概要

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#contents **現状  最新のBondriverとdyud_xor.dllが用意できれば買ってくるだけで(無改造で)ts抜き出来る。  チューナーの感度がPT2等に比べて悪い、良好に取得できる範囲が狭いと言われている。  1時間に数個程度のDropはDrop低減パッチを当てた改造ファームにすると改善される場合がある。 **バージョン毎のまとめ ***純正アプリ |BGCOLOR(#aaaaff):SW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):内蔵FW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):SW改造|BGCOLOR(#aaaaff):コメント| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.1|1.0.2-2|○|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.3|1.0.3-2?|△|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.4|1.0.4-2?|×|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.7|1.0.4-2 or 1.0.5-2|×|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.8|1.0.5-2|×|現行機、1.0.5より古いファームでは感度低下する場合がある| ***ファームウェア |BGCOLOR(#aaaaff):FW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):BonDriver|BGCOLOR(#aaaaff):FW改造|BGCOLOR(#aaaaff):サイズ|BGCOLOR(#aaaaff):CRC|BGCOLOR(#aaaaff):コメント| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.2|○|○|271,996|94F4E9D5|初期| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.2改|◎(-7.-5.2以降)|-|271,996|35D21F1F|↑へパッチ当てたもの| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.3|?|×|?|?|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.4|△(8.3.-3以降)○(8.4.2 - 8.4.3)|×|272,708|4E82A845|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.5-2|△(8.3.-3以降)○(8.4.2 - 8.4.3、8.5.0以降)|○|272,780|1282E9B8|現行最新| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.5-3|△(8.3.-3以降)○(8.4.2以降)◎(8.5.0以降)|-|272,780|E25EE536|↑へパッチ当てたもの。1.0.2-2ではアッテネータを使用しないとダメだったチャンネルがアッテネータ無しで視聴可能に。電波入力の許容範囲が拡大している模様。| ◎:比較的安定、おすすめ ○:可能 △:不安定、難易度が高いなど ×:不可能 ?:不明 -:不要 **概要と経過 株式会社ダイナコネクティブが発売したUSB地デジチューナ フルセグだけでなくワンセグも視聴・保存可能 青B-CASカード、リモコン、ワンセグ用ロッドアンテナなどが付属 文字放送に対応しているが、データ放送は非対応 番組表は取得できるがiEPGには非対応 録画はDR(TS)モードのみで、ビットレートや画質選択などは全く出来ない ダビング10やムーブにも非対応で、再生は録画したPCとチューナの組み合わせでのみ可能 純正ソフトのVer.1.0.0.3まではHDCP非対応の環境だと(他メーカ製品よりも明らかに低画質な)ワンセグしか視聴できなかった 2008年秋に1万円前後で登場した当初は殆ど見向きもされない存在、と言ってもよい状況だった 2009年1月末に突如4980円という安値で全国的に潤沢に出回り始め、同時に一部ショップではBTOパソコンの「おまけ」になった 2009年2月中旬にはHDCPチェックを回避する方法が発見され、非HDCP環境のユーザの注目を集め始める その後TSファイル保存が可能になり、都市部のショップの店頭では品薄状態になった 2009年3月18日には、&bold(){内蔵カードリーダーが使用できるBonDriverが発表}されブレイク しかし原因不明の不定期信号ドロップという持病を抱えており、微妙な評価が続く そして2009年5月1日、ファームウェアのデバッグ用コンソール出力を停止させるパッチが公開され、とうとう&bold(){原因不明ドロップが解消された}…かもしれない 2009年8月17日某店で輸入物として再販されたバージョン1.0.5-2のファームがインストールされた2009年8月製造のロット(Z1NK0908**)でも作動するBonDriverがα版として公開された そして今日も有志による解析が続けられている… &color(red){&bold(){ただし、PC環境(特にUSB電源まわり)によりまともに動作しないケースが多々あるので注意}} ハードウェア依存の問題はBonDriverその他ではどうにもならない セルフパワードハブの追加など更なる出費もありえるので、PCに詳しくない人にはお勧めできない **システムユーティリティ1.0.0.3、および1.0.0.4情報 2009/3/3公開のVer1.0.0.3システムソフトでもTS抜きパッチが公開された 1.0.0.1とは手順が大きく異なるので、[[改造-1.0.0.3版]]ページを参照 一度1.0.0.3にしてしまうとファームウェアも更新され、1.0.0.1の視聴ソフトなどが利用できなくなる為混乱が生じた だが、その後ファームウェアを巻き戻す方法が公開され、一段落した こちらも詳しくは[[改造-1.0.0.3版]]を参照 &bold(){HDCPチェック飛ばしやTS抜きなどの改造前提で利用する場合、解析も盛んな1.0.0.1の継続利用を推奨} &bold(){2009/3/25にVer1.0.0.4が公開されたが、1.0.0.3同様にファームウェアを更新するメリットはほぼ無く、有志による解析も全く行われていない。更新しない事を強く推奨(純正アプリ使用の場合)} **基本情報 -開発元:UniMTEC@韓国 -仕様詳細:[[http://www.unimtec.com/html/03_product/03_PRO1_p3_jpn.htm]] -国内販売元:[[http://www.dynaconnective.co.jp/products/products14_004.html]] -JANコード:4-531621-261243 -商品構成: --本体 --取扱説明書 --スリムリモコン(厚さ6.7mm) ボタン電池CR2025付属 --専用USBケーブル(Aオス-MiniBオス・ロットによりフェライトコア有りの物と無しの物がある) --インストールCD --ワンセグ用F型アンテナ --保証書 --B-CASカード(青色) USB VID=0x1C11,PID=0x1004 "Full-Seg Tuner [DAWIN DTV]"
