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93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/09/17(月) 01:41:57.85 ID:fVinmK0YOもぉわかったwオレ携帯だけど小説かくわwwwwww117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 01:47:09.85 ID:fVinmK0YO設定>>104で小説書いてみるwwwwオレ元サッカー部だけどサッカー主人公じゃかてそうにないから安価で主人公の部活きめる>>120144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 01:51:01.38 ID:fVinmK0YO>>120把握。文化部な。ってか何部だよwww放送部あたりで実況中心に話すすめるか。とりあえず文化部で何部>>145 以下、小説オッス!オラ木村!!科学部のキャプテンやってます。科学部員は全部で4人。薬品に強い吉田、新入部員の町田、紅一点石橋さん。今日は部活対抗バトルロワイヤルということなんで、普段目立たない僕らでもやれることをみんなに教えてやるんだ!! 今回ありがたいのは活動場所スタートだということ。僕たち科学部の活動場所の科学室は科学準備室に隣接してるし、グランドや武道場も遠い。美術室は近いけど彼らもそう攻めてはこないはずだ。 キンコンカーンコーン
朝9時、試合開始の合図だ。遠くから野球部の声が聞こえる。そうだよな、野球部はグランドじゃ負けないだろ、、、とりあえずトラップでも造っておくか! とりあえずカーテンをしめる。カーテンが開いたままじゃ外からボール投げられたら一貫の終わりだ。まぁまだ敵はこないだろ。 とりあえず町田の提案で廊下に鏡を置くことにした。とりあえず敵の動きがわからなきゃしょうがないしな。吉田はさっきから科学準備室からでてこない。いったい何を作っているんだろう、、、 ぴんぽんぱーん「9時34分、生徒会の判断によりサッカー部全滅が決定しました。」放送がながれた。サッカー部、やはり全滅か。まぁ陸上と野球に挟まれたら逃げ場もないよな。マネージャーのみきちゃんもやられちゃったのかな、、、 僕はカーテンの隙間から外をのぞいた。ここからはプールが見える。そのせいで夏になるといつもサッカー部の千田が後輩つれてさわぐんだ。けど、その千田ももういない。 あれ?プールにいるはずの水泳部の姿がみえない。まぁ移動したのか、坂井さんの水着姿見たかったのに。 ぴんぽんぱーん「10時2分、生徒会の判断によりカルタ部全滅が決定しました。」!!!その放送で僕たちの部室はなんともいえない空気になった。カルタ部は家庭科室が主な活動場所、芸術棟にある。つまり芸術棟の文化部にやられたに違いない。さらに言えばこの放送に一番ショックを受けてるのは石橋さんだろう。カルタ部は石橋さんの友達、池田さんが一人でやっている部活なのだ。石橋さんはただただ机に魔法陣を書いている、、、 あのぉ、そう町田が切り出した。「とりあえずまだこの辺は安心ですよね?オレ屋上いって貯水タンクになんかいれてきますよw」こ、こいつできる!「運動部だって水飲めなくなったら戦力ダウンでしょw僕達には冷蔵庫もあるからビーカーに水いれて冷やしておけば三日間いけますよ!」 町田と僕はありったけのビーカーに水をくんだ。「じゃあ僕いってきます!」「木村さん、吉田さん、石橋さん、あんまりいっしょいれなかったですけど楽しかったですよ」ま、町田、、、絶対帰ってこいよ!ここで待ってるから!またみんなで蝉取り行こうな!試験官でシャーベットもつくろう!!だから、絶対帰ってこいよ!! 町田は小柄な身体に薬品を持って科学室をでていった。吉田が選んだ薬品だ。薬品に間違いはないだろう、、、町田、、、 町田がいなくなって、科学室が急に広くなったように感じる。池田さんはあいかわらず魔法陣を書いてるし、吉田はでてこない。ぴんぽんぱーん「10時46分、生徒会の判断により空手部全滅が決定しました。」 やっぱ剣道部が勝ったか、剣道場と空手道場は隣同士にある。剣道部は今回のバトルロワイヤル最有力候補だ。空手部逃げずに戦ったか、、まぁあんま知ってる人いないけどね 「そういやコアラさん負けたんだなw」吉田が準備室から話し掛けてきた。コアラさん、、、誰だっけ。 吉田「コアラさんだよコアラさん」、、、吉田「ほら、楠先生と付き合ってた」!!!や、やつか!!! コアラさんとは空手部にいた不良で僕らのアイドル水樹先生と付き合ってたうんこだ。なんか握力がすごいらしくいつも阿部が「おまえコアラさんなめんなよ」って言ってたな。そのコアラさんでも剣道部には勝てなかったみたいだ。ざまぁwww あ、町田くん成功したみたいだよ蛇口からは水が流れている。しかし、さっきとかわった様子はない。色はまだ透明だし、匂いもない。みてて、吉田はそういうとそこにリトマス紙を付けた。リトマス紙の色が瞬く間にまっさおになった。これなら普通の人は気付かないでしょwww僕は、リトマス紙が赤→青で何性になったかばかり思い出そうとしていた。 「11時06分、バスケットボール部全滅です。」「11時14分、園芸部全滅です。」「11時21分、相撲部全滅です。」相撲部も負けた、、、弓道場が近いことを考えると狙撃されたか?いや野球部のグランドからもそう遠くないし、、、ぱ り ん !なにかが割れる音がした。準備室のほうだ。吉田が準備室へ走る。そこには黄色いテニスボールが。カーテンのおかげで薬品自体は無事だがここが狙われるのも時間の問題か。 結局科学室、準備室あわせて五個のテニスボールが打ち込まれた。池田さんもはじめはおどろいていたが最後のほうは見向きもしていなかった。魔法陣はふたつめのようだ。 きーんコーンかーーんコーン12時の合図だ。「ほらよ。」吉田がビーカーに入った黒い液体を差し出した。これは?吉田「コーヒーだよw」 がたん、立て付けの悪いドアがひらく。「町田?!!」吉田が叫んだ。僕は声がでなかった。けど町田だと信じたかった。
――ドアをあけたのは富竹だった。 富竹のズボンは半分やぶれシャツは真っ赤になっていた。僕は富竹に肩を貸し椅子に座らせた。写真部の富竹は僕の数少ない友人のひとりだ。 なにがあった?富竹「始まってすぐオレは武道場にむかった。空手が剣道にどこまで戦えるかを写真に収めたかったんだ。けど収められなかった。」ここから下はsuhiの自作富竹「そしたら、剣道部がいきなり攻撃を仕掛けてきた。もちろん俺は戦えるわけがない。」!!!これは違反だ。「部活動対戦規約第4条6項撮影スタッフは攻撃してはいけない」に違反している。藤竹「自分は何とか逃げようとした。それで何とか逃げ切れたけどこのありさまだ」それは違反だ、今すぐ生徒会室に行って訴えて来いと僕は藤竹に言った藤竹「うん、もちろんこれは違反だ。だから自分はこれから3階にある生徒会室に向かう。」だがここは1階だ。3階に行くまでに攻撃されないという保証はない。ましてやこの状態ではなおさらだ。藤竹「じゃあ行ってくるよ」ちょっと待てとおれは藤竹を呼び止めた。僕は薬品を差し出した。その薬品の名前はアンモニア。あの刺激臭ならだれも寄り付かないだろう。この薬品を持っていれば大丈夫だ。絶対に帰ってこいよ!藤田!そして藤田は3階にある生徒会室へ向かった。
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