Ascension

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Ascension



「生ける死者達がソビエトの宇宙基地を襲い全ては破壊された。ゾンビの黙示録へのカウントダウンが始まった。」
— Ascensionについての記述

概要

Ascensionはコールオブデューティシリーズ8つ目のゾンビマップで、2011年2月1日、XBOX360にて先行配信されたDLC第一弾『First Strike』に収録されているマップ。PS3で3月3日、PCで25日に配信が開始された。舞台は放棄されたソ連の宇宙基地。モデルはキャンペーン『Executive Order』。プレイヤーキャラは御馴染み米露日独の四人組が登場し、ガーシュデバイスとマトリョーシカドールという新しい武器が含まれる。またPhDフロッパーとスタミナアップという新しいパークが存在する。新しい敵、スペースモンキーもヘルハウンドやシーフの代わりにこのマップに登場する。
読み方は「アセンション」。意味は「昇天」。

フィールド解説


Centrifugeルーム=初期部屋

ゾンビ
ゾンビ化した宇宙基地の職員。
武器を向けると回避行動を取ることがある。

スペースモンキー
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

電源投入後、5ラウンド程度毎に出現する。
詳細な能力についてはゾンビモード アイテム・敵一覧のスペースモンキーの項を参照。

ギミック

電源

詳細はMAP参照。
初期部屋一階から階段を上がるか、ロケット発射台の近くから入る2つのルートがある。
電源を入れることで次の効果が発生する。

メリット
  • 画面がフルカラーになる。
  • Perk a Colaが購入可能になる
  • ルーナーランダーを起動できるようになる。
  • 各種トラップが使用可能になる。

デメリット
  • 5ラウンド程度毎にスペースモンキーが出現するようになる。

ミステリーボックス

初期位置は電源部屋で固定。テディ・ベアを引き当てるとランダムに移動する。
出現場所はM.Box近くにあるモニターに表示されるほか、
空から光が降りてきているので容易に判別できる。

Perk a Cola

Ascensionにはダブルタップルートビアが削除され、新たに二つのパークが追加された(購入費用2000ポイント)。
PhDフロッパーの登場により、マスタング&サリー等の自爆ダメージを受けるが破壊力の高い武器がサンダーガンに次ぐ緊急脱出武器として役立つようになった。
詳細はゾンビモード アイテム・敵一覧のPerk a Colaの項を参照

また、新アイテムとして「Randum Perk Bottle」が追加された。通常プレイヤーひとりにつき4つまでしかパークを装備できないが、
既に4つのパークを持っている状態でこれを取得すると、5つ目のパークを装備することができる。
詳細はゾンビモード アイテム・敵一覧のPower-Upsの項を参照。

ちなみに「Randum Perk Bottle」は、まだ開けていない扉の所にある自販機のパークも取得できる。
これをソロで利用すれば「ジャガーノグ」を猿に絶対に破壊されないように出来る。
リバイブソーダだけを飲んだまま、初回の猿を迎えてリバイブソーダの自販機を徹底的に守る。そうして、最後の猿が落としたボトルアイテムを取れば5分の1の確率でジャガノが入手できる。そして、後はジャガノへの扉を絶対開けないようにすれば、今後の猿でもジャガノを絶対に襲われないようにできる。ただし、一度ダウンしてしまうとジャガノを再取得するのに開けてしまう可能性が高いので注意。

Lunar Lander

読み方はルーナーランダー。
通称ランダー、着陸船、着陸機など。
名前の通り月面着陸機のような形をしている。

Landerは電源を付けると使用可能になる。
発射台近くの装置を PS3なら□、XBOXならX ボタンを長押しすることでランチャーを呼び出し、250ポイントで移動可能。
1人でも4人でも乗れる。

移動先は初期部屋。初期部屋からは3箇所の着陸地点のうち、ドアが開いて繋がっているどこかにランダムで飛ぶ。
着陸後は再使用まで短時間の再給油が必要。
3つある発射台全てでランチャーを呼び使用することで着陸地点にある電光掲示板のロケットのゲージが満タンになり、
電源がある部屋で認証を行うことで(ロケット発射が発射される)改造部屋へ行けるようになる。

