ツァルト・エンゲルフェーダー


■キャラクター名
ツァルト・エンゲルフェーダー

■コスト
5.0

■性別:

■所持武器:
ウィングドスピア

■マスター
神園 深歌(かみぞの みか)

■エピソード
ツァルトのマスター神園深歌は両親を彼女が生まれてからすぐに亡くし著名な科学者の祖父に育てられた機械いじりが趣味の無口でどちらかといえば臆病な少女だった。
外観的には細身で祖父に作ってもらった目の前にある物の分析等もできる高性能眼鏡をかけている。貧乳。
昨年の雪の降るクリスマスの夜、ソフトともに車で家に帰る途中見つけた、壊れてゴミ捨て場に捨てられていた魔人ボーグをかわいそうだから直してほしいといった深歌のために彼女の祖父が修理・改造し、その結果心を持ったものがツァルトである。
ツァルト・エンゲルフェーダーという名は深歌によってつけられた。
それからは深歌はツァルトを実の姉のように慕い、多くの時間を彼女をすごすようになった。休みの時は二人でよく買い物や旅行をしている。

深歌は祖父の名声に加え自身も一部の間では天才ちびっこ科学者として知られており、良からぬ者たちに狙われることもあるが、そのような輩は大抵ツァルトが撃退している。

深歌は自分のために無茶なことをするツァルトがいつか壊れてしまうのではないかと心配しており、例え自分が少し傷ついたとしてもツァルトが無事ならそれでいいと思っている。

■シークレットにしますか?
いいえ

■攻撃力:
16 

■防御力:
0 

■耐久力(体力):
6 

■空きメモリ(精神力):
5 

■FS名:
天罰

■FS(フリースキル)
3 

■特殊能力名
審判の翼

■特殊能力内容
残骸の山からエネルギーを得て空に浮かび、周囲に自らの羽をまき散らし、無念のうちに死んだ彼らに代わって裁きを下す。
羽に仕込まれたウイルスは魔人ボーグのメモリの処理能力に負担をかけ破壊するが、メモリに十分な容量があればダメージを受けることはない。
能力発動後はバッテリーの消費が激しく戦闘続行が不可能ためその場を離脱する。

周囲3マス通常攻撃。敵味方無差別(自分除く)。精神攻撃。自分永続戦線離脱。陣営別の特殊地形でしか使えない。

効果:遠距離通常攻撃 60
タイプ:瞬間型
スタイル:アクティブ


範囲+対象:周囲3マス全員 3.7
時間:一瞬 1
制限制約1:陣営別の特殊地形(MAP参照)
でしか使えない 0.8
消費制約:永続戦線離脱 35
FS:3
調整:無差別(自分除く。15)
精神攻撃:100

効果数値=60×3.7×1×0.8×1=177.6

発動率=(100-177.6+135)×(1+3×0.1)+15=89.62%≒90%

■希望発動率
90%

■キャラクター説明
水色の髪にロングヘアーの女性型魔人ボーグ。長身。天使の姿をモチーフに作られており、背中には大きな翼がある。外観はあまり人間と変わらず、涙を流す機能すら持つ。
機体としては旧式のものであるが、大幅な改造が施されているため最新鋭のボーグと比べても性能は遜色がない。
性格は基本的に生真面目で冷戦沈着だが、深歌に関してはそうでもなく、彼女が何かに巻き込まれたのではないかと考えると取り乱す。
深歌には実の姉のような深い愛情を持っているが、あくまで自分は魔人ボーグにすぎないからとあえてマスターとよんでいる。
(たとえ深歌が名前が呼ぶことを望んだとしてもそれは変わらない)
深歌の祖父に宛がわれたツァルトの部屋には自作の深歌ぬいぐるみや深歌フィギュア、深歌写真集などが置いてある(本人には内緒だが)。
マスターである深歌を侮辱されると烈火の如く怒る。

「問題ありませんマスター」

「だ、大丈夫ですか、マスター!!」




最終更新:2010年08月31日 21:39