・・

現在考えられる脱出方法は・・・2つ・・・

・虫に攻撃される覚悟で下水道に入る。

・屋上から他の建物に飛び移る。

前者は・・・危険・・・やはり無理だ・・・

後者は・・・ここは1階立てだ・・・不可能だ・・・

終わりかもしれないぞ・・・これは





ドンッ!!

ドンッ!!

ゾンビ達はひたすら厨房のドアにぶつかっていた。
先ほどのバリケードと違い、そう長くはもたないだろう。

ミルコ店長「皆さん!ここに武器ならいくらでもあります!今のうちに!」

皆に包丁を配った。

メイス(学生「持ちたくないんだけど・・・仕方ないか・・・」

バータ(警備員「へっもしもの時はこれでゾンビどもをねじ伏せてやる」


('A`)(ハッカー「(落ち着け・・・落ち着け・・・方法は・・・ん?)」

やたら低い換気用の窓から裏路地の様子が見えた。





そこは表口に比べ比較的にゾンビが少ないように見えた。

道が狭いからだろうか?

('A`)(ハッカー「裏口へ行くぞ!!」

ミルコ店長「・・・な、なんだって?」

バータ(警備員「ゾンビは四方八方にいるんだろ?なら・・・」


('A`)(ハッカー「ここにいるよりかマシだろう!!」

ドグオ達は裏口へ向かった。




19時29分
レストラン「おっぱいうp」
裏路地


案の定、裏路地は通れるほどゾンビは少なかった。

これなら十分出れそうだ。

('A`)(ハッカー「全員来てるか?」

アーサー兄(学生)「?弟がいねぇ!!クソ!!どこ行きやがった;・・・」


アーサー弟(学生)「兄貴ィーーーッ!!!」




バータ(警備員「まだ厨房にいるぞ!!」

アーサー兄(学生「あの野郎!!」

アーサー弟はゾンビに囲まれ、今にも食い殺されようとしていた。


アーサー弟(学生「ヒィィイッ!!」

アーサー兄(学生「今助けに行くぞ!!」

('A`)(ハッカー「だめだ!!間に合わない!!」



アーサー兄(学生「ウォォオォッ!!!」

('A`)(ハッカー「やめろォッ!!お前まで死ぬつも・・」


ダァンッ!!
ダァンッ!!
ダァンッ!!
ダァンッ!!

突如銃声が鳴り響いた。


('A`)(ハッカー「・・・え?」





異様な光景だった。


誰もが思わず目を疑った。


('A`)(ハッカー「な・・・」

アーサー弟(学生「・・・れ?」

( ^ω^)(ニート「・・・・」


アーサー弟を囲んでいたゾンビは全て、頭から血を噴出していたのだ。





ドサッ

ドサッ

ゾンビ共は将棋倒しのように倒れていく。

('A`)(ハッカー「(間違いない・・・


         これは誰かが撃ったんだ


         今?誰が?)」

拳銃特有の火薬の臭いがする。

前には拳銃を持っている者など誰もいない

後ろを振り向くと・・・


( ^ω^)(ニート「・・・・・」





内藤ホライゾンの手にはグロック 17があった。
俺の手から取ったものらしい

しかも銃口からかすかに煙が出ている、これでは確実としかいいようがない。


アーサー弟(学生「兄貴ッ!!」

腰を抜かしながらも必死にこっちまでやってきた。

アーサー兄(学生「マジでダメかと思ったぞ!!本当に良かった」


バータ(警備員「おい、あんたスゲーな」

( ^ω^)(ニート「照れるおw」




・・・絶対に不可能だ

グロック17で約10m向こうのゾンビの頭部に全弾命中など

プロもできることではないのに

しかも一体狙うのに1秒もかかっていないんだぞ・・・


そういえばあいつ安全装置の時も


・・・あいつ何者だ?