あまり意味はないが、Fiveのエレベーターのように乗って別のプレイヤーが別の場所で呼ぶことでポイントをケチれる。
これまたあまり意味はないが、使用した瞬間急いで後ろに下がることで無人飛行も可能。「しっかりお代は頂きますよ、お客さん。」
スペースモンキーもこれに乗ってくる。思いっきり墜落するが、おさるさんは元気。

各Lander発着地点の場所
  • Lander    =初期部屋。
  • Lander Д (D)=初期部屋の2階から右に進み左の階段の上。通称PhDランダー、ステージランダー。
  • Lander Б (B)=初期部屋の1階から行ける建物の電源がある部屋から扉を開けた先の建物の屋上。通称屋上ランダー。
  • Lander Ф (F)=初期部屋の2階から左に進みスタミンアップのパークの場所から扉を開けた奥。通称クレイモアランダー。

Pack a Punch

上記Lunar Landerをすべて使用し、電源部屋にてロケット発射を行うと、
ロケット発射台への扉が開放される。Pack a Punchはその奥にある。
Kino der TotenやFiveと違い、手順を満たせばプレイヤーはいつでも武器を強化することができる。

Pack-a-Punchルームには左右に二つのバリケードがあり逃げ道もないためここで籠るのは容易ではない。
一人が手前の部屋でトレインをしてゾンビの数を調整すると楽に篭る事もできるが、弾薬の補充などで部屋から出なければならないため連携が必要。

トラップ&タレット

  • 火柱トラップ
LanderФへの途中の通路、LanderДから改造部屋に至るまでに設置。
一回の起動につき1000ポイント消費。

  • ターレット
改造部屋前、LanderAとLanderCの間の通路に設置。
一回の起動につき1500ポイント消費。

登場武器

BO版の壁売り武器、M.Box武器、ワンダーウェポンはサンダーガンとガーシュデバイス、マトリョーシカドールが登場する。
詳しくはゾンビモード本項を参照。このマップではボウイナイフの代わりにスィクルが登場。ボウイナイフと、見た目とモーションは違うが性能は変わらず。
またタクティカルグレネード枠にガーシュデバイス、マトリョーシカドールという新武器も登場する。これらは一人で二種類持つことはできないので注意。マトリョーシカドールを持っていてもガーシュデバイスは出るので引いたら安心して手に取ってもらいたい(逆もあり)。


攻略

スペースモンキー対策
早いうちにクレイモアを入手し、各ドリンク前に設置しておく。
猿はクレイモアを破壊して行くので、時間稼ぎにはなる。
R25以降、通常武器で倒して行くのは厳しくなるので、レイガンかサンダーガンを装備しておく事をオススメします。

電源をつけるまで

初期部屋の1階と2階の二つに扉があるが、2階の扉を開けると比較的トレインがしやすいステージに行ける。1階の扉を開けるとジャガーノグが近くにある。初期部屋の隣の部屋で籠る場合を除いてはどちらから行っても扉を開ければつながるのであまり意味はないが2階の扉を開けるとMP5Kが手に入り広いステージで戦えるのでポイント稼ぎも考慮して2階から進むことを推奨する。
ラウンド1~4までは各自上と下二つのバリケードを守ることになる。上から下、下から上にゾンビが移動可能なのでバリケードの近くでゾンビを倒すようにしよう。
Ascensionではパークを購入しないとスペースモンキーが出現しないためやろうと思えばラウンド5も初期部屋で稼げるが一人がダウンしてそのまま全滅するリスクの方が高いのでラウンド5には扉を開けるようにしよう。
パークを買わないぶんには電源をつけるデメリットはないが、誰かがジャガーノグなどのパークを入手するとスペースモンキーが登場するようになり、電源の部屋からジャガーノグを飲みに行くには狭い階段を通る必要があるので電源を付けに行くタイミングは考えよう。

籠り

  • このマップの4人プレイで籠りがしやすい場所として初期部屋から下層のドアを開けた所にある部屋がある。
上層のドアを開けてポイントを稼ぎつつ大回りしていこう。
下層側のドアを開けなければ、ゾンビの侵入経路がバリケード1つと階段1つだけと非常に籠りやすい。
バリケードは慣れた強化バリスティックナイフ+スィクル持ちが担当すればまずゾンビが中にはいってくることはない(一度にバリケードを破壊できるゾンビの数には限りがあるため)ので他の3人は階段に集中攻撃できる。
階段が細いため一度に流れ込んでくるゾンビの数にも限りがあり貫通も狙いやすい。
ただし視界(射程)が狭いためリロードのタイミングには細心の注意を払う必要がある。
押されて危なくなった時の避難経路(ドア)もしっかりある。ドアを開けた後の場所(初期部屋)にLunar Landerを呼んでおくとなお良い。
ジャガーノグ自販機がすぐ近くにあるのも利点。

