「Dynamic Link Library」の略称。
複数の
ソフトウェア?が参照するような利用率の高いプログラムを部品化(ルーチン化)して作成されたファイルのこと。
必要に応じて
メモリ?に呼び出し、使用される。
DLLとなっているプログラムは、ほかのアプリケーションにおいて作成する必要がないので、ソフトウェアが開発しやすくなるというメリットがある。
DTMにおいてのDLLファイル
VSTi?としてファイル化・配布されることがある。
ファイル容量なども様々で、大きいメモリが推奨される。
DTMに関連して、有名なDLL
- lame.dll
GOGO.DLLの基になったDLLファイル。
多くの再生プレーヤー等に利用されているため、現在では
こちらのほうが主流になりつつある。
最終更新:2009年05月22日 22:41