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「FAQ」(2010/08/27 (金) 15:38:59) の最新版変更点
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#contents_line()
公式FAQも参照のこと
[[http://www.dynaconnective.co.jp/support/QA_ud200.html]]
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●bondriver導入で課題が解決することが確認されている項目:★
●bondriver導入でも課題が解決しないことが確認されている、あるいは発生原因がチューナーとは別個の項目:☆
●確認中:無印
*よくある質問集
**視聴関連
***HDCP非対応モニタで使いたい ★
&bold(){Ver1.0.0.1:}
バイナリ書き換えで可能。
詳しくは[[改造-1.0.0.1版]]ページを参照
&bold(){Ver1.0.0.3:}
標準のまま無改造でも960*540のTV画面サイズまでであればWindowモードで視聴可能。
ただしデスクトップの解像度が1024*768以上になると全画面表示切り替えボタンは使えなくなる。
***生TSデータが欲しい ★
バイナリ書き換えで生TSファイルが出力可能。
(現在、.tsファイルはDAWIN DTVでは視聴できないので注意すること)
詳しくは[[改造-1.0.0.1版]]、[[改造-1.0.0.3版]]ページを参照
***ワンセグに切り替えたい
視聴する前、もしくは■ボタンを押してからmボタンをクリックする。
***全画面表示できるようにしたい ★
&bold(){Ver1.0.0.1で方法①で改造した場合:}
DAWIN DTV Playerを起動後、視聴開始前に全画面表示にしてから視聴開始ボタンを押す。
PC側がHDCP非対応で改造により視聴可能になった場合でも、再生中はウインドサイズ変更はできない。
&bold(){Ver1.0.0.1で方法②で改造した場合:}
方法①の手順に加え、再生開始から暫く立てば再生中でも全画面表示に切り替え、ウインドウサイズの変更が出来る。
&bold(){Ver1.0.0.3:}
HDCP非対応環境の場合でも、デスクトップの解像度が1024*768未満であれば再生中でも全画面で視聴可能。
それを超えると全画面視聴は不可。
しかし、デスクトップを一時的に800*600などの解像度にした上で全画面視聴を開始し、視聴を続けながらWindowsキー
などからコントロールパネルと画面の設定を呼び出し、解像度を戻すと全画面を維持したまま高解像度で視聴が続けられる。
また番組視聴中にタスクマネージャーのアプリケーションタブから視聴ソフトを「最大化」すると、ウインド枠やコントロール
ボタンなどは残るがTV画面は最大化される。最大化されない場合、一度最小化してから再度最大化する。
***NHK視聴時音声にノイズが載る ★
MULTI2のデコード処理にバグがあるせいかAACのデコードに失敗していることが原因。NHKのみ民放に比べてビットレートが高い。
アンテナの交換、ブースターの設置、及びブロックノイズ対策同様の処置で改善される可能性があるが、
アダプテーションフィールドが176バイト以上ある場合MULTI2のデコードに失敗するというのも関係あるようである。
&link_anchor(id_9ada6acf,pageid=12){改造-1.0.0.1版}、&link_anchor(id_504265ad,pageid=19){改造-1.0.0.3版}などのMULTI2デコードの項目参照。
***なんか他のワンセグチューナーと比べてもやたらワンセグ汚くね? ★
視聴ソフトの仕様。改造し、TS録画したファイルであれば綺麗に再生される。
***なんだか音がずれる
まず、ビデオカード関連の&strong(){ドライバのアップデート}を試みる。
[[NVIDIA(Geforce)>http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]]
[[ATI(RADEON)>http://ati.amd.com/support/driver.html]]
ノートPCはPCメーカ各社のページからダウンロードする。
(Intelの855GM/GMEは画面のプロパティ>設定タブ>詳細設定から「Intel extreme graphics」のアップデートが可能だった)
また、画面のプロパティから&strong(){リフレッシュレートの変更}を行い、60Hz以上の設定可能な周波数にする。
この変更によりプレイヤーアプリの動作が軽くなる効果があるが、
弊害としては、同期がずれる為か動きの滑らかさが若干悪くなる可能性もある。
(リフレッシュレートが高いほど効果がある。要検証?)