  • またLunar Lander発射パッドの近くで籠り危なくなったらLunar Landerで逃げるという手もある。
が、しっかり連携が取れていないと置き去り事故が多発する。
また、Centrifugeルームに戻ったあとはどうするの?という問題もある。
高ラウンドになると到着した瞬間大量のゾンビが襲ってくることも・・・。
トレイン同様諸刃の剣である。

  • Lander A籠り
二人が両端のバリケード、二人が階段からくるゾンビに対処する籠り方法。階段からくるゾンビを対処するためにフロッパーを飲んでおくとよりいい。
20ラウンド程度まではこの籠りで対処できるのでポイントを稼ぎつつ、遠いところで仲間がダウンするのを未然に防ぐことが出来る。
ちょうど全員が集まることになるので最後のゾンビを倒すタイミングも分かりやすい。
ゾンビが対処出来なくなりステージにまで入ってくるようになったら全員別々のトレインに別れる。

トレイン

このマップは広い割に狭い階段が多く全体でのトレインは非常に難しい作りとなっている。
運に大きく左右され、進行方向の階段からゾンビが向かってきた場合には一瞬で死ねる。
同じルートをトレインできるのは基本的に一人のみ。ただし広いため別々にトレインすることは可能。
4人プレイ安全第一で行く場合、Pack-a-Punch前発射台トレイン、Lander Aトレイン、Lander Cトレインまではいいのだがあと一人はどこを選択するか迷いどころである。
他のルートのプレイヤーがダウンしたところで助けに行くのは例えガーシュデバイスがあろうと賢明な選択ではない。
なんとか蘇生できたところで同じ場所でトレインすることはできないし、また自分の持ち場に戻るにはガーシュデバイスが足りなくなることが多い上に蘇生された者がジャガーノグを飲めなければまたすぐにダウンしてしまう。
ただしLunar Lander付近で回っているプレイヤーを蘇生しに行く場合Lunar Landerで避難ができる。
またMAPの構造上全体トレインをしているプレイヤーがほぼいないと思われるので逆流さえしなければ蘇生、ジャガーノグ、各々トレインに戻るという一連の動きがスムーズに出来る。

  • ロケット発射後のPack-a-Punchルーム前の円形部分(難易度 中)
たとえば協力プレイならば一人がトレインし他がPack-a-Punchルームで籠るなども可能。
武器強化以外での弾薬補充がかなりしにくい。
近くに自動機銃があるのでそれを利用するのもいいだろう。ここで回る人が一人いれば他のプレイヤーが改造しやすい。回ってる本人は改造しにくい。改造に向かう場合は自動機銃を起動させておくとより安定して改造を行える。
数あるトレインルートの中で武器が最も補充しにくくジャガーノグも遠い上にMAPの端っこなのでダウン後が怖い所である。

  • Centrifugeルーム(初期部屋)下層(難易度 高)
こちらも円形なのである程度トレインしやすい。運だのみだが仕掛けが作動すれば一瞬でゾンビが死ぬ。
仕掛けで自分まで死なないようにしよう。仕掛けはしゃがめば回避可能。壁武器がどちらも威力が低いのが欠点。
MPLがある広い空間を利用すればいつでもMPLが補充できる。
一見広く見えるが障害物(パイプ)があるので回るためには小さく回らないと足が止まり積んでしまう。回る方向は反時計向き。
ここでトレインすることで仲間がLunar Landerで助けに来やすく、仲間がジャガーノグを飲みに行く場合は後ろの敵を引き付けるようにトレインすることでサポート出来たり、ジャガーノグを飲みLunar Lander Aまで行き初期部屋に戻ることができたりと慣れればかなり有用なトレインであると言える。

