FC東京

このページではFC東京についての情報を、
東京ヤクルトスワローズファンの方々へわかりやすいように解説してください。



FC東京 会社概要

会社名 東京フットボールクラブ株式会社
創立 1998年10月1日(都民の日)
主な事業
1.プロサッカーチーム「FC東京」の運営
2.サッカースクールおよびサッカーの普及活動
3.チームのオリジナルグッズの製作・販売
4.バレーボールチームの運営

所在地
[本社]
〒135-0003 東京都江東区猿江2-15-10
TEL 03-3635-8985 FAX 03-3635-8974
[小平グランド]
〒187-0001 東京都小平市大沼町2-584
東京ガス武蔵野苑内
TEL 042-342-8950 FAX 042-342-8973
[味の素スタジアム事務所]
〒182-0032 東京都調布市西町376-3
味の素スタジアム内
TEL 042-488-6255 FAX 042-488-6253

FC東京 クラブプロフィール
チーム略歴
FC東京の前身である東京ガスフットボールクラブは 1935年に創部。東京都リーグが舞台だったチームは、 86年に関東リーグに昇格、91年に全国地域リーグ決勝大会で優勝を飾り、JSL2部へ昇格。92年からJFLに加わり、95年以降常に上位をキープするようになる。JFL最後のシーズンとなった98年は、悲願の初優勝を飾った。 Jリーグディビジョン2(J2リーグ)に参入して戦った99年は終盤苦戦しながらも2位に入り、J1昇格を決めた。
チーム名の由来
都民各層から幅広くサポートされる「都民のためのJクラブ」を目指す観点から、ホームタウン名「東京」という文字を入れた、シンプルで誰にもわかり易く馴染めるものとした。
ホームスタジアム
味の素スタジアム(49,970人収容)
〒182-0032 東京都調布市西町376番地

FC東京の基本理念
次に掲げる理念の具現化を地域社会・行政・企業の協力体制により組織的に推進し、長期的視点から真の「都民のための地域密着型Jリーグクラブ」づくりを目指します。
1.サッカーを通じて青少年の健全な心身の発達および都民の健康や喜びづくりに寄与し、スポーツ文化の振興ひいては地域社会の発展、国際交流・親善に貢献する。
2.将来的には、サッカー以外のスポーツを含め、競技スポーツとレクリエーションの両分野で地域社会に貢献できるような「生涯スポーツ」を視野に入れたクラブを指向し、これをJリーグクラブの組織づくりをペースとし、その発展・拡大により実現していく。
3.都民のシンボルとなり、青少年に夢を与える首都東京に相応しいサッカーチームを育て、多くの都民のファンをつくり、都民の連帯感(地域社会への帰属意識)の醸成・地域社会の活性化に寄与する。
4.サッカークリニック・サッカースクール・各種イベントと中心に、学校や各地区におけるサッカー活動等との連携・協力を図り、青少年をはじめ都民各層に対するサッカーの指導・普及活動に努める。



基本情報

  • FC東京は日本プロサッカークラブ(Jリーグ)のJ1リーグに加盟するチーム。
  • ホームスタジアムは味の素スタジアム
(東京ヴェルディ1969とホームスタジアムを共有しています。)
  • クラブカラーは青と赤(青の方が割合が多い)
  • 愛称は「東京」である。またインターネット上などでは前身の東京ガスフットボールから「瓦斯(ガス)」と呼ばれたりする。
  • 2004年11月にJリーグヤマザキナビスコカップ優勝を果し、Jリーグ三大タイトルの1つを初めて取りました。

(このまとめwikiでは他のサイトでは得られないようなファン目線の情報をまとめて行きたいと思います。)



Jリーグについての説明

  • Jリーグは2008年現在は1部(18チーム)、2部(15チーム)合わせて33チームが所属しています。
  • FC東京は1部(J1)に所属しており、18チームによる2回戦総当り方式で優勝を争います。
  • 下位2チームは2部(J2)に自動降格、16位のチームはJ2/3位との入替戦に参加します。
  • J1リーグで優勝したチームがJリーグのタイトルを得ます。
  • また、スポンサーによるカップ戦(ヤマザキナビスコカップ)と天皇杯のあわせて3つがJリーグ3大タイトルと呼ばれています。