それでもだめなら、ウィルス対策ソフトのリアルタイム検索の範囲から次のフォルダを外す。
-%USERPROFILE%\My Documents\DAWIN DTV\Temp
そして、WinInternalsのFileMonで上記フォルダに視聴アプリ以外がアクセスしていないかチェック。
しているようだったらアクセスしているプログラムを終了させるか、アクセスしないようにプログラムの設定を変更する。
下記の「視聴ソフトを起動しているとWindowsの他の作業が重くなる」にあるオーバーレイを無効にした状態だと改善したという報告もあり。
他にAMDのCool'n'Quietが視聴ソフトを起動してもクロック上昇しない為、音ずれが起きる。
***ブロックノイズが酷い ☆
以下は地デジ電波強度に問題が無い環境でUHFアンテナからケーブルを繋いでいるというという前提。
USBを挿すポートの変更や&strong(){USBハブ}を挟むこと、&strong(){USBケーブルの交換}によって改善される可能性あり。
Intelチップセットの場合本体に直付けやセルフパワータイプのハブで、逆に互換チップセットやAMDCPU用のチップセットの場合バスパワーのUSBハブを挟むと改善される事例が多い。
ちなみにセルフパワーのハブを挟むことによって電源や信号線に載ったノイズを遮断できて、 バスパワーのハブを挟むことによって信号線に載ったノイズを遮断できる。
動作したUSBハブ、動作しなかったUSBハブについては[[USBハブに関する動作報告]]を参照。
Aコネクタが2つついているケーブルを使うことによって電源供給を安定化できる。
規格上では500mAまで許容なのに対し、535mA消費する場合もある。([[参考ブログ>http://owow2009.blog81.fc2.com/blog-entry-7.html]])
改造によって改善されたという事例(&link_anchor(id_1538b166,pageid=12){改造>コンデンサを挿入して電源ノイズを防ぐ}参照)もあり。
RADEON利用の環境で、msconfigでサービスのATIsmartとスタートアップのCLIStartをカットしたら改善したとの報告もあり。
***GeForceを使っているが画面がぶれる、2重になる ☆
ドライバを更新されたし
[[http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]]
※特殊な例だが、SONY製ノートパソコン、VAIO SZシリーズ(ハイブリッド・グラフィックシステム採用)でGeForce使用時、純正ソフトだと画面がぶれるが、BonDriver+TVTestだと画面がぶれなかった。VAIO SZはVGAドライバ入手が難しいが、諦めずにTVTestを試してみよう
***HDDにアクセスしないようにする(Vista限定) ★
何らかのツールを使ってRドライブとしてRAMディスクを作成する。(ツールはググれ)
そして、&ref(MoveToRamDisk.bat)をダウンロードして実行。
Rドライブ以外にRAMディスクを作りたいならバッチファイルを書き換える。
***録画したtsファイルの映像が出ない・音が出ない・再生ソフトが落ちる ☆
映像に関してはMPEG2-TS、音声に関しては5.1chのAACに対応している必要があるので、使っているプレイヤーがこれらに対応しているか、対応したコーデックがインストールされているかを確認する。
特にAACのコーデックには2chまでの出力にしか対応していないものも多く、これで5.1chの番組を再生すると再生ソフトが落ちる事もあるので注意。
GOMの場合、「環境設定-オーディオ-AC3」で内蔵コーデックを使用するチェックを変更すると再生できる場合がある。
またMPCHCの場合、オプション→内部フィルターの所でAACにチェック入れてから再度再生し直すと音が出るようになる。
***視聴ソフト起動するたび製造番号を要求される ★
本体ファームウェアがVer1.0.0.3用の物になっている状態でVer1.0.0.1用の視聴ソフトを利用していると発生。
視聴ソフトもVer1.0.0.3にアップさせるか、[[改造-1.0.0.3版 ]]を参照してファームウェアを1.0.0.1用に戻す。
***視聴開始後まもなく「信号レベルが低下している」とエラーが出る
他の地デジ機器で正常に視聴できるアンテナケーブルを繋いでも出るのであれば、これも環境との相性の模様。
***「DAWIN DTV受信機アプリケーションを起動できない」とエラーが出て視聴ソフトが起動しない ☆
一度USBケーブルを抜いて再度挿しなおしてから起動させてみる。