  • 初期部屋Lander着陸地点(難易度 中)
上のトレインは障害物等があり、若干狭くて難しいが、近くのLunar Lander着陸地点でも実はトレインが出来る。
やり方としては、ただ単にLanderの呼び出し機のまわりをグルグル回るだけである。
とてつもなく小さく、難易度も高そうに見えるが、実際は障害物が全く無い上にすぐ近くにM14が売っていて都合が良い。
上からゾンビが降ってきたりするが、壁際以外は広いので避けるのも簡単。
PHDフロッパーを飲んでおけば、空間の狭さを利用してマトリョーシカドールでゾンビを一気に殲滅できる。
危なくなってもマスタング&サリーやレイガンが有れば緊急回避も可能(PhDフロッパー必須)で、Lunar Landerが初期部屋にあれば、
飛んで避難することも出来る(Lunar Landerの離陸の際には周りのゾンビが死ぬ為)
ソロだとすべてのゾンビが押し寄せてくるので若干キツイ。

  • PhDフロッパーとフラグの間の広場(Lunar Lander)(難易度 低)
①こちらも円形なのである程度トレインしやすい。基本的に回るだけ(時計回り)。フラグはいつでも補充可能、クレイモアを用いると便利。
②武器がなくなった時はMP5Kの近くと階段下からゾンビが来てないことを確認してゾンビを後ろの絵が描いてある壁におびき寄せその間に走ってMP5Kを取りにいく。
③そして、戻る。このとき、タイミングが大切、ゾンビは直列で来るので左の空白部分を通って階段を登るとよい。もしも、タイミングが合わなかった場合はレイガンを使うもしくは、Pack-a-Punch方面の火柱トラップを使い、火柱トラップが止まるまでその先のランダムボックスがあって、高低差がある柱の周りをぐるぐる回ると良い。止まったらPhDフロッパーとフラグの間の広場に戻る。①~③を繰り返す。
特徴・長所
  • MP5Kが近い
  • フラグはいつでも補充可能
  • トラップを有効に活用できる
マップ内で最も簡単なトレインなので初心者のプレイヤーに譲りたいポイントである。

  • MPL部屋
狭いので囲まれる可能性が高く、蘇生しづらい場所なのでトレインに慣れたプレイヤー向け。
小さな部屋だがバリケード1個と階段と初期部屋に繋がる扉からしかゾンビがこない。
初期部屋に繋がる扉を開けなければ2箇所からしか沸いてこないのでより安全に戦うことができる。
開けない場合は死んだときに蘇生が困難になるので結局開けられてしまう事が多い。
ゾンビの出現の仕方が定期的になり、他のトレイン場所では武器補充に手間が掛かり始める30ラウンド以降にお勧めの場所。
ゾンビが沸き始めている時は攻撃せずに様子見し、ある程度ゾンビを集めてから攻撃を始める。
ゾンビが切れ目なく入ってきてトレインできない状況が多々あるのでレイガンで進路をふさぐゾンビの足を壊して飛び越えるか
マスタング&サリー連射やサンダーガンで切り抜けよう、持ち替えが間に合わない事も多いのでトレイン中は予め構えておくこと。
ラウンド開始時、核アイテム取得、トラップの使用等ゾンビが大量発生し始める場面では
初期部屋が空いていたらそちらでトレインしてある程度まとめてからMPL部屋に移動してもよい。
時計回りでMPLに近寄ってから階段降り口に移動するとゾンビが縦に並びやすいのでそこでヘッドショットで攻撃する。
その後折り返ししてる所でも攻撃できるが初期部屋への扉が開いているとバリケードから来たゾンビとはさまれる危険性がある。
慣れてくれば攻撃とリロードを絶え間なく続けられ、武器レートの高さもあり最も高火力なトレイン場所でポイントも稼げる。
35ラウンド辺りから倒すのに時間がかかってくるようになるのでMPLは改造しても良い。
弾が4500ポイントと高くなるが、4体以上ゾンビを集めてから貫通ポイントを意識して倒していけばポイントはプラスになる。
改造すると装弾数が増える為、調子に乗って撃ち続けると危ないのでゾンビに近づかれる前に撃つのやめて移動しよう。
壁に背中が触れた状態が長く続くと横から来たゾンビに張り付かれるので壁触れた頃に攻撃をやめると安定。
40ラウンドを超えた辺りまでは十分な火力があり、罠使用に劣らぬ速度で殲滅していける。
40ラウンドにもなると囲まれた時にマスタング&サリーでの緊急回避が難しくなるので
ここでのトレインはやめてトラップ利用に切り替えた方が良い。

