まとめっていうかただ抽出しただけっぽいもの。


 New 1  名も無きリスナー [] 06/08/02(水) 18:18:36 ID:xNMVg6eF
影瑠板
DJ達や名無し達が毎日のようにバカやって騒ぎあって盛り上がる。
僕達の帰る場所。
僕達の家。

そんな影瑠板住人達に一通のメールが届いたのが始まりだった。


影瑠板住人の皆さんへ。
オフ会をやりましょう。
場所は皆が会いやすいように東京で。
ちょっと宝くじで当たったから交通費のみでいいよ。
学生は交通費も免除します^^

皆でぱーっと祭りを楽しみましょう^^  ~影瑠~

このメールを受け取り、歓喜するもの、不信がるもの。
反応は様々だったが、一同がそろうこととなった。
殺しあうことになるなど思いもよらずに。


 New 8  名も無きリスナー [] 06/08/02(水) 19:02:03 ID:mxuW+VZ7
もー続き来ないなら勝手に書いちゃうよー><


そしてオフ会当日夕方6時。
影瑠板住民ほぼ全員が会場に到着した。

いつもはネットの書き込みでしか話していない住民にとって、
直接の対面は本当に刺激的なものだった。
書き込みのイメージ通りの人、意外な人。本当にそれぞれだ。

「影瑠板住民の皆さん、おまんこおおおおぉぉ!!1!!」

と、主役の影瑠がスーツ姿で現われた。
思わず笑いと拍手で迎えてしまう一同。

「今日はたくさんの人が来てくれて本当に嬉しいです。ありがとう!
 嫌な事は忘れて思いっきり楽しもう!乾杯!!」

『カンパーイ!』
と、和気藹々の会場。



しかし、そのドリンクには睡眠薬が入っていたのだ!
次々に眠ってゆく住民達。

そして、地獄のパーティーが始まる・・・


↓続き任せたww

 New 10  UMA ◆u.YAJIUMA. [] 06/08/02(水) 19:21:20 ID:aBKvbkcG
目を開ける。
背には硬いコンクリートの床。
周りを見回す。
そこは灰色の小さな部屋。
先ほどまでの楽しい光景はそこには無く自分一人しかここにはいない。
「いつの間にこんな場所で俺ねてたんやろ?」
事故は先ほどまでの光景を思い出す。
「たしか…」
影瑠がでてきて。いつものセリフを叫んで。それを笑いながら迎えた俺ら。
その後乾杯をみんなでしてグラスの中のドリンクをみんなで飲んで。
それから…
「あかん、思い出せんわ」
そこからの記憶がぼんやりとしてる。
次の明確な記憶はこの部屋から始まってる。
酔って記憶が吹っ飛んでる?酒なんかでてなかったはずなのに?
…覚えてないだけか?
「そしたらみんなに迷惑かけたんかな…」
だとしたら結構すまない事をしてしまった。後でみんなに謝らなければ。
とりあえずはみんなの所に向かわなければならないわけだが…
「ここ…どこ?」
多分会場からはそんなに離れていないとは思う。
おそらく誰かがココに運んでくれたのか、それとも
「自分が覚えてない間にココにきたのか…」
どっちにしてもとりあえずここから出なければいけない。
横になっているいる自分の体を起こして立ち上がった。

↓ヘタレでごめんなさい(´・ω・`)次よろしく(´・ω・`)

 New 12  名も無きリスナー [] 06/08/02(水) 22:30:50 ID:mxuW+VZ7
何か進まないから続き書いちゃうよー><


「ん?」
廊下の方で叫び声が聞こえた。

何かから逃げるような必死の叫び。
今まで映画でしか聞いた事の無い鉄砲らしき音。
胸騒ぎがする…と事故は思い切って廊下に出てみた。

「事故!こんな所にいたのか!!」
「お、ベイダーじゃないか。どうしたん?」
「早くこの建物から出よう!影瑠が何か企んでる!!」
「ボケっとするな!『奴等』が来るぞ!」
と叫ぶまれすけ。相当焦ってるようだ。

その時、軍服を着た男が現れた!
「観念するんだな。お前らはもうこのゲームから抜け出せないんだよ」
と、マシンガンを構えてニヤリとする男。
ここで抵抗しても無駄死にするだけだ…と諦めた三人は
軍服の男達に従って、長い廊下を歩いていく。

ここは、さっきのオフ会の会場ではない。あるはずがない。
この雰囲気はまるで監獄。コンクリートの要塞。
そして、謎の軍人。
一体何が起きてるのか…いや、何が起ころうとしているのか。