***HDCP非対応の古いRADEONで動きのあるシーンで残像が残る ★
Catalyst Control Panel(Advanced)のVideo-BasicQuality設定画面を開いてOKボタンを押すと直る。
***視聴ソフトを起動しているとWindowsの他の作業が重くなる ★
発生原因は不明だが、視聴ソフトのオーバレイを無効にすると改善する。
視聴ソフト側でオーバーレイのON/OFFはできないので、dxdiagでDirectDrawを無効にする、
オーバーレイ無効化ソフトを使う、WMPなど他のメディアプレイヤーで先に動画を再生させてから
視聴ソフトを立ち上げる、といった方法がある。
**チャンネルスキャンが途中で止まる・スキャンできるチャンネル数が少ない
USB周りの相性による症状のひとつ。上記ブロックノイズ対策と同じ方法で改善する可能性がある。
OSをVistaからXPに戻しただけで改善したという報告もあり。
**アップデートしろとうざい ★
DAWIN DTV.exeの外部アクセスをファイアウォールで遮断するか、
211.239.127.60へのアクセスをファイアウォールで遮断する。
**MPEGファイルをプレビューしようとすると問題が起きる ★
unimmpegdec.axのメリット値をDirectShow Filter Toolなどで下げる
Ver1.0.0.3では改善するとの報告もあり
**視聴には特に大きな問題が無いが、録画したTSファイルをチェックすると複数のドロップパケットが発生している
[[bondriver編]]を参照し、ファームウェアにドロップ対策パッチを当てた上で、このパッチに対応したバージョンのBonDriverを導入する。
ただし大きくドロップが軽減するという報告が多数ではあるが、100%完全根絶ではない。
尚、視聴に著しい影響が出るほどのドロップパケットの発生は「相性」または地デジ電波の強度不足などである。
**BonDriver導入したTVTestの起動時にエラーが出る
VC++2008及びVC++2005のランタイムを入れなおしてみる。
**bondriverで長時間視聴しているとTVTestが落ちる
bondriverやTVTest、WinUSBのバージョンを変更してみる。
**誤って1.0.0.4用のファームを入れてしまった ☆
本スレのログを参照し、ファーム強制ダウングレード用パッチを探して実行する。(ただしダウングレード失敗の報告もある)
**DAWIN DTV Playerがエラーが出続けて起動できない ★
●エラー対策
DAWIN DTV Playerインストール⇒チャンネルスキャンや設定⇒レジストリエクスポート(バックアップ)
~
エラー発生⇒DAWIN DTVレジストリ削除⇒エクスポートしておいた.regファイルを実行⇒復活
**サスペンドから復帰するとDAWIN DTV.exeが使えない ★
[[suspender>http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se404717.html]] スタンバイ・休止復帰後に登録したプログラムを実行
[[taskkill簡易版>http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se401845.html]] プログラムの終了
[[DevCon>http://support.microsoft.com/kb/311272/ja]] コマンドラインからデバイスマネージャを制御する
をダウンロード
suspenderはスタートアップに登録して常駐させておく
devcon.exe(i386に入ってる方)とtaskkill0.exeはC:\WINDOWS\system32など、パスの通ったところに入れておく
suspenderの「実行するファイル」に以下のdawin_reset_home.batを登録する
#ref(dawin_reset_home.bat)
これで完了。以降、サスペンドから復帰するとデバイスがリセットされて使えるようになる。
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#comment_num2(below,noname,size=60,num=15,log=FAQに対するコメント)
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公式FAQも参照のこと
