KINO DER TOTEN攻略

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KINO DER TOTEN攻略


このマップは(BOから追加されたマップとしては)初のゾンビマップのためか、難易度はそれ以降のBOマップと比べると比較的低い。

 ・テレポーターを使用することにより、各種武器をアップグレード可能な機械、Pack-a-Punchがある映写室に行くことができる。
  映写室から戻される際、サマンサの部屋を経由する場合があるが、稀にそこにアイテムが置かれているので見かけたら入手しよう。
 ・このマップは扉を全て開けると一周出来る構造なので、全てを開けてしまうと篭る場所がなくなる。
  ミステリーボックスが篭り部屋の真裏などに出ても、篭り部屋と決めた扉は開けず、多少面倒でも大回りして扉を開けて向かう方がいい。
 ・MP40の部屋(初期部屋から左回りに2部屋目)は籠りやすく良い稼ぎ場所になる。
  最低でも全員がジャガーノグを購入可能くらいは貯めたい。
 ・初期部屋から2階と1階の2つに扉がある。稀にこの扉に気付かずに初期部屋にずっと籠ってしまったり、2つの扉を開けたせいでどちらに行
  けばいいか混乱してしまう事がある。扉が開いているかをたまに確認して片方の扉しか開けずに団体で行動する。

  • トレインと篭りについて
このマップでは特に篭りをおすすめしない。
その理由としては
 ・現時点では篭れる部屋は吹き抜けの部屋、AK74uの部屋の奥2階の部屋、初期部屋左側のMPL部屋の3つしかないと思われる。
 ・上記の理由で電源を入れる前にAK74uを購入しなければならなくなる(MPL部屋はMP40ルートで電源に到達可能。むしろ、AKルートだとAK部屋を開放しなければならないため、本末転倒である)。
 ・トレインに比べて綿密な作戦、役割分担が必要であり一般的ではない。
 ・篭りの特性上、たった1つのトラップしか使用することができない。
 ・トラップが再び使用できるまで手持ちの武器で時間稼ぎをするしかないが、大量に弾数が必要である。
 ・篭りの特性上、緊急回避の役割もあるテレポーターを使用することができない(これが大きい)。
 ・追い詰められた場合やいずれ陥る弾切れ時は結局トレインにならざるをえない(これが大きい)。

戦略(solo)


基本テレポーターをラウンド最初に使用して、ゾンビを映写室からフラグ攻め、1人トレインしつつまたテレポート使用、フラグ攻め、トレインを繰り返していく。
一人トレインしている時は後ろのゾンビよりも進路を防いでくるゾンビの方が脅威。

ラウンド1~3 リバイブソーダを購入しておきナイフ&HGでポイント稼ぎ。
ラウンド4~6 ポイントが溜まったら扉を開け、MP40を入手。舞台に辿りつける分のポイントを入手したらゾンビを残しておき一気に舞台まで行き電源をつけテレポーターの準備。ジャガーノグは入手しなくてもラウンド最初のテレポート、フラグ攻めで大半のゾンビは倒せて新しく湧くこともないので逃げながら撃つで余裕。この時調子にのって全部倒してしまうとテレポートが冷却中のままということがあるので注意。
ラウンド7 この辺でジャガーノグを入手。
ラウンド8~10 結構ポイントが溜まってくる頃。リバイブソーダ、ジャガーノグ用のポイント(3000P)は残しつつランダムボックスを使用してもいいだろう。
ラウンド10~15 ポイントにも困らずゾンビも弱いのでこの頃が一番楽しい。レイガンはまだいらないので使ったことが無い武器を使用するのもまた一興。ランダムボックスを引くころには高ラウンドの為にもSR以外の武器はなるべく使いきってからの交換が望ましい。
ラウンド15~20 ゾンビの量が多くなり徐々に硬くなってくる。そろそろ改造武器を使いつつレイガンを引いておきたい。
ラウンド20~30 レイガンが無いと厳しい。一気に倒すと次々に湧いてくるのでサンダーガンやトラップ使用時は注意。
ラウンド30~ ここら辺になるとレイガンですら3~4発撃たないと倒せなくなる。フラグでも足を吹き飛ばせることすら出来ず完全にポイント稼ぎしか出来ないようになる。ここからはトラップ及びサンダーガンを使用しないとろくにゾンビを倒すことが出来ないのでここに来るまでには大量のポイントを稼いでおきたい。

