彼氏と親友と


「………す、すごい人ね」
「そお?休日の渋谷なんてこんなもんでしょ?」
「そ、そうなの?」
「うん。まーコミケに比べればたいしたことないって」
「それはそうだけれど………」

私は今、親友と一緒に渋谷に来ていた。

神聖なる魔力を秘めた高潔なこの私が、
このような煩わしい雑踏の中に身を投じているのには理由がある。

それは、数日前の電話での会話だった。

『あんた、本当にゴスロリ以外の私服ってないわけ?』
『し、失礼ね。持ってるわよ……ワンピースとか浴衣とか』
『そ、それあたしが選んだやつじゃん』

私の魔力を持ってすれば、流行の服など持たずとも男を魅了できるわ。
それに……私はそういうのに疎いもの。

『曲がりなりにもあたしの兄貴の彼女なんだからさ、一応』
『……正式な恋人よ』
『まーどっちでもいいけど、ちょっとは女の子らしくしてよね』

よ、余計なお世話よ。

『兄貴も毎日あたしを見てるわけだからさ、それなりの美的感覚は身についてると思うのよ』

どれだけ自信満々なの。
でも………

『こいつセンスねーなーとか思われても知らないよ』
『………』
『…ちょ、ちょっと、黙らないでよ』

私が気にしていたことを、あまりにも的確に指摘され、私は言葉を失ってしまった。

『しょうがないなぁ、あたしがなんとかしてあげる』
『…え?』
『そうだなぁ、今度の土曜日とか、空けられる?』
『バイトがあるから、夕方までであれば』

彼女がニィっと笑う顔が、容易に想像できた。

『じゃ、あたしに任せといて』

まったく、兄妹そろっておせっかいなんだから。



◇ ◇ ◇

「これなんてどう?」
「悪くないとは思うのだけど………」

私は値札を見て愕然とする。

「これ、ゼロが一つ多いんじゃないかしら」
「はぁ?何言ってんの?こんなもんだって」

まったく、この女の金銭感覚はどうなっているのかしら。
私は少し呆れながら彼女の顔を見返す。

「少しくらい高くたっていいものはいいの」
「それにしても高すぎよ」
「もう……『お願いします桐乃様、私の服を選んでください』って言ったのはあんたでしょ」
「そんなこと言ったかしら………」
「まぁそれはいいとして、ちょっと高めだけど別に買えない額じゃないじゃん」
「あ…あなたに、私の1ヶ月のバイト代を教えてあげるわ」

私はそっと耳打ちする。

「げっ、少なっ」
「これが普通よ」

やれやれ。こんな調子で大丈夫かしら。

「ちぇっ、ここの店のは絶対あんたに似合うと思うんだけどな」
「でも、買えなければ仕方がないわ」

一応、お店の名前は頭に記憶しておいたから……
来月のバイト代が入ったら、考えてみようかしら。

「仕方ない、似た系統の安いお店で探そっか」
「そうね、お願いするわ」


―――その後、夕方まで何件かのお店を回り、数着の服を買った。
結構痛い出費だったけれど、まぁ仕方ないわね。

「これで兄貴も、あんたにメロメロになること間違いなし!」

そう言う彼女は、言葉とは裏腹に、少し寂しそうな顔をしていた。

本当は私も分かっているのだ。
彼女が兄を見つめる視線が、私のものと同種であることを。

『私は先輩が好き。でも、あなたの事も好きなの』

だからどちらも捨てない―――そんな都合のいいセリフを吐いたものの、
最近では、私が彼を独り占めしているような形になってしまっていた。

それなのに―――

彼女には感謝しなければならない。
今日の事も。ずっと変わらず接してくれていることも。

家に帰り、鏡の前でファッションショーをしているのを妹に目撃されたのはまた別の話だ。

◇ ◇ ◇

次の日の夕方、デートの帰り道。
彼は、今日3度目になるそのセリフを口にする。

「今日は、なんだその、一段と……か、かわいいな」

同じセリフなのだけれど、何度言われても私はドキッとしてしまう。
やはり、あの女の服のセンスは、それなりに優れているようね。
さすがは読者モデルをやっているだけのことはあるわ。

「何度同じセリフを吐けば気が済むの」
「いやぁ、いつもとあんまり違うもんでな」
「こういう服も着るわよ」
「そ、そうか」
「ふふ、気に入ったのなら、たまには着てあげてもいいわ」

今日は彼と二人で映画を見てきた。
一人では絶対に見ることのない恋愛映画。
その後、彼がいやらしいセリフで私を辱めてきたので
いつものゲーセンで仕返しをしてあげたわ。
おそらくこの後、彼の部屋に寄ることになるのだろう。
おおむね、いつものデートコースだった。