軍人に連れられた先は大学の講義室のような部屋だった。
「お、事故も見つかった?これで全員集まったね」
影瑠が楽しそうに三人を迎えた。



展開遅くてごめんね(´・ω・`)
早く殺し合いさせたいなーwwwww
↓今日二回目なんで自分はここまで。あと誰か続きよろ><

 New 40  UMA ◆u.YAJIUMA. [sage] 06/08/03(木) 01:51:08 ID:???
「全員集まった…だって?」
 周りを見渡すと確かにこの部屋にはベイダー、まれすけだけではなくオフ会のメンバー全員
がいる。
 その全員が険しい顔をして影瑠の方に顔を向けている。
「ベイダー、何が起こってるんだ?影瑠が何か企んでるとかなんとか…」
「事故…実はさ…」
 ベイダーは自分も俺と同じような部屋で寝ていたらまれすけが起こしに来て外にでたらいき
なり軍服の男たちに銃で威嚇してきたので逃走。その途中でまれすけからみんなでドリンクを
のんでからみんなが眠ってしまったことからおそらくこの状況と影瑠の間に何か関係あるので
はということを教えてもらい、その途中で事故と合流したということを教えてくれた。
「いったい何なんやろ?」
「わからない…けど」
「事故、ベイダー…それにまれすけ!お前もここにいるんだな!!マジでやばかったよほんっ
とに!」
 UMAが俺に話しかけてきた。
「多分事故たちも同じっしょ?変な場所で寝てたから外にでて何か変な奴らに追いかけられて
捕まって」
「んでこの部屋に集められた。ホンマに同じみたいやな」
UMAの話からすると他の参加者達も同様にして今ここに集められたのだろう。
影瑠は何の目的でここにみなを集めたのか。
そもそも影瑠が考えたことなのか。
今はわからないことが多すぎる……

 New 41  UMA ◆u.YAJIUMA. [sage] 06/08/03(木) 02:05:09 ID:???
俺がそんなことを考えている間にUMAは一歩前に出て
「影瑠ー!なんでこんなとこに俺を集めたのさ!?状況がまったくわからん。説明してくれるとありがたいんだけど!」
と話す。
 俺はいきなりUMAが影瑠に話しかけるもんだからびっくりして影瑠の方を見てしまった。
 影瑠……笑ってる?
「ごめんごめん、ここに集めた理由もなんでこんなオフ会場と違う場所にいるのかもまったく説明してなかったね~。ほんとごめん」
 影瑠は一度影瑠板メンバーを見回して言葉を続ける
「ドリンクの中に薬を入れたのは俺の指示だよ。本当のパーティーはこの会場から始まるからね。招待するにはちょっと必要なことだったのさ」
「必要?俺らに説明してつれていくんじゃだめだったのかよ!!!」
まれすけがおそらく影瑠板メンバーの中から探し出したのであろうマレカノの肩を抱いて叫んだ。
「そうだよ!犯罪じゃねえかよこんなの!」
そう叫んだのはワッカさん。
影瑠は叫ぶ影瑠板メンバーを見回して、
「お静かに願えますか」
とたった一言。
いつもの影瑠の声からは感じることの出来ないような威圧感がその一言にはあった。
静まる部屋。そしてその中で影瑠が口を開いて言った一言。
「パーティーと言っても簡単なものです。皆で殺しあいましょうよ」


↓ 俺よく…がんばったよね?ということで次ヨロ

 New 42  UMA ◆u.YAJIUMA. [sage] 06/08/03(木) 02:09:02 ID:???
>>41に最後に一行追加

この一言が僕らの悪夢の開始の合図だったんだ。

 New 47  弧月如杏 ◆/E/NyoAn/E [sage] 06/08/03(木) 03:35:46 ID:???
「ちょ、おま、何言ってんだよ!」
「冗談にも程があるぞ!」
メンバーは口々に文句を言い出す。
「冗談でもなんでもない、いたって大真面目。だから黙って話を聞いて。」
影瑠はメンバーを黙らせると、話を続けた。
「今から順番にデイバッグを持って出て行ってもらって、ここら辺一帯で殺し合いをしてもらう。
 デイバッグの中には水、食料、地図、武器が入ってる。
 どんな武器が入ってるかはあけてからのお楽しみ。
 で、午前午後の6時と12時に放送を入れる。
 死んだ人と禁止エリアを教えるためにね。
 ・・・まあつまりは映画と同じ感じで殺し合いをして、生き残った1人に何かとてつもなく凄い物をプレゼント、ってわけ。」
「凄い物をプレゼントだと?」
四天王が問いかけた。
「そう、とてつもなく凄い物。普通に生きてたんじゃ絶対に手に入らないようなね。」
「・・・馬鹿馬鹿しい。」
「ん?なんか言った?」
「物貰うために人殺しなんて馬鹿馬鹿しいっつってんだよ!つきあってられるか!俺は帰る!」
叫んで部屋を出ようとドアノブに手をかけたその瞬間、ドアのそばに居た軍服の男たちがいっせいに銃を構える。
「帰れると思ってんの、おいちゃん?」
「・・・ちっ」
四天王は仕方ないといった顔で元いた場所に戻った。
「他に何か質問ある人~?」
皆押し黙ってしまった。
逃げられないということがさっきの事態でわかった以上、参加するしか選択肢はないのだ。