soloの場合STARTボタンで中断できる(=トイレも自由である。電話や宅配便などでも安心。余談だが、これを利用すると本体と財布にとてつもない負荷が掛かるが超絶高ラウンドをちまちまやる事も可能と言えば可能。ただし苦労の割りに見返りは無いが・・・)。
オンラインではあまりスコアが伸ばせないという人はsoloでみっちり練習しておこう。


戦略(co-op)

(どんどん加筆・修正して下さい)

ラウンド1~3は各自バリケードのゾンビをM1911とナイフで倒すこと。
ラウンド1のゾンビの体力は150、M1911の攻撃力は20である。
2ラウンドでの体力は250と、10ラウンドまでは100ずつ増えていく。
2体並んでいる時に撃てば貫通して後ろのゾンビにも当たってより多くのポイントがもらえるが、微々たる物なので狙う必要はない。
バリケードを見回る人がたまにいるがゾンビを横取りする上に空いてるバリケードからゾンビが沸くのではっきり言ってかなり迷惑である。
自分の持ち場から絶対に離れないように。
慣れてないのに無理してナイフで倒そうとして、逆に沢山ダウンしてしまうようなら話にならないので、M14などを買ってヘッドショットでポイントを稼いだ方が良い。
上級者はゾンビを倒さずにバリケードの中に招き入れるが、手を出さないように。
バリケード内にゾンビを入れて倒すとアイテムが出現するのでわざとそうしているのだ。
ラウンド1~3はゾンビとの間合いをきっちり取ればナイフのみでも十分いけるのでバリケード内で倒すのに挑戦してもいいだろう。ただし他のプレイヤーにゾンビが向かうことの無いように。
ゾンビはバリケードを剥がし終えた直後にプレイヤーが攻撃範囲内に居ると攻撃してくるので、そのタイミングは離れておく事。
もしダメージを受けたら回復するまで5秒ほど待つ事。
プレイヤーはゾンビの攻撃2発で死んでしまう。
バリケードから離れた所から□ボタンを押しっぱなしにしつつ近づけば、近づいた瞬間にバリケードを修復できる。
□ボタンホールドしながら近づく→ナイフで攻撃と同時に後退を繰り返せばバリケードを張りなおしつつナイフで攻撃できる。
余計な武器を購入したくないので、最悪でも最初のヘルハウンドが出現する前には部屋を変える(出来れば4~5ラウンド目に行くのが良い。
戦力的に不安な人がいる/ここまででマックスアモが入手できていないなど、状況が芳しくない時に無理に篭るとゾンビの物量と硬さで全滅するか、
M14を買わされてしまったり結局MP40部屋へ逃げる羽目になるので、その場合4ラウンド目開始時前後に撤退したい所)。
4ラウンド以降でもヌークやインスタキルが入れば、多少粘れるが無茶は禁物。
尚、2階から行っても1階から行っても扉でのポイントの消費数は変わらないが、購入できる武器が違う。

1階の扉から行って舞台に行くまで


1階の扉から進んだ場合、2階の扉を開けた場合と比べて籠りにくい。
また比較的篭りやすい3つ目の扉(金網)の前の空間はゾンビが上から落ちてくるため要注意である。
狭くて見通しが悪い空間が多い。このルートを選んだ場合できるだけ早く舞台にたどりつくのが理想である。
団体行動をしつつ、さっさと扉を開けて行こう。
このルートの最大の欠点はテレポーター使用後は舞台に戻りにくいという点である。テレポート後は舞台からゾンビがやってくるので
1階から舞台に戻るよりも2階から舞台に戻った方がはるかに安全であるので結局後で全部開通することになる。また、舞台・MPL部屋トレインがやり辛いのも欠点。