「今日は桐乃も部活だし、家には誰もいないぞ」
「そう………」

この後のことを想像し、私の顔は熱くなった。
そんな私を見つめ、少しうれしそうに表情を崩しながら、彼は私の手を握った。


◇ ◇ ◇


―――窓から差し込む日差しが、彼の部屋を朱色に染める。
今、私は彼と共に、ベッドの上に横たわっていた。
衣類は何も身に着けていない。

彼の左肩に頭を乗せ、左手で彼の心音を探る。

ドクンドクンドクン………

たった今まで、激しく体を動かしていた彼の鼓動はとても早い。
彼と体を重ねる回数が増えるにつれて、私は彼から離れられなくなっていた。

ドクンドクン………

手のひらに感じる彼の心臓のリズムが、愛おしくてたまらない。

彼は眠たげな表情で脱力していた。

「さすがに、ちょっとキツいな………」

服を着たままで1回。
半分だけ脱いだ状態で1回。
すべての服を脱いで1回。

「絶倫とまでは言わないけれど、ずいぶんと性欲が有り余っているようね」

勢いで3回もしてしまったのだ。
未だ、前世の獣だった頃の性が残っているのだろうか。
それとも―――ふっ、洋服の効果も、案外侮れないということかしらね。

「少し待っていて……今、お茶を持ってくるから」
「なら、一緒に下に行こうぜ」


一枚のタオルケットを二人で羽織り、階段を下りた。
こういうちょっとした非日常が、私の心を躍らせる。

私たちは少しじゃれ合いながら、リビングの扉を開けた。

「あ………あんたたちっ」
「お、おま、桐乃!?」

なっ………

彼の妹―――私の親友が、そこにいた。

突然のことに私は息が止まり、硬直したまま彼女を見つめる。

ヘッドホンをし、膝を抱え、メルルのDVDを鑑賞しながら………
右手に持っているのはおそらく。

「ってそれ、俺のパンツじゃねーか!」
「ど、どうでもいいでしょ!っていうかあんたたち、なんて格好で―――」
「し、仕方ねーだろ、さっきまで……」
「うるさい!!!それ以上しゃべるなっ!!!」
「―――っ」

彼女の剣幕に押され、言うべきセリフを失っている彼。
やっと息のできるようになった私は、彼の代わりに尋ねた。

「…い、いつからいたの?」
「ん?……あ、あんた達が、部屋に入る……前から…」
「そう………」

私たちが家に着いた時、おそらく彼女は自分の部屋にいたのだろう。
彼と私の情事が始まったのは、部屋に入ってすぐだった。
つまり―――

「べ、別にあんたたちは恋人同士なんだから、気にすることないって」

そうつぶやく彼女の目には涙が浮かんでいて、私の胸は押しつぶされそうになる。
ヘッドホンをして、彼のパンツの匂いを嗅ぎながら、彼女は必死で耐えていたのだ。

自分が愛している男と、その恋人の情事を目の当たりにして。

「っていうかお前、俺のパンツ使って何してたんだよ」
「そっ!それは………それは………」
「……ふん、ずいぶんと無粋なことを聞くのね、“先輩”」

彼の事は大好きだけれど、こういう鈍感さにはたまにイラっとするわ。

「前に言ったわよね先輩、私は『あなたの妹に負けないくらいあなたが好きだ』と」
「あ、あぁ……」
「逆に言えばね、あなたの妹は、私に負けないくらいあなたが好きだということよ」
「え、えぇ?それはどういう………」
「…どういうも何も、そのままの意味でしょう。莫迦なの?」

彼の視線が、俯いたままの私の親友を見つめる。
その手に握られているのは、彼の下着である。
さすがの彼も、ここまで言えば分かったはずだ。

「……桐乃」
「……じゃん……」
「え?」
「バカじゃんっ!」

彼女は彼に、パンツを投げつけるとそっぽを向いてしまう。

「あ、あたしがあんたのこと好きだからって、どうしたっていうのよ!」
「…き、桐乃?」
「だって、あんたが好きなのはそこの黒いので―――」

彼女の言葉から伝わってくる想いは、私の心臓をさらに苦しくさせる。

「あ、あたしとあんたは血が繋がってて、それで………」

彼女がこちらを向いていなくても、彼女の表情は容易に想像ができた。
大事な親友の心が壊れていくことに―――これ以上、私は耐えられそうもない。
以前から考えていた言葉を、私は口に出した。

