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「DTM」(2009/05/22 (金) 22:23:20) の最新版変更点
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&bold(){Desk top music}の略です。
つまり機械を用いて音楽を作る事を言うのですが、最近この定義もあいまいになっており、「生音とDTM」「生声とDTM」などの組み合わせも総称してDTMと呼ぶこともあります。
ネット上ではファンも多く、コミュニティなどを通して交流が盛んに行われています。
今このページを見ている人はきっとDTMに興味がある人で、まだ始めようか悩んでいる人でしょう。
もしかして「むつかしそう」とか「音楽なんてわからない」とかで悩んでるのでしょうか?
その悩みを解決させ、よりいっそう興味のある解説を紹介しましょうっ!
**Q1:DTMはむつかしいのか
そんなことはありません!
簡単なソフトの例に「[[Singer Song Writer]]」があります。
このソフトはマイクを接続すれば、そのマイクで作曲できます。
適当に音をとるのもよし、鼻歌を歌ってみるもよしなソフトです。
このようにまったくな初心者でも作曲しやすいように、いろいろな機能がついています。
なので簡単なのです。
**Q2:お金はかかるのか
たしかに市販のソフトは数万円とするものがあります。
しかし、フリーのものでもそれに劣らず高機能です。
その例に「[[Domino]]」があります。
このソフトはフリーで操作が単純、それでいて高性能です。
そのためにこのソフトを利用するDTMerはとても多いです。
かくいう管理人(tie2478)も利用しています。
音源についても高音質でフリートいうものも多いです。
**Q3:音楽の知識が必要なのか
作曲する上で音楽の知識は確かに必要です。
しかし、楽譜が読めなくても作曲できるソフトが存在します。
たとえば「ピアノロール」という入力方法があります。
&img(piano.png)
上図はピアノロールによって入力された画面です。
左にピアノの鍵盤こそ描かれていますが、どこにも譜面が存在しません。
その代わりに帯が用意され、それで音を示しています。
これによって楽譜の読めない初心者でも、視覚的にとてもわかりやすいです。
どうでしょう、思いつくままにいくつか簡単だという例を挙げてみましたが^;
無論、ここではいいことばっかりあげているので、反対に悪いこともあります。
実際に機材やソフトを買うとなるととても高くつくとか、
ソフトや音源は外国製のものが多いので英語もある程度通じないとやりにくいとか;;;
しかし、このような点は今からはじめようと考えている人たちは、まったく考えなくても大丈夫です。
・・・というのもやはりこの逆があって(エンドレス
せっかくDTMをはじめようと思ったのでしたら、ソフトが無いならまずは[[フリーのソフトからはじめる>フリーではじめるDTM]]のが一番でしょう^;
楽しいDTMライフを^ノ
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