アーサー兄(学生「本当にすみません・・・心から感謝します」

アーサー弟(学生「・・・すみません」

( ^ω^)(ニート「まぁいいのよぉ」


路地の向こうの方からゾンビが向かってきているのが見える。

('A`)(ハッカー「早くいくぞ!!裏路地にゾンビが集まってきてる!!」

ミルコ店長「どこへ向かう!?」


('A`)(ハッカー「とりあえず・・・VIP警察所へ行こう!」




19時25分
どこかの道路

ゾンビ「オオォオオォ・・・」

バキッ
一台の装甲車がゾンビを蹴散らしながら走っていた。

ヲン(警官「ふぅ~
      車の前にはゾンビなどゴミよ」

サム(警官「・・・」

ヲン(警官「どうした?」

サムの顔を覗いた。
すると

サム(警官「オォオォォ・・・」



ガジッガジュ
サムに肩を噛みつかれた。

ヲン(警官「アーッ!」
思わずハンドルを離す。

キィイイィィ
ガガガガガガ

装甲車が裏路地に入ってしまった。

ヲン(警官「(しまった!!
       ブレーキを!!)」

ところが、ゾンビ化したサムがアクセルを踏んでしまい止まれない。

ヲン(警官「あ・・・」
そのまま意識を失った。





内藤達は慎重にゾンビを倒しながら着々と裏路地を進んでいった。

('A`)(ハッカー「恐らくゾンビ共はいくつかの団体を作って動き回っている
         それらにさえ合わなければ武器で楽々と殺していけるだろう」

(^ω^)(ニート「レストランのゾンビ共もその団体が集まってきたのかお?」


('A`)(ハッカー「多分そうだろう

恐らくあのウェトレスの血のにおいでも誘われて・・・」

('A`)(ハッカー「とりあえず、『量に気をつけろ』ということ


チリも積もれば山となる、ってやつだ」







走っているうちに皆、息が上がってきた。

メイス(学生「ハァ・・・ハァ・・・」

ジース(作家「待ってくれ!・・・ハァ・・・ハァ・・・息が」

建物の裏口ドアからはゾンビがもがいている様子見える。
バータ(警備員「なかなか大通りにでない・・・それどころか建物の間の隙間すら見つからないぞ」


ガガガ・・・

('A`)(ハッカー「?」

何かが走ってくるような音が聞こえた。
車だろうか




('A`)(ハッカー「ん?今何か聞こえなかったか?」

ミルコ店長「気のせいでは」


ガガガガ・・・

('A`)(ハッカー「まただ、また聞こえた」

ミルコ店長「ああ、聞こえました」


メイス(学生「なんか引きずる音に聞こえない?」





ガガガガガガガ!!

音が一段と大きくなった。
何かが近づいてきているのだろうか


('A`)(ハッカー「?」
ドグオは後ろを振り向いた。


('A`)(ハッカー「・・・なっ!?」

ドグオの顔がいっきに青ざめた。




('A`)(ハッカー「!!?急げ!走れェッ!!!」

ドグオは全速力で走り始めた。


ミルコ店長「?なぜ?またゾンビか?」


後ろを振り向く。

ガガガガガガガガ!!

装甲車だ!

それも障害物などおかまいなしに異常な速さで襲ってくる!


バータ(警備員「なんでこんな狭い路地を警察の装甲車が!!!」

('A`)(ハッカー「いいから逃げろォォオッ!!!」






19時33分41秒
裏路地
大通りまで25m付近


装甲車との差は30m・・・それまでに大通りへ出なければならない


リサ(ウェトレス「は・・・走れます!」

ジョージ(医師「しかしその肩では・・・」

リサ(ウェトレス「どうせ感染してるんです!

むしろあの装甲車に潰されて死んだ方が・・・」


・・・言い返すことはできなかった。




19時33分59秒
裏路地
大通りまで10m付近

差は18m


ジース(作家「ア」

グギグチャ

耳障りな肉壊音が響き渡る。


メイス(学生「ヒィィッ!!」

('A`)(ハッカー「聞くな!!走れ!!」

バータ(警備員「(ケガ+感染者より足が遅い方が悪い・・・)」



19時34分8秒
裏路地
大通りまで5m付近

差は5m


装甲車がだんだんと巨大な化け物に見えてきた。


バータ(警備員「脱出まですぐそこだ!!!」

('A`)(ハッカー「でたらすぐ横へでろ!!!いいな!!!」


ガガガガガガガ!!



