京介捕わる!ヤンデレ万才!!


「んっ、んっ、はぁ…」
俺は今ベッドに縛り付けられ、腰の上ではあやせが激しく腰を振っている。
「んんっ…、中学生相手に…あふっ、こんな…ガチガチになるなんてやっぱりお兄さんは変態ですね…ふぅ」
「あほか!お前が無理矢理…むぐぅ」
俺の抗議は、あやせの口づけにより中断させられる。あやせの舌が俺の口内を蹂躙していく。その感触の心地よさに情けなくも身体は反応していく。
「ぷはぁ…ほら、中学生にキスされてますます固くするなんて、やっぱり変態です」
そういって身体を密着させたまま腰をのの字を描くように回し、俺のリヴァイアサン全体を刺激する。
「あはぁぁぁ…、私だって変態のお兄さんとこんな事したくないんですよ。でもこうでもしないと、お兄さんがいつ性犯罪で捕まるかわかったものじゃないし…うぅん…、これはお兄さんの為に仕方なくしてるんですよ?」
身勝手な理屈を並べながら、あやせは腰の動きを速め俺を追い込みにかかる。
「まてあやせ!まずい、ホントに限界だ!」
俺の叫びを聞き流し、あやせの膣肉は激しく収縮する。その快感に耐え切れず射精した…

「ねぇお兄さん…知ってます?」
あやせが耳元で囁く
「私ね、今日危険日なんですよ?」
「な!?」
今サラっととんでもない事言わなかったか!?驚愕する俺を他所にあやせは続ける。
「これで受精したと仮定して…、半年後には私も16歳だから婚姻届けを出せますし…、よかった!私未婚の母にならずにすみます!」
………はっ、あまりにブッ飛んだ思考に俺の脳が理解を拒んでいた。なんでこいつ、にこやかに笑いながらとんでも発言を連発してんの?だいたい俺の事嫌いじゃなかったの?
「確かにお兄さんの事なんか、嫌いです。けどお兄さんのような変態を野放しにして複数の女性が毒牙にかかるよりは、私一人が犠牲になる方が被害は少なくすみます」
何その理屈!つか、あやせの中でどんだけ淫獣なんだ俺は!?
「まさかお兄さん…堕ろせとかいいませんよね?」
口元に笑みを浮かべたまま、光彩の消えた瞳で俺の顔を覗き込むあやせ。こえぇぇぇぇぇぇ!!!!この女Lチキ…じゃなくマジキチだ!誰か助けてくれ!
「ウフフフ…、念には念をいれてもうニ、三回出してくださいね?あぁ、そうだ」
あやせはポンと手を打つと、素肌の上にセーラー服を上だけ羽織った。下着を付けてないので、制服越しでも興奮で固くなった乳首が伺える。
「やっぱり…中学生の制服姿を見たらすぐ元気にして…、ホントにお兄さんは変態ですね」
く…!素直な身体が憎い!
「じゃあお兄さん、さっきに負けない位沢山出してくださいね?」
そう言いながらあやせが俺のリヴァイアサンに腰を下ろそうした時
バアァン!
「待ちなさいあやせ!」「そこまでよこの獣!」
突如扉が開け放たれ、二つの人影が躍り込んできた。
「桐乃!黒猫!」
俺は二人の救援者に歓喜の声を上げる。対してあやせは
「思ったより早かったですね、でも…」
そう言いながら愛しげに自らの下腹を撫でる。
「既にお兄さんからの種付けは済ませましたけど」
「くっ!?」「なんてこと…」ショックを受ける二人。すまない…肉欲に負けた俺を許してくれ…
「こうなったら…」「私達も…」
え……?どうして服を脱ぎ出すんだ?二人の目つきが獲物を見る捕食者のそれに見えるのは気のせいなのか…
そんな二人にあやせが襲い掛かる。
「ここで得たせっかくのアドバンテージ…奪われるわけにはいきません!」
俺は目の前で繰り広げられるキャットファイトを茫然と眺めていた。ふと気付くと右腕を拘束していたロープが緩んでいた。
「シーッ」
見るとブリジットがベッド脇にしゃがみロープを緩めていた。
「京介お兄さん、早くこんな変態SSから脱出してデートの続きを楽しみましょう」
「脱出するのはやぶさかでないが作者の奴、お前が寝過ごしたせいで北鎌倉まで行ってしまいプロット再構成しなきゃっ、て頭抱えてなかったか?」
「う…そこは作者さんの腕で見事リカバーですよ!それより足のロープも解けましたよ、さぁ早く逃げましょう!」
「了解だ!」
こうして俺はブリジットのおかげで、この変態が跋扈するSSから脱出した

おわれ




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最終更新:2011年01月14日 02:22
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