[[http://www.dynaconnective.co.jp/support/QA_ud200.html]]
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●bondriver導入で課題が解決することが確認されている項目:★
●bondriver導入でも課題が解決しないことが確認されている、あるいは発生原因がチューナーとは別個の項目:☆
●確認中:無印
*よくある質問集
**視聴関連
***HDCP非対応モニタで使いたい ★
&bold(){Ver1.0.0.1:}
バイナリ書き換えで可能。
詳しくは[[改造-1.0.0.1版]]ページを参照
&bold(){Ver1.0.0.3:}
標準のまま無改造でも960*540のTV画面サイズまでであればWindowモードで視聴可能。
ただしデスクトップの解像度が1024*768以上になると全画面表示切り替えボタンは使えなくなる。
***生TSデータが欲しい ★
バイナリ書き換えで生TSファイルが出力可能。
(現在、.tsファイルはDAWIN DTVでは視聴できないので注意すること)
詳しくは[[改造-1.0.0.1版]]、[[改造-1.0.0.3版]]ページを参照
***ワンセグに切り替えたい
視聴する前、もしくは■ボタンを押してからmボタンをクリックする。
***全画面表示できるようにしたい ★
&bold(){Ver1.0.0.1で方法①で改造した場合:}
DAWIN DTV Playerを起動後、視聴開始前に全画面表示にしてから視聴開始ボタンを押す。
PC側がHDCP非対応で改造により視聴可能になった場合でも、再生中はウインドサイズ変更はできない。
&bold(){Ver1.0.0.1で方法②で改造した場合:}
方法①の手順に加え、再生開始から暫く立てば再生中でも全画面表示に切り替え、ウインドウサイズの変更が出来る。
&bold(){Ver1.0.0.3:}
HDCP非対応環境の場合でも、デスクトップの解像度が1024*768未満であれば再生中でも全画面で視聴可能。
それを超えると全画面視聴は不可。
しかし、デスクトップを一時的に800*600などの解像度にした上で全画面視聴を開始し、視聴を続けながらWindowsキー
などからコントロールパネルと画面の設定を呼び出し、解像度を戻すと全画面を維持したまま高解像度で視聴が続けられる。
また番組視聴中にタスクマネージャーのアプリケーションタブから視聴ソフトを「最大化」すると、ウインド枠やコントロール
ボタンなどは残るがTV画面は最大化される。最大化されない場合、一度最小化してから再度最大化する。
***NHK視聴時音声にノイズが載る ★
MULTI2のデコード処理にバグがあるせいかAACのデコードに失敗していることが原因。NHKのみ民放に比べてビットレートが高い。
アンテナの交換、ブースターの設置、及びブロックノイズ対策同様の処置で改善される可能性があるが、
アダプテーションフィールドが176バイト以上ある場合MULTI2のデコードに失敗するというのも関係あるようである。
&link_anchor(id_9ada6acf,pageid=12){改造-1.0.0.1版}、&link_anchor(id_504265ad,pageid=19){改造-1.0.0.3版}などのMULTI2デコードの項目参照。
***なんか他のワンセグチューナーと比べてもやたらワンセグ汚くね? ★
視聴ソフトの仕様。改造し、TS録画したファイルであれば綺麗に再生される。
***なんだか音がずれる
まず、ビデオカード関連の&strong(){ドライバのアップデート}を試みる。
[[NVIDIA(Geforce)>http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]]
[[ATI(RADEON)>http://ati.amd.com/support/driver.html]]
ノートPCはPCメーカ各社のページからダウンロードする。
(Intelの855GM/GMEは画面のプロパティ>設定タブ>詳細設定から「Intel extreme graphics」のアップデートが可能だった)
また、画面のプロパティから&strong(){リフレッシュレートの変更}を行い、60Hz以上の設定可能な周波数にする。
この変更によりプレイヤーアプリの動作が軽くなる効果があるが、
弊害としては、同期がずれる為か動きの滑らかさが若干悪くなる可能性もある。
(リフレッシュレートが高いほど効果がある。要検証?)