「じゃあ、そろそろ始めようか。まずは・・・」

 New 72  名も無きリスナー [sage] 06/08/03(木) 20:38:33 ID:???
「じゃあそろそろ始めようか。まずはみんなにバッグを配ってあげて」
その場に居る全員がかつて見たことも無いような不気味な笑みで
そばの軍服に指示を出す影瑠。そしてなぜか困惑の表情の軍服。
「どうしたの?早く配らなきゃ始まんないy・・・」
いつもラジオで聞いていたまんまの明るい声とは裏腹に少し怒っているような表情の影瑠の言葉を遮って、
困惑と恐怖とそして意を決した面持ちで軍服が耳打ちをする。そしてその瞬間、影瑠が大笑いを始めた。
「ギャハハハハハハ!!!そうだ、そうだったごめんごめんwwwwwwあー腹痛ぇwwwww
 ルール勘違いしてたよwwwwごめん訂正。あのね、今から順番にカギを渡しますから
 そのカギを持って2階に降りてすぐの部屋に入って下さい。そこにロッカーがあるので、
 カギの番号に合うロッカーを開ける。ロッカーの中に色々と入ったバッグと、夜は冷えるので
 上着入れてありますから、それを持ったら外に出て下さい。おk?」
普段なら、そのどじっ娘影瑠の本領発揮に「モエスwww」だの「カワイスwww」だのと
拍手喝采黄色い声援雨あられとなる所だろう。だがそんな雰囲気ではなかった。

明かりの点いていないこの部屋のように暗い雰囲気の中、廊下から足音が近づいて来る。
カツン、カツン、ハイヒールと思しき足音が徐々に大きくなり、部屋の前で止まった。
ガラガラ
準備終わった?と影瑠が言うより早く音虚が叫んだ。
「あの宴会場のおねえさんじゃん!!!!!てめぇもグルだったのかよ!」
あまり飲めないが故に、注文の品が届くと皆に取り分けたりしていた音虚。
最も店員と近い場所に居た。だからこそ気付いたのだ。
そして再び堰を切った様に場が騒々しくなる。ふざけるなてやんでいべらぼうめ、と皆口々に叫ぶ。

しばらくその状態を見ていた女があまりの騒がしさにキレた。
「うるせぇんだよテメェら!ガタガタ言ってんじゃねえ!」
一瞬にして全員が静まり返った。
しかしその可愛らしい容姿から放たれた汚い言葉とのギャップに驚いたのでは決して無い。
影瑠板住人なら誰もが聞いたことのある声だったのが、驚愕の事実だったのだ。

事故が唖然とした表情で女を指差し言った。
「え・・・なんで・・・・・・よろずやがそこにおるん・・・?」

 New 77  名も無きリスナー [sage] 06/08/04(金) 01:27:44 ID:???
騒然とした雰囲気の中、影瑠の明るい声が響く
「よろずやさんは俺の仲間だよ。ついでに言っておくけど、君達の中にも
 俺  達  の  仲  間  が  い  る  か  ら  な  」
みんなの中に衝撃が広がる。こんな訳のわからないゲームに積極的に参加する奴がいるという事実。
しかも実際に会った事が無い人だらけなのも疑心暗鬼になる理由の一つだ。

一体誰が影瑠の仲間なのか
この中に何人のスパイがいるのか

いろんな考えがが錯綜して明らかに場の空気が変わっていく。
そんな雰囲気を気にせずに影瑠が発言を続ける。
「あと、もうわかっていると思うけど、君達の首輪は爆弾付きの本物だから。
 3日以内に最後の一人が決まらない場合・・・わかるね」
もう誰も口を開く者はいない。いきなり押し付けられた状況を飲み込もうとするだけで精一杯だ。
「さて、そろそろ夜の10時だ。申し訳ないけど急いでもらうよ」
という影瑠の声と共に軍人が銃口を上げる。話はもう終わりという事だ。
次々と鍵を受け取り、2階へと向かう住民達。
もう既にゲームは始まってる。
これから一体どうなってしまうのだろうか・・・


----ゲーム開始----



何か一気に話を進めてしまったかなーごめんね(´・ω・`)
↓以降は各人の話でよろ?^^

 New 78  放浪軍師 ◆B5dupV1wRw [sage] 06/08/04(金) 02:16:19 ID:???
軍師「影瑠、、、どうしても腑に落ちない事があるんだが、、、質問いいか?」
影瑠「何だ軍師。言ってみろ」
軍師「あのさ、、、何で俺は山笠の法被と締め込み姿に着替えさせられてるん?」
そう、軍師は博多祇園山笠の衣装を纏っていた。
影瑠「ああ、その事か。俺たちは所詮声でしか相手を解らないからね。
    一部の人間には解り易い衣装を用意したのさ」
影瑠の遊び心のお陰で一部の人間は他人に解り易い服装にされていた。