2階の扉から行って舞台に行くまで


ラウンド4~6
1つ目の扉を開けたら続けて2つ目も開け、MP40を購入する。
MP40は弾数が多く、とても使いやすい壁武器である。
二人が吹き抜け付近、一人が階下のバリケード、一人が階上のバリケード及び階下のサポート。この場合階下の人が初心者だと負担が大きいので階上からサポートしてあげよう。
吹き抜け組で吹き抜けのバリケードまで行く人がいるがこれは腕に自信がないならやめた方がいい。
ゾンビの量が多く一番ダウンしやすいのにダウンした場合蘇生しにくいからだ。
また、初期部屋に戻るのも避けた方が良い。ダウンすると蘇生される可能性が吹き抜け部屋より落ちるうえ、さらに蘇生に向け位に来た味方が四方から囲まれて危険になることが多いので避けよう。また、ゾンビの湧きに偏りが出るのでpt面で不平等になりがち(この場合比較的初期部屋にいる人がptを1人(2人?)占めする事が多く、(本来吹き抜け付近、又は吹き抜け内部にいる)2人とも初期部屋にいると吹き抜けががら空きになり、MP40部屋にいるメンバーがピンチになるのでやめよう)。
ラウンド5辺りで最初のヘルハウンドが出現するはずだが、階段を降りきった先の部屋の角か、階上の踊り場の角で全員でキャンプが大安定。
MP40を3~4発タップ撃ちした後ナイフでトドメを刺す。
MP40の部屋は踊り場or吹き抜け部屋の1人(2人)のみ負担が高く、事故死もしやすいためさっさと移動したい。
理由はわざわざ語らないが、当然MP5Kの部屋はスルーだ。
舞台に向かう場合上から来るゾンビを倒している人がタイミング(主にラウンド終了時)を見て扉を開けて進もう。
理由はバリケード組が扉を開けた場合上にいる人がそれに気づかない場合が多いからである。
また上でゾンビを倒していた人の方がポイントを多く稼げてることが多いからである。
たまに8ラウンド目(に限らずそれ以降)までこの部屋に篭ろうとする人がいるが物量の多さで押し負けてしまいがちなので避けよう。

電源をつける前の舞台


ラウンド7
2人が2つのバリケードをそれぞれ担当する。残りの2人はステージに来たときに開けた扉から出現するゾンビを倒す。
ここは意外な穴場で篭りやすいにも拘らず意外にもここで篭れるのを知らない人も多い(とはいえナイフを買える金額を持っているなら各自でスパスパ切っている方が稼げる上に安全なのでここで籠るのが良策とも言い難い。むしろ全滅のリスクも大きい)。
もちろん反対側の扉を開けてはならない。
前のエリアには戻らないように。ゾンビに囲まれたり、孤立する危険性がある。
立地的に理想的な場所(窓2か所入口1か所)なのでなるべくここでポイントを稼ぎたいが無理は厳禁。
MP40ならばラウンド数-1分の弾をゾンビの胸に撃ち込んでからナイフで倒すとポイントが稼げるが、ダウンの危険もあるのでヘッドショットで安全にいくのがお勧め。
2回目のヘルハウンドをここで迎える場合の対策を模索中だが、基本的には全員でキャンプでなんとかなる。
ここでしばらくねばって出来るだけポイントを貯めたいがマックスアモ次第か。
とはいえ、無理に9ラウンド目以降(8ラウンドでもキツイが)もここで篭ると物量の多さで壊滅する。
最低でもジャガーノグに2500ポイント、ボウイナイフに3000ポイント程度は欲しい。
全員がこの5500ポイント貯まっていればさっさと電源をつけたほうがよい。
ボウイナイフなら、ラウンド9までならすべてのゾンビを、ラウンド12までならノーマルゾンビ以外のゾンビ(ヘルハウンド含む)を一撃で倒すことができるからだ。
クレイモアも地味ながらあれば便利である。

