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791 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 01:24:44 ID:y1pKiTcK
朝。なんとか弁当を作った俺はいつも通りMの待つとこへ。
安価通りパン(食パン)咥えて。今日はM妹もいた。
妹「おはよー」
M「今日はどうしたの?パンなんか、咥えて。急いで来た?」
ここで安価達成したのでパンを速攻で食った。
俺「いや、たまにはこういうのもいいかなと思って」
M「意味わかんないんだけど…それより、弁当は?」
俺「ちゃんと作ってきたぜ」
M「よろしい」
妹「わざわざ私の分までありがとね」
M「1が三人分どうしても作りたいっていうんだから仕方ないよ。」
妹「こうちゃん料理に目覚めたの?」
俺「いや、俺はこの怖いお姉さんに無理矢理…」
M「はい?」
俺「じゃなくて、たまにはお世話になっている二人に何かできればと」
M「いい心がけだね」
妹「じゃあ今度は私が作ってあげるよ」
俺「ん、頼んだ。じゃあはい」
俺はM妹に弁当を渡した。



792 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 01:25:13 ID:y1pKiTcK
俺「どっかの女子高生は料理がまるでできないからな。嘆かわしいよ」
M「それ誰のことかな?」
俺「特に誰かってわけじゃないけど…」
といったところでM妹に引っ張られて、Mに聞こえないように小声で話しかけられた。
妹「ダメだよ、そんなこといっちゃ」
俺「だって事実だし」
妹「最近ゆっちゃんなりに料理できるようになろうとしてるみたいだよ?
暖かく見守ってあげなきゃ」
俺「え?そうなの?」
Mがそんなことをわざわざするとは俺はとっっっも意外だった。
そういえば前に安価メールで料理できるようになれみたいなこと言ったな。
単純な奴だ。そうおもっておこう。
俺「ってもう時間だ。話しすぎた。行こうか。」
M「ん。」
そして安価、Mと恋人つなぎで教室まで…嫌な汗がでる安価だ。
俺は仕方なくMと手をつないだ。それを見てM妹は
妹「ラブラブだねー。じゃあ私は退散するね」
とかいってなんか面白そうに去っていった。
俺「んじゃいこか。」
M「う、うん・・・」


820 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 01:34:48 ID:y1pKiTcK
そして駅に到着。いつもならここで手を離せるのに…
俺「今日はこのまま学校までいこうか。」
M「え?マジで?」
俺「ああ・・・」
M「なんか恥ずかしいね」
Mは嬉しいような恥ずかしいような顔してた。どっちかにしろ!
俺「嫌か?」
M「え…そ、そんなことないけど」
俺は嫌だ。とは言うわけにはいかないので周りの目を気にせず実行。
Sも今日はこっち見てたけど話しかけてこなかった。
そして電車乗ってバス乗って学校に到着。
Mも流石にこれ以上はきついのか手を離そうとしたが、そうはいかない。
俺「今日は教室までいこうか。」
M「それ本気?」
俺「ああ。」
M「…わかった。」
なんか公開処刑されてるような気分。教室に着いた時もつないでたので
クラスメイトからの視線が…
とりあえず安価は達成したので手を離す。
俺「んじゃここまでで。」
M「ん。」
俺「恥ずかしかったな。」
M「そうだね。・・・これは今日だけ?」
俺「当たり前だ。これは今日限定。毎日やってたら俺死ぬかも。」
M「そっか。ま、しかたないね。」
俺「これからもこんな登校のしかたがいいのか?」
M「うーん・・・さあ、どうかな?w」
俺「そこははぐらかすところかよ。まあいいや、じゃまたな。」
しかしマジではずかった。


840 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 01:46:30 ID:y1pKiTcK
三限。これは安価とか関係ないし、別に報告しなくてもいいような肝するがいちおう書いとく。
水泳だったんだが、授業がグダグダだったんで俺はSが昨日言ってたことについて聞いてみた。
俺「お前昨日、俺が昔からMの古都好きだったとか妄想をほざいてたようだが。」
S「だってそうじゃねえかw」
俺「アホか、俺は別に今でもMの古都すきだってわけじゃないだぞ」
好きでないが付き合ってることをリアルでも誰かに言いたくなってきてたので言ってみた。
S「お前それマジで言ってんの?」
俺「ああ。」
S「少なくとも中学んときからお前はMさんのことが好きだったと俺は思うが」
俺とSは中学からの付き合いである。
俺「何を根拠に?」
S「なんかいつもMさんのこと考えてたみたいだし」
俺「それはないw」
S「Mさんに彼氏ができるかどうかハラハラしながら見てたじゃん。遠くからw」
俺「それもないなw まあつまりやはりお前の妄想ってことだな」
S「まあ今のが妄想でもかまわないが…お前ホントに好きじゃないのに付き合ってるの?
それをみんなが知ったらお前殺されるな。いや、俺が殺すかもしれん。」
俺「簡便してくれ。」
S「俺が思うに、お前の性格上、俺はMの古都好きじゃないって一回思っちゃって、
取り返しがつかなくなってるんじゃないかと思うんだが」
俺「む・・・」
S「意味わかんないところで意地はるからな、お前は。」
俺「そうかな。」
S「ふられないとわかんないかもな。まあよく考えてみた方がいいんじゃないか。」
俺「ああ。」
なんかSの言ってることも一理あるような…そんな気がしたので書いた。