  • 往復トレイン
パターン1 
スタート地点をPhDフロッパー前のLunar Lander(Lander A)とします。上のバリケードのある小さい階段を上ります。そこから飛び降りて右に向かいます。そしてクレイモアのあるLunar Lander(Lander C)の広場まで行きます。そこで障害物(Landerを反時計周りし階段を上ってジャンプ)を利用しUターンして今来た道を引き返します。必要に応じてタレットとトラップを使用します。
ちなみにLander Cに行くときにトラップを使用すると引き返すときにまだトラップが発動しており背水、いや背火の陣である。
ルート上にMP5kとAK74uがあり弾薬に困ることもない。
このマップの中では割と効率的なトレインの一つ。タレット~スタミンアップ間の細い通路で挟まれないように祈ろう。
ルート上にLunar Lader発射パッドが二つあるのでどちらかに呼んでおくことをお勧めする。
落下死防止のためにPhDフロッパーは必須。またスタミンアップを買っておくと心強い。
コツはUターン時にギリギリまでゾンビを引き付けること。急ぎすぎると挟まれる。
パターン2
基本は初期部屋をグルグルと回り、弾薬が尽きるなりしたらそのまま2階に上がり左に向かい弾薬を補給しトラップを起動させる。
そしてLunar LanderCを使い初期部屋まで戻る。Lunar Landerがくるまでは若干時間がかかるが広いのでグルグル回れば問題はないだろう。
この往復トレインは初期部屋トレイン+aのようなものなので初期部屋トレインとの併用は不可能。
AK74uが常に補給できる上にトラップで素早く敵を殲滅できる。他のLunar Landerからも初期部屋に戻ることが可能でジャガーノグも近くにあるのでダウン後の復帰が容易。敵が硬くポイントも多く持っている30ラウンド以降がお勧め。

  • Lander Aトレイン
上の往復トレインの利点はトラップが使用できることにあり、トラップが必要ない場合はLander Aの周りをグルグル回るだけでも結構いける。Landerを呼んでおき反時計回りするとよい。下の階段からゾンビが大量に流れ込んでくるのでそこでしっかり間を走り抜けるだけで安定する。やばくなったら上の階段に上り飛び降りればよい。
トレインルートの中で最も広く、Lunar Landerもあるので一番戦いやすいルート。MAPに慣れていない人はこの付近にいるとよいだろう。
またトレインの死亡理由として「障害物で身動きが取れなくなる」という理由があるがこのルートは壁に背をつけてしまっても横に移動することが出来る場合が多くこれといった障害物もない。
またいつでも好きな時に往復トレインに切り替えられるため汎用性の高いトレインルートである。
ちなみに弾薬を節約するためにフロッパーを飲んでフラグを投げまくるという戦法もいいが弾が全く無くなってしまうような高ラウンドではMP5Kを補充して使っていくほうが素早く倒せかつポイントも稼げる。
トレインしやすく手ごろな壁武器も近くにありLunar Laderで初期部屋に戻れたりできる最強のルート。トラップが近くにないことが欠点。

  • Lander Cトレイン
難しそうに見えるがトレイン難易度としては改造部屋前トレインと同じかそれ以下である。近くにトラップや壁武器があるので理想的なトレイン場所と言える。スタミンアップを飲めば遠くの仲間のダウンにも駆けつけられるので蘇生に行きづらいということはないだろう。
障害物があるがランチャーパッドを使って回る際にはそれほど邪魔にならないので無視してよい。
トレインしやすさはLander Aに劣るものの慣れれば十分トレイン出来る上に、近くにAK74uがあり沼を利用すれば弾薬を補充して戻ることも容易に出来る。ダウン後仲間が蘇生に来てくれた場合Landerで避難ができ、近くにあるスタミンアップを飲んでおくと改造部屋の蘇生にも間に合ったりする。
段差もあるのでPHDフロッパーのダイブアタックも活用できる。
ある程度ゾンビを集めてからミステリーボックスの側でレイガンを使って足を壊しつつダイブアタックで処理すると弾薬が節約できる。