大通りまで5cm付近
装甲車との差は10cm

タイヤに跳ねられた石が何度も足にあたる程、装甲車との差は近い。

('A`)(ハッカー「とりゃッ!!!」

足の軸を変え、飛び跳ねるように飛び出す。

ミルコ店長「(これなら抜けれるぞ!!)」


だが

ミルコ店長「(スピードアップした?)」




メイス(学生「キャァァガッボッ!!!」

後ろから人間の断末魔が聞こえてくる。


そして、

ミルコ店長「うわぁぁガッ!!」


バランスを崩し、壮絶な激痛と共に肉体はバラバラなっていった。





('A`)(ハッカー「とりゃッ!!!」

バータ(警備員「オッブフッ!!」

ドサッ!
ドサッ!
ドサッ!

うまく横へ倒れこんだ。

後ろからは無数の肉解音が聞こえる。

ガガガガガ!!

壁を引きずる音が消えた。

装甲車も路地裏をでたらしい。




装甲車はバランスを崩し、横になった。


キィィイィィ

壮絶な音と火花を散らせながら滑っていく。

そして目の前にあった店にぶつかって止まった。


('A`)(ハッカー「痛・・・・」

( ^ω^)(ニート「危なかったお」





意識がもうろうとする中、必死に辺りを見渡す。


('A`)(ハッカー「た・・・たった1人・・・あれだけいたのに?」

内藤だけ?そんなバカな・・・


バータ(警備員「俺もいる・・・」

('A`)(ハッカー「だ・・・大丈夫か!?」

バータは手が片方肘からなくなっていた。



バータ(警備員「肋骨も少々やられた・・・

お前も大丈夫か?その足」

('A`)(ハッカー「え?」

自分の足を見ると血がダラダラ流れていた。

('A`)(ハッカー「す・・・擦り傷かなにかだろう?

ともかくこれを」

ベルトを取り、バータの腕を締めた。

バータ(警備員「すまねぇ」

( ^ω^)(ニート「て・・・手伝うお」




('A`)(ハッカー「お・・・お前無傷なのか?」

( ^ω^)(ニート「そうだお」

('A`)(ハッカー「(・・・・



昔、ネットで変わった話を聞いた事がある。


『サバイバル能力』って奴だ





天才とは少し違う


あらゆるサバイバルに耐えうる力

簡単にいえば『サバイバルの天才』


あらゆる物を瞬時に理解したり
状況を読み、瞬時に解決方法を見出したり
限界反応速度が急激に増加したり


そんな力を持つ人間がたまに存在するらしい

たまに聞くだろう

水もなにもない砂漠で無事生還した人や

災害から自力で無事脱出した人なんかを




いつもどこでもその力があるのではない

危険な場、サバイバルに直面したときのみだせる『火事場の底力』

もし、その力が内藤にあるのなら・・・


バータ(警備員「・・・裏路地は見ないほうがいい、悲惨なことになってる

        予測だが・・・この装甲車はあの時ミルコ店長が呼んだ警察の救援の奴かと」


('A`)(ハッカー「この町で一番美人といわれていたリサも・・・VIP高校ラグビー部主将のアーサー兄も・・・

JOJOマニアのアーサー弟も・・・この町の名店だったレストラン「おっぱいうp」のミルコ店長も・・・

VIP病院では有名な医師であるジョージも・・・「ポコたんクエスト」を連載していたジースも・・・

みんな死んだのか!?」



バータ(警備員「落ち着けよ。お前クールキャラなんだろ?そんなんじゃ・・・」

('A`)(ハッカー「答えてくれ!!」


バータは突如裏路地の方向に指を刺した。

バータ(警備員「見てみろ」


ドグオは恐る恐る裏路地を覗いた。


('A`)(ハッカー「・・・そんな」



今まで平然と話し合っていた人々が

目の前では見るも無残な肉片となっていた。


信じたくはない

信じたくはないが・・・



装甲車の中を覗くと、二人の警官が乗っていた。
名刺によると、サムとヲンという名前らしい。

ヲンの肩から血がでているのを見たところ
恐らくゾンビ化等のトラブルでハンドルを持てなくなったのだろう。

('A`)(ハッカー「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」

ダァン
ダァン
ダァン

ドグオは装甲車に向けて拳銃を連射した。

( ^ω^)(ニート「ちょ!引火したら危ないお!」

('A`)(ハッカー「お前の助けたアーサー弟も死んだんだぞ!?」

( ^ω^)(ニート「後で貸してくれお」

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