港町の古本屋

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匿名ユーザー

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「見えてきたな……街だ。まあ、ちょっとした港町だな」
「疲れたな……こンな時間になるなら宿に引っ込んでいた方が良かったかな」
「過ぎ去った時間は取り戻せませんからね。仕方有りませんよ」
「そうそう。それにどうせ疲れたらとっとと宿に泊まろうよっ」
「……あったクポ。小さな宿だけれども、いいクポ?」
「異議なーし」「ある方がおかしいだろ」「……一々突っ込まない!」
「マーシュはどうするんですか?もうすぐ宿に?」
「ううん。僕は……そうだね。あそこの古本屋にでも行くよ」
「そうですか。ではならば後で」
「うん」



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OP-1「Another Ending——砕け散った硝子」
「きみはひとりじゃない」投稿作品。
マーシュが世界からの回帰を決心したその日は。


古本屋前の酒場
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