911 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:09:00 ID:y1pKiTcK
そして昼休み。俺はMと二人で弁当…いつもはSなどと男子数人で食ってるんだが。
S「飯食おうぜ。」
俺「わりい。今日はちょっと…委員会あるからさ。」
S「ああ、そうなの?お前何の委員会だっけ?」
俺「急いでるから行くぜ!」
我ながら言い訳が下手すぎる…というかよく考えたらSにはホントのことを言っても問題ないw
途中でMと合流し女バスの部室へ。着くと、昨日俺に話しかけてきた後輩二人がいた。なんか気まずい…
A「あ、すいません。今いきますんで」
B「それじゃお邪魔しましたー。」
邪魔したのはこっちな気もするし…そんなこと思ってたがMは大して気にしてなかったようだ。
M「あの子たち、ここに漫画かなんかとりにきてただけだと思うから気にしないでいいよ。」
俺「あ、そうなの?」
M「とにかく飯を食おうか。まずかったらパン買ってこいよ。」
おいおい、プレッシャーかけるなよ。銭はやばいんだって。
俺「ど、どうぞ・・・」
Mは弁当箱を開けた。文字は安価通り天の顔。箸は俺の弁当箱にしかつけてない。
M「あれ?これ天?」
俺「お、よくわかったな。感心感心」
俺はなんか微妙な出来に終わった顔がしっかり天に見えたことが嬉しかったw
俺「まあちゃんとここまでやるにはなかなか苦労してな。お前は料理なんかしないから
わからないと思うがまず・・・」
M「いや、黙れよw 箸は?」
俺「あ、すまん。俺のしかないわ。」
M「どうすんの?」


913 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:09:32 ID:y1pKiTcK
俺「食べさせあいっこしようか。」
M「は?」
俺「だからお互いにあーんして食べさせるということだよ。」
M「・・・あんたわざと忘れた?」
俺「いや、そんなわけはないだろ?」
なぜいきなりするどくなるんだw
M「じゃあそれがしたいみたいだから、一回だけやってやるよ。そしたら箸とってこいよ?」
俺「箸なんてどこにあるんですか。」
M「とにかく探してくること!」
俺「・・・はい。」
M「じゃあ食べさせてあげる。」
とかいって箸でウインナーをつかんだ。とりあえずこの状況はなんか恥ずかしい。
二人っきりの部室で助かった。
M「ほら、口あけろよ」
俺「そこはそんな暴言じゃないであーんして♪といってもらいたい」
M「はいはい、じゃああーんしろ」
んで口を開けたらウインナーを口の中に押し込まれた。
俺「・・・もっとやさしく食わせろよ」
M「でも一回って言ったし、もう終わりね。箸とってきなさい。」
俺「はいはい。」
その後俺は箸を探してきて、普通に食って昼休み終了。


976 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:28:35 ID:y1pKiTcK
放課後。俺は今日もわざわざうっとおしいことにMの部活終わるのを待たなければならない。
まあ昨日の待ち方を考えれば楽である。
S「1、帰るか?」
俺「いや、今日もMを待つ」
S「なんだ、口は素直じゃないけどなんだかんだで普通に恋人だなw」
俺「いや、今日は仕方なく待つんだ。ホントは帰りたいんだけどさ」
S「言ってろw じゃあな。」
俺「お、おう。」
暇つぶしにSにいてもらおうかと思ったが、それも悪いのでやめた。
んで教室にいたんだが…なんか男子が全員帰って女子数人しか教室にいなくなった。
なんか話してる。非常にいづらい。だがまだ五時くらい。
Mが来るのは七時くらいらしい・・・暇だし、今日は普通に部活見にいってみることに。
今日はMが集中できるようにばれないように遠くからこっそり見ることにした。
俺がいることを知らない今日は、昨日と違って動きがいいようだ。
そんでしばらく見てると…いきなり後ろから声をかけられた。