電源をつける前、ゾンビを1体だけ殺さずに生かしておくことで、時間的な猶予を生むことができる。
この先も有効に使用できるテクニックなので覚えておこう。
バリケードをまだ越えていないゾンビを、バリケードを修理し続けることで隔離する方法と、フラグなどの爆発物で足を吹き飛ばし移動速度を極端に下げる方法がある。
時間的な猶予が生まれたら電源を入れ、ジャガーノグ、余裕があればリバイブソーダを入手する。
また、ミステリーボックスがあればせめて1回程度は引いておきたい。
モンキーボムとサンダーガンはラウンド10以降の方が出現率が高い、モンキーボムは他の誰かが既に持っている場合は出現率が他の武器と同じに下がる。
ポイントに余裕があればテレポートし、武器をアップグレードしておく。
武器装備の強化を図ることで、この先強化されていくゾンビへの対抗手段を整えよう。
ここでの立ち回りが今後の行方を左右すると言っても過言ではない。

最後に全員ステージに集合。

前述の攻略法はあくまで理想である。
バリケードを誰も守らず挟まれたり、弾切れ、ゾンビの数が多くなってくるので裁ききれずにダウンということもままある。
誰か1人でもダウンしたり戦力にならなそうな人がいたらさっさと電源を付けよう。
電源を付けると皆で篭りではなくトレイン主体となるのでジャガーノグが必須となる。
ジャガーノグを飲むと体力が2倍の200になり、連続した攻撃でなければゾンビの攻撃を4発耐える事ができる。
ゾンビクローラーの攻撃力は45、ヘルハウンドは40。

電源を付けた後


ラウンド8~12
前述のジャガーノグとボウイナイフを入手済みであれば銃器はほぼ不要、ステージ辺りでナイフを適当に振っているだけでスパスパ面白いようにゾンビを倒すことができる。
ポイントもガンガン貯まり弾薬も節約できる。ゾンビは撃ってナイフすればいいが隙が出来るので周りには注意しよう。クローラーは1発でキル出来る上に攻撃力も移動速度も低いのでカモである。どんどん切ろう。
油断してダウンしないように囲まれた場合はMP40タップ撃ちを。


以下、全扉開通トレイン攻略法『パターン1』です。
1階扉未開通攻略法は、『パターン2』を参考に。
尚、パターン1は全員の協力を前提としている内容なので野良でやってる人は読み飛ばすのがいいだろう。

パターン1


ラウンド10~15
  • 基本戦法、行動指針
ダウンせずに装備を整えることが目標となる。

具体的にはステージ→観客席→最初の部屋→MP40の部屋→ステージ、と"○"を反時計回りで描くように動く(2階の扉ルートを想定)。
いわゆるトレインである。
前衛の2人が前を向きながら前方をクリアリングしつつリードし、後衛の2人が後方から追ってくるゾンビを倒す。進行方向が逃げ道となるため前衛に上級者を配置したい。加えて前衛は早めにBowie Knifeを装備しておきたい。
トレイン中にammoが足りなくなるはずだが、補充のしやすさを考えるとMP40、M16使用を推奨するが、MP40はアップグレード後の威力、携行弾数ともに貧弱なのでアップグレードしないほうがよい。
トレイン中に何が起こっても、味方がダウンしても逆流しない。
味方後方に大量のゾンビを集めておき前方の逃げ道を確保しておきたいのにゾンビが分散し挟み撃ちにされるからだ。
味方がダウンした場合は構わず走り続け1週した後、2番目の人が蘇生を行う。先頭の人は前方の安全確保、最後尾の人は後方のゾンビを足止めする。もちろんMonkey Bomb等所持時はこの限りではない。
途中にランダムボックスがあったとしても1人で勝手に開いたりしないこと。ランダムボックスは上記時間的な猶予を作ったら開く。
なお、ラウンド15程度までは基本的にトラップは使用しない。
1000ポイントも必要なのにトラップでゾンビを倒してもポイントが入らないからだ。
地道にヘッドショット狙いでよい。