#contents **現状  最新のBondriverとdyud_xor.dllが用意できれば買ってくるだけで(無改造で)ts抜き出来る。  チューナーの感度がPT2等に比べて悪い、良好に取得できる範囲が狭いと言われている。  1時間に数個程度のDropはDrop低減パッチを当てた改造ファームにすると改善される場合がある。 **バージョン毎のまとめ ***純正アプリ |BGCOLOR(#aaaaff):SW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):内蔵FW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):SW改造|BGCOLOR(#aaaaff):コメント| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.1|1.0.2-2|○|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.3|1.0.3-2?|△|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.4|1.0.4-2?|×|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.7|1.0.4-2 or 1.0.5-2|×|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.0.8|1.0.5-2|×|現行機、1.0.5より古いファームでは感度低下する場合がある| ***ファームウェア |BGCOLOR(#aaaaff):FW ver.|BGCOLOR(#aaaaff):BonDriver|BGCOLOR(#aaaaff):FW改造|BGCOLOR(#aaaaff):サイズ|BGCOLOR(#aaaaff):CRC|BGCOLOR(#aaaaff):コメント| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.2|○|○|271,996|94F4E9D5|初期| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.2改|◎(-7.-5.2以降)|-|271,996|35D21F1F|↑へパッチ当てたもの| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.3|?|×|?|?|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.4|△(8.3.-3以降)○(8.4.2 - 8.4.3)|×|272,708|4E82A845|| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.5-2|△(8.3.-3以降)○(8.4.2 - 8.4.3、8.5.0以降)|○|272,780|1282E9B8|現行最新| |BGCOLOR(#aaaaff):1.0.5-3|△(8.3.-3以降)○(8.4.2以降)◎(8.5.0以降)|-|272,780|E25EE536|↑へパッチ当てたもの。1.0.2-2ではアッテネータを使用しないとダメだったチャンネルがアッテネータ無しで視聴可能に。電波入力の許容範囲が拡大している模様。| ◎:比較的安定、おすすめ ○:可能 △:不安定、難易度が高いなど ×:不可能 ?:不明 -:不要 **概要と経過 株式会社ダイナコネクティブが発売したUSB地デジチューナ フルセグだけでなくワンセグも視聴・保存可能 青B-CASカード、リモコン、ワンセグ用ロッドアンテナなどが付属 文字放送に対応しているが、データ放送は非対応 番組表は取得できるがiEPGには非対応 録画はDR(TS)モードのみで、ビットレートや画質選択などは全く出来ない ダビング10やムーブにも非対応で、再生は録画したPCとチューナの組み合わせでのみ可能 純正ソフトのVer.1.0.0.3まではHDCP非対応の環境だと(他メーカ製品よりも明らかに低画質な)ワンセグしか視聴できなかった 2008年秋に1万円前後で登場した当初は殆ど見向きもされない存在、と言ってもよい状況だった 2009年1月末に突如4980円という安値で全国的に潤沢に出回り始め、同時に一部ショップではBTOパソコンの「おまけ」になった 2009年2月7日にはHDCPチェックを回避する方法が発見され、非HDCP環境のユーザの注目を集め始める その後TSファイル保存が可能になり、都市部のショップの店頭では品薄状態になった 2009年3月18日には、&bold(){内蔵カードリーダーが使用できるBonDriverが発表}されブレイク しかし原因不明の不定期信号ドロップという持病を抱えており、微妙な評価が続く そして2009年5月1日、ファームウェアのデバッグ用コンソール出力を停止させるパッチが公開され、とうとう&bold(){原因不明ドロップが解消された}…かもしれない 2009年8月17日某店で輸入物として再販されたバージョン1.0.5-2のファームがインストールされた2009年8月製造のロット(Z1NK0908**)でも作動するBonDriverがα版として公開された そして今日も有志による解析が続けられている… &color(red){&bold(){ただし、PC環境(特にUSB電源まわり)によりまともに動作しないケースが多々あるので注意}} ハードウェア依存の問題はBonDriverその他ではどうにもならない セルフパワードハブの追加など更なる出費もありえるので、PCに詳しくない人にはお勧めできない **システムユーティリティ1.0.0.3、および1.0.0.4情報 2009/3/3公開のVer1.0.0.3システムソフトでもTS抜きパッチが公開された 1.0.0.1とは手順が大きく異なるので、[[改造-1.0.0.3版]]ページを参照 一度1.0.0.3にしてしまうとファームウェアも更新され、1.0.0.1の視聴ソフトなどが利用できなくなる為混乱が生じた だが、その後ファームウェアを巻き戻す方法が公開され、一段落した こちらも詳しくは[[改造-1.0.0.3版]]を参照 &bold(){HDCPチェック飛ばしやTS抜きなどの改造前提で利用する場合、解析も盛んな1.0.0.1の継続利用を推奨} &bold(){2009/3/25にVer1.0.0.4が公開されたが、1.0.0.3同様にファームウェアを更新するメリットはほぼ無く、有志による解析も全く行われていない。更新しない事を強く推奨(純正アプリ使用の場合)} **基本情報 -開発元:UniMTEC@韓国 -仕様詳細:[[http://www.unimtec.com/html/03_product/03_PRO1_p3_jpn.htm]] -国内販売元:[[http://www.dynaconnective.co.jp/products/products14_004.html]] -JANコード:4-531621-261243 -商品構成: --本体 --取扱説明書 --スリムリモコン(厚さ6.7mm) ボタン電池CR2025付属 --専用USBケーブル(Aオス-MiniBオス・ロットによりフェライトコア有りの物と無しの物がある) --インストールCD --ワンセグ用F型アンテナ --保証書 --B-CASカード(青色) USB VID=0x1C11,PID=0x1004 "Full-Seg Tuner [DAWIN DTV]"

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