  • ヤマザキナビスコカップはJ1に所属するチームのみ参加権が与えられ、リーグ戦の合間に行われます。主にA代表やユース代表などチームの主力となる選手が代表に召集されてしまうため、普段控えになっている選手がレギュラー争いをする場となっています。
  • FC東京の場合も例外ではなく、GK土肥やDF茂庭らがA代表に召集されている間、若手の選手が出場する機会を得ました。
  • 天皇杯はプロ・アマを問わずサッカー日本1を決めるもっとも歴史のある大会です。決勝戦は元旦の国立競技場で行われますが、途中敗退した他のチームよりもオフの期間が短くなり、ハードスケジュールになりやすいため、翌年のリーグ戦で降格するということもあります。

メディア

  • 地上波テレビでの試合の放送等はほとんどなく、NHKでの放送がたまにある程度です。(サッカー番組のスーパーサッカー(TBS)ややべっちFC(テレ朝)などでダイジェストで試合内容を紹介されることはあります。)
  • 地上波で登場することは少ないが、UHF放送でローカル局の東京MXTVではFC東京の応援番組があったり、ホームゲームの試合を放送をしてくれたりしています。
  • また、新聞メディアでは東京中日スポーツ内において「365日FC東京」というコーナーが設けられています。
  • そのほか、ケーブルテレビやラジオでも応援番組があり、いずれも東京の各地域のローカル番組です。

主な選手紹介

塩田仁史(GK/1)

2008年、敬愛する土肥洋一(現在ヴェルディ所属)が
長年身に着けていた正GK番号「1」を実力でもぎ取った。
至近距離での反応と空中戦に長けており、
好調時は"スーパーひとし君"と形容される。
土肥とは今もメールを交わす仲。

茂庭照幸(DF/2)

東京の若きディフェンスリーダー。愛称は「モニ」、または「イケメン」。
上半身の使い方が上手く、一対一のスペシャリスト、そしてチームのムードメーカー。
2006年ドイツW杯には田中誠(ジュビロ磐田)の怪我によって追加召集された。
ドイツW杯では駒野(サンフレッチェ広島)と共にチームの最年少だったが、FC東京では中堅扱いである。
ここぞというときに美味しい所を持っていく。ナビスコ決勝では奮闘の末、血尿を出したり、空港で麻薬探知犬に足の匂いを嗅がれたり、愛車(ランクル)を盗まれたり、そのナンバープレートだけ帰ってきたり、・・・とネタは欠かない。
実は各世代ごとの日本代表に選ばれるほどのエリート。
応援コールは「も・に・わ」と「わ」の所で両手で大きく「輪」を作る。世界でも珍しい応援コールになっている。

ブルーノクアドロス(DF/4)

サムライ然とした長髪のブラジル人DF
足元の技術に長け、試合中の指示は日本語でこなす。
前所属のコンサドーレ札幌ではDFの中心選手として堅守を誇っていたが、
東京では機を得た攻撃参加が買われて、一列前のボランチとして起用されることが多い。
チーム愛が強く味方がゴールすると全速力で飛びついてくる。
敬虔なキリスト教徒。
オフィシャルサイト

長友佑都(DF/5)

スピードと運動量はJ屈指。体脂肪率は3.5%。北京五輪代表候補。
2008年 明治大学在学中のままプロ入り。
明大監督によると4年間で卒業できるだけの単位は取得しているそう。
170cmながらバネの強さと強気な姿勢で大柄のFWにも屈しない強さを持つ。
ゴリラを自称する風貌と明るいキャラクターで、小平グラウンド(FC東京練習場)での人気も急上昇中。
愛媛出身らしくポンジュースを飲むのが日課。
本来右サイドを主戦場とするが、徳永悠平との兼ね合いもあって左サイドバックでの起用が続く。
小倉隆文(TBS系 スーパーサッカーのMC)にやたら好かれている

藤山竜仁(DF/8)

前身の東京ガスサッカークラブ時代からチームに所属する最古参。"ミスター東京"を自称している。
ベテランとして経験を生かし、CB(センターバック)でもSB(サイドバック)でもディフェンスのポジションは全てをこなす。
CBとしては身長が低い(170cm)ことが弱点として挙げられる。
ナビスコ決勝ではジャーンの退場というトラブルの中、ディフェンダーの途中交代という難しい仕事をこなし、見事優勝に導いた。

金沢浄(DF/17)