放浪軍師 博多祇園山笠の法被と締め込み姿
よろずや DQ4のアリーナ姫姿
放送事故 女用スク水姿

 New 82  某店長サボり中ww [sage] 06/08/04(金) 15:38:06 ID:???
「TEKKONの場合①」


もう何が何だかわからなかった。
ただ、影瑠の言われるままに動いた。
ロッカーの鍵を受け取り、バッグを取り建物の外に出た。
周りは完全に闇の世界。建物から漏れる光のみが周りを照らす。

そして、外には誰もいなかった。
普通なら皆が外で集まってこれからどうするか
話し合いとかあるはずなのだが・・・どこかで集合しているのか。
それともやはり影瑠の言った台詞が響いてるのか。

「自分達の中にも仲間がいる」と影瑠は言った。
リアルの知り合いがいない以上、これで誰が敵かはわからなくなったのだ。

とりあえず、自分は草むらの中に隠れた。
状況を整理する為と、バッグの中の確認をする為だ。
バッグの中には地図・水などが入ってたが、一つだけ見慣れないモノがあった。
「ヘッドホンと、アンプみたいな機械だけど…なんだろ?」
とりあえず電源を入れ沢山あるスイッチをいくつか押してみた。
「…これは【盗聴器】か!?」
スイッチを押すたびにラジオで聞きなれた声が聞こえてくる。
おそらく、この忌まわしい首輪の中にマイクが仕込まれており、
その電波を受信する装置が自分の選んだ「武器」なのだろう。
「いや、盗聴や盗撮は趣味じゃないんだけどな~w」
と思わず苦笑いする。しかし、これは下手な銃とかよりも遥かに役に立つアイテムだ。

正直、この状況では生き残る可能性はゼロだと思う。
しかし、少しでも良い死に方を望む事は出来るはずだ。
最後に出来る事はあるはずだ。

「とにかく今は情報収集だな」
TEKKONはゆっくりため息をついた。



↓他の人の場合も宜しく~(^ω^)

 New 88  名も無きリスナー [sage] 06/08/05(土) 01:38:09 ID:???
事故は失意のどん底にいた
楽しかったはずのオフ会がこんなことになるなんて
いや、それは皆同じことだろう
彼を失意のどん底に落としいれたことは別にある
なぜスク水なのか
思えば長い付き合いだ
まさか、こんなときにまで着る羽目になるとは思ってもみなかった
そして、鞄の中身
食料に水、地図などの必需品とメイド服にデジカメ
「影瑠が言ってた上着ってこれ?んでデジカメ?武器?俺にどうせえっちゅうねん」
ぼやきながら、事故はとぼとぼと歩き出した

 New 96  UMA ◆u.YAJIUMA. [sage] 06/08/05(土) 02:16:56 ID:???
『UMA視点①-続くかどうかは知らん』


「まぁあれですよ」
なんでこんな状況になってるのかということだよまず。
影瑠がネジはずれてるっていうのはわかる。
よろずやさんがいい感じに悪女だってのもまぁ飲み込もうさ。
……なんで殺しあいなんだか?しかもバトロワ風とかさ。最近の映画はよい子に悪影響を与え
るって言う話もあながち嘘じゃないってことかねぇ。
「はぁ…」
思わずため息も出るってもんですよええ。
こんな状況でため息が出せるって言うのはあれか、俺は以外に落ち着いた男だって事か?
…恐らく混乱してちゃんと物事考えられてないだけだろうけどさ。
「それよりも一番の問題はさ」
――俺…バトロワみてないんだけど。

まぁこのよくわからん状況がバトロワのオマージュだっていうんなら見ていたほうが有利に
なる様なことも多々でてくるのは間違いなさそうなわけで。
そういう意味では多分俺はかなりヤバイ状況にあるんだろう。
コンクリートで出来た部屋。中には物騒なものが入ってあるであろうロッカー。
影瑠の発言により疑心暗鬼になる影瑠板住人。
いくらばかばかしいと思うような話でも拉致までされてるんだし。
まぁ注意はしておくに越したことはないよなぁ……

 New 97  UMA ◆u.YAJIUMA. [sage] 06/08/05(土) 02:17:12 ID:???
とりあえずロッカーを開ける。
中にはバックと上着。
バックをあけるとそこには……
「……はぁ?」
マイク。
他には地図やら食料やら入ってるけど。
「これ…殺しあいとかさっき言ってなかったか……?」
もう一回ロッカーとバックの中を探す。

――ない。ほんとに。物騒なものが何一つ。

「……」
周りを見回す。
そこにはスク水着てとぼとぼ歩く事故、なんか被ってる軍師、なんかしらんけどコスプレし
てる某悪女。
普通の格好をしている人もいるが、そこははっきり言って同人イベントかなんかの更衣室状態。
なんと言っても極めつけは
「……しまぱんさん、パンツ一丁にバッグ…」
いやこれから外に出るんだよな…?
とりあえず俺には変な衣装はない…か。

恐らくこの状況から考えると多分各人にゆかりのあるものが武器とかになってるんだろう。
「ということはいきなり銃で撃ち殺されたりとかは」
ない…とも言い切れないか。まれすけあたりは銃がきてもおかしくないんだろうし。
「でもまぁ…」
全員に銃が与えられて、『はいどうぞ殺しあってね』みたいな状況ではなさそうだ。
鈍器やらなにゃらで殴られりゃ怪我もするし死にもするんだろうけど。
そんなに切迫してないわけで。
「それならとりあえずは…ねぇ?」
歩きまわってみるとしますか!!