それでもだめなら、ウィルス対策ソフトのリアルタイム検索の範囲から次のフォルダを外す。
-%USERPROFILE%\My Documents\DAWIN DTV\Temp
そして、WinInternalsのFileMonで上記フォルダに視聴アプリ以外がアクセスしていないかチェック。
しているようだったらアクセスしているプログラムを終了させるか、アクセスしないようにプログラムの設定を変更する。
下記の「視聴ソフトを起動しているとWindowsの他の作業が重くなる」にあるオーバーレイを無効にした状態だと改善したという報告もあり。
他にAMDのCool'n'Quietが視聴ソフトを起動してもクロック上昇しない為、音ずれが起きる。
***ブロックノイズが酷い ☆
以下は地デジ電波強度に問題が無い環境でUHFアンテナからケーブルを繋いでいるというという前提。
USBを挿すポートの変更や&strong(){USBハブ}を挟むこと、&strong(){USBケーブルの交換}によって改善される可能性あり。
Intelチップセットの場合本体に直付けやセルフパワータイプのハブで、逆に互換チップセットやAMDCPU用のチップセットの場合バスパワーのUSBハブを挟むと改善される事例が多い。
ちなみにセルフパワーのハブを挟むことによって電源や信号線に載ったノイズを遮断できて、 バスパワーのハブを挟むことによって信号線に載ったノイズを遮断できる。
動作したUSBハブ、動作しなかったUSBハブについては[[USBハブに関する動作報告]]を参照。
Aコネクタが2つついているケーブルを使うことによって電源供給を安定化できる。
規格上では500mAまで許容なのに対し、535mA消費する場合もある。([[参考ブログ>http://owow2009.blog81.fc2.com/blog-entry-7.html]])
改造によって改善されたという事例(&link_anchor(id_1538b166,pageid=12){改造>コンデンサを挿入して電源ノイズを防ぐ}参照)もあり。
RADEON利用の環境で、msconfigでサービスのATIsmartとスタートアップのCLIStartをカットしたら改善したとの報告もあり。
***GeForceを使っているが画面がぶれる、2重になる ☆
ドライバを更新されたし
[[http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp]]
※特殊な例だが、SONY製ノートパソコン、VAIO SZシリーズ(ハイブリッド・グラフィックシステム採用)でGeForce使用時、純正ソフトだと画面がぶれるが、BonDriver+TVTestだと画面がぶれなかった。VAIO SZはVGAドライバ入手が難しいが、諦めずにTVTestを試してみよう
***HDDにアクセスしないようにする(Vista限定) ★
何らかのツールを使ってRドライブとしてRAMディスクを作成する。(ツールはググれ)
そして、&ref(MoveToRamDisk.bat)をダウンロードして実行。
Rドライブ以外にRAMディスクを作りたいならバッチファイルを書き換える。
***録画したtsファイルの映像が出ない・音が出ない・再生ソフトが落ちる ☆
映像に関してはMPEG2-TS、音声に関しては5.1chのAACに対応している必要があるので、使っているプレイヤーがこれらに対応しているか、対応したコーデックがインストールされているかを確認する。
特にAACのコーデックには2chまでの出力にしか対応していないものも多く、これで5.1chの番組を再生すると再生ソフトが落ちる事もあるので注意。
GOMの場合、「環境設定-オーディオ-AC3」で内蔵コーデックを使用するチェックを変更すると再生できる場合がある。
またMPCHCの場合、オプション→内部フィルターの所でAACにチェック入れてから再度再生し直すと音が出るようになる。
***視聴ソフト起動するたび製造番号を要求される ★
本体ファームウェアがVer1.0.0.3用の物になっている状態でVer1.0.0.1用の視聴ソフトを利用していると発生。
視聴ソフトもVer1.0.0.3にアップさせるか、[[改造-1.0.0.3版 ]]を参照してファームウェアを1.0.0.1用に戻す。
***視聴開始後まもなく「信号レベルが低下している」とエラーが出る
他の地デジ機器で正常に視聴できるアンテナケーブルを繋いでも出るのであれば、これも環境との相性の模様。