ラウンド16以降
  • 基本戦法、行動指針
弾切れ、事故死が最大の敵となる。

ランダムボックスが移動してしまうのでいよいよ反対側の扉を開ける。
今後はトラップも積極的に使用する。
これまで通りトレインを行うが、ステージ→観客席(トラップ発動)→最初の部屋→MP40の部屋→ステージ→観客席(トラップ発動)→MPLの部屋→AK74uの部屋→ステージ、とマップ全体を使って"∞"を描くように動く。
M16のammoはAK74uの部屋側を通った時に補充するとスムーズに行える。
後衛の2人は無理にゾンビを倒そうとせずに弾を撃ち込みヒットポイントを稼ぐ。
逆に前衛の2人は進行方向に出現したゾンビを2人で1殺ぐらいの気持ちで倒す。
トラップは観客席から最初の部屋へ抜けるトラップを使う。
観客席は広く見通しがよいため状況判断がしやすくゾンビも大量に沸き、それが1列に並び一気に殲滅できるからだ。
他の場所では狭く見通しも悪いのでクリアリングに注意を払いそんな場所をさっさと抜けたほうがよいが、後衛が苦しい場合はその場のトラップを使用する。

実はこの『パターン1』の攻略法には大きな弱点がある。
ゾンビが落とすアイテムを回収するのが困難で入手するにはMonkey Bomb等を使うしかない、という点だ。
高ラウンドでMonkey Bombを使ってまで取得すべきアイテムはMax AmmoとInsta-Killのみで、この攻略法では他のアイテムを取得することは考えられていない。

パターン2

電源投入後、基本的な動きはパターン1と変わらないが、1階扉側の最後の扉(ステージ左奥の扉)を開けないやり方である。
この場合のトレインの仕方は、4種類。
回る方向も書いておくので参考にして欲しい。
  • ステージ上でトレイン(時計回り)
  • 観客席とステージ壇上でトレイン(どちらでも可)
  • 2階扉側のトレイン(反時計回り)
  • 初期部屋でトレイン(時計回り)
それ以外の場所のトレインも可能と言えば可能だが危険な場所が多い(可能な場所はMP40部屋、AK部屋、MPL部屋)。
では、何故最後の扉を開けないのか?
それは、ステージ上でのトレインでの死亡率を下げる為である。
もしも、開通した状態でステージ上でトレインを行えば、ゾンビが居ないと思い下がりながら撃っていると急にゾンビが現れあっけなく挟まれてダウンしてしまう可能性が大きいからだ。
それを防ぐ為に、問題の扉を開通させず、そのままにしておくのだ。

回る方向を書いたのは仲間と同じライン上で敵を倒すことになるからである。
時には同じライン上で互いに逆方向からぶつかってしまい、逃げ場がなくなってしまう可能性がある。
一定の方向で流れているのに逆走し、そして自滅するケースが良く見られるためである。
どの方向に流れているか、確認しつつトレインを進めて欲しい。

初期部屋でのトレインは他と比べて難しめだがゾンビモードに慣れているプレイヤーならばジャンプやゾンビをすりぬけたりすることで十分にトレイン可能。ここでトレインする場合の必須事項としてはゾンビとの距離を絶えず狭くすること。他ルートと同様の常に歩いたりダッシュをするようなトレインを行ってゾンビとの距離を取りすぎると反対側から大量のゾンビが逆流し積んでしまう。ゆっくり移動して常にゾンビとの距離を空けないことで自分の後ろを着いてくるようにしなければならない。
なお、頑張れば隣の部屋に行きPM63・MPLを買う事も可能だが、詰み易く肝心のPM63・MPLも其処までして使う代物では無い為お勧め出来ない(性能的にはMPLの方がまだマシだが)。