バック背にして片手にマイク。
鼻歌でも歌いながら。
暗い夜道を歩いていくことにした。

「…とりあえずは事故らへんと話せればいーなぁ」

 New 105  ブラホ○ ◆6464Q.3rTs [sage] 06/08/05(土) 03:48:15 ID:???
『ブラホ視点①-マジメと不真面目の融合w』

混乱を隠せない影瑠板の面々の中に、ただ一人無言で立ちすくんでいる女性がいた。
彼女の名前はブラックホール。



『☆<今回のオフは私が風邪で倒れてるから代わりにブラホが行くぞ!!』
今回のオフにこれだけの人数が集まった理由の1つには、このペンタゴンの書き込みがあった。
今まで声はおろか、そのほとんどが秘密であったブラックホールがオフに来るというのだ。
一体全体ブラックホールとはどんな人物なのかを一目見ようとこのオフに参加した住人も少なくない。



「やぁ、君がブラホか。本当にコンビだったんだね^^」
あらかじめ入手した情報によってブラホの顔を確認している影瑠が、ブラホの傍に近寄る。
「しかも女性とはね…ところで君の声を聞いてみたいな、ちょっとしゃべってみてよ^^」
板の住人同士に殺し合いをさせるという残虐な思考を持つ影瑠も、ブラホの声には興味があったようだ。

「…」
「…あれ?どうしたの?何でもいいから喋ってみてよ^^」
「…」
「…『良い子の諸君!!』とかでいいからさ^^」
「…」
成り立たない会話のキャッチボールに影瑠が痺れを切らす。
「おい、喋れって言ってんだろ?ブラホはブラホらしく顔に穴あけてやろうか?」
影瑠がブラホの額に持っていた銃を突きつける。
「…」
それでも喋らないブラホ。前髪で隠れた眼が、影瑠を捕らえて離さない。
「…ちっ、まぁいいか。とっととバッグを持って失せろ。」

 New 106  ブラホ○ ◆6464Q.3rTs [sage] 06/08/05(土) 03:48:19 ID:???
ブラホは元から『喋る』という行為をしない人間であった。
思っている事を相手に伝えたいという意思が欠落しているのだろうか。

また、その黒くて腰の辺りまである長い髪と、眼をほとんど隠してしまっている前髪によって
彼女はより一層ミステリアスな雰囲気に包まれていた。
最初に会場でベイダーに話しかけられた時も、彼女は一言も喋らなかった。
ベイダーが会話をしようとしても、影瑠の時の様にブラホはただベイダーを見つめるだけであった。
その、全てを吸い込みそうな眼差しは、あたかもブラックホールのようである。



影瑠が彼女の傍から離れると、ブラホはバッグの中身を確認し始めた。
そしてバッグの中に何が入っているのかを確認したブラホの眼が一瞬大きくなる。
バッグの中に入っていた物は

【タランチュラの1種】【オオスズメバチの巣】【大量のヤドクハムシの蛹】

であった。

タランチュラの1種は、見た感じではゴライアスバードイーターのようであった。毒性はほとんど無い。
オオスズメバチの巣にいたってはかなりの大きさだ。バッグの中身のほとんどを占めている。
影瑠の旧宅を解体した時に入手したのだろうか?大量のオオスズメバチが入っていそうだ。
…それにしてもヤドクハムシなど正式な和名も無い虫をどうやって入手したのだろう?

丁寧にガラスケースに入ったそれらを見て、ブラホは瞬時にその毒虫達の使用法を考えた。
しかしそれはどれも、今すぐに使えるものではなかった。

ブラホは、虫で満杯になっているバッグをしっかりと閉めると、足早に外に出た。
黒で基調を揃えた服に、長い髪。一瞬にしてブラホは漆黒の闇に消えていった。

 New 111  名も無きリスナー [sage] 06/08/05(土) 04:54:10 ID:???
「さて、どうしようか」
あまりこのゲームには乗り気ではない
ネット上とはいえ、楽しく遊んだ仲間たちだ
殺す気にはなれない
それでも、自分の命を守るためなら……
襲われたら殺す、それでいいだろうか

腰には日本刀を帯びている
扱いの難しい銃より刀の方がずっといい
攻撃にも防御にも使える

「3日後には爆発か。そうなったら……」
>.1<は覚悟を決めた

 New 112  人の中の3 ◆O0NNNaIkLU [sage] 06/08/05(土) 05:47:54 ID:???