***「DAWIN DTV受信機アプリケーションを起動できない」とエラーが出て視聴ソフトが起動しない ☆
一度USBケーブルを抜いて再度挿しなおしてから起動させてみる。
***HDCP非対応の古いRADEONで動きのあるシーンで残像が残る ★
Catalyst Control Panel(Advanced)のVideo-BasicQuality設定画面を開いてOKボタンを押すと直る。
***視聴ソフトを起動しているとWindowsの他の作業が重くなる ★
発生原因は不明だが、視聴ソフトのオーバレイを無効にすると改善する。
視聴ソフト側でオーバーレイのON/OFFはできないので、dxdiagでDirectDrawを無効にする、
オーバーレイ無効化ソフトを使う、WMPなど他のメディアプレイヤーで先に動画を再生させてから
視聴ソフトを立ち上げる、といった方法がある。
**チャンネルスキャンが途中で止まる・スキャンできるチャンネル数が少ない
USB周りの相性による症状のひとつ。上記ブロックノイズ対策と同じ方法で改善する可能性がある。
OSをVistaからXPに戻しただけで改善したという報告もあり。
**アップデートしろとうざい ★
DAWIN DTV.exeの外部アクセスをファイアウォールで遮断するか、
211.239.127.60へのアクセスをファイアウォールで遮断する。
**MPEGファイルをプレビューしようとすると問題が起きる ★
unimmpegdec.axのメリット値をDirectShow Filter Toolなどで下げる
Ver1.0.0.3では改善するとの報告もあり
**視聴には特に大きな問題が無いが、録画したTSファイルをチェックすると複数のドロップパケットが発生している
[[bondriver編]]を参照し、ファームウェアにドロップ対策パッチを当てた上で、このパッチに対応したバージョンのBonDriverを導入する。
ただし大きくドロップが軽減するという報告が多数ではあるが、100%完全根絶ではない。
尚、視聴に著しい影響が出るほどのドロップパケットの発生は「相性」または地デジ電波の強度不足などである。
**誤って1.0.0.4用のファームを入れてしまった ☆
本スレのログを参照し、ファーム強制ダウングレード用パッチを探して実行する。(ただしダウングレード失敗の報告もある)
**DAWIN DTV Playerがエラーが出続けて起動できない ★
●エラー対策
DAWIN DTV Playerインストール⇒チャンネルスキャンや設定⇒レジストリエクスポート(バックアップ)
~
エラー発生⇒DAWIN DTVレジストリ削除⇒エクスポートしておいた.regファイルを実行⇒復活
**サスペンドから復帰するとDAWIN DTV.exeが使えない ★
[[suspender>http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se404717.html]] スタンバイ・休止復帰後に登録したプログラムを実行
[[taskkill簡易版>http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se401845.html]] プログラムの終了
[[DevCon>http://support.microsoft.com/kb/311272/ja]] コマンドラインからデバイスマネージャを制御する
をダウンロード
suspenderはスタートアップに登録して常駐させておく
devcon.exe(i386に入ってる方)とtaskkill0.exeはC:\WINDOWS\system32など、パスの通ったところに入れておく
suspenderの「実行するファイル」に以下のdawin_reset_home.batを登録する
#ref(dawin_reset_home.bat)
これで完了。以降、サスペンドから復帰するとデバイスがリセットされて使えるようになる。
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#comment_num2(below,noname,size=60,num=15,log=FAQに対するコメント)
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