左SBのスペシャリスト。名前の読み方は「じょう」。
2006年度は怪我の為試合に出場することは出来なかったが、2005年度のJリーグでは東京において替えの効かない選手として重要視された。
現在、長友佑都にポジションを譲る格好となっているが、落ち着いたプレーは健在。
愛犬の名前は「ハロ」と「プル」。そのためファンからはガンダムオタクなのではないか?という声が上がっている。
(「ハロ」と「プル」は共にガンダムのキャラクター)
金沢浄のブログ
金沢浄のブログver.2

徳永悠平(DF/25)

右SBのディフェンダー。CBやボランチでの起用も。
早稲田大学の学生の頃からJリーグ特別指定選手としてFC東京の試合に出場していた。
アテネ五輪で日本代表として選ばれたり、以前FC東京に在籍していた日本代表の加地(現在はガンバ大阪)からポジションを奪ったりと、この先が楽しみな選手。
早稲田大学時代にJリーグの各チームから獲得希望が出ていたが、結局慣れ親しんだFC東京を選んだ。
大学生のころは貧乏だったため、茂庭にいろいろと奢ってもらっており、FC東京を選んだ理由はそこではないか?と噂されたが本人は否定。

増嶋竜也(DF)

2008年現在、京都サンガFCにレンタル移籍中。
市立船橋高校(サッカーの強豪校)出身の若手ディフェンダー。愛称は「まっすぅ」。
ルックスの良さから女性ファンが多い。
また2008年の北京五輪で日本代表として選ばれる可能性もあり期待されている。
茂庭とジャーンというリーグ屈指のCBコンビがいたため、東京ではなかなか定位置を確保できずにいた。
名字の増嶋の読み方は「ますしま」。
平山と特に仲が良い。
オフィシャルサイト

今野泰幸(MF/6)

東京を勝利に導くミッドフィルダー。愛称は「今ちゃん」。
無尽蔵のスタミナと攻守にわたる活躍で東京を支えるキープレーヤー。
アテネ五輪で日本代表に選ばれており、今後の日本代表でも活躍が期待される選手。
試合中は鬼のように活躍するが、試合以外になるとキョドっており、日本代表のチームバスでは、同じ東京の土肥の席の隣に座るが、他の選手とのコミュニケーションをとるために別の席へ移動させられたりした。
その反面、試合後のインタビューでは強気な態度で勝利宣言したりする。
ここ数年、オフシーズンには海外含め様々なクラブが獲得を検討しているという報道が入り、サポーターをやきもきさせている。

浅利悟(MF/7)

守備的なミッドフィルダーとして、前身の東京ガス時代からチームを支えてきたベテラン選手。
愛称は「サリ」または「社員」。
なぜ「社員」かというと、1998年にプロ化したFC東京だが浅利はプロ契約を行わず東京ガスの社員としてプレーをしているから。
以前、試合終了間際に強力なロングシュートをしたことがあり「社員キャノン」とファンの間から命名されたりした。

梶山陽平(MF/10)

独特なサッカーセンスの持ち主のミッドフィルダー。愛称は「変態」。
FC東京のユースからの生え抜き選手。北京五輪代表候補。
現在22歳で東京の柱となりつつあり、彼の調子がチームの出来を左右するほど。
2007年強化指定中だった長友佑都を温泉に連れて行くなど後輩の面倒見が良い。
同世代からの信頼も厚く、水野晃樹(スコットランド・セルティック)や谷口博之(川崎)が
特に仲の良い選手として梶山の名を挙げている。
右足でおもいっきり空振りをしたかと思ったら、すぐに左足でシュートしてゴールを決めたりと予測不可能なプレーでファンを沸かす。
陽平日記

エメルソン(MF/15)

2008年のスローガン"Moving Football"を体現するブラジル人MF
ワンタッチでの正確なパスを武器に、チームにリズムと勢いを与える。
献身的で素早く攻守をサポートする、という外国人らしからぬプレーも魅力。
(テクニックやパワーはあっても、ボールを持っていない時のプレーと
 守備での貢献がイマイチという外国人選手は多い)
誰に教わったか、チームメートに対して
すれ違いざまに笑顔で「うま~い!(勿論日本語)」と言ってくる。
コーンロウに青と赤(FC東京のチームカラー)の編み込みを織り交ぜた
ヘアースタイルはカッコイイの一言。

石川直宏(MF/18)