『人の中の3視点①-確かに入れたんだけどさ』

        • 薬特有の寝起きの悪さに加え、元々朝に弱い体質である。
俺が目を覚まし、回らない頭のまま広い部屋に連れて行かれ、影瑠さん――いや、ここはさん付けはいらないな、影瑠の声を聞く頃にはなんとか覚醒し、冷静を保っていられた。
きっと、睡眠薬で眠らされていなかったら突然の状況に対応出来ず、常の自分とは違う行動を取っていただろう。
夢であることを願っても、わりと冷静になった頭は此処が現実の世界であることを否が応でも告げる。
兵士のような男達が持っている銃器は・・・・モデルガンであってほしいが、今ここでそれを確かめる術はない。

ふざけんな、なんでこんなことに巻き込みやがったんだ。

頭の中では影瑠を責める気持ちで一杯である。
当然オフ会に来なければよかったとは思ったが、責任を影瑠になすりつけることで自分への責任を少なくしようという自己防衛を図っている・・・・これは自嘲ものだ。

殺し合いだ?
映画の中の世界じゃあるまいし――

何かのギャグだろ?
そうだと言ってくれよ・・・影瑠さん――

 New 113  人の中の3 ◆O0NNNaIkLU [sage] 06/08/05(土) 05:48:24 ID:???

カギを受け取り、二階に下りてロッカーを開ける。
        • 言われた通り、上着とデイバッグが入っている。
他のメンバーは・・・・なんかその、色々アレな服装をしているのは気にしないことにする。
高校生組やその他メンバーと目が合ったが、なんとなく何も言えず、何も聞けず、ただ、ロッカーからバッグを出すことに集中した。
とりあえず上着を着て、その場ではバッグを開けずに先ほど指示された出口から外に出る。
少し寒い。
暗くてよく見えないが、今出てきた建物の明かりに照らし出されたのは、鬱蒼と生い茂る起伏のあるジャングルのようだ。
そう、富士の樹海のような。
少し地面を調べてみると、溶岩が固まって出来たような大きな岩がごろごろ・・・・いや、これは溶岩の上に土があるんだ。
ここは火山地帯か、もしくは過去に火山が噴火して出来た土地らしい。
隠れる場所はいくらでもありそうだ。
「とはいってもなぁ・・・」
俺には殺しあう気などはさらさらない。
生き残る自信はないし、殺される気にもならないし、ましてや三日後に爆発するこの首輪と運命を共にする気にもなれない。
となると残された道は一つ。
「・・・・みんなで一斉に、建物を制圧するんだ」
しかし大きな問題がある。オフ会のメンバーに紛れ込んだ影瑠の仲間だ。
制圧部隊(仮)に一人でもそいつがいると、確実に俺達は殺される。
        • 厄介だ。
それは後回しにして、起伏の凹に身を隠し、懐中電灯(出る前に配られた)の明かりを絞って最低限の視界を確保し、バッグを開けた。
水・・・・1リットルペットボトルが1本、そしておそらくこれが食料・・・・・銀色の袋に包まれた、スナック菓子のようだ。
カロリーメイトのようなものだと思う。
地図・・・・紙なのに何か違う感触だ。防水加工か?そして―
「・・・・・」
その小さく四角く薄く白い物体には、「FRISK」の五文字があった・・・・・。


【続く】

(なるべく矛盾のないように書きましたが、もしかしたら矛盾してたりするかも・・・)
(わりと真面目に書いて疲れました。現実の自分はここまで冷静になれないわw)
(設定を色々作っちゃってすみません。でもなるべく違和感のないようにしたつもりです。)

 New 116  朧月 ◆CMupROGETU [sage] 06/08/05(土) 07:35:19 ID:???
朧月視点①──天眼

一つだけ、納得がいかなかった。
影瑠に話を持ちかけられた時、何度も念を押したはずだった。
自分には、ちゃんとした武器を用意する、と。
それが影瑠の「パーティ」の引き立て役……オンラインゲームで言う所のプレイヤーキラーの役を引き受ける条件だった。
しかし袋に入っていたのは二画面に分かれた今売れ筋の携帯ゲーム機と、イヤホンだけ。
「……お前は一人でオフゲーでもしてろ、ってか? ったく……銃ぐらい入れとけってんだ」
男は軽く舌打ちしながら泥で汚れたメガネを拭く。
『もきゅー>ω<』と書かれた緑のTシャツに身を包んだ男、朧月である。
「しかし本当に辺鄙な所だな。確かにこれなら多少暴れても問題ないな」
メガネを掛けなおし、中指でブリッジを押し上げる。
ぼやけていた緑がはっきりと輪郭を持ち、今居る場所が割と高い場所であることを眼下の景色が教えている。
出来るだけ遠くへと夢中で走っただけはあると言うことか。
途中木の根に躓いて転びはしたが、これだけ距離を稼げれば問題ない。
「しっかし、マジでコイツだけか……って、なんか違うな……?」
花札会社の売り出している携帯ゲーム機かと思ったが、どうやら違うようだ。
ベースこそ最新ゲーム機だが、本来あるはずのない手にずっしりと来る重みがある。
その重量の主はすぐに判明した。底部に据え付けられたバッテリーだった。
おかしい箇所はそれだけではなかった。本来SDカードのようなカードを差すスロットには
既に何かカードが入っているようだった。
「……ただのパチモン、って訳じゃなさそうだな……」
訝しがりながら朧月は『POWER』と刻印されたボタンを押した。