978 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:28:52 ID:y1pKiTcK
「何やってるんですか?」
俺「いえ、通りかかっただけす。」
振り返ると女バスのマネだった、ビブスをとりにいってたらしい。
マ「やっぱりマネやります?」
俺「いえ、本当に通りかかっただけなんで・・・」
マ「やっぱり彼氏としてそんなにMが気になる?」
いきなりタメ口になった。二年同士のようなので敬語がおかしかったのだが。
俺「そういうわけじゃないけど。暇なんで。」
マ「でも待ってるんだよね?いいなあ。」
俺「まあ無理矢理待たされてるんだけどね。」
マ「そういうわがままは1君だからいえるんだと思うなあ。ちゃんと聞いてあげてね。
M、最近1君の話ばっかしてるしね。」
俺「そうなの?どんな?」
マ「それはいえないけどね。じゃあ私はいかないと。」
俺「頑張って。」
マ「最後に言いたんだけど…そこにいると不審者だよ。」
そういい残してマネは女バスのほうへいった。俺は不審者といわれてしまったので
仕方なくまた校舎のほうへ戻っていった。そして七時になった。


32 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:43:26 ID:y1pKiTcK
教室で待ち合わせになっていたので、俺は暗くなった教室で一人悲しく待っていた。
と、いうかいつからか寝ていたw
なんかすごい勢いで体を揺らされて起きると、Mがいた。
M「やっと起きたか。」
俺「ん・・・?眠い。」
M「さっさと帰って寝たほうがいいんじゃない?つうわけで帰るか。」
俺「おお。」
こんな時間だし暗くて、帰宅する生徒も少なかった。
というわけで不本意ながら学校から手をつないで帰宅するハメに…
たまに部活帰りの生徒もいたが、朝よりは視線がマシである。
んでもうすぐ帰宅の海沿いを歩いてた。
M「しかし今日も真面目に待つとは…偉いぞ。」
俺「俺もやればできる。」
M「いよいよ1も私なしじゃ生きられなくなってきたんじゃないの?」
俺「それはお前だろ」
M「え・・・まあ、お互い様ってことでw」
いや、何がお互い様だ。俺は違う。と心の中で叫んだ。


33 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 02:43:45 ID:y1pKiTcK
俺「明日も仕方ないから待ってやるよ。」
M「当然。」
俺「お前な、そういう当然のことを感謝できないようになると人間終わるぞ。」
M「じゃあ感謝してやるよ。サンキュー。」
俺「全く心がこもってないと思うが…」
M「じゃあご褒美やるよ」
といって俺にキスしてきた。よくよく考えるとMからキスしてきたのはこれが初めてである。
俺「自分からしといて顔赤くなってんじゃん」
M「うるせー」
俺「はいはい」
M「1も私とこうやって一緒にいられることを神様に感謝しないとダメだぞ。」
俺「はいはい」
それは別に感謝すべきことではないのだがね。
それでそのまま帰宅。今日はべろちゅーとかそういうエロい気分にはならんかった。

69 :1 ◆2XbomQws8I :06/07/07 03:00:18 ID:y1pKiTcK
それでMが家の中に入ったのを確認して、俺はずっと天のところで待ってた。
M妹の弁当の文字をLOVEにしといて今日このままっていうのはどうかとおもったからだw
多分散歩はまだだと思うから待ってれば来ると思ってた。
んでちょっと待ったら、やっぱ来た。俺は天と戯れていたのでつまらなくはなかった。
妹「あ、こうちゃん。後で弁当箱洗って返すね。」
俺「ああ、いつでもいいけど。」
妹「ところでさ…あのLOVEってさ…」
さっそく弁当の文字の話題。そりゃそうか。
妹「ゆっちゃんのと間違えちゃった?そうでしょ?」
話が早かった。
俺「ご名答。」
妹「ああいうのは大事だから間違えちゃいけないと思うんだけど…」
俺「今朝は急いでたから、ついな。」
妹「そういえばパン咥えてたもんねー、納得。」
俺「うむ、悪かったね。」
妹「そうだよ、今日すっごく恥ずかしかったんだから。」
俺「なんで?」
M妹の話によると、LOVEと書かれた文字を見て友達がいろいろ言ってきたそうで
恥ずかしい思いをしたらしい。彼氏に作ってもらったとか、M妹が彼氏に作った弁当と
間違えたとかそんなん。冷やかされてM妹が何言っても聞いてもらえなかったとか。
そんな恥ずかしかったという話を結構聞かされた。
俺「ごめんごめん、今後気をつけます」
妹「まあ間違ってたことは一応ゆっちゃんには言わないでおくね?」
俺「うん、そうしといて。」
妹「ホントは私になんて文字いれてくれたの?もしかして私にはなし?」
俺「天の顔」
妹「え?そうなんだー。見たかったな。またやってよ。」
俺「機会があったらね。」
そんで一緒に天の散歩行って帰宅。飯食ったりなんだりでこのスレに書き込む。報告簡潔