「………私は、あなたのことを捨てないと言ったわ」
「えっ?」

頭の片隅では、こうなってしまう事をずっと覚悟していた。
いえ、いずれはこうなるんじゃないかと、諦めていたのかもしれない。

「先輩のことが好き。あなたの事も好き。どちらも捨てない。私はそう言ったわ」
「……うん」

私の意図が分からないという風に、彼女は私を見つめ返す。
頬を伝っていた涙の跡を見て、私は、静かに決意する。

「私は………先輩とあなたが、肉体関係を持つことを許すわ」
「―――っな!?あんた!」
「お、おい瑠璃!?」


二人は『信じられない』といった表情で私の顔を見つめる。
私だって、京介が、他の女と、体を重ねるなんて―――
考えただけでもおぞましいわ。でもね。

「桐乃、あなた。兄さんのことが好きなのよね?」
「う………うん」
「もし彼があなたを抱いてくれるなら……そうして欲しいと思う?」

……コクリ

恥ずかしそうにしながら、声に出さず、彼女はしっかりと肯定した。

「先輩、あなたは妹のことをどう思っているの?」
「どうって………桐乃は妹だ」
「答えになっていないわ」

まったく、仕方ないわね。

「二択にしてあげる。『好き』なの?『嫌い』なの?」
「……その二択で言うと、『好き』だな」

私は二人の意志を確認した。
親友は、兄のことが好きだ。
彼も、妹のことが好きだ。
まったく、手間のかかる兄妹だこと。

「先輩。私はあなたのことを後から好きになったのよ。彼女の気持ちを知りながら」

そう、分かっていたのに。好きで好きで、どうしようもなくなってしまった。
だけどね―――

「そして、彼女の事も大事に思っている。あなたの事を、独り占めになんてできないわ」

さんざん独り占めした挙句、こんなことを言うのは卑怯かもしれないけれど。
それでも、私には理解できてしまうのだ。
彼女の気持ちは、私のそれと同じなのだから。

「瑠璃……」
「…あなたの好きな女が、あなたに抱いて欲しいと言っているのよ」
「………」
「これ以上、彼女を惨めな気持ちにさせたら、私が許さない」

本当は、言いたくないセリフを、口から吐き出す。

「遠慮しないで、彼女を抱きなさいな。ふっ、私は大丈夫だから」

私は二人で包まっていたタオルケットから一人で抜け出した。
今まで体を包んでいた温もりが消え、冷えた空気が肌に触れる。
さっと踵を返し、リビングの扉に向かって歩き始めた。

彼が他の女と体を重ねる瞬間など、見たくない。
私は一刻も早く服を着て、この家から立ち去るつもりでいたのだ。

そして、それはドアノブに手をかけた瞬間だった―――


「ふ、ふざけるんじゃないわよっ!!!」

親友の叫び声に、私は思わず振り返る。

「あんたねぇ―――あ、あんた、泣いてるじゃない」

えっ………あ。
自分では、気付かなかったけれど。
私の目からは………涙がこぼれてしまっていたらしい。

「バカ!あんたは大バカよっ!!」

ズンズンと私に歩み寄ると、彼女は私の両肩を掴んだ。

「ホント、何も分かってない!」

肩を掴む指に、痛いくらい力がこもる。
そこから、彼女の一生懸命さが伝わってくる。

「あんたの言うとおり、あたしは兄貴のことが好き。抱いて欲しいとすら思ってる!でもね―――」

私の目をまっすぐ見つめ、少し顔を赤らめながら彼女は語る。

「あんたの事も、同じくらい大事なの。
 兄貴に抱いて欲しいのと同じくらい、あたしはあんたが泣くのは嫌なの!
 あんたが兄貴と仲良くしてんのを見るのは苦しいけど、
 顔を真っ赤にして喜んでるあんたを見るのは嬉しくて仕方ないのよ!」

………気がつけば、私も彼女も涙を流していた。
彼女の気持ちが嬉しくて、愛おしくて。
だからなおさら、私はどうしていいか分からなくなってしまった。

「と、とりあえず落ち着けよ、二人とも」

一番状況を飲み込めていない男が、私たちに語りかける。

「んー……ど、どーすりゃいいんだ………いっそ3人でするか?」

ピキッ

私と、私の親友は、おそらく今全く同じ感情を共有しているハズだ。

はぁ………まったくこの雄は。

◇ ◇ ◇

二人がかりで彼をボコボコにした後、結局3人で彼の部屋にやってきた。

「へ~……フェラってこうやるんだー」

エロゲーで知識だけはあっても、実際見るのはまた別なのだろう。
私は彼女にスペースをゆずる。

「んっ…ちゅぱっ……じゃあ、ちょっとあなたもやってごらんなさいな」
「う、うん………えへへ」

少し恥ずかしそうに、彼のモノを舐め始める彼女。

「んっ……レロっ……んんっ……ぷはぁ、こんな感じかなぁ」
「えぇ、まーそんな感じじゃないかしら」
「……なぁ瑠璃」
「なに、あなたはちょっと黙っていなさい」
「そーよ、うるさいのよあんた」
「………」

