俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない10


俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第049回-2


 水曜日の放課後。麻奈実と並んで帰宅する途中で、俺は先日知り合った桐乃の友人、あやせと偶然に出会った。制服を着ているところを見ると、学校からの帰り道らしい。清楚な女学生といった風情だ。
「あれっ、こんにちはー!」
 あやせが会釈してきたので、挨拶代わりに俺は片手を上げた。
「きょうちゃん、お知り合い?」
「ああ、まあな。えっと……」
「初めまして。新垣あやせです」
 俺が麻奈実に紹介してやろうとすると、あやせが先に自ら名乗った。
「こ、こちらこそ、えと、た、田村麻奈実です、初めまして」
 麻奈実は慌てて頭を下げ、あやせも落ち着いた物腰でお辞儀を返した。次いで顔を上げると、あやせは含みのある微笑を俺へと向けてきた。
「あはは、この前は、どうも~。突然伺っちゃって、すみませんでした」
「いや、折角来てくれたのに桐乃が不在で、こっちこそ悪かった。また今度、遊びにおいで。歓迎するから」
「はい! ありがとうございます。そうそう、お会いしたら言おう言おうと思っていたことがありまして。実は、桐乃とわたしが初めて一緒にグラビアに載った雑誌、見本誌が届いたんですよ。桐乃も持ってるはずなので、後できっと見てくださいね?」
 そう言って、あやせは少しだけ身を乗り出してきた。制服の胸元が少しだけ覗く。桐乃程乳房は大きくなさそうだが、こんな無垢な少女を蹂躙するのも楽しそうではある。しかし、加奈子と違ってあやせには何の恨みも抱いてはおらず、現在は瀬菜と黒猫の攻略策を考案中であり、対象を増やす余裕はない。
「判った、必ず見るよ」
 思考を悟られないように適当に返事をすると、あやせは恥ずかしそうに肩を竦めて更に近付いてきた。
「実は夏特集ってことで水着なので、ちよっぴり恥ずかしいんですけど。桐乃ほどスタイルよくないので、あんまり期待しないでくださいね?」
 水着か。ならば当座はグラビアで身体つきでも確認しておくか。そこそこのスタイルならば、いずれは攻略相手に加えてもいい。
「いや、期待する。見るのが凄く楽しみだ」
「もう、お兄さんたら……。あ、そうだ! そちらのお姉さんも、せっかくですから、電話番号とメールのアドレス交換しませんか?」
「ほえっ? わ、わたし?」
 麻奈実の間抜けな声を聞き、綾瀬は笑って頷いた。
「はいっ! よろしくお願いしますっ!」

俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第050回

「まずはシャワー浴びようよ? いつもより丁寧に身体洗ってあげるから、ね?」
 桐乃は手早く服を脱いで裸になると、俺の服を脱がせ始めた。全裸にさせて屈み込み、勃起している陰茎にうっとりとした顔で頬を寄せてくる。
「おい、まずはシャワーなんだろ?」
「でも、その前にオチンポの汚れ舐め取ってあげる。んちゅっ、ぺおっ、れおれっ」
 どうやら約束通りにラブホテルに連れてきてやったので上機嫌らしい。自分の秘所を弄りながら、嬉しそうに陰茎に舌と唇を這わせてきた。
「んくちゅっ、んはぁ、このツンとした臭い好きぃ、んれろっ、ぺろれっ」
「何だよ、臭え方がいいのか?」
「んもごっ、はぷうっ、だってぇ、好きな臭いになっちゃったんだもん、あむれおっ」
「あんま激しくすんなよ? 出ちまう」
「じゃ、いつ出してもいいように、今度はオマンコで綺麗に洗ったげる」
 立ち上がって抱き付き、片足を上げて俺の腰に絡めると、桐乃は一物を膣内に取り込んで腰を揺らし始めた。熱く滑る柔肉で陰茎の恥垢を溶かしながら、俺の手を取って自分の乳房へと押し当てる。十四歳の妹にそんな淫乱な素振りをされて興奮しない訳がなく、忽ち陰茎に臨界点が迫ってきた。とは言っても、明日の夜には加奈子が泊まりに来ることになっており、今夜一晩で体力を使い過ぎるのも考えものだ。精々射精は四回までに抑えておこう。
「あはあっ……汚されてるぅ……んはあっ……勃起オチンポでぇ……ふああっ……汚してぇ……はうあっ……オマンコの中ぁ……んくはぁ……汚されるの気持ちいいぃ……」
「なあ、ちゃんとシャワー浴びてからしようぜ?」
「くはあっ……シャワー浴びてからもするぅ……はうあっ……今はこのままぁ……」
 今夜一晩、果たして四回で済むのかと不安に思いつつ、俺は桐乃の両太腿に手を回して抱え込んでやった。俗に言う駅弁の体位だ。そのまま陰茎を根元まで膣に押し込んで風呂場へと歩き出すと、桐乃は俺の首に手を回してしがみ付き、秘所からくぐもった卑猥な音を鳴り響かせてきた。
「あくはあっ……これ奥までくるうぅ……んくふあっ……奥が突かれてるよおっ……うはああっ……串刺しにされてるうっ……はうああっ……超気持ちいいよおっ……」
 そろそろ絶頂が近いらしいが、俺も同様だ。まずは一回出しておくか。
「しょうがねえな、このまま奥に出してやるから、おねだりしてみろ」
「ふうはああっ……熱いの出してえっ……はくひうあっ……射精大好きなのおっ……ひうあはあっ……串刺しオマンコにぃ……んくひうあっ……臭いを付けてええっ……」
「しょうがねえな、おらっ」
 俺が膣奥に精を放つと、桐乃は宙に浮いた爪先を何度も跳ね上げた。
「んごふああっ……射精気持ちいいいっ……ひうあはあっ……そこダメ射精ダメえっ……あひふああっ……そこほんとに奥だよおおっ……うひくはあっ………クセになっちゃうからダメええっ……ひぎっ……くはっ……お、おほっ……オマンコイくううあへあああっ!」
絶頂を迎えた後、ぐったりとしてしまった桐乃を駅弁体位のまま抱えて浴槽に入り、そのまま俺は二度目の射精に向けて腰を動かし始めた。

俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第051回

 風呂場で交わり合った後、俺は初のラブホテル宿泊の思い出に、ベッドの上で記念写真を撮ってやることにした。桐乃は俺の指示に従ってM字開脚し、両手で陰唇を拡げながらデジタルカメラに向かって弛緩した笑みを浮かべ、フラッシュを浴びる度に陰部から愛液を垂れ流し続けた。そんな写真を何枚も撮っている内に陰茎は再び勃起し、俺はカメラを手にしたままシーツの上に仰向けに寝ると、桐乃に腰を跨がせた。騎乗位で交わると桐乃はすぐに喘ぎ始め、膣内に射精すると同時に歓喜の雄叫びを上げて全身を跳ねさせ、やがてゆっくりと俺の胸の上へと倒れ込んできた。
「あらひ、まだじう四しゃいなのに、こんな場ひょで、こんにゃにひ持ちいひことひひゃてるぅ。ひあわへぇ」
 そう呟いた桐乃の目に光彩はなく、舌を出したまま、蕩けた顔で笑っている。写真撮影の時点から意識が濁っているようで、その表情は白痴に近く、呂律も回っていない。そんな顔を見ている内にあることを思い出し、俺はビクビクと震える桐乃の尻を優しく撫でてやりながら、その耳元で問いかけた。
「なあ、桐乃? このまましちゃっていいか?」
「なんれもひてぇ、じぇんぶはに貴にあげゆぅ。しゅきなことひてぇ」
「そうか、悪いな。けど、本当にいいのかよ?」
「じぇんぶあげゆのぉ、しゅきにちゅかってぇ」
「じゃあ、そうさせてもらうか」
 俺はそう言って桐乃の膣内に小便を始めた。ホテルの従業員には悪いが、これがなかなか心地いい。
「んぐひっ、はにゃっ、んくはへえええっ、おひっ、オヒッコひてゆううう!」
「んだよ? いいって言ったじゃねえか。急には止まんねえぞ?」
「あへくひいっ、オヒッ、オヒッコほへえっ」
 体内に尿を受けながら、桐乃は恍惚とした顔で総身を震わせている。てっきり文句を言われたのだと思ったのだが、どうやら気持ちいいらしい。
「おいおい、お前、マンコに小便されて感じてんのか?」
「はひゃくはひっ、ひもっ、ひ持ちいひいっ、オヒッコひ持ちいひいいいっ」
 俺は失笑しながら桐乃の腰を両手で押さえ付けた。より深い場所へ尿を浴びせてやる為だ。
「なら、子宮の中にも引っ掛けてやっから。なるべく零さないようにマンコ締めてろ。いいな?」
「んくひはっ、はひっ、オヒッコおっ、あらひもオヒッコ出ひゃううううっ!」
小便を続けながら亀頭を子宮口に当てた途端、桐乃もまた仰け反りながら尿を漏らし始めた。もしかしたら俺たちは似た者兄妹なんだろうか、と思いながら、俺は室内に立ちこめてきた二人分のアンモニア臭に顔をしかめた。

俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第052回

「んげはひぃ……ぎぼぢいいよおっ……ひぐはへぁ……がなごぎもぢいいにょげはぁ……あぎびぐあっ……おにいじゃあん……はへぐびあぁ……まだイっじゃうよぼおおっ……」
 駅弁の体位で膣を陰茎に、尻穴を桐乃の装着したペニスバンドに犯され、加奈子は半分白目を剥きながら必死に俺にしがみ付いてきた。既に狭苦しい膣内に二回程放ってやった精液に愛液と尿を交え、股間からダラダラと床に落としている。だらしなく開けた口の端からも気泡交じりの涎を垂らしているが、それでも懸命に意識を保とうとはしているらしい。そんな健気で従順な素振りは可愛らしく、故にもっと責めてやりたくなる。
「おごはぎいっ……イぐうううううっ! あへひぎあっ……前もうじろもイぐううっ!」「うわっ、加奈子、まだオシッコ出るんだ? なんかすっごい気持ちよさそ。ねえ、あたしにも今度これしてよねぇ? 他の道具も貸してくんないしぃ」
 二穴責めが羨ましいのか、桐乃はそう言って少しだけ拗ねた顔になり、更に容赦なく加奈子の直腸を責め始めた。確かに桐乃にはローターやバイブの類を使ったことがない。そんなにして欲しいのならば、今度存分に使用してやろう。
「イっでるげびああっ……んひぎいいっ……まじゃイぐあがああっ……おがごはあぁ……おにいじゃあんおにいじゃあん……あびぐぼべああっ……じゃいずぎいいいいっ……んあぶぐがああっ……が奈ごのおにいじゃあん……んぐぎあばあっ……が奈ごのおおっ……」
「ちょっと、あたしの兄貴なんだかんね? 独り占めなんか許さないから。聞いてんの、加奈子? ほらほら、なんとか言いなさいよッ!」
 尻穴に細身の疑似ペニスを叩き込むように出し入れしながら桐乃が問い掛けたが、加奈子の耳には届いていないようだ。爪先を何度も反らせ、全身をプルプルと震わせている。
「んぎびぐがべぁ……んがびごあっ……あべぇ……んがっ……ぎっ……ごぶっ…………」
「おい、桐乃、ちょっと待て。様子が変だ」
 加奈子が完全に白目を剥いて口から泡を吹き出したのを見て、俺は慌てて腰の動きを止めた。次いで桐乃も静止させようとしたのだが、俺の方を見もせずに突き殺すかのように加奈子を嬲り続けている。
「あたしは、聞・い・て・ん・の・って言ってんのよッ!」
 俺は加奈子を抱えたまま数歩後ろに下がり、尻穴から疑似ペニスを抜いてやった。抜けた瞬間、加奈子は新たな小便を漏らしたが、今はそんなことに構っている暇はない。
「加奈子っ? おいっ? 加奈子っ?」
 呼び掛けながら数回頬を軽く叩いてやると、やがて加奈子はゆっくりと目の焦点を戻し始めた。俺はそれを見て安心し、いつの間にか項垂れていた桐乃に言ってやった。
「お前、加奈子を殺す気か? お前ら親友じゃなかったのかよ?」
「……ごめん。つい夢中になっちゃって」
「……加減しろ。加奈子、大丈夫か?」
 視線を移すと、加奈子はまだ完全に意識を取り戻していない様子だったが、それでも擦れた声で呟いた。
「……奈子も……る」
「あ? 何だって? もう一度言えるか? おい?」
 俺が尋ねると、加奈子は呆けた顔で小さく頷いた。
「……加奈子も、桐乃にする」

俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第053回

 取り敢えずは一旦休憩した後、まず桐乃を以前自分がされたようにベッドに拘束してくれ、と加奈子は言い出した。桐乃も嬉しそうに頷くので、俺は加奈子の真意に疑問を抱きつつも了承した。次いで数々の注文に答えていき、結果的に桐乃は以前の加奈子と同じ状況になった。つまり、膣と尿道と尻穴にバイブ、乳首と陰核にローター、全身にはローションを塗って放置、という状態だ。その横で見せ付けるように抱いてくれ、と加奈子が面白いことを言うので、俺はそうすることにした。
「あはあぁ……お兄ちゃあん好きぃ……はうあぁ……オマンコ気持ちいいよぉ……ふうあぁ……もっと奥突いてぇ……んくひぁ……臭いチンポ大好きいぃ……」
「んぎびあばあっ……まだイぐイぐイぐああっ……ひぎひいいっ……イぎまぐっでじぬううっ……」
 拘束中の桐乃の横で加奈子を座位で抱き始めると、互いが刺激になったのか、二人ともすぐに喘ぎ出した。桐乃は苦悶に顔を歪めながら無機物に弄ばれて何度も絶頂を続け、加奈子はうっとりとした顔で膣性交を楽しんでいる。
「加奈子、もう出すぞ」
「あひふあっ……加奈子もイくうぅ……はあふあっ……イっちゃうから出してええっ……んくはあっ……奥に熱いのぉ……はうああっ……一緒にイくからあっ……」
「あびいぎっ……あだじにもがげでぇ……んぎがあっ……オヂンポ汁がげでぇ……」
 全裸の十四歳少女二人の嬌声の重なる中、俺は加奈子の注文通り、亀頭を子宮口に押し当てて精を放った。
「ひあくはあっ……臭汁きたああっ……んくはああっ……奥に入ってるううぅ……かひふああっ……妊娠気持ちいいよおっ……あひゃああっ……オマンコイくひあああああっ!」
「んぎぎあっ……あだじのおぐにもおぉ……あびぎいぃ……あだじのおぐにもおぉ……」
 加奈子は全身をいつものようにプルプルと震わせ、桐乃は果て続けながらも物欲しそうな眼差しを俺に向けてくる。と、加奈子は珍しいことに余韻を楽しまず、俺の手を優しく払って腰を上げた。次いで息を整えながら桐乃を見て意地悪く笑うと、その顔の上に座り込んだ。
「クスクス、桐乃に熱々の臭汁飲ませてやんよ。加奈子のオシッコ付き、どーよ?」
 加奈子は桐乃の口に淫裂を押し付け、宣言通り、そのまま小便を始めた。
「もぶぶばぼっ、んごくっ、んばもべばっ、ぶふっ、んごばっ、ごぎもぐげばぁ」
 桐乃は目を見開いて必死にもがいている。だが、恐らく加奈子は最初からこれが目的だったに違いない、俺の方を振り向いて満足そうに笑った。




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最終更新:2010年05月05日 08:00
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