  • Lander Bトレイン
ここでやる意味は全くないが。ロケット発射後のPack-a-Punchルーム前の円形部分でトレインしている仲間がダウンした時すぐに蘇生できる。できるだけここでトレインしないように。もしやるなら落ち着いてトレインするように。



  • その他
トレインルートはいろいろな組み合わせがあるのでソロでいろいろ試してみるといいだろう。
くれぐれも階段で立ち止まることのないように・・・。

イースターエッグ

曲の流し方

  • このマップには3つのスィクルを持ったテディベアが存在し、それらに照準を合わせアクションボタンを押すことによっElena Siegmanの"Abracadavre "を流すことができる。テディベアは:
  1. Centrifugeルーム上層のキャットウォークの端にある。
  2. クレイモアのあるlunar lander発射パッドのエリアに入って発射パッド左側のゲートの後ろにある。少し見つけづらい。
  3. スピードコーラのlunar landerの近く。スピードコーラの自販機を通り過ぎ、突き当りで右に曲がったところの壁の上にある。

マトリョーシカドール

  • このマップには各キャラクターのマトリョーシカドールが散在する。彼らにアクションボタンを押すと何か言ってくれるだろう。セリフはキャラクターによって異なる。人形は:
  1. タンクの人形はスタミンアップのLunar Landerの部屋にいる。彼はドアを通過して左側の燃えている桶の上にいる。
  2. ニコライの人形はスピードコーラの自販機の左の棚にいる。
  3. 武雄の人形はPhDフロッパーの自販機の左の棚にいる。
  4. リヒトーフェンの人形は電源スイッチの下の階にある机の上にいる。

ノードパズル「カシミアメカニズム」

最初に喋っている男性はカシミアメカニズムを修復するというミッションを与えている。
クリアには4人マルチプレイでなければいけない。(3人以下では不可能)
メカニズムを直すと、全プレイヤーが90秒間デスマシーンを獲得できる。
NODEが成功するとアナウンスが流れる。
このミッションを成功させるには、1人がGerschDeviceを持ち、もう1人がゼウスキャノン(強化サンダーガン)、また1人がマトリョーシカドールをもつ。2人がPorter's×2Ray Gun(強化レイガン)が必要になる。
他の武器(例えば、マスタング&サリー、CHINA LAKE,M72 LAWなど)での代用は不可。
参考動画(良かったら見てください)
NODE1:http://www.youtube.com/watch?v=y1tRxOVk9Gw
NODE2:http://www.youtube.com/watch?v=4jMR8p1AVaU
NODE3:http://www.youtube.com/watch?v=kiHhnr18GJg
NODE4:http://www.youtube.com/watch?v=gbfRZ84PMNg
NODE5:http://www.youtube.com/watch?v=zGXwFLE4A-o&feature=related

NODE 1
まず最初にGersch Deviceを持っているプレイヤーがMP5Kのあるところに行きMP5Kの落書きを正面に左後ろを向きマップ外にある白い機械に向かってGersch Deviceを投げる(上手く命中させないと1個が無駄になるので注意)。そうするとブラックホールがその機械を吸い取ってくれる。
次にLunar Lander Cに向かいゾンビ進入口のある階段の下にテレビがあるのでそこの前で□ボタンを長押しする。そうすると砂嵐だった画面が三角形みたいなやつに変わる。

NODE 2
これはスペースモンキーラウンドの時しかできません。
まず4人のプレイヤーはそれぞれジャガーノグ、スピードコーラ、PHDフロッパー、スタミンアップの自販機のところに行かないとならない。
そこにそれぞれ赤い小さいボタンが出現するそのボタンを4人同時に押さないとならない(赤いボタンは□長押しで押したことになる。押したら「ピピッピ」と音が鳴る)。
ジャガーノグは自販機を正面にすぐ後ろの壁にある。スピードコーラは自販機を正面に後ろにそのまま下がり右を向いたらあります。
PHDフロッパーは武雄の人形がある棚のすぐ横。スタミンアップは自販機のすぐ左にある。
成功するとボタンが壁の中に埋まっていく。