 New 117  朧月 ◆CMupROGETU [sage] 06/08/05(土) 07:36:04 ID:???
低い唸り声を上げながら、そのマシンは動き始めた。
待たされることなく下の画面に映し出されたのは地図のようだった。
赤や緑の点が見えるが、範囲はそれほど広くないのだろう。戦場となるこの地域が陸地なのか島なのか、分からなかった。
「マッピングシステムか? 手の込んだ作りだが、この点は何だ?」
朧月が画面の点を爪でつつくと、上の画面に大きく英字が浮かんだ。
見たことのある名。それはつまり、「MARESUKE」と。
「まれすけ……この赤い点は人間、か……じゃあ緑は?」
朧月は先ほどタッチした点に一番近い緑の点をつついてみる。
先ほどまで激しく自己主張していた英字は消え、文章が浮かび上がった。
「JOKERは3枚。ちょっと分かりづらい所に隠しました。
 見つけても生き残れるかどうかは君次第、うまく使いこなしてねъ( ゚ー^) 」
ジョーカー。トランプのジョーカー。ポーカーにおける最強カード。しかしババ抜きにおける邪魔者。
影瑠は一体何を指している? 武器? 他の「引き立て役」? それともトラップ?
どちらにしろ、何か不確定要素がそこにある。それだけは朧月でも分かることが出来た。
そして、その不確定要素に近づく者がいる。──まれすけだ。
「クックック……確かにこいつは面白いゲームだよ」
朧月はニイッと歯を剥いてニタニタと笑いながら二番目に近い緑の点を探していた。
──影瑠側参加者、朧月。与えられたのは天の眼だった。

(① 文才無い俺でもがんばるお! さあみんなもカモンジョイナス!!)
(② なんかヤバそうなの出したり変な要素出しちゃったけどむしゃむしゃしてやった 今では反省していない)
(③ ぼ 僕こんなに凶悪じゃないもきゅー>ω< みんなを愛してるもきゅー>ω<)

 New 120  弧月如杏 ◆/E/NyoAn/E [sage] 06/08/05(土) 11:41:07 ID:???
『弧月如杏の場合①―飼い狐』

ロッカーの中に入っていたもの。
確かにバッグとか上着とか入っていたわけだが。
解せないものが一つだけあった。
―――カチューシャ。それも狐耳の。

弧月如杏は仕方なく狐耳を着けて夜を往く。
安心してバッグを開けられる場所を見つけると、そこに座り込んだ。
「これじゃ目立っちまってさっさと殺されちまうだろうが、軍師さんとか事故とか特に。」
影瑠側の人間もいるというのに、何が悲しくて目立つ格好をしなければいけないのか。
カチューシャを外してしまいたいところだが、そういうわけにはいかないだろう。
ぶつぶつと乱暴な言葉で愚痴を言いつつバッグを開ける。
「・・・何の冗談だこれは。」
中に入っていたのは地図、食料、水。
そして幣。見たことあるのより少し長い気がするのだが幣。
菅原道真が「ぬさもとりあへずたむけやま」と詠んだあの幣。
そして頭には狐の耳。
「どこの神社の飼い狐だよまったく・・・」
これは武器にならない。そう判断して幣をバッグの中に放り込んだ。
「・・・あれ?」
放り込んだ幣の柄、というのだろうか。その下7センチあたりが外れて、隙間から何やら反射光がきらめいている。
まさか。幣をもう一度手に取り、下部をつかんで引き抜く。
「だから長かったわけか。」
反射光の主。それは内部に仕込まれていた刀だった。
「ははは・・・これは実に罰当たりな狐やねぇ・・・」

幣を手に持ち、バッグを背負い、如杏はまた夜を往く。
「それにしてもみんな目立つ格好をさせられたもんやなぁ・・・」
頭の狐耳を気にしながら、やれやれといった顔でもう一度つぶやく。
「これじゃ他の 仲 間 に殺されて私が殺す分がなくなるやん、私とろいのにさ。」
ふと思い出したかのように立ち止まる。
「いけね、メガネはずしとった。かけんと視界が効かんがな。」

罰当たりな飼い狐、弧月如杏
それを飼うのは・・・影瑠

 New 125  放浪軍師 ◆B5dupV1wRw [sage] 06/08/05(土) 12:50:14 ID:???
『放浪軍師-その特殊体質』

ロッカーから道具を出していの一番に外に飛び出す。中身の確認なんて後回しだ。
(最初の戦場は出入り口のはずやけんね。言われなくてもすたこらさっさだぜ)
俺は普段、運動全般があまり得意じゃない。
けどな、俺はある条件下においてだけは全ての身体能力が大きく上昇っちゃんね。それは-
「この格好なら、俺は無敵!博多っ子魂みせちゃーけん!」
あまりに目立つ格好。
普通ならマイナス要因にしかならないが、この男の場合は逆だった。
「祝い目出度の若松様よ~♪と、オイサ!オイサ!オイサ!」
バッグから取り出した飲料水を、勢い水代わりに頭から被って爆走じゃ!


  • 放浪軍師、最初の戦場を避け南に爆走中 飲料水消費1個-


 New 126  4 ★ [sage] 06/08/05(土) 13:03:05 ID:???
4の場合①―諦めと決意

「何で俺が殺し合いをしなくちゃいけないんだよ、ったく。」
ぼやきながらもロッカーの鍵を受け取り2階へ上る四天王。
「えーっと、俺のロッカーはと・・・」
ロッカーを探し歩き回るうちに目当てのロッカーが見つかる
「何、このロッカーの大きさ・・・?」
周りのロッカーとは明らかに違う大きさのロッカーがそこにはあった。
「まぁ、考えてもしょうがないか。」
ガチャ  ロッカーを開けるとそこには・・・
「何、この銃器の数。」
そこには何処の軍隊のガンロッカーかと勘違いするような数の銃器がおいてあった
「どうせエアガンだろ、エアガンでどうせいっと」
ズシリ
エアガンには無い重みがそこにはあった。
「おいおい、まさか本物か。。。?」
他の銃を手に取るとそれは確信に変わった。
マガジンを外すとそこには鈍く光る弾丸が込められていたのだ
「これって・・・本気で俺達に殺し合いをさせる気か影瑠は。」
少しの間、4天王は悩みおもむろに銃に手を伸ばした
「ふぅ・・・やってやるよ、やれば良いんだろ、影瑠。どうなっても知らないからな俺は」
手に取った銃器はM40、MP5、ベレッタM93R×2
「ライフル、MG、HGこれだけあればなんとかなるだろ。弾は適当にっと。HGはホルスターにさしとくか」
4天王が適当にと言った弾丸の中にはホローポイント、ダムダム弾、アーマーピアシングといった物騒極まりの無い弾まで含まれていた
銃と弾丸をバッグに詰め階段を下りていく4天王、ふと上を見上げ
「影瑠、いつかお前も狩ってやるよ」と呟いた
そこにはいつもの( ´・ω・) カワイソス ではなく、腹を決めた男の顔があった(`・ω・´)b


とまぁ、適当に書いてみたが・・・こんな重武装で良いのか俺??

 New 130  名も無きリスナー [sage] 06/08/05(土) 13:22:51 ID:???
浜田さんの場合1―サブタイ考えるのマンドクセ('A`)

言われた通りにロッカーを開ける
確かに影瑠の言った通り上着とバッグがそこにはあった
他には・・・と探してみたが期待するだけ損であった
とりあえずその2つを手にし皆と同じように外へ出た

「意味わかんねぇよな・・・けどやるほかないんだよなぁ・・・」
ぶつぶつ言いながら落ち着ける場所を探していた
「ここでいいか・・・バッグの中には何が入ってるんだろうな」
そう独り言を言ってバッグを開けた
そこには地図、水、簡易食料が
そしてなぜだか知らないがグラビアアイドルの写真集があった
「なんだよこれ、HNがそうだからってこんなもの渡されたって何にも使えねぇじゃんか」
と文句を言いつつもとりあえず写真を見ることにした

写真集はごく普通な感じでグラビアアイドルが水着姿だったりちょっとエッチな姿で写っている物であった
そして最後のページまで読み進んだときにそこにあるものに気がついた
「これは・・・粉薬?けどにおいはしないな・・・」
けれど俺にはそれが何であるかすでに分かっていた
こんな場においての粉末状の薬のようなもの、そんなものは毒薬以外にありえない
いや、影瑠だったらただの風邪薬を入れることも・・・

そんなことを考えていたって仕方がない
武器が何であろうと闘わなければいけない状況であることには変わりはないらしい
「まずは・・・誰か仲間を見つけたいな、しかし敵もいることを忘れちゃいけねぇよな・・・」
そうつぶやきまだ見ぬ仲間を求め歩き出した



#先生の作品が読めるのはジャンプだけ
#嘘です
、上のは気にしないでください
#とりあえず何となくで書いたから適当になってごめんね

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  • 影瑠板バトルロワイヤル
  • まとめ

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最終更新:2006年09月20日 01:33