ラウンド20以降

ここまでにミステリーボックス及び改造で理想的な装備は手に入れておきたい。ゾンビの発生する量や走る速さが高く、並みの武器ではゾンビが溜まり囲まれる可能性が高い。
ここから先、気をつけないといけないことは、仲間がダウンした後の行動である。
貴方は「仲間がダウンした場所に最短の距離」で行こうとしていないだろうか?仲間がダウンするということは大量のゾンビが近くのプレイヤーに向かってくる。よって仲間を助ける場合には「仲間がダウンした場所から遠い場所」から救助に向かうようにすればゾンビが別のプレイヤーに行くのでスムーズに蘇生を行うことが出来る。救助に向かわないプレイヤーはなるべく多くのゾンビを引き付けて倒さないようにすると蘇生している他のプレイヤーの助けになります。
リバイブソーダ、レイガン、サンダーガン、モンキーボム、バリスティックナイフ(アップグレード後)、アウフル・ロートンがあるとより蘇生しやすい。レイガンやサンダーガンで強引にゾンビを蹴散らして蘇生に向かう方法もありますが場合によっては蘇生中に湧いて囲まれることもあります。自信があるなら突破してもいいがそうでないなら安全に行きましょう。

もし自分がダウンしてしまったらトレイン経路上から少し避けた場所に移動する。
狭い通路だったらできるだけ開けた場所に移動する。
残った仲間の逃げ道と視界を自分とゾンビで塞いでしまい、仲間が挟み撃ちにあってしまうからだ。
レイガン、マスタング&サリー持ちなら仲間が近くに来たら全力で援護する。
またテレポーターの近くなら中に入る。


ラウンド30以降

ラウンド30まで進んだという人には分かるだろうがトレインを行うと前からくるゾンビ1体ですら命取りになる。
とても硬く「倒しながら進む」ということが非常に難しい。仮に出来たとしても弾切れする。
よって前からくるゾンビは下半身を吹きとばしそれを乗り越えるということで弾の消費も少なく安全にトレインを行うことができる。
ゾンビの下半身を吹き飛ばす武器はレイガンが望ましい。よって前のゾンビを片付ける武器はレイガンとなる。
レイガンを持っていない?出るまでミステリーボックスをやり続けろ。完全ダウンから復活後にミステリーボックスを引く余裕がないときはマスタング&サリーで緊急代用としてもいい。
では後ろのゾンビはどうするか?レイガンで後ろの大量のゾンビを倒すというのは弾切れの原因となるのでやめたほうがいい。
後ろのゾンビはトラップを使用して倒すのが一番楽かつ大量に倒すことができる。
そしてトラップ用に壁武器を使用してポイントを稼ぐことになる。
ステージでトレインを行う時はM16、2階扉側を利用したトレインならばMP40、1階扉側のトレインならAK74uが補給が楽に行える。
電流トラップを使用した場合素早く先に進もう。大量のゾンビを倒すということは大量のゾンビが前から出現することと同じだからである。
ステージトレイン+セントリーガンはかなり安定してトレインできるがポイントの消費が激しいので注意。
トラップを使用するとポイントも消費する上にキル数が増えないのでキル数を増やしたい人は壁武器でちまちま削っていくのもいいが長時間ここまできたならトラップでさくさくキルしてかないとラウンドも進みにくい。どちらをやるかはお好きなように。