彼は、『もう何がなんだか』という顔をしていた。
ふふっ、珍妙な表情だこと。

「ほらあなたも、グズグズしてないで妹を気持ちよくしなさい」
「あ、あぁ……」

親友は立ち上がり照れくさそうに服を脱ぐと、ベッドに座る彼の横にちょこんと腰掛けた。
彼は、ゆっくりと彼女の胸に手を伸ばし―――私のものより重量感のあるそれを揉み始める。

「んっ……あ、兄貴……あぁ…」

愛している男が、自分の体に触れる快感。
しかも、決して結ばれることのないと思っていた男に、だ。

他の女であれば嫉妬してしまうだろう状況で、
なぜかその喜びを、一緒に体験している気持ちになっていた。

私はと言えば、彼の足の間にすわり、彼のモノを口にほお張り続けている。

「ちゅる……ちゅぱっ………レロ…んっ…んっ…」

彼の匂いが、彼の味が、口一杯に広がる。
それだけで私の下半身は、条件反射のように濡れ始めてしまう。

「んあっ、あ……ん、ね、ねぇ兄貴………」

彼女が、彼に話しかける。

「………もう、入れて」

「あぁ、分かった」

私と彼女の体は、その時完全にシンクロしてしまっていた。
彼女の喜びは私に伝わり、私の高ぶりもまた、彼女を興奮させていた。
そして―――

「……あ、あぁっ!」

彼女の中に彼が入った瞬間。
私も、彼が初めて入ってきた時の感覚を思い出していた。

「……う…うん……んぁ…はぁ、はぁ」

いったん奥まで挿入すると、彼は腰を止め、彼女にキスをする。

「ちゅっ…んっ…あ、兄貴、お願い」
「んはぁ、どうした?」
「ウソでもいいの。私のこと、好きって言って?」
「…あぁ。桐乃……お前のことが、好きだ」

そして再び、濃厚なキスを交わす。
不思議なことに、私は一切の嫉妬心なくその一連の行為を見つめていた。

彼がゆっくりと、腰を振り始める。
その動きに合わせ、私も指で自分の秘所をかき回す。

「…んっ……はぁっ…んんっ…はぁっ…あ、あんた」

彼女は突然、私に話しかけた。

「こっちに…私の横に来なさい…よ」

余裕などないくせに、私のためにベッドのスペースを空ける。

「兄貴、お願い。黒いのも、一緒に」
「お、お前……ん、分かった」

彼の指が私の中に入ってくる。
私の頭は痺れたようになり、私の腰は勝手に動いてしまう。

「あ……あぁ、んっ……あぁん…」
「はぁ、あん……いゃ……あっ」

気付けば、私は親友と手を握り合っていた。

「あっ……あっ…あっ………あっ…」
「んっ…はぁん………あぁっ」

私の高ぶりが彼女を刺激し、彼女の快感が私に伝わってくる。
それは、彼と二人でしている時とは、また少し違った幸福感。

「あんっ…だ、ダメ……あたし、もう……っ!」
「はぁん、私も…も、もう、いっちゃうっ!」
「あぁ、俺も、い、いくっ!」

ビクッ ビクッ

三人で同時に果ててしまった。

彼女の手から、彼の指から、二人の感情が直に伝わってくる。
きっと、他の女とでは、こんな感覚は味わえないのだろう。


◇ ◇ ◇

三人での行為が終わり―――
後片付けをして、服を着た後、彼女は言い放った。

「あのさ、あたしは妹だから、おまけみたいなもんだと思ってよね」

ずいぶんとまぁ、すっきりした表情をしていること。

「それは、どういうことかしら?」
「つまりね―――」

彼女は続けてこう言う。

「あんた達は今まで通り、普通にデートして二人でエッチすると思うんだけどさ」
「んー、まぁそれはそうだな」
「でしょ?で、それは全然気兼ねなくやって構わないわけ。まー恋人だしね」

彼女が言おうとしていることが予想できて、少しニヤけてしまう。
まだ、彼女とのシンクロは解けていないのかもしれない。

「でも私は、兄貴と二人だけでエッチしたりはしない。
 あくまでおまけみたいなもんでさ、たまに混じって今みたいに3人でできればいい」

ほらやっぱり。そう言うと思ったわ。

「それが私なりのけじめ。妹としてのボーダーラインというか………」

ふふ。ありがとう。
きっと声に出さなくても、私の想いは彼女に伝わっているだろう。

「とにかく、そういうことだから」

彼女と私の目が合う。
体を重ねることで分かり合えるのは、何も男と女の間だけではないのかもしれない。

やわらかい空気に包まれている私たちに向かって、彼が口を開いた。

「あ、あのさ……」
「な、なによ兄貴」
「どうしたの?」

頬をかきながら、照れくさそうに言う。

「もう一回しない?」

………。

ふっ………

私は親友と目を合せ、ニヤッと笑うと―――
彼に向かって、同時に拳を振り上げた。



おわり




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最終更新:2011年03月18日 13:43
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