この設定ファイルには文法があり、正しく書かれていないと
エラーが表示され、音声が再生できない。
cfgの編集方法
setwindrvを使用する
timidityのtwsynthインストーラ版に付属するcfg編集ソフト。
詳細は添付されている説明書を参照のこと。
createcfgを使用する
有志が作ったcfg設定作成ソフト。
バージョンによって操作方法が異なる。
詳細は添付されている説明書を参照のこと。
メモ帳で直接編集する
テキストファイルであるため、OS付属のテキストエディタでも創ることができる。
最も簡単に編集するには空ファイルを創り、起動しているエディタに直接
ドラッグ&ドロップする方法がある。
とりあえず、音源を読み込んで再生するにはtimidity.cfgに
dir サウンドフォントのあるディレクトリ
soundfont 再生するサウンドフォント
を書くと再生するサウンドフォントで再生することができる。
或いは別にcfgファイルがある場合には
soundfontをsourceにすることでその設定が読み込まれる。
参考
最終更新:2013年03月29日 22:01