新たに見つかった「MPL部屋籠り」のやり方に関して


まずAK74u部屋への扉を開放していない状態でのみ可能。
この部屋のゾンビの侵入口は『バリケード2ヵ所』『初期部屋への扉』『AK74u部屋への入り口』の4ヵ所である。
しかし、前記のように『AK74u部屋への扉』を開けないことによって侵入口は3ヵ所に減らせる。
バリケードに2人が担当(この時、初期部屋への扉側のバリケードを担当する人は扉の補助も兼用すると一番良い)、そして残り2人は初期部屋への扉を担当する(こちらはレイガン、軽機関銃のような高威力の武器が推奨)
もし、物量押しされてしまった時の為にも避難用に火柱トラップが使える。また、籠りを捨ててAK74u部屋へ逃げるのも可能。
さらに壁武器としてMPLが売っているのでポイントさえ有れば無限に補給できる。
その為、高ラウンド時でも「ゾンビを倒す」のは難しいが「ゾンビを柔らかくすること」は少なからず可能である。

ただし、この篭りには少しばかり欠点がある。
それは、物量押しされた時の避難経路の最終点が、ステージ左奥の扉を開放してしまうことである。
このページの最下部にも書かれている通り、このマップの電源があるステージの奥には一部のプレイヤーから「開けてはならない扉」と
言われている扉があり、そこを開放すると少しばかりステージ奥でのトレインが難しくなってしまうという難点がある。
『そんなの気にしない』というプレイヤーには問題ないが、まだ経験の薄い初心者のプレイヤーがステージ奥でのトレインをするとなると、
なかなか開けづらい場所である。そのため、この篭りは上級者プレイヤーが揃った時などに使うことをオススメします。


参考タイム

2人:R50:3時間45分
2人:R60:6時間
2人:R70:8時間40分
2人:R80:12時間30分
2人:R90:17時間35分
2人:R99:23時間

ps3のランク3位4位の方からの情報

高ラウンドにおけるトレインテクニック

高ラウンドでの死因のほとんどは、狭い通路や階段等で不意に前から現れた少数のゾンビを倒しきれずに
挟まって身動きが取れずそのままダウンすることではないでしょうか?
トレイン中に後方から群がってついてくる多数のゾンビは、走って逃げるだけ済むので全く危険はありません。
前方の少数のゾンビをいかにうまく捌いていくかが長く生き残るコツになってきます。
そこで重要になってくるのが、"マップ上に一度に存在できるゾンビの数には限りがある"ということです。
ある程度トレインに慣れた人なら、もしかして経験があるのではないでしょうか?
「トレインでゾンビを大量に一ヵ所にまとめていたら、ゾンビが一切湧かなくなった」
「まとめたゾンビを倒し始めたら、また新しいゾンビが湧き出した」
つまり、
マップ上に一度に存在できる数、およそ24体のゾンビが出現しきった後、あえてゾンビを倒さなければ新しくゾンビが湧くこともないのです。
このことを利用して、前からゾンビが現れて欲しくない狭い所ではなるべく手を出さずに、
ステージなどの対処がしやすい広い場所(またその直前の部屋辺り)でゾンビを大量に倒すというように、
メリハリをつけることでトレイン中の事故を大幅に減らすことができます。
あえて倒さずに抱え込む事で、仲間が動きやすくなる場合もあります。

マップ上に一度に存在できる数のゾンビを出現させる一番簡単な方法は、
全員でテレポートを行った後、映写室では一切攻撃を加えずに、そのままロビーに戻ることです。
ロビーに戻った後もそこでは攻撃せず、MP40の部屋経由でステージに戻り、前方の安全を確保した時点で一斉攻撃するようにすれば、
道中でダウンした、仲間がダウンしたけど助けに戻れないというようなことは起こりづらいでしょう。


高ラウンドになればなるほどトラップのお世話になることも多いと思います。
オススメは、ステージ右側の電流トラップをステージ側のスイッチからの起動です。
その後テレポートが使用することができれば、新しく湧いた大量のゾンビに挟まれることなく安定してトレインを再開することができます。

このテクニックの唯一にして最大の弱点は、通常よりも多くの時間がかかってしまうということです。
ただでさえ時間がかかる高ラウンドでこのテクニックを使うのは、なによりプレイヤー自身の忍耐が必要になってきます。

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