NODE 3
まず普通にラウンドをプレイする。そして最後に這いずりのゾンビを1体残しておく。残したら3人と這いずりゾンビをロケット部屋の前で待機する。残りの1人はロケットの発射スイッチを押して大急ぎでロケット部屋に向かう。ドアが開いたら入ってすぐにある小さい屋根の下(ドアが開く前に部屋の中あったロケットの下)の中に全員入る(這いずりのゾンビを含む)。そこで入って左の壁に掛けてある時計を見ながら(このとき時計の針が動いてるのを確認するまた確認するのに少しくらい下から出てもいいがあまり長く出てるとやり直しになるので注意)。しばらくすると勝手に這いずりが死んでそしてPack-a-Punch部屋からゾンビが走ってくるのでなんとかして屋根の下で耐える。2分経つと燃えて死ぬ。このとき全員400ポイント入る。

NODE 4
まず、普通にラウンドをプレイする。また最後に這いずりのゾンビを1体残しておく。残したら1人初期部屋に行きLunar Landerに乗りとりあえずそこで待機する。残り3人は、それぞれLunar Lander B,Cと初期部屋にあるLunar Landerを呼び出す機械の前で待機。そうすることでスムーズに作業が行える。何故Lunar Landerを使用するかと言うとマップ上空にいろんなアルファベットが浮いているのでLunar Landerを使って回収する。回収する文字は、「LUNA」。これをこの単語どうりに順番に回収しないとならない(失敗してもやり直しができるが結構時間がかかるので1回で成功させたい)。まずLunar Lander CにいるプレイヤーがLunar Landerを呼び出す(そうするとLの文字が回収できる)。次に初期部屋にいるプレイヤーがLunar Landerを呼び出す(そこでUの文字を回収)。次にLunar Lander BにいるプレイヤーがLunar Landerを呼ぶ(そこでNの文字を回収)。最後にLunar Lander CにいるプレイヤーがLunar Landerを呼び出す(そこでAの文字を回収)。
ここでの注意点は、Lunar Landerに乗る人のお金でLunar Landerを動かしてはいけない。

NODE 5
まずは、普通にラウンドをプレイする。また最後に這いずりのゾンビを残しLunar Lander Cの部屋に全員で行く。
そこの部屋にある障害物(部屋の入り口に近い方)の近く地面に金色の小さい玉が落ちているのでそこに向かってGersch Deviceを投げる。
ブラックホールができたらそこに向かってゼウスキャノン、Porter's×2Ray Gun、マトリョーシカドールをできるだけ多く撃つ。そしたら玉がゆっくりと上に上がって行きしばらくすると全員デスマシーンを90秒間装備することができる。またしばらくすると画面が一瞬白黒になり女の悲鳴が聞こえる。
(海外WIKI、YOU TUBE、自分のプレイ実績等を参考に編集しています。)

ラジオメッセージ

ガーシュ博士とクラヴェシェンスキー博士の音声記録を聞くことができる。
この基地で行われていた計画、そして二人の身に起きた悲劇を知ることができる。

  • ラジオ1:ルナランダー「Д」の乗り場前にある階段左、2つあるコンクリート製の車止めの間。
  • ラジオ2:ルナランダー「Ф」のある部屋、クレイモア左側の金網の下。
  • ラジオ3:スタート部屋、リバイブソーダ右側に置かれた資材の間。
  • ラジオ4:Puck a Puchのある部屋、PaP向かって右側のパイプの上。
  • ラジオ5:Speed Cola左側の機械の上。
  • ラジオ6:Stamin-Upの近く、鉄条網と崩れた壁の間。


赤電話

マップ内に設置された3つの赤電話が鳴ることがある。
アクションボタン長押して取ると"FIVE"に登場したキャラクターの音声を聞くことができる。
  • 初期位置の着陸船近く
  • PHDフロッパーの隣
  • 電源部屋からロケット側の扉を開けたところのミステリーボックスの近く

バグ

  • 着陸船にジャンプしながら起動させると、ダウン+強制死亡する。回復タイムは0秒。
  • 初期部屋で回転するオブジェクトが回転中に2階からダイブすると、まれに壁に挟まる。
    脱出方法は、死亡のみ。フロッパーを飲んでる場合は、ご愁傷様。部屋から出る以外、道はない。
  • 特殊な乗り方をすることで、ルナシップを、飛行中でも降りることが可能になる。(修正済み)
  • スペースモンキーと重なると、ダウンする。

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