スピードが武器のサイドアタッカー。愛称は「ナオ」。
日本代表で活躍したり、女性人気もあり、東京には欠かせない存在。
2005年、試合中に怪我をして以来長期間リハビリを続けていた。
使用目的が不明のライブマスクが作られたりした。
オフィシャルサイト

栗澤僚一(MF/27)

試合の流れを変えることの出来るユーティリティープレーヤー。
徳永と同様に流通経済大学時代からJリーグ特別指定選手としてFC東京でプレーをしてきた選手。
いじられキャラで、合宿中に金沢が持参したシャンプーを「170cm以下の人は使用禁止」と言われ栗沢は「自分は170cm以上ある」と反論した。(公式プロフィールは170cm、ちなみに金沢は173cm)
三浦文丈から背番号10番を受け継ぐ選手と言われていたが、結局10番は梶山の元へ。

平山相太(FW/13)

長身を生かしたヘディングシュートを得意とする。北京五輪代表候補。
鼻の穴に指を入れた場面を激写されて以来、ネット上でハナクソ王子などと揶揄されるなど(参考:bakars@Wiki)、茂庭の地位を脅かすほどのネタぶりを見せているが、
ポテンシャルの高さと国際経験の豊富さでは同世代のサッカー選手に比べ群を抜いている。
良くも悪くも知名度ではFC東京No.1。

川口信男(FW/20)

長年プレーしてきたジュビロ磐田を辞め、2006年にFC東京に移籍してきたベテラン選手。
ジュビロという強豪チームでの優勝経験も豊富でまじめで、若手選手の多い東京を支えてくる存在になりつつある。
試合中も練習中もまたグランドを離れてクラブハウスに戻った時も積極的に若手選手に声を掛ける頼もしい男。

赤嶺真吾(FW/24)

外国人FWの1トップ(FWを一人しか置かない)のフォーメーションによりシーズン序盤は出番を失うものの、
不屈の努力とゴールへの執着心で、いつの間にかレギュラーに名を連ねる。
ゴールパフォーマンスは、沖縄出身らしくシーサーを意識した"ニャー"のポーズ(最近はやってない…)
2008年は入籍、初の日本代表選出など公私共にノっている。

過去在籍していた選手


ジャーン(DF)

ブラジル出身の外国人選手。
以前はブラジル代表にも選ばれたこともあり、茂庭とともに長きに渡り、東京のCB(センターバック)を守っていた。
185cmの長身からヘディングで得点を決めることもあり、攻守で頼りになる助っ人外国人。
応援コールは両手をまっすぐ上げ「ジャ~~~アアァ~~~ン」と
言いながら前に倒す。神に祈りをささげるイメージ。
2007年 湘南ベルマーレへ移籍

戸田光洋(FW)

スタミナとスピードが武器のフォワード。
前線からのプレスとピンチには味方ゴール前まで戻りチームを助ける。
シュート外すことはしばしばあるが相手ディフェンダーからすれば前線からのプレスが厳しく対戦したくない選手と思われているらしい。
そしてゴールを決めるときはスーパープレーを見せてくれる。
2007年 清水エスパルスへ移籍

三浦文丈(MF)

チーム最年長のベテラン選手。愛称はフミタケ、またはフミさん。
Jリーグが開幕した年からプロサッカー選手として活躍し続け、若い選手が多い東京にあっては欠かせない存在。
過去には日本代表にも選ばれたこともあり、豊富な経験から若い選手を精神的に支えていた。
2006年 引退
2007年 コーチ就任

宮沢正史(MF)

左足からの華麗なパスやシュートでゴールを演出するミッドフィルダー。
フリーキックの精度が高く、味方に合わせるだけではなく直接ゴールを狙うことも多い。
コーナーキックのキッカーも務めるフリーキックの名手。
味方陣地からのロングパスで決定的チャンスを作り出すこともある。
通好みの選手。
2007年 大分トリニータへ移籍

ワンチョペ(FW)

2007年ロサリオ セントラル(アルゼンチン)から移籍してきたコスタリカ出身の大型FW。
2002年、2006年のW杯で得点を決めた「コスタリカの英雄」も、東京ではケガに泣き活躍できず。

ササ サルセード(FW)

パラグアイ出身の外国人選手。
2006年ドイツW杯には残念ながら選ばれなかったが、パラグアイ代表であり、またコパリベルタドーレス杯で得点王になったこともある。
得点能力も高く、89分間機能せずともわずか1分で得点を決めることの出来るストライカー。
2005年の東京ヴェルディ1969との東京ダービーではロスタイムに劇的なシュートを決めファンを沸かせた。
現在は髪を短くし、角刈りっぽくなっている。
2007年8月にニューウェルズ・オールドボーイズへ完全移籍

土肥洋一(GK)

東京の守護神であり、頼れるキャプテン。愛称は「土肥ちゃん」。
日本代表に初めて選ばれたのは30歳を過ぎてからで、2006年のドイツW杯のメンバーとしても選出された。
試合に出場することは出来なかったが、サブとしてまた日本代表のチーム最年長としてGKの川口らチームを精神的に支え続けた。
選手として異例の経歴を持っており、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の番組内企画「GENKI FC」に出演し、Jリーグクラブへのアピールを行い見事Jリーガーになった。
以前は足元の技術、特にキックの精度に問題があり、バックパスが土肥に通るとサポーターが(不安で)どよめくほどだったが、年齢と共にそれも改善。
至近距離のシュートに対する反応、セーヴィング技術は日本人の中では群を抜き、ここ数年のFC東京の堅守に多大なる貢献をしている。
連続試合出場記録を更新した2006年終盤戦から、塩田との正GK争いが加熱。
2007年オフに戦力外通告を受け、2008年から東京ヴェルディに所属。

馬場憂太(MF)

ゲームメーカーとして活躍する攻撃的ミッドフィルダー。愛称は「ユータ」。
主にトップ下と呼ばれるポジションでゲームメイクをし、パス、ドリブル、シュートを上手く使いこなす。
FC東京のユース(Jリーグでは各クラブチームで選手育成のためにユースと呼ばれる各年代ごとのチームを作っている。)からの生え抜き選手で期待されていた。
仲の良い選手は今野。
2008年 ジェフ千葉へ移籍

鈴木規郎(MF)

強力な左足のキック力が武器のミッドフィルダー。愛称は「ノリオ」。
フィジカルも強く相手を吹き飛ばして相手ゴールへと進む。
ブラジルの名選手ロベカルこと、ロベルト・カルロスにプレーを重ねて「ノリカル」と呼ばれることもある。
馬場や今野らと仲が良い。
2008年 練習参加で渡欧していたと思ったらいつの間にやらヴィッセル神戸へ移籍
オフィシャルサイト

伊野波雅彦(MF/DF)

守備的ポジションならどこでもこなせるプレーヤー。
その順応性の高さはオシム現日本代表監督からも評価されている。
2008年北京五輪の代表選手候補。アイスが大好物。
2008年 鹿島アントラーズへ移籍。生涯東京宣言しなかった?

福西崇史(MF)

2007年、磐田からFC東京に移籍してきた元日本代表ボランチ。
スタミナと運動量の減少は隠し切れず2007年オフに戦力外通告を受け、
2008年から東京ヴェルディに所属。
詳しくは福西崇史まとめサイト@Wikiにて。

阿部吉朗(FW)

得点能力が高いフォワード。愛称は「阿部ちゃん」。
能力はあるがチームのスタイルと合わなかったためスーパーサブとしてプレーを続けた。
そのため、出場機会を求め一度大分トリニータにレンタル移籍をしていた。
レンタル移籍中、大分と東京との試合の際には金沢から「裏切り者」とプレッシャーを与えられた。
大分からの復帰後はサブとしての役割の重要性を理解した。
また復帰後しばらくは流通経済大学の後輩に当たる栗沢宅に新居が決まるまでの間、居候となった。
その時の名言が「栗んちさいこー」。
2008年 湘南ベルマーレへ移籍

ルーカス(FW)

ブラジル出身の外国人選手。
ポストプレーから東京の攻撃の起点となっていた。
以前、師匠(インターネット上などでは期待されるが得点をなかなか決められないFWのことを師匠と呼んでいる)と呼ばれたこともあったが、現在は東京の得点王。
得点の決められない時期が続いたが、前線からのプレスと献身的な運動量で汗かき役に徹していた。
笑顔が素敵な人。
2008年 ガンバ大阪へ移籍。「キング・オブ・トーキョー(アマラオ)を継ぎプリンスになる」とコメントしていたのだが…

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最終更新:2008